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2023-03-24 32:48

#153 "旬"な人でいること おっさん化に悩むリアル相談回

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はっしーマジお悩み相談回。おっさん化への恐怖から、以前のように無邪気に話すことも難しいと感じる今日この頃。若者相手にすっかり寡黙になってしまったエピソード、自分がルーキーでいれる場所の重要さ。リアルなはっしーの悩みをご堪能ください。


おっさんとは/話すの怖い/高倉健状態/自分の経験は役に立つのか?/全部話す人にならないように/自分の経験は生きるタイミングがある/コーチングはベテラン、ポッドキャストはルーキー/教えてもらう立場/ニベアで全て解決/3周年イベントのお知らせ


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00:00
役に立たないと思うんだよって、ずっとそういう感じで。
高倉けんみたいになって。
自分、あまり役立たないもので、みたいな感じのさ。
ああ、なるほどね。
おっさんのおっさんって言っていいか分かりませんけど、一つの特徴としてはさ、やっぱり経歴を話したがる。
そうだね。
でもそんな時にね、自分がなんかおばさんかどうかとか、あんま気にしてる余裕がないっていうか。
そうだね。
始まりました。独立後のリアル、ハッシーです。
ケイコです。このポッドキャストは、人生を本気で変えたい人の講座をしてきた2人が、これからの時代を賢く生きるためのヒントを、愉快に無責任に話す番組です。
毎週金曜、21時配信です。
おっさんってどう思います?
おっさんって、よく言ったりとかさ、いろいろメディアでもおっさんだなとかさ、そういうことを、俺も言ったりするけど、おっさんってどういうイメージ?
答えにくい質問だね。
そうかな?なんで?おっさんを目の前にしてるから?
俺がじゃないんだよ。おっさんっていう少し概念。声掛かりがおっさんなのか?
なんだろうね、あんまり響きはあんまりいい感じがしない。ちょっと古い感じがするっていうか。
そりゃそうだよね。
いけおじだったらね、今っぽいけど、おっさんだと、なんかちょっと昭和な雰囲気が伝わってくるよね。
それがすごい気になるわけ?最近。
やっぱおっさん感みたいなさ、結構価値観みたいなのがずっと古いまんま、アップデートしないとか、古い既得権にしがみついてるみたいなさ。
同時にそういう人たちが第二次ベビームーバー的にマジョリティーでいるわけじゃん。俺とかまさにその世代なんですよ。
ほんとに。
おっさんの世代なんだ。
めっちゃおっさんなわけですよ。
めっちゃおっさんですよ。
なんてやりにくいわ、今日。そうだねって言ったら、それはそれで怒りそうだし悲しみそうだし。
全然怒んない。
おっさんだねって。
そういうおっさんになっちゃいけないなってすごい思うわけ。
特に若い人たちのこれからの未来みたいなところの邪魔になるような存在とかさ。
大げさに聞くとほんとそう思うわけ。
そう思うとね、結構自由に話すのが大変になってきて。
なんかいろんな世代の人たちとさ、それすごい僕にとっては良いことなんだけどさ、結構若い人たちとさ、やりとりする機会とかもさ、僕らのコーチングの中でもあるし、
03:03
例えばこのね、ポッドキャストとかでもさ。
この前ね、トッキンマッシュのノットスクールでね、40歳ぐらいの2人と対談してね、4人でね。
とか、もっと若い人とかもさ、いたりとか。
そういう機会があるのはいいんだけどさ、なんかね、すごいね、話すのがだんだんこうちょっと怖くなってきて。
なんか自由に話すと、なんかもうこう言ってる俺がおっさんなんじゃないかなとかね。
でもなんかそのさ、別に自分の意見言わないわけじゃないんだけど、なんかもう全て、それがおっさんじゃないかみたいな。
なんかこう、自分に帰ってきちゃうみたいなさ。
結構ね、これマジで俺結構気になってて。
いやー、なんだろう今私すごい複雑な感情で、ハッシーがそういうことを言うようになったんだっていう。
なんかそこにおっさん化したハッシーを見るっていう。
え、どうしちゃったのハッシーっていう感じがするよ。
この何年かずっと思ってるよ。
そうなの?
例えばね、僕は結構一人でビールとか飲みに行ったりして、そうするとなんか隣の人とかと喋ったりすることも多いんだけど、
なんかこの間、たまたま家の近くの飲み屋さんで、なんか隣の男の子がなんかこう話しかけてきて、なんかいろいろこう言ってるんだけど、アドバイスみたいなものが欲しいみたいなさ、そういうことも言ってくるわけ。
もうね、全然何も、いやー俺の多分話とかあんまり役に立たないと思うんだよってずっとそういう感じで。
えー。
高倉けんみたいな。
えー。
自分あまり役立たないものでみたいな感じのさ、すごい。そう思うと逆に昭和っぽいんだけどさ。
いやいやいや、まさに今それを言おうと思って、なんかこれほんと微妙なバランスだなーって思ったんだけど、自分が過ごしてきた時代と今の時代がだいぶ違うじゃん?
違う。
違うことを全くわからずとか、全く意識に入れず、なんかその例えば10とか20とか離れた人たちと全く同じノリで、なんかでも一世代昔のこと話してると、あ、それもちょっと違うんだけどなーとも思う。
一方、なんかいやもう自分おっさんなんで、いやもう自分おっさんなんでいいんですいいんですっていうのを見てると、それもそれでちょっと違うよって思うっていう。
じゃあどうしたらいい?
なんかだから普通にしててよって感じなんだけど。
なんか普通にしてんのがどうなのかなーとかね。
いや普通にしててよー。
なんかさ、難しいんですよだから。どう振る舞うのがいいのか。
なんかでもこれなんだろうなー。
06:03
やっぱ世の中見ててさ、おっさんがはびこってるなーみたいなさ、あれどうなのかなーと、その人を批判するっていう意味じゃないんだけど、俺もでもああいうとこに加担してるのかなーとかさ、思ってしまうことがすごく増えて。
でもさ、わかんないよね。なんかさ、どの人も絶対年取っていくじゃん。
取っていくね。
全員の人が。だからある段階からさ、なんか自分が例えば、なんだろう一番、世の中でいうとこの一番働き盛りっていうか一番こう、例えばじゃあそれが30代後半から40とかとしましょうか仮に。
その頃はさ、それでこう自分がやっていくんだっていう感じになってるんだけど、その、でも絶対何年後かにはそうじゃない年齢に達していくじゃない。
なんかそこがさ、なんかこうファッと気づいた時に、あれってなんかもう自分ずいぶん上の世代になってるなって思う。
なんかそこの切り替えどころってすごい難しいよね。
難しいんだよね振る舞いが。
振る舞いがね。
例えば格好一つとっても、なんかあんまりおっさんぽい格好したくないなと思うけどさ、あんまり若造りしてもさ、なんかさ、それもそれでさ、なんかすげー。
頑張ってるなーみたいな。
無理してんじゃないのみたいなさ。
わかるわかる。
みたいな風にも思うし、でもそういうのに気遣わなくなっちゃうのもどうかなとも思うし、
年層のさ、なんかこう良さみたいのをさ、やっぱ出してった方がいいなーとか、個人的にはすごい思うのね。
なんかそういう旬みたいなことは俺すごい大事だと思ってるからさ、
年取っても全く関係ない、なんかいつでも気持ちは20代ですみたいなさ、っていう風には俺は慣れないんですよ。
あとやっぱり自分の発言の影響みたいなこととかをすごい感じてしまって、
もちろんなんかそういう違う世代の人は、僕らの世代の人の何か経験とかもすごく聞きたいとか、そういうのも参考になるってもちろん言ってくれるんだけど、
なんか果たして本当にそうなのかなーとか、なんか俺ら自分たちの経験をこう話すことは本当に役に立つのかなーとか、
っていう風に気を使って、またよくわかんなくなって、すげー静かになる。
どうしたどうした、橋、みたいな感じ。
だからさ、それをさ、言ってもらえる関係になっておくのすごい大事だよね。
なんか橋、今それおっさんだからさ、とか、なんかそれ今違うなーみたいなことをさ、言ってくれる状態であることはすごい大事じゃない?
09:05
まあそういう人も少ないと思うね。
いや少ない少ない。でも少なくともそういうことを言ってくれる人がいるのは結構大事な気がするな。
早々にあんまり長くならない程度に切り上げてもらえれば、そんなに不愉快じゃないと思うよ。
仮におっさんだったとしても。
まあ長くならないっていうのは大事だよね。
大事よ。話がね、話が長くなってくると、やっぱ切るのも難しいし、切りにくいから、
あ、わかった。対策がわかりました。言いたいことは言う。短めに。
俺はそんなこともできてないのかと思うと、もうなんかすげー。
橋が長いって言ってんじゃないよ。なんかどうしたらいいのかわかんないって言うから。
そのアドバイスで。いやでも本当にそれはあるね。
いや、そうじゃない。
それはすごいあると思う。
なんて言うんだろうね、こう、全部言っちゃう人になると大変だなっていうか。
全部?
なんかこう自分のそのことに対する見解のすべてみたいなことをさ、言い始めるから長くなったりするじゃない。
そうかもね。
聞かれたことのポイントだけ答えるんじゃなくてさ、経験がある上にさ、ずるずるずるずるさ、
あの手品のフラッグじゃないけどさ、
いろんな色がどこまでもどこまでも。
迂闊に聞いたらさ、長くなっちゃうなみたいなさ。
一回そういう印象を持つとちょっと話すのすごく気をつけるからね、話しかけるのがね。
あの人に話を振ると、すごい長いの返ってくると思うとちょっと控えようかなみたいな感じに思うよね。
僕のプロフェッショナリティのこととかは教えたりもちろんしたりとかさ、そういう仕事もしてるからさ、それは全然いいと思うんだけど、
なんかね、自分の経験みたいなことを話すことにとても抵抗感があるね。
そうなの?でも別に相手はそれをいらないなと思ったら別にその人は採用しないからさ、聞いてもさ、別にそんな興味あるから聞いてくれてるわけでしょ。
勝手に話に行くのはあれだと思うけど、聞いてくれてるんだったらそれは言ったらいいじゃん、なんか。
いや、なんかそう思えないんだよね。
でもなんかどっかのすごいブランディングやってる人の結構フォロワーたくさんいる人のツイッターでそういえば見たのも、
リクルートの人は辞めた後もリクルート自体の話をしがちってどっかに書いてあって、それはちょっと面白かった。
いや、そういうことなんだよ。
そういうことでしょ。リクルートではこうでこうでみたいなことをしがちって、わかるってちょっと思った。
うんうん、でも橋別にそうは思わないけど。
いやもうリクルート時代のこととか。
12:00
あえて言わないよね。
絶対言わない。
なんかそれはそれでもったいない気がするけど。
いや絶対言わないっていうか、元リクルートですみたいな言い方だけは、だって俺の元っていつまで元なんだよってすげえ昔だからさ。
最近のリクルートの人と違うよね、全然ね。
でもむしろもっと面白かった時代の方だと思うけどね、今よりも。
そうだ、俺らの時代が今より面白かったみたいなとこから話したら。
それダメなやつだよね。
もうそれが一番。
わかるわかる。
もうなんかさ。
わかる。
もうそういうのが見え隠れしちゃうと。
わかるわかる。
って思うと、どんどん話せると。
いや言わなくなるよね。
静かなな人になって。
まあでもそれはいいかもね。だから結局今の自分が何をやっているかっていうことで、そこだけ話してるっていうのはすごくいいよね。
なるほどね。
おっさんのおっさんって言っていいかわかりませんけど、一つの特徴としてはさ、やっぱり経歴を話したがるっていうこととか、自分の過去の業績を話したがるっていうところはあると思うんだけど。
でも結局さ、じゃあ今ここで出会って楽しいかどうかっていうのは、今のあなたと話してて楽しいかどうかに尽きるわけじゃんか。
まあそうね。そういうところから話すと、なんかジェネレーションがどうとか、あんまりそういうことがなく、そうなのかな。
違うんですか。
いやなんかそんな簡単じゃねえ気もするな。
でも方向性としては一つ。
方向性としてはね。
でも結構さ、仕事の話とかもさ、する機会があったりするとさ、
そうだね。
なんか先週も、ちょっと仕事でお互い協力できないみたいな話でさ、ちょっと紹介を受けたりとかしたことがあって話したんだけど、まあおそらくさ、すごい若い人なんだと思うね。
まあ別になんかいい感じだったんだけどさ、すっごいなんか気使ってる感じがしたもん、自分で。
そうなんだ。
向こうが喋り始めてから、じゃあそれについては思いますみたいな感じ。
別に、向こうが話聞きたいって言ってるんだったら別にいいじゃんと思うけど。
っていう風に言われたら答えるけど、もう一切自分の方から。
そうなんだ。
みたいなね。
でも私もね、気をつけてることがあるとするならば、銀行にいたからさ、いろんな業界と結構接点があって、いろんな業界のことを知ってたりするから、ついなんかそういう業界のこともなんか知っている自分の感覚になっちゃったりするんだけど、
でももう多分変わってるじゃん、自分が知ってる業界もさ。
だからなんか、そこってそういう感じだよねとか、それこそ自分が留学してた時とかのいろんなビジネスクールを比較したりとかして、そういうのもいろいろ知ってたりはするけど、そこってああいう感じだよねみたいな、ああいう感じはもうそういう感じじゃない可能性があるから、
15:18
なんかそこらへん、知ってるかのような、知ったかのような感じにはならないように気をつけてはいるかな。
なんか知ったような感じでしゃべるっていうのは、ちょっとこのおっさんの気配があるよね。
てか気配じゃないよね。
そうなのか。
おっさんだよね。
おっさん。
もう判定だよね。確定だよね、もうね。
知ったようにしゃべるっていう。
そうやって言うようにしゃべらないように思うとさ、なんかさ、普通にしゃべれなくなるよね。
それって本当天気の会話とかしかできなくなるから余計おっさんっぽいんですけど、大丈夫ですか。
天気の会話する人とかすごい良いじゃん。
そうなの?
良い天気だねとか言って。
それおじいちゃんになってきてるけど大丈夫?
なんかそうなんだよね、さっきシュンって言ってたけどさ、確かに邪魔にはなりたくない、それは本当そうなんだけど、なんか自分の経験とかでも話したらそれが生きる場所もあるような気もしてて。
そうね、なんかそっちに行きたがるよね。
もう別にじゃあいいけど。
いやいや、てか、それがあるっていう風な。
ないのかな。
なんかあるような気もするけど、私さ、女子大とかで話をさせてもらうことが去年あったんだけど、
多分それは20代の前半の人たちが、ちょっとその20後半の人とか30の人に話聞いても、ちょっとまだ自分と近すぎて、
聞き、まだ違う世界が感じられないんじゃないかなと。
だけど40半ばの人間がいて、いや女の人生いろいろありますよみたいな、私の周りもいろいろいるし、私自身もいろいろあったし、本当に今その20代前半でね、なんかいろいろ心配してたりとかいろいろ考えたりするかもしれないことが、こうも儚くも消えるし、
こうも思いもよらの面白い方向にも行くし、みたいなことを、なんか彼女たちプラス20の人間が喋ってると、それはそれなりに多分説得力があると思うわけ。
だからなんかその30の人が話すのを聞くよりも、なるほどみたいな、彼女たちのもしかしたらお母さんとかはそんな話をしないかもしれないけど、なんかそういうところから話せる。
18:00
でもじゃあ私があとそれを例えば5年後にそのことをまた話すといいかっていうと、もう多分それはもう古すぎんだよね私は。
だから旬があるよね。
そうそう。だから今の私だから、今の彼女たちに多分届くものがあるし、それは多分なんか私がここから5年経ったら多分もう違うんだけど、
でもその5年後の自分の話がちょうど役に立つみたいな人たちはまあいるかもしれないし、まあいたらでもお声はかかるし、いなかったら声はかかんないってことだと思うから、なんか声がかかったときは喋ればいいかなとは思って。
まあでもそれは大事かもね。
声かかんないのに自分から行かなくてもいいかなと思って。
あんまそういう機会ないけどさ。
なんか旬な感じとか、あとやっぱり自分でやってて、なんかこれ今旬じゃなくなってきたなとかそう思ったときは、やっぱりなんかちょっと違うことを考えた方がいいなっていうのはすごい思うかな。
でね、その旬はね、なんかね年齢じゃないなとも思うわけ。
あーそう。
というのも、なんかこの前あの私たちがトレーナーやってるさ、CTIが入ってるWake Upっていう会社のメルマが、でなんか私のことを紹介する1フレーズが入っててさ、私と、あと私と一緒に入った同期2人を紹介するようなところで。
今、CTIの中で旬なリーダーの稽古がみたいな風に書かれてて、旬って思ったんだけど、でも確かに私今ここでCTIで仕事をし始めてトレーナーを始めて丸3年経ったところでさ、ある意味一応一通りのことができるようになってきて、なんかある意味旬なわけよ。
40半ばにして旬なわけよ。
とかさ、で実際なんか私たちが作る場っていうのはさ、多分なんか不安定なところもあったりとかして、なんか面白さは多分あるわけよ。まだ未熟ゆえの。
っていうのもあるし、この前あのノットスクールの収録に行ったときにさ、あのポッドキャストのトキマッシュの収録に行ったときにさ、しぶちゃんがさ、私たちのことをさ、なんかポッドキャストね、独立後のリアル3年、まだルーキーなお二人ですがって言って私たちのことを紹介したじゃんか。
そんなふうに言ってたんだね。
そうなんだよ。だからなんか、このポッドキャスト界ではまだルーキーだしさ。
今その3年ポッドキャスト3年やってみて感じられることは、今の私たちしか感じれてないじゃん。だからそれは結構面白い世界がここにはあるじゃん。3年の面白さみたいな。年齢だけじゃない気もするっていうか。
21:01
うん、確かに。ルーキーなことになるとかっていいかもしれないね。
ルーキーですよ、ポッドキャストルーキー。
なんかそうやってこう、もうさ、教えをこうさ、状態になるとかさ。
うん。
なんかそういうことに関するさ、もっとプロフェッショナリティがさ、いるとかさ。
うん。
まあそういうとこになんか行くと、なんかおっさんではいられなくなるからね。
いられないよ。
みたいなのは大事かもね。
そうだよ。
なるほどな。
なんかそう、そんなことをね気にしてる余裕がないかな。去年私通ったデザインスクールとかさ、周り20代とか30代前半の人たち、まじでついていけない感じになってさ、ちょっと教えてくれるみたいな感じになってて。
そうだよね。
もっとも年齢は高かったけど、もっとも一番教えてもらう必要がある人になってて。
そうだね。
でもそんな時にね、自分がなんかおばさんかどうかとかあんま気にしてる余裕がないっていうか。
そうだね。
そういうことに意識は行っちゃう、行っちゃわないようなところがやっぱりあったりするといいのかもしれないね。
そんなこと言ってる暇ないみたいな。
ちょっとコーチング歴が長いのかもしれないね、じゃあね。
コーチング歴は長いよ。
長いよね。
だからちょっと違うこと始めてもいいのかもしれないね。
かもしれないね。
本当にそう思う。
そういうところで会う人たちとなんかこういろいろ話すときにはやっぱりすごい考えるところもあるし。
そうだな。
何やる?何やる?
じゃあ、なんかハッシーのおっさん化を防ぐためのアイディアね。
私がいくつか言ってみるよ。
今できてるものも含め、継続っていう意味も含め。
ちょっと今のなしで普通に言って。
なんかケアされてる。
言ってみると、おしゃれをする。
おしゃれな髪型にする。
おしゃれなメガネをかける。
おしゃれな靴を履く。
なんだろう。
お腹の出っ張りに気をつける。
あとね。
ああ、分かった。分かった。
すべてをお金で解決するのをやめる。
これ唯一おっさんとしてなんか貢献できることじゃないかと思うんだよ。
いや、それ自体が。だってもうおっさんを辞任してるじゃん、それって。
おっさんでケチはやばいんだよな。
おっさんでケチは。ほんとね、おっさんでケチはやばい。確かに。
おっさんは確かにね、ケチはやばい。
24:04
やばいよね。
やばい。やばい。
俺もすごい金持ってるとは言わないけど、なんて言うんだろうな。
コーヒー代くらいは出してほしいよね。
ちょっと微妙だなとか。
ここはなんとなく自分が払うといいかなみたいな。
なんかそういう雰囲気は、なんかそうすると盛り上がるかなとかね。
そういうのはなんかあった方がいいなとか。
それは確かにおっしゃる通りですね。
そうだよな。
まあそんな感じじゃない?
そうだね。
おっさんが。
あとお肌の手入れをするとか。
もう別に俺はじゃあ二部屋を。
二部屋で。
すべてを二部屋で解決する。
お金で解決するんじゃなくて、二部屋で解決する。
こんな感じかな。
そうだね。
確かにね。
いいじゃん、いけおじの路線でいけば。
いけおじってこの前も言われてたしさ、かっこいいわけだし。
まあそう言われてるうちは華だなと思うし、
まあそういうふうに、ある種さ、なんかこう、それもちょっといじってもらってるようなとこもあるじゃない。
そうね、いじられてるうちが華だね、ほんとね。
いや本当にね、いじられなくなったときがやっぱり大変だろう。
その華だし、いじられなくなると、なんかもうわかんなくなりそう、ほんとに。
いじられるっていうのは、ネガティブな話だけじゃなくて、今みたいにいけおじみたいに言ってくれるのも本当にいじりだと思うんですよ。
嬉しいことですね。
いい意味でありがたいことなんですよ。
そういうふうに言えそうな感じがあるっていうか。
そうだね、言っても大丈夫そうな感じがあるっていうかさ。
それはやっぱりね。
それ大事だね、言っても大丈夫そうな感じがあるって。
ちょっといじられるってことね。
いじってもあんまり長い言葉で帰ってこなさそうっていうのもいい感じがするよ。
ちょっといじったらすごいな、すごいなってあるじゃん。
すごいよくぞ話しかけてくれましたと言わんばかりにバーって返されると、あ、しまったって思うよね。
そうだね。もうちょっとほんとにあれしよう。もっと静かになるかも。
いや、そういうことじゃなくて。
そうですか、ハッシーの寡黙な理由がここにあると。
余計なことを言わないように。
それは別に自分の言うことを我慢するってことじゃないんだけど、
40代の時とはまた違うなっていうことに気づいてた方がいいかなとかね。
27:04
そういう意味でね。やっぱり年相応の成長もあると思うんですよ。
いつまでも20代30代ってちょっと違うしさ。
そうだね。
その時の役割みたいなことがさ。
ある。
やっぱりあるじゃない。
あるある。
成熟していくとかさ、そういうこともさ、やっぱ大事だなと俺は思う方なんですよ。
それすごくわかる。
20代と全く変わらずにやろうよみたいなさ、世の中でそういう言い方みたいに聞こえるものもあるけど、
やっぱり今の年にはさ、今の年の旬なこととかさ。
旬なあり方みたいなのがあるよね。
やっぱりあると思うんだよね。
あるあるある。
季節があるなとは思うんだよ。
季節ね。橋がよくいう季節だね。
そうですよ。
もう秋です。
今秋なんだよね。
もうすぐ冬です。
そうですか。冬になったらもう一回生まれ変わるかな。
一回はわかんないですね。そのまま終わるかもしれませんし。
そうね。ちょっと旬であるっていうのは大事かもしれないですね。
なんか秋には秋の栗さつまいもが食べたくなるからね。
相談に乗ってくれてありがとう。
そういう回だったんだ、これは。
おっさんだと自覚しつつ、このことを世のために使えるように、
俺は考えていかないといけないなと思って。
いやー、でもなんか大してそんなに年違わないけどさ、
なんか、やっぱりその年齢になってみないとわからないことってやっぱりあるよね。
あの人ってどうしてこういうたたずまいだったのかなとかさ、
どうしてもっといろいろ言わないのかなとかさ、
なんかもっといろいろ言ってくれてもいいのになとか、
いろいろ思う素敵な方々もいたけどさ、いるけどさ、
なんかやっぱりなんだろう、その方々が多分30代40代だった頃はまた違うあり方だったんだろうし、
ああ、そして今ああなんだなっていう、
なんかそこの感覚は多分人それぞれやっぱり言ってみないとわかんないなっていう感じはすごくあるし、
面白いね人間ってね。
そうね。
やっぱりだからそういう季節があるから、若いうちにいろいろやっておけみたいなことを言いすぎると、
おっさんになってくので、そろそろやめようと思います。
でも本当その時にしかできないことがやっぱりあるんだよね。
あると思う。
本当にそれはそうだと思う。
ということで終わっていきたいと思うんですが、
30:02
改めまして4月の27日に独立後のリアルの3周年を東中野の雑談というポッドキャストスタジオと
クラフトビールが飲めるという本当に珍しい場所なんですけどね。
そちらでやりますので、もしお近くの方は是非来ていただければ。
企画とかはまだそんなに考えてないんですが、普通に飲むだけになるかもしれませんので、
何かご都合が合えば是非来ていただければと思っております。
先週からまだ一歩も進んでおりませんが、随時こちらでご案内していきたいと思います。
あとですね、ツイッターやフェイスブックとかでも紹介していた、
僕ら独立後のリアルとしてゲスト出演させていただきました、
特勤マッシュという本当に人気のポッドキャストをいくつか番組をやっている中の
ノットスクールという番組にコーチングの話をテーマとして話させていただいたゲスト会があるんですけど、
そちらの方、まだ聞いていない方は非常に面白い内容になっていますので、聞いていただければと思います。
概要欄に貼ってきますしね。
多分これが出る時には、あの日公開収録を雑談というところでしたんですけど、
その時に僕らの後に収録をした株式会社発見の代表の竹井淳平さんの
フードロスの授業とか地方創生とかをやっている非常に面白い方なんですけど、
その方とのゲスト会も新しいエピソード更新されているはずですので、
合わせて聞いていただけると面白いかなというふうに思っています。
それからこのポッドキャストでは皆様からのお便りをお待ちしています。
感想リクエストなど概要欄のフォームからお送りください。
ツイッターではハッシュタグ独立語のリアルとつけてコメントなどもお待ちしています。
またスポティファイ、アップルポッドキャストなどなどお聞きのアプリでフォローボタン、
星マークでの評価、ぜひよろしくお願いいたします。
はい、では今週も聞いていただいてありがとうございました。
また来週。バイバイ。
32:48

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