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おはようございます。3歳1歳の子育てをしながら育休中、愛知県の小さな自宅とオンラインで30代から始める薬膳料理教室を開いている薬膳イストラクターの2です。
このチャンネルは、365日朝から元気な体をつくるための物理健康情報を薬膳の知恵も交えながらサクッとお話をしていくチャンネルです。
今日は、二十四節気で、小暑という時期におすすめの食材について薬膳の観点からお話をしたいと思います。
まず、小暑って知ってますか?今年は7月6日から21日までの期間で、ちょうど今小暑という時期を過ごしているということになっています。
この時期は急に暑くなって体がびっくりしちゃいますよね。
私の住む愛知県でも梅雨が明けていないと思うんですけど、なんか雨が続いた後一気に暑くなってきました。
先日1歳になった娘は、冬でもすごい汗かきだったんですけど、汗まができちゃったりして、
汗をよりこれからこまめに拭いてあげなきゃなと思っています。
今の時期にぴったりなおすすめの食材を3つ紹介したいと思います。
まず一つ目は糖がんです。夏なのに冬っていう感じがついているので、冬の食材かなって思う方もいると思うんですけど、
私も昔はちょっと思ってたんですけど、実はこれ夏が旬なんですね。
この糖がんは体の熱をとってくれて水分代謝もよくしてくれるっていう働きがあります。
私も最近やっとスーパーに糖がんが出てきているので、この間買いました。
ただ糖がんって冷やす力が結構強いって言われていて、
なので生姜とかネギとか体の温めるものと一緒にとると冷えすぎの予防にはなるんですけど、
私は冷えはあんまりちょっと感じないので、そのまま糖がん食べていこうと思っています。
二つ目はうなぎ。土曜の牛の日に食べる習慣がありますよね。
うなぎには体力回復とか血流改善の効果があります。
私は山椒が大好きなので、うなぎのかば焼きに山椒を結構たっぷりかけて食べます。
これも実は薬膳的にもよくって、山椒には消化を助ける効果があるので、胃もたれしにくくなるそうです。
うなぎのかば焼きって意外と油がのってて、胃腸の弱い人には向いていなかったりするんですけど、
そういう方はぜひ山椒を一緒に食べてみてください。
三つ目はあさり。むくみ改善とか二日酔いの予防に効果があります。
あさりの味噌汁とか美味しいですよね。あと酒蒸しとかも大好きです。
お酒の毒を消してくれるので、暑くなってくるとビアガーデンとかでお酒を飲む機会も増えてくる方もいると思いますので、
そういう方にもあさりはおすすめです。
あとは枝豆もお酒の毒を消してくれるっていうので定番なんですけど、
これってやっぱりビアガーデン、お酒とビールと枝豆ですよね。
結構定番なんですけど、理にかなった組み合わせなんですね。
私は長女の授乳が次女の妊娠まで続いたんですよ。
今次女の授乳をしているので、長女を妊娠してからもう4年半くらいですかね、
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もうお酒飲んでないんですね。
だからビアガーデン行ける方とっても羨ましいです。
私も次女の授乳が終わったらビアガーデン、
ビアガーデンはちょっと行けないかもしれないんですけど、お酒飲みたいと思ってます。
他にも茄子とかきゅうりとかの夏野菜もおすすめです。
夏野菜とかは体を冷やす効果があるので、
やっぱり暑くなってくるとすごくぴったりな食材になってきます。
でも冷たいものばっかり食べているっていうのもやっぱり注意が必要になってくるんですね。
季節の変わり目にもなってくるので胃腸が弱りやすい時期になります。
基本的には温かい食事を心がけると不調が出にくいかなと思います。
あとは最後に水分補給も大切です。
でも汗をかいていない時は水分はあまり取りすぎないように注意という風に中学では考えます。
水だけでなくスイカとかメロンとか果物から水分を取るっていうのも結構いいですよ。
これらの食材とか食べ方を意識するだけで
少しでもこの二重指定付きの少女の時期を元気に過ごせるといいなと思います。
皆さんもぜひ試してください。
それでは最後までお聞きいただきありがとうございました。
今日も一日頑張りましょう。