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2025-07-25 10:14

大暑の薬膳│夏バテ・胃腸疲れを整える

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サマリー

このエピソードでは、二十四節期の大暑に関連して、夏の暑さに対処するための薬膳的アプローチが紹介されている。特に、体の熱を冷ます食材やお腹をいたわる方法、心のケアについて詳しく説明されている。

00:05
おはようございます。4歳と2歳の子育てをしながら、会社員として働くわーまま薬膳インストラクターの2です。
このチャンネルでは、日々の暮らしの中で感じたことを薬膳や健康の視点からお話しをしています。
普段はオンラインを中心に薬膳講座を開いたり、インスタグラムで薬膳の発信をしています。
毎日のご飯や過ごし方で、ちょっと楽になるようなヒントをお届けできたら嬉しいです。
皆さん今日も元気にお過ごしですか?
大暑の概要と季節の変わり目
今日は二十四節期の大暑という時期についてお話をしたいと思います。
二十四節期というのは、一年で4つの季節が日本ではあるんですけど、それをさらにこの季節の中でも細かく分けたもの。
24個の季節に分けたものという感じですね。
その中で、7月の22日から8月の6日が大暑という呼ばれる時期で、実は夏で一番最後の節気になるんですよね。
これから夏本番みたいな感覚的にはそんな感じなんですけど、実は8月の上旬から暦は秋になってくるんですね。
この時期はジメジメとした蒸し暑さが本当に続いてますよね。
私もすごい暑くて、徐々に気温は上がってきてるんですけど、また一気に上がったなみたいな感じを覚えますね。
この時期は8月の上旬から秋になるってさっき言ったんですけど、
だから季節の変わり目になってくるんですよね、実は。
全然イメージ的というか感覚的には全然季節の変わり目じゃなくて、これから夏だよみたいな感じではあるんですけど、
24節期で言うと暦では季節の変わり目になってきます。
この時期をどう過ごすかっていうのも、これからの季節にどうやってどういう快適に過ごせるかどうかみたいなところで大きく差が出てくるので、
この時期の過ごし方を薬膳的な目線からお話をしたいと思います。
夏バテ対策と食材
実はこの時期は1年の中で最も暑さが厳しい時期って言われています。
この時期に薬膳的に必要になってくるのは、熱を冷ますとか、潤いをチャージする、お腹をいたわる、夏バテとか熱中症の対策とか、
五臓の芯のケアも大事になってきます。
この時期に起こりやすい不調があるんですけど、やっぱり暑くて虫暑いっていうところから、
だるいとかやる気が出ないとか夏バテ気味とか、そういう症状が出やすいです。
食欲が低下したりね、こういうのってね、すごい夏あるあるの症状なんですけど、
こういう時はまずは体をクールダウン、冷やしてあげるっていうのと潤す。
そして、エネルギーですね、元気をチャージするっていうのが薬膳的にはとてもおすすめのケアになります。
もう一回ね、まとめると対策ポイントは体の熱を冷ます、汗で失った水分を補う、潤すってことですね。
エネルギーをチャージする。
それぞれおすすめの食材なんですけど、体の熱を冷ます食材としてはキャベツ、トウモロコシ、白菜、茄子、トマト、きゅうり、たけのこ、レタス、豆腐などがあります。
やっぱりね、体の熱を冷ます食材って、夏野菜とかフルーツとかにすごく多くて、やっぱりね、なんかこの間も言ったんですけど、
しんどふじっていう考え方から、やっぱり夏に摂れたものは、この夏に暮らしている人たちを助けてくれるので、体の熱を冷ましてくれるものがとても多いです。
そして水分補給を助ける食材。
うるおいチャージですね。
人参とかトマトとか、オクラ、さつまいも、ぶどう、アスパラガス、大根、豆腐とかがあります。
そしてエネルギー、元気を補う食材なんですけど、さつまいも、じゃがいも、かぼちゃ、ヤマイモ、枝豆、リンギ、大豆、いわし、サバとかがあります。
こういう食材を摂っていくと、あの子の夏バテみたいな症状は軽減されるかなと思うんですけど、
ちょっと気をつけたいのが、体の熱を冷ます食材ですね。
これは人それぞれで、やっぱり夏でも冷房の中にいる人とか、あんまり外出ないとかね、
もともと冷え性の人とかは、夏野菜を摂りすぎてもちょっと冷えにつながってきてしまうので、
そこはちょっと自分の体と相談して決めていきたいなと思います。
もし夏野菜、でもやっぱり夏野菜は食べたほうがいいので、冷えが気になる人は生姜とかネギとか、
そういう体温める食材、しそとかと一緒に食べていくのがおすすめですし、カレーとか結構おすすめですね。
カレーはスパイスで体を温めてくれるし、湿気も外に出してくれるので、
ちょっとうるおい茶味とは相反するみたいな感じはあるんですけど、
湿気対策もしていきたいところなので、カレーもすごく夏おすすめですね。
心のケアとレシピの提案
こういうケアも大事なんですけど、実はもっと一番大切にしたいものがあって、
それは胃腸ケアなんですよね。
っていうのも、やっぱり熱いとつい冷たい飲み物とかアイスとか冷やし麺、そういうのを選びたくなるんですけど、
こういうのは薬膳的には胃腸の働きを弱めてしまって、
ダルさとか夏バテの原因にもなってきてしまうので、
こうやって夏バテ、熱い、疲れている、そういう時こそ温かいスープとか蒸し料理とかを上手く取り入れて、
体を冷やしすぎないようにバランスをとるっていうことがとても大事になってきます。
本当に私も薬膳しているまでは、そもそも1年中冷たいお茶を飲んでいましたし、
夏なんて絶対冷蔵庫から出したキンキンのお茶をガブ飲みするみたいな、そういう生活をしていました。
でもね、やっぱりどうだろう、常温の水を飲み始めるようになってから、
もう数年経つんですけど、もう全然冷たい水飲みたいっていう感覚が今はかなり減りましたね。
家でも全然浄水だし、浄水っていうのは浄水をちょっと温めたやつを基本的には飲んでるんですけど、
ちょっとめんどくさい時は、冬は冷たいんですけど、
この蛇口の水って結構ちょっと冷たいけどぬるいですよね。
だからそれをそのまま飲んだりしても全然平気になりましたね。
昔は絶対冷たい飲み物じゃないと嫌だっていう感じだったんですけどね。
これもやっぱり慣れなのかなっていうふうに思います。
やっぱりそれのおかげで、私体は絶対整ってきてますし、これが胃腸のケアにつながっているんだなと思います。
もともと胃腸が弱いので、もうちょっとケアしていく必要はあるんですけど、
簡単なところから、飲み物を冷たいものを控えるっていうだけでもすごく大事というか、結構変わってくると思います。
そしてイヤイヤとか興奮しやすい時期でもあるんですよね。
薬膳では五行理論っていうのが根底にあるんですけど、考え方として。
五行っていうのは、木・火・土・金・水。
全てのものはこの5つのどれかに分けられるみたいなそういう考え方があるんですけど、
夏は火なんですね。火ってすごい暑いし、上に燃え上がるみたいなイメージがあるんですけど、
夏は火業で、ここの五臓が心なんですね。心臓ですね。
心臓のことなんですけど、この心に関連しているので、五行理論でいうとこの心っていうのがすごい疲れやすいし負担がかかる時期なんですよ。
この心はね、暑いのが苦手なので。
この熱さの影響でイライラしやすくなったり、心が疲れたりすると不眠になったりとかね、そういうことも出てくるんですよね。
ここで大事なのは、やっぱりまずね、軽く汗をかく運動。
これは湿気対策としても、というか一年中大事なんですけど、この時期大事なポイントとしては、やっぱり湿気対策ですね。
湿気対策にもなります。
リフレッシュにもなるので、そうすると心を助けてくれたりします。
そして穏やかな音楽とか、あるまでリラックスをするっていうのも、この心をいたわる養生ポイントかなと思います。
ゆったり過ごす時間を意識したり、とにかく穏やかに過ごしたいですね。
食材でも、この心をケアする食材っていうのがあります。
春菊、イワシ、ホタテ、ヒジキ、アサリ、夏目玄米、アーモンド、紅茶、ウーロン茶などがあります。
まずは苦味が好きっていう風に言われていて、さっきの五行理論で言うと、この五味っていうのが味ですね。
味は苦味になるんです、この日の行は。
だからゴーヤとか緑茶とか、そういう苦味のある食材はこの心をケアしてくれます。
この心をケアすることで、さっきも言ったんですけど不眠。
夏はやっぱ暑いので、頭に熱がこもりやすくて不眠にもなりやすいんですけど、そういうのを沈めたり、
イライラを予防したり不安感とか、そういうモヤモヤとかも解消してくれるっていう働きがあるので、
ぜひ心のケアを心がけてみてください。
はい、いかがだったでしょうか。
今日は二重捨て付き対処についてお話をしてきました。
最近ちょっと考えたんですけど、二重捨て付きって私、略然を学び始めてからかな、すごい興味を持つ分野になったんですよ。
だから、季節のお便りメルマガっていうのを今やっていまして、6月からかな、やってて。
正直ね、不定期で、思いついたときに送るみたいなことをしていたんですけど、
この二重捨て付きのコラム的なところをメルマガでこれから送っていこうかなっていうふうに考えています。
ちょっとどうなるかわからないんですけど、二重捨て付きとか季節にどんな過ごし方をしたらいいのかっていうのが、
メールで届いたらね、さっと、本当に2,3分で読めるような内容にしていきたいと思いますので、
もしご興味ある方は概要欄からメルマガを登録していただけるととても嬉しいです。
ぜひ季節に寄り添う暮らしっていうのは、とても略然的にも理にかなっていて、
まずね、やっぱり季節に合わせた暮らしをするっていうのが第一歩になると思います。
それだけでもね、だいぶ体変わってくると思います。
はい、それではね、今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
このね、夏の最後のせつきの暮らしの参考になればとっても嬉しいです。
はい、それでは今日も一日頑張りましょう。
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