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おはようございます。3歳1歳の子育てをしながら育休中、愛知県の小さな自宅とオンラインで30代から始める薬膳料理教室を開いている薬膳イストラクターの2です。
このチャンネルは、365日、朝から元気な体を作るためのプチ健康情報を薬膳を交えながらサクッとお話をしていくチャンネルです。
今、実は自分のホームページを整えています。最近講座の予定のお問い合わせをいただく機会がちょっとずつ増えてきているんですけど、本当にありがたいことに。
私のホームページを見てみると、何か申込方法とか動線が全くできていないなって感じたんですよね。
というのも、今までこんな講座作りました、どうぞって言って、公式LINEとかで流して、予定の合う人と講座をやるっていう流れをやってきたんですね。
その応募ページみたいなのが残ってて、それが講座一連になっているみたいな、本当自分でもややこしいなって思ってはいたんですけど、あまり手を付けられずにいて。
それで、自分の提供する講座を今回大きく3つに分けました。
一つ目が、薬膳の知識ゼロからでもおうち薬膳を実施できるようになる講座。
主に知識メインの講座と、あとは簡単で美味しくできる季節の薬膳料理を学ぶコースと、植物生まれの食材だけで作る米粉と薬膳のおやつコース。
基本的にはこの3つのコースがメインとなって、それぞれに体験レッスンを配置するというふうに考えました。
この体験が今までもよく迷ってて、本当は1年、1年中できる体験レッスンすると、私の手間もあまりかからないのでいいなと思ってたんですけど、
やっぱり薬膳ってその季節によっておすすめの食材とかが変わってくるので、月ごとに体験できるメニューを変えることにしました。
そっちの方がやっぱりね、より薬膳に触れられるかなって思いました。
これね、今サクサクとページ作ってますので、またできたらご案内させてください。
といっても、今ちょっと既存の生徒さんでレッスンがいっぱいになっているので、ここ1、2ヶ月はご案内できないんですけど、
できるようになった時のためにぼちぼち制作していきますね。
興味のある方はぜひ公式LINEにて情報をお待ちいただければとっても嬉しいです。
概要欄にURL貼っておきます。
では、今日の本題に入っていきたいと思います。
今日は秋の体調管理についてお話ししたいと思います。
秋は気温差が激しいので、体調を崩しやすい季節ですよね。
朝晩は寒くて、昼間は暑いなんていう日も多くて、油断すると風邪をひいてしまうこともありますよね。
そこで今回は私も実践している秋を元気に過ごすための3つのポイントをお伝えしたいと思います。
簡単にできることばかりなので、ぜひ最後まで聞いて日々の生活の参考にしていただけたらと思います。
まずポイント1つ目は、気温差に対応できる服装をすること。
まず秋の気温差に対応するためには、服装でしっかりと調節するということが基本的なんですけど大切です。
この時期は脱ぎ着きしやすい服装を心がけましょう。
例えば薄手のカーディガンとかジャケットとかを持ち歩くのもおすすめです。
それとか最初から重ね着ファッションにするとか。
朝晩の冷え込みに対応できるし、日中暑くなったらすぐ脱げるっていうので便利ですね。
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私は昼間だけ出かけるときは大丈夫だと思うんですけど、朝早く出かけるとか、
帰りが夜遅くなるとかそういう時は子供の分も含めて重ね着ができる服を準備しています。
うちの子たちも突然暑いとか寒いって言い出す時もあるので、
その時にパパッと対応できるようにしないとちょっと怒ってくるっていうのもあるんですけどね。
特に朝の送り迎えとか公園で遊ぶときは、これからちょっとここ数日も結構涼しいんですけど、
これから特に温度差が出てくると思うので、温度差に備えてさっと羽織れるものがあると安心ですね。
もう一つのポイントは足元です。
秋になると足元から冷えてくることが多いです。
冷え状の方は特に靴下とかタイツで暖かく保つことが大切ですね。
私は薬膳を学んでからは夏でもサンダルで出かけることはほぼなくなりましたね。
今年も水遊び以外のお出かけはほとんど靴下に運動靴で過ごしました。
やっぱり素足って外は暑いからいいんですけど、スーパーとか室内に入ると結構クーラーが効いてて涼しいですよね。
だからやっぱりちょっと足元から冷えてきてしまうので、
夏の冷えは冬にも響いてくるので今年は結構気を付けてました。
秋も同じでもうそろそろサンダルはやめた方がいいかなと思います。
足元が冷えると体全体が寒く感じるので、
もしまだサンダルで外出てるよっていう方はそろそろ靴下に靴に切り替えていくといいと思います。
ポイント二つ目は乾燥から体を守るということです。
秋は乾燥が大的な季節です。
空気が乾燥してくると肌とか喉とか肺にも負担がかかりやすくなるんですね。
まずは室内の湿度を40%以上に保つことを意識しましょう。
加湿器を使うのが一番簡単なんですけど、
洗濯物を寝室に干しておくというだけでも結構乾燥対策にもなります。
あとはお肌のケアも忘れずにしたいところですね。
あと日本人はキレイ好きで毎日石鹸で全身を洗うっていう方も多いかと思うんですけど、
実はこれは洗いすぎなんていう件もありますよね。
薬膳的には特に秋とか冬は肌が乾燥しやすいので洗いすぎないことがポイントです。
私も秋冬は乾燥しやすい肌を守るために石鹸で全身を洗うのを控えて、
デリケートゾーンとか足とか汚れやすい部分だけを洗うようにしています。
そしてお風呂上がりにはしっかりと保湿クリームを塗りましょう。
といっても私も保湿クリームはあんまりできてなくて、
基本子供二人、私一人でお風呂に入れることが多いので、
正直そこまで手が回らないというかって思ってたんですけど、
でも今年こそ保湿しようと思って、
もう何年前だろう、子供が生まれる前に旦那にクリスマスプレゼントでもらった
結構いい保湿クリームがずっとしまってあったんですけど、
それを先日脱衣所に置いてみました。
保湿って美肌にももちろん効果的なんですけど、
乾燥がひどくなると風邪とかウイルスにも感染しやすくなるんですよね。
特に肺が弱くなってしまうので、
特に肺が弱くなってしまうので、
そうすると体全体の免疫力が下がってしまうので、
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保湿ケアは美肌という目的だけじゃなくて、
風邪予防のためにもやるべきなんですよね。
あと注意したいのが入浴習慣です。
サウナや長風呂、晩晩浴は大量の汗をかくので、
秋には控えた方がいいと薬膳では言われています。
中学的にはこういった行動が逆に体を乾燥させてしまうんですよね。
だから秋は汗をかけすぎないように入浴も適度に楽しむのがポイントです。
それではポイント3つ目、深い呼吸を意識してみましょう。
最後にお伝えしたいのは呼吸についてです。
秋は肺を守る季節とも言われていて、
深い呼吸を意識することで肺を活発にして体の調子を整えることができます。
ヨガやストレッチをするときに特に意識してみるといいですね。
私自身もヨガを5年ほど続けていて、
ほぼ毎日深い呼吸を意識していると思います。
出産後にヨガをお休みしていた期間があったんですけど、
その時はちょっと軽い不調が出てきているなというふうに感じたこともあります。
呼吸を深めることで、エネルギーである気が全身に巡りやすくなって、
不調の予防にもつながってくるんですね。
私も毎日の忙しい生活の中で、
この深呼吸を取り入れる習慣が健康管理の多いに役立っているんじゃないかなと思っています。
忙しいママたちもぜひ日々の中でちょっとした時間を見つけて深呼吸してみてくださいね。
ヨガはちょっとハードルが高いなと感じる方もいるかもしれないんですけど、
深呼吸だけでも肺がしっかり働いて、体の中の巡りが良くなります。
例えば朝起きた時や、寝る前に意識して深呼吸をするだけでも効果があるので、
ぜひ試してみてください。
ちなみに私がお世話になっているのは、YouTubeのビーフローというチャンネルです。
以前はビーライフだったんですけど、
ヨガをやっている人は多分ほとんど知っているんじゃないかなってくらい有名なチャンネルだと思います。
私は1日1回から3回くらいこの方の動画を見ながらヨガをやるんですけど、
ハードなものから簡単なものまでたくさんあるのでとってもおすすめです。
それではまとめです。
今日は秋を元気に過ごすための3つのポイントをお話ししました。
1つ目は気温差に対応できるように脱ぎ気しやすい服装を心がけましょう。
2つ目は乾燥対策は室内の加湿とお肌の保湿ケアが大事です。
3つ目は深呼吸を意識して肺を活発にして免疫力を高めていきましょう。
これらのポイントを意識して秋の不調を防ぎ元気に過ごしていきましょう。
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それでは最後までお聞きいただきありがとうございました。
今日も1日頑張りましょう。