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おはようございます。3歳と0歳の子育てをしながら育休中、愛知県の小さな自宅とオンラインで30代から始める薬膳料理教室を開いている薬膳インストラクターの.です。
このチャンネルは、365日、朝から元気な体を作るためのプチ健康情報を薬膳の知恵を交えながらサクッとお話をしていくチャンネルです。
今日は、私が薬膳を知らなかった頃から、実際に生活に取り入れるまでの道のりについてお話をしたいと思います。
最初は、薬膳と聞いただけで難しそうと思っていました。でも、実は意外と簡単に始められることができました。
まず、第一歩は知ることから。私は初めて薬膳という言葉を聞いたのは、健康食コーディネーター養成講座の本の中です。
私、もともとすっごい不調があって、毎日不快だったので、栄養に興味を持って健康食コーディネーターの勉強をしていました。
その時は、本屋さんで薬膳の入門書を見つけて、パラパラめくってみたんですね。だけど、全然わからなくて、ちんぷんかんぷんでした。
でも、季節とか体調に合わせて食材を選ぶことで健康になれるとか、病気を予防できるという考え方が、私にとっては結構新鮮で、
でも、すごく知りたくて、身につけたくて、でも、知りたくて知りたくて、でも、どうやって学んだらいいか、私は当時わからなくて、
それで薬膳インストラクターの資格の勉強をまず始めたんですね。だけど、やっぱり今思うと、本屋さんで初心者向けにいっぱい本が出ているんですよね。
インスタでも発信している方がたくさんいるので、そういうのを活用してどんなものかを知っていくというのが、まず第一歩かなと思いました。
次は試すという段階ですね。実際に私が薬膳を試せるようになったのは、本当に勉強を始めてからかなり先のことでした。
取り入れた当初はあまり難しく考えずに、季節の食材を意識して選ぶところから始めました。
夏なら冷たいものばかり食べるんじゃなくて、少し温かいスープを取り入れてみたり、これだけでも体が喜んでいるというか、一応に優しいかなという風に感じるようになりました。
やっぱり体にいいということを知っていて、それを実行するというだけで、自分でいいことをしているなという感じで、気持ち的にも嬉しいですよね。
今はインスタでも発信している人いますし、本やネットで調べればいっぱい出てくるので、全部いっぺんに試そうとすると本当に難しいので、できるところからやってみたら楽しく試していけるんじゃないかなという風に思いました。
そして最後は続けること。ここで大切なのは無理をしないことだと思います。
私の食材は食材を全部、功能を覚えていくというのではなくて、一つずつよく使うものとか、自分の不調からこういうものがいいんだという風に知っていって、自分や季節に合う食材は何という風に日々考えながら取り入れています。
だから今でも全然食材を全部わかっているというわけではありません。
あと薬膳のルールって正確に言うと結構細かい、これとこれは組み合わせてダメとかややこしいルールがあるんですけど、やっぱりそんなの日常で考えていたらめんどくさくて忙しい方とかやらなくなっちゃうと思うので、シンプルに考えて組み合わせています。
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インスタグラムでもレシピ発信をちょこちょこしているので、よかったら覗いてみてもらえると嬉しいです。
実際に薬膳を取り入れ始めてから驚くほど体調は良くなっています。
最近実感しているのが、長女の子育て中の時って3,4年くらい前になるんですけど、夜間授乳があるだけで結構日中ヘトヘトだったという印象があるんですよ。
でも今回今、今夜間授乳もあるんですけど、今日も5,6回夜中に起こされてはいるんですけど、日中結構元気に過ごせるんですよね。
あと抱っこもいっぱいするので肩こりもすっごいひどかったんですけど、今回はあんまり深刻な肩こりにはいたってないという感じです。
薬膳を取り入れただけではなくて、やっぱり運動とかも増やしたりしているので、いろいろな効果は出てきているとは思うんですけど、薬膳の効果もあるのかなというふうに思っています。
最初は半信半疑だったんですけど、今ではもう薬膳大好きになっていっぱい発信したり、薬膳の先生になったりしています。
まとめると薬膳を始めるステップは、まず知るところから、次試す、最後続けるの3つです。
難しく考えずに、まずは季節の食材を意識するところから始めてみるといいと思います。
旬の食材ってその季節に合った働きを持っているものがほとんどなので。
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それぞれの食材の薬膳的効能というのも書いてあるので、もしよろしければ登録するだけでもらえるので受け取ってもらえたら嬉しいです。
それでは最後までお聞きいただきありがとうございました。今日も一日頑張りましょう。