自己紹介と薬膳の始まり
おはようございます。4歳と1歳の子育てをしながら、会社員として働くバーママ、愛知県在住の薬膳インストラクターのᄃです。
このチャンネルは、365日、朝から元気な体を作るためのプチ健康情報を薬膳を交えながらサクッとお話をしているチャンネルです。
仕事や家事、育児に追われながらも自分や家族の健康を整えたい、そんな私自身の経験からスキム時間で学べるオンライン講座も運営しています。
皆さん今日も元気にお過ごしですか?
実は私はスタイフの配信を始めて、もうすぐあと1年を迎えます。
改めて自己紹介をしようかなと思うんですけど、
今日は薬膳と料理で人生が変わった物語というか、今までの私の思いなどをお話ししたいなと思っています。
まず私の幼少期と体質についてなんですけど、
私は愛知県生まれで双子で生まれたんですね。
双子の妹として生まれました。
結構早産で、1800gの未熟児で生まれて、生まれてすぐに救急車で運ばれて、小さかったのでね。
1ヶ月くらい入院して退院したっていう経緯があります。
それもあってなんですけど、私は双子のお姉ちゃんと成長を比べるとすごく遅くて、
身長が小学生くらいの時に10センチくらい身長があって、私はずっと背が低かったんですよ。
虚弱体質もあって、10代後半になると生理痛は酷かったし、
腺頭痛とかもすごかったし、肩こりとかもすごかったし、風邪もねよく引いてたんですよね。
具体的に言うと、社会人になってからだと生理痛で、生理痛になる前に薬を飲まないともう耐えられないみたいな。
もう仕事行けないみたいな感じだったので、生理来そうだなと思ったら薬飲む。
1年ずつも2,3日に1回は薬飲んでましたし、月に1回は肩こりで背骨炎に行ったりとか、風邪もね結構本当に社会人になってから、
高校生の時は月に1回は相対してたかなって今思うとね。
そういう虚弱体質だったんですけど、正直未熟児で生まれたし、私はこういう体なんだろうなって思ってました。
で、私の料理で人を喜ばせたいって思った原点についてなんですけど、
うちは小学6年生の時に両親がフレンチレストランの経営をし始めたんですよ。
で、両親すごい帰りが遅くて、やっぱレストランって夜もあるので本当に遅いと10時、11時になるみたいな。
早くても9時とかに帰ってきてたので、私は高校生くらいの時から夕飯をちょっとずつ作っていくようになったんですよ。
で、私が本当に偏食だったので、すごい偏った野菜もないようなご飯だったんですけど、
お母さんとか家族が美味しいって言って食べてくれるのがすごい嬉しいなと思って、
私も料理やりたいなってその時にすごい強く思ったんですよね。
で、それでその後20歳の時に、私当時の彼とちょっと早かったんですけど、同棲を始めたんですよ。
で、その時に今までみたいな野菜も使わない料理じゃちょっといかんなと思って、
彼のために野菜を結構取り入れるようになったんですよね。
で、結局その後実家に帰ることになったんですけど、その後もご飯を作るようになっていたので、
せっかくご飯を作るようになった習慣をそのまま維持したいなと思って家でもご飯を作ってたんですけど、
健康な食事を心がけるようになってから、すごい元気になったんですよね。
体調がすごい良くなってきて、やっぱ食事って大事だなっていう風にその時に実感しました。
料理自身は高校生の時に始めたってさっき言ったんですけど、
18歳で私就職してるんですけど、そこからABCクッキング、すごい有名ですよね。
ABCクッキングで料理教室を学びました。料理とパンとケーキの全部。
いきなり社会人になったその月に15万円くらいのコースに申し込んで料理教室から始めたんですけど、
結局料理は習うことができたんですけど、健康に良い料理ではなかったんですよね。
薬膳の魅力と発信
そこから健康に良い料理を作りたいなって思うようになって、
通信で誰でも取れる資格なんですけど、健康食コーディネーターっていう資格を勉強しました。
それで営業学を広く浅く学んだんですけど、ちょっと物足りないなっていう個人的にはそういう印象がありました。
その後、健康食コーディネーターの知識を生かしながら料理を続けていったんですけど、
料理教室もずっと習ってて、妊娠・出産も終わって、つい最近までも通ってたんですけど、料理教室は。
本当に料理が好きなので。
妊娠直後に、一人目の妊娠の直後にコロナが流行したんですよ。
本当に妊娠して2,3日後に日本に初めてコロナが上陸したみたいな、本当にリアルタイムで、
私が健康でいなきゃいけないなって思ったんですよ、強く。
お腹の中の子供を守るためにも、自分の家族がもしコロナになって死んじゃったらどうしようとか本当に思ったし、
とりあえず妊娠した子の子を元気に産みたいっていう気持ちもあって、そこで本当に調べて調べて、そこで出会ったのが薬膳だったんですよ。
薬膳は本当にまずいというか、両薬口に苦しいみたいな、そういうまずい料理なのかなって思っていたのが、
意外とそうじゃないんだなみたいな。
例えば旬の野菜を取り入れるとか、栄養学の勉強でも旬の野菜を取り入れるっていうのはすごいいいっていうふうには書いてあったけど、
それをもっとさらに分かりやすいというか、スッと入ってくるような感覚があったんですよね。
薬膳っていうのはそういう特殊なものじゃなくてスーパーでできる、自分に合わせた栄養学なんだよっていうことを知って、
薬膳の勉強に入っていったんですけど、
私昔生理痛とか変実痛がすごいひどかったんですけど、
今思うと薬膳の知識を絡めて言うと血の巡りの悪さにあったんじゃないかなっていうふうに感じます。
だからやっぱ寒い時期とか特にひどかったし、やっぱり血の巡り悪かったんだろうなっていうふうに思いますね。
薬膳の魅力にはまっていたわけなんですけど、
皆さんどんな薬膳ってどんなイメージがありますかっていうふうに聞くと本当に難しいものみたいな、
っていうふうに言われる方が多いんですけど、
実際は寒かったら寒い日とか冷えた時にお味噌汁の中に生姜を入れようとか、
あとはむくみがある時にアサリを入れようとか、
もはやお味噌汁にわかめを入れようとか、
そのレベルでも本当に立派な薬膳なんですよ。
その薬膳を実施するポイントが2つあるなと思ってて、
季節に合った食材選びはもちろん大事なんですけど、
早めにそうやってケアをしていくこと、
ちょっとした不調が出た時にちょっとセルフケアをすることで、
自分でおうちドクターになれるなっていうふうに思ったんですよね。
そういうのもあって、すごい薬膳学びたいなって思って、
そこからちょうど5年くらいずっと勉強を続けているところではあるんですけど、
私はこの薬膳の発信を通して、
薬に頼らずに不調を整えたい女性とか忙しいママでも薬膳でできるので、
そういうことを伝えていきたくて、
簡単でおいしくて続けやすい薬膳の発信を今しています。
家族の健康を守って、年齢を重ねても元気でいられるような
社会全体を目指していきたいなみたいな大きな夢もあるんですけど、
そういうふうに私は思っています。
だからこれからもこんな素敵な考え方の薬膳をもっともっと広めていきたいと思っているので、
ぜひぜひ発信にお付き合いいただけるととっても嬉しいです。
インスタグラムでは薬膳に関する知識とか、
あとは薬膳を使った今の季節におすすめのレシピとか、
そういうのをリール投稿とかもしているので、
よろしければご覧ください。
ぜひ一緒に薬膳ライフを始めませんか。
それでは今日も最後までお聞きいただいてありがとうございました。
今日も一日頑張りましょう。