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おはようございます。3歳1歳の子育てをしながら育休中、愛知県の小さな自宅とオンラインで30代から始める薬膳料理教室を開いている薬膳インストラクターのＤです。
このチャンネルは、365日朝から元気な体を作るための物理健康情報を薬膳を交えながらサクッとお話をしているチャンネルです。
皆さん今日も元気にお過ごしですか?
私は最近、この12月にリニューアルしてご案内をさせていただいている知識ゼロからの薬膳ライフ実践サポートという講座をあるんですけど、
その中のバランスの取れた食事の作り方という講座についてだいぶ資料が完成してきました。
もう内容は完成したので後は収録するだけになりました。
私は半年くらい前から結構AIを活用してコンテンツ制作とかをしているんですけど、
私は一応何でもできるチャットGPTを使っています。
最初にチャットGPTに構成とか本文とかいろいろ考えてもらうんですけど、
結局その内容を私はパワーポイントで作っています。
作っているうちにどんどんどんどんこれも付け足したい、これも付け足したいみたいな感じで、
どんどんボリュームが増えていってしまうんですよね。
だから本当に当初設定していた時間はこれくらいでできるかなと思うんですけど、
どんどん増えていってしまうので、資料作成時間もすごく伸びてしまいました。
そんな感じなんですけど、毎日少しずつ進歩しているので楽しさを感じられています。
もうすぐ年末ですね。皆さんは忘年会やクリスマスでお酒を飲みますか?
今日はお酒の毒にやられないための3つのポイントを役前的な視点から紹介したいと思います。
私はお酒はすごく苦手というかすぐに酔っちゃうタイプで、ちょっと弱いんですよね。
飲み会に行っても1杯全部飲んだら酔いすぎてもうアウトという感じでした。
若い頃会社の飲み会で1杯の果実酒を飲んだところ酔っ払いすぎて家に帰られなくなったというのを覚えています。
それからだいぶセーブしていたんですけど、
最近は妊娠とかジェニオやらでお酒が物理的に飲めない期間が5年くらいありました。
でも今月の初めに自助の団員をしたので5年ぶりにお酒が飲めるようになりました。
苦手とか弱かったとはいえこれだけ飲めないとやっぱりちょっとお酒飲みたくなるんですよね。
ということで今年はクリスマス用にカルディの新作のスパークリングワインを先日購入してきました。
飲むのがとっても楽しみです。
そんな感じで皆さんも忘年会があったりとクリスマスがあったりとお酒を飲む機会が増えるかなと思います。
でも楽しい夜が翌朝の2日酔いで台無しなんてことは避けたいですよね。
ということで今日は薬膳の知恵を生かしてお酒を楽しみつつも体を守る方法を紹介したいと思います。
薬膳には海酒と呼ばれる効能を持つ食材があります。
海酒っていうのは下毒の下にお酒の酒っていう漢字を書くんですけど
これは酔いの軽減とか2日酔いの予防に効果的とされています。
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アルコールの代謝を促進して肝臓炎の負担を軽減する働きがあるので
お酒を飲む時にはぜひ覚えておきたい食材になるかなと思います。
そんな海酒の力を持つ食材の取り入れ方3ステップとそれを使った簡単なレシピをお話ししたいと思います。
まずステップ1は飲み会中におすすめの食材です。
3つあるんですけど枝豆ともやしとタラです。
もやしは緑糖もやしですね。
枝豆とタラはお腹の調子も整えてくれるっていう働きも持っているので
イベントの時は脂っこいものとか味の濃いものとか増える方も多いと思うので
そういったケアにもつながるのでぜひメニューに取り入れてみてくださいね。
ステップ2は飲み会の後におすすめのケアです。
それはグレープフルーツジュースです。
飲み会の後はグレープフルーツのジュースを飲むのがおすすめです。
グレープフルーツは栄養学的にもフルクトースっていう花糖っていうのが
豊富に含まれているそうなんですけど
これがアルコールの分化を助けるという風にされています。
花糖は肝臓でのアルコール代謝を促進した酔いを早く覚ます効果が期待できます。
さらに薬膳的にも胃腸を整える働きもありますので
胃腸に負担をかける食事の後にはとってもおすすめです。
ただしグレープフルーツっていうのは一部の薬と相互作用を起こして
薬の効果に影響を与えるっていうことがあるそうなので
お薬を日常的に飲んでいる方は医師の相談のうえ
接種することをおすすめします。
最後にステップ3です。
ステップ3は2日酔いの朝におすすめの一品です。
それはしじみ汁です。
2日酔いにはしじみ汁って結構定番ですよね。
薬膳的にもお酒の毒をなくす働きがあるんですよね。
なので2日酔いの朝はしじみ汁っていうのが最強のお味方になってくれます。
しじみには栄養学的にはオルニチンというアミノ酸が豊富に含まれているそうで
これが肝臓の働きを助けて
アルコールを飲んだ時に体の中で生じる有害な物質で
アセトアルデヒドっていうのがあるんですけど
それの分解を促進してくれるそうです。
またタオリンっていうのも含まれていて
これも肝臓の下毒作用を助けるっていう働きがあるそうなんですよね。
なのでこれによって2日酔いの原因となる症状の軽減が期待できます。
グレープフルーツジュースとかしじみ汁は家で作るのが大変だと思うので
というか私は大変なので市販のジュースとインスタント味噌汁
しじみ汁最近インスタント売っているのでそれを事前に買っておきましょう。
最後にお酒と一緒に食べたい緑豆もやしと枝豆の簡単おつまみレシピを
2つ紹介したいと思います。
1つ目がピリ辛もやしなむる
作りやすいようで言うと
もやしが1袋でごま油が大さじ1
醤油が小さじ1
塩少々
一味唐辛子
白ごまですね。
作り方はもやしを茹でて
ごま油、醤油、塩、一味唐辛子、白ごまを入れて混ぜていきます。
それだけですね。めっちゃ簡単なので
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ぜひ家でお酒を飲むという方は作ってみてください。
2つ目は枝豆のガーリック炒めです。
冷凍の枝豆は200gくらいですかね。
とニンニク1かけとタカノツメ1本とオリーブオイル大さじ1
塩コショウは適量
枝豆を解凍してさやから豆を取り出しておきます。
フライパンにオリーブオイルとニンニクとタカノツメを
弱火でじっくり炒めていきます。
香りが立ってきたら枝豆を加えて炒めます。
塩コショウで味を整えて完成ですね。
めちゃくちゃ簡単なレシピですね。
2つともさっと作れて簡単なメニューなので
ぜひお家でお酒を飲む際にはメニューに取り入れてみてください。
あとでお酒を飲む時は先ほど言った枝豆、もやし、タラが含まれた
メニューを選んでみてくださいね。
行く前の知恵を使えば飲み会も翌朝も
より快適に過ごすことができるかなと思います。
楽しい年末年始の思い出を作るために
ぜひ試してみてくださいね。
私も今年カルディで買ったワインを楽しむために
グレープフルーツジュースを忘れずに買っておきたいと思います。
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それでは最後までお聞きいただきありがとうございました。
今日も一日頑張りましょう。
