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2025-09-19 10:19

子どもの好き嫌い、どう向き合う?について考えた


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サマリー

子どもの偏食に関する考察が行われ、無理に食べさせることのリスクや、食事が楽しいものであるべきだという視点が強調されています。特に、苦手な食材を無理に食べさせることが将来的に食に対する嫌悪感を生む可能性が指摘されています。子どもの食べ物の好みについて向き合うことをテーマに、薬膳の視点からのアプローチが探求されています。子どもが好きな食べ物に対する葛藤や、健康的な食生活を考えることの重要性が語られています。

子どもの薬膳と食習慣
おはようございます。4歳と2歳の子育てをしながら、会社員として働くバーママ薬膳インストラクターの2です。
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皆さん今日も元気にお過ごしですか?
今日は最近読んだ本についてお話ししたいんですけど、薬に頼らずのみのみ育てる子ども薬膳という本、ご存知ですか?
実は私はこの方インスタグラムで発信されているのを見ていてフォローしているんですけど、
その方が今年の4月の15日に書籍を出版されたみたいで、それも私インスタグラムでしてたので読みたいな読みたいなと思ってたんですけど、
なかなか読む機会もなく、普通の書籍って1200円とか1500円のイメージがあるんですけど、1980円くらいしてちょっと高かったんですよね。
でもずっと読みたいなと思ってて、やっと今回買って読みました。
私は薬膳の勉強をして発信しているんですけど、子どもに特化した薬膳ってあんまり学んでこなくて、
もちろん子どもはこの像が悪いというか未熟だから、ここをケアすることは大事ですよとか、一応ケアしましょうねとか、
そのレベルの子ども薬膳は学んだことはあるんですけど、テキストとかに載っていたのでね。
でもやっぱり子どもの薬膳って特化して学んではいないんですよ。
テキストでも薬膳アドバイザーだったかな、そのテキストに見開き1ページないくらいで子どもの薬膳について書かれてたんですけど、
こんなに分厚く子どもの薬膳だけ語られた本っていうのはすごい珍しいなと思って、
今回読んですごい色々な気づきがあったので、それについてシェアしたいと思います。
といってもまだ全部読んでないので、今でも3分の1くらい読んだんですけど、そこでも結構気づきがいっぱいあったんですよ。
本から学んだこととしては、まず子どもに無理矢理食べさせるっていうのがダメっていうのがすごい印象になって、
なんでかっていうと、無理矢理食べさせることで、例えばペナルティをつけてこれ食べないと、
今日はご飯終了しないよとか、おやつなしねとか、そういうやつですかね。
そういうふうにすることで、食べ物がご飯を食べるってことが嫌な思い出になったりとか、
その食材について嫌な思い出になってしまうっていうリスクがあって、
例えば後々食べれるようになるかもしれないのに、その嫌な記憶が邪魔をして食べれなくなってしまうみたいな、
そういうリスクについても書かれてたんですよね。
で、私も好きなものは嫌いなものは食べなくてもいいっていうふうに言ってるんですけど、
これはわがまま幼女くんっていう私の大好きな本があるんですけど、そちらにも書いてあって、
やっぱり食事っていうのは食用、体を食事を整えるっていうのはやっぱり楽しい食事じゃないとダメっていうふうに書かれていて、
っていうのもやっぱり好きじゃないものを無理に食べたって、これ体に好きじゃないけど体にいいからって食べてても、
やっぱりそれはちょっとストレスになってしまうんですよね。
ストレスもやっぱり不調を与えてしまいますし、なのでやっぱり楽しくご飯をするってことは、
この食事で体を整えるにもすごく大事なことなんですよね。
それについても書かれてて、確かに子供に対してもそうだなっていうふうに感じました。
さらに自分が親になった時、私の子供が親になった時にまた同じように自分の子供に、
そうやって嫌いなものを無理やり食べさせてしまうかもしれないリスクもあるよっていうふうに書かれていました。
なるほどって思ってて、私はどうだったかなって思うと、
私は全然嫌いなもの食べなさいって言われてこなかったんですよね。
むしろ勉強しなさいとも言われてこなかったし、文言とかはありましたけど、
比較的他の周りの子に比べて結構自由にさせてもらってたなっていう印象があります。
好き嫌いの克服方法
なので私は嫌いなものは残してたし、むしろ大皿料理だったので、
嫌いなもの手つけなければ別に残したっていうイメージもなく、
なかったんですよね。食べなきゃいいっていうだけ。
だから好きなものだけ食べるっていう生活をしていて。
でもじゃあそれが結局良かったのかって言われると、
確かに別に食べ物に対して嫌なイメージはないし、
無理にされたっていう嫌な思いもないんですよね。
逆に自由にさせてもらってありがとうとは思うんですけど、
それはそれで、私はそれのせいで、それのおかげ?分かんないんですけど、
本当に20歳くらいになるまで野菜を一切食べてこない生活をしてきたので、
それで、私はそれが原因だと思ってるんですけど、
すっごい不調がたくさんあった。
10代の後半の時に本当に不調があって、
いつもお話ししてるんですけど、
10代後半で節骨院に通うくらいの肩こりとか、
2,3日に1回は変頭痛で鎮痛剤飲むとか、
本当に体力もないし、周りの子に比べて、
そういう大人になってしまったので、
逆にそれが薬伝と出会うきっかけになったと言えば、
それはそれで良かったかもしれないんですけど、
じゃあ自分の子供にそうなってほしいかって言われると、
やっぱりそうじゃないんですよね。
なので、そこは難しいところなんですけど、
本に書いてあったのが、
混ぜる。
例えば、よくありますよね。
嫌いな食べ物をお子さんに食べさせるために、
細かく刻んでハンバーグに入れて食べさせるとか。
うち結構ね、旦那さんがハンバーグよく作るんですけど、
人参とか入れて食べさせたりしてますね。
すごいなと思うんですけど、やっぱりそれはひと手間なんですよね。
そこがなかなかちょっとできるかできないかっていうところではあるんですけど、
やっぱりそういうのも大事なんだなというふうに思って。
私、実は昔読んだ本で、薬伝の本なんですけど、
子供って好き嫌い多いですよね。
だけど、それって子供が欲してないっていうことだから、
例えば、緑の野菜とか、デトックス効果が結構あったりするんですけど、
子供ってそもそも生まれたばっかりで、
毒素がないから、デトックスする必要もないからそういう野菜は食べたくないみたいな。
だから無理して食べさせる必要はありませんっていうふうに書いてあって、
むしろそうやって隠して食べさせるっていうことはすごく良くないことみたいな本も読んだことがあって、
私の中ではそういうイメージがあったけど、
今回本を読んで、
確かにこの食材を食べさせるっていう意味では、
薬膳の視点
どんな形で食べさせても薬伝の効果を得られるからそれでもいいよって書いてあって、
私の中でちょっとイメージが塗り替えられたっていう感じがありました。
いろんな見解があると思うんですけど、
この薬伝に特化した本でそうやって書いてあるっていうのは、
そうやって考えていいんだなっていうふうに心がスッとしたというか、
だから私も何とか食べさせる方法を考えたいなと思いましたね。
実際本当にうちの子は、特に下の子、上の子も小さい時そうだったんですけど、
言葉がなかなか通じない時期って本当に食べたい食べたい、
お菓子しか食べたくないみたいな。
本当に大変ですよね。
今日の朝もお粥を食べさせてるんですけど、
お粥は結構好きなんですよ、うちの子供たち。
お粥を食べさせてるんですけど、
お粥と野菜のふりかけをかけて、
何とかそれで野菜を食べさせようとして、下の子。
それ以外の野菜は本当に食べなくて、
食べ終わった後にパン食べたいとか、
パンは別に食べさせてもよかったんですけど、
お粥食べたし、ちょっとパンはなぁと思ってクッキーあげて、
パンね、上の子も食べたいっていうから量が多くなりすぎちゃうから、
食べさせすぎるのもよくないなと思ったり、
いろいろ葛藤があるんですけどね。
その後グミ食べたいとか、
本当にあまりにもしつこいと、
最後ね最後ねって言ってあげても、
なんかもっと食べたい。
その場ではこれが最後でいいよっていうのに、
食べ終わったら食べたい。
それで私が家事ができないからついあげちゃうみたいなことがあって、
そういう場面も結構悩んでいる方多いと思うんですけど、
この本にもそれはなんかちょっと親がちゃんと回数は守って、
親が頑張るところですみたいなこと書いてあって、
確かにと思いながらやっぱり家事が進まないと困るからあげちゃったりするんですけどね。
私が本当によくないなと思うのが、
あまりにもしつこいと、もういいよ勝手に食べればって言っちゃうんですよ。
もう病気になっても別に私知らないからねみたいな。
病気になりたかったらどうぞ食べてくださいみたいな感じで、
本当にね性格悪いなと思うんですけど言っちゃうんですよね。
本当によくないなと思ってます。
だからやっぱり好きなものを食べさせないと、
なんで食べさせてくれないのみたいな。
だから好きなものがあると逆になんか普段のご飯が、
なんかもう嫌いなものになっちゃうじゃないですか対比すると。
それも本当によくないなと思って、
だから私はなるべくこのクッキーとか砂糖を使わない、
使わない手作りクッキーを常備しといて、
お菓子食べたいと言ってなるべくそれをあげるようにはしてるんですけど、
なんか難しいな。
本当に子供の役割って難しいなって思いますね改めて。
うちの子供は前足もあるので、長女の方は、
なんか結構食事には気を使うんですけど、
今年はなんかもう白キクラゲってね結構ハイウォールボスたりして、
この秋にねすごいおすすめな食材ではあるんですけど、
前足にもいいんですよねハイウォールボスっていうことは。
なのでこの白キクラゲをねなんとか子供に食べさせたいなと思って、
なんか白キクラゲパウダーとか売ってたので、
なんかそういうのもいいかもしれないなってちょっとね色々、
なんか自分の中で思考が深まったような感じの本になります。
子どもの食べ物の好き嫌い
まだまだね読んでる途中なので、
なんか気づきがあったらまたシェアしたいなと思います。
皆さんお子さんの薬膳というか食生活どうですか?
なんか結構悩み多いと思うんですよね。
この本は薬膳に特化しているんですけど、
結構子供の変色についての悩みが解消されるようなことが書かれてて、
なんかすごいいい本だなっていうふうに思いました。
今日の話が少しでも参考になれば嬉しいです。
それでは今日も一日頑張りましょう。
10:19

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