子供薬膳に取り組む理由
おはようございます。4歳と2歳の子育てをしながら、会社員として働くわんまま薬膳インストラクターの２児です。
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みなさん今日も元気にお過ごしですか?
今日は結構ね、連日子供薬膳についてのお話をしているんですけど、
今年というか、これからちょっと子供薬膳に真剣に向き合っていこうかなーって思ったお話をちょっとしたいと思います。
実はね、今まで子供がなかなか食べてくれなくて、正直諦めてたんですよね。
これは子育てしたことがある方はすごく共感してくれるんじゃないかなって思うんですけど、
頑張って作ったのに食べてくれないとか、特定の食材しか食べてくれないから、
なんかもう食べる食材を作るっていう風になっちゃってましたね。
うちの子、上の子はまあまあ食べるんですけど、野菜を全部食べないっていうことはなくて、
だけど本当に特定のものしか食べないんですよ。
その中でもね、ニンジンが大好きなので、ニンジンは旬も関係なく1年中あげてるんですけど、
ニンジンはニンジンで肺に良いっていう側面もあるので、血も増やしてくれるし、
ニンジンはニンジンで毎日食べてもいいかなとは思ってるんですけど、
それが原因とは言わないんですけど、うちの上の子は喘息を持ってますし、
下の子は全然今何もないんですけど、健康なんですけど全然野菜食べてくれなくて、
もう本当に食べてくれないんですよね。もうなんかお菓子お菓子ばっかりで。
下の子は正直年がまだ2歳なので、いいかなっていうか、
上の子も2歳の時は全然食べてなかったし、今保育園行ってて給食では全部食べてくるので、
そこでちょっと栄養補給してるかなみたいな、ちょっと諦めてたんですよね。
食材の工夫と努力
だけど上の子は喘息も出てきたっていうのもあるし、ナッツアレルギーだし、
食生活を本当にちゃんとしていかないといけないなと思っていたんですよ。
だけど食べてくれなかったり、ちょっと黒いものがあったりするだけで食べなかったりするので、
薬膳は私のために、私は自分の食べたいものを自分で作って自分で食べるんですよ。
例えば、私結構むくみがひどいタイプなので、糖がんとか体の熱を冷まして水はけをよくしてくれるので、
糖がんとか好きっていうか体に合ってるんですけど、うち誰も食べてくれないんですよね。
でも私毎週のように自分のために作ったりしてて。
だから自分を整えるための薬膳っていう位置づけだったんですよね、最近。
それでもいいやって思ってたんですけど、この子供薬膳っていう本を読んで、
私って何のために薬膳始めたんだっけっていうことをちょっと思い出したんですよね。
そしたら私、そういえば薬膳始めたのって上野子に妊娠した時だったなって思ったんですよ。
ちょうど上野子と上野子の妊娠が発覚した2日後に日本に初めてコロナが上陸した時期で、
それで私は本当にお腹の中の子供を守りたいって思ったし、
そのために自分がもっと健康にならなきゃって思ったんですよね。
そこから勉強を始めて、なかなか私薬膳を生活に取り入れることができなくて、
それでも子供にはいいものを食べてほしいと思って、
もうちょっと知識がなかったんで、国産小麦じゃなくて、
外国産小麦だったんで、ちょっと今思うと失敗だったなと思うんですけど、
薬とかの関係でね。
なんですけど、子供がお米を全然食べない時期があって、
パンばっかり食べるから、
あのホームベーカリーで人参を入れたパンを作ったりとか、
かぼちゃを入れたパンを作ったりとか、
結構頑張っていたんですよね。
あと虫パンとかも作りましたね。
ただね、下野子の時は本当に時間がなくて、
上野子もいるし、下野子にリリー食がかまってる時間がないというか、
パンとかも野菜入れて作るという余裕もなくて、
ちょっと申し訳ないなとは思ったんですけど、
そうそう、上野子の時は今思うと頑張ってたなっていうことを思い出しました。
そのために薬膳、もちろん自分の健康ももちろんなんですけど、
家族のためにも薬膳やりたいなと思って勉強し始めたはずなのに、
なんか最近ちょっと自分のためばっかりになってたなってことに気づいたんですよね。
だから今年というかこの秋からは、
ちゃんと向き合って子供に、
子供に合った食材をいっぱい食べてもらいたいなというふうに今思っています。
私が一番気になることとしては、やっぱり全息なんですよね。
これから全息が増える時期っていうのは分かっているんですけど、
この春とか梅雨とか夏とか、それでも頻度はそんなに多くはないんですけど、
たまに全息が出るんですよね。
まだ入院するとかそこまでのひどい全息は一回もなったことないんですけど、
ちょっと夜寝づらいとか、結構咳を込んでて辛そうだなって思うことは何回かありました。
だからちょっと肺が弱いんじゃないかなというふうに私は思っていて、
というのも全息は胃腸とか肺とか腎とかにも関わってくるんですけど、
咳が多いし、風邪も引きやすかったりするので、
まずは肺をケアしたいなと、この秋からも乾燥対策していくので、
それでこの間白キクラゲを買ったんですよね。
この白キクラゲをいかに食べさせるかっていうところで、
そういえば全息が出る前の年、全息実は今年2年目なんですけど、
2年前ってお味噌汁飲んでて、白キクラゲ入れてたんですよね。
それ食べてたなと思ったんですけど、
うちの子なぜか去年、いつからだろう、なぜか味噌汁を食べなくなっちゃって、
嫌いって言って食べなくなっちゃったんですよね。
だから結構味噌汁に入れるときは食べるっていう時期もあったんですけど、
それができなくなっちゃったので、
この白キクラゲをどうやって食べさせるかっていうことを考えて、
今考えているのが、
今日はこの鶏のミンチに白キクラゲと長芋も一緒に入れて、
食べるかな?わかんないんですけど、
ちょっと食べてもらって、
美味しかったらまた作ろうかなって感じなんですけど、
リンゴも、秋の代表のフルーツでリンゴなんですけど、
リンゴも肺を補ってくれるし、
うるおいもチャージしてくれる。
全息とかにもぴったりなんですけど、
この間リンゴゼリー作って、
インスタグラムでもリール上げたんですけど、
リンゴゼリーがすごく美味しいって言ってくれたので、
リンゴジュースと白キクラゲはめちゃめちゃとろとろに煮て、
ミキサーにかけて、
もう何気かのような感じなんですけど、
リンゴジュースに入れて、
あと寒天とメープルシロップも肺を潤してくれるので、
メープルシロップで甘みをつけて、
ゼリーにして、
おやつ食べたい時はそれをどうぞっていう風にできたらいいなって思ったりしています。
変色への対応と読書
やっぱり子供の薬膳って本当に大変なんですよね。
自分が食べるのはすごくいいんですけど、
実は子供にもずっと常温の水をあげてたんですけど、
保育園で冷たいお茶が出てくるみたいで、
冷たいお茶がいいって言ってすごく言うので、
うちの旦那が水筒にお水を入れるときは、
キンキンに冷えた水、氷まで入れちゃうんですけど、
私本当に胃腸を冷やしたくないので、
できれば常温か温めたお水をあげたかったんですけど、
やっぱり意思が出てきますね。
大きくなってくると。
そういう意思があるのに、
ダメだよって言って、
ぬるいものばっかりあげるのもちょっとかわいそうだなっていう気持ちもあるので、
そこは尊重しつつ、
できるところでやっていけたらいいなと思っています。
今日のお話がどなたかの参考になれば幸いです。
子供薬膳、変色の子とか悩んでいる子がいたら、
子供薬膳っていう本めっちゃ私おすすめなので、
ぜひぜひ読んでみてください。
今年の4月に出た本なので、
結構新しいんですよね。
こういう切り口の本ってあんまなかったなと思って。
Kindleでもう一個子供薬膳の本があって、
それも読んだんですけど、
Kindleで買ったんですよ、この子供薬膳っていう本。
Kindleなんですけど、Kindle Unlimitedでは読めなくて、
Kindle Unlimitedで読めた本もあったんですけど、
そっちはちょっと微妙だったんですよね。
どちらかというと、この子供薬膳の本は、
変色の子にも食べさせる方法が書いてある。
詳しく書いてあるわけじゃないけど、
考え方とかすごい刺激になった本なので、
参考になるかなというふうに思います。
今はね、この時期でみんな変色多いと思うんですよね。
だけど、私も20歳超えてから野菜も食べれるようになったし、
キノコはちょっと食べれないけど、
食べれるもの増えてきたので、
どんどん味覚変わってくると思うので、
それに合わせて、この子に合った食材を選んでいくっていう力がね、
せっかく勉強したから、生かしていきたいなというふうに思っています。
それでは最後まで聞いていただいてありがとうございました。
今日も一日頑張りましょう。
