薬膳と新しい発見
おはようございます。4歳と2歳の子育てをしながら、会社員として働く２ママ、薬膳ストラクターの２児です。
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皆さん、今日も元気にお過ごしですか?
私が薬膳本を読み続ける理由について考えてみたので、そちらについてお話をしたいと思います。
私のお話を聞いてくださっている方で、薬膳の勉強をしている方も結構たくさんいると思うんですけど、
私、皆さんも一緒かもしれないんですけど、薬膳の本を永遠に探し続けて読み続ける癖なんですかね?趣味?っていうのがあります。
それは何でなのかな?というふうに思っているんですけど、
例えば、最近読んだ本だと子供薬膳ですね。
この間もちょっとお話ししたんですけど、ちょうどこの間読み終わって、
血流が全て解決するっていう本がこの間すごくいいよってお話ししたんですけど、
今、シリーズ本で血流が全て整う暮らし方っていう本があって、そちらを今読んでいます。
さらに血流が全て整う食べ方っていう本もあるみたいで、
いろんな本があるなと思うんですけど、すっごい読んでて面白いんですよね。
でも薬膳って元は一緒ですよね。
だからその元が一緒のものをいろんな見解で皆さんがお話をして、いろんな切り口で本を出されているわけなんですけど、
それを知りたいんだなというふうに最近思っています。
同じ基礎理論でもいろんな本で書かれている基礎理論を読むと、
何かたまに新しい発見があるんですよ。
この話知っているなと思うんですけど、もちろん薬膳の資格も持っているし、
勉強してきたので、この本も同じこと書いているなとか思うんですけど、
それでも何か私とちょっと違う視点を見つけることができるんです。
それがすごい楽しいなというふうに私は思っています。
読書を通じた成長
あとは表現方法ですね。
例えば子ども薬膳というのは私すごい気に入ったんですけど、最近読んだ本で。
切り口が子どもっていうところなんですけど、
何だったかな、漢方薬を、漢方薬って苦いじゃないですか。
その苦みを消すためにいろんなものを入れて美味しく仕上げる、
飲めるように仕上げるみたいな感じですかね。
そういう考え方があるみたいで、私薬膳を勉強したり本を読んだりして、
その言葉にあったことがなかったんですよ、今まで。
だから、何かこんな考え方もあるんだということで、
私はこれから薬膳を発信する時もこの知識を使うことができるし、
自分の料理にも取り入れることができるんですよね。
今日は早速、子どもの今年は全速対策を頑張ろうと思っているので、
白木クラゲはこの間買ったんですよ。
白木クラゲと長芋は肺のケアにすごくいいので、
特に長芋はジンもケアしてくれるからすごくいい食材なんですけど、
この2つを娘が、私本当にお肉あんま食べたくなくて魚を食べたいんですけど、
娘がやっぱりお肉が好きでしょうがないかなと思いつつ、
今日は鳥のミンチに白木クラゲと長芋と玉ねぎを混ぜて、
ちょっとつくねみたいにして食べさせてみようかなと思っています。
やっぱり私は長芋を蒸して食べるだけでも好きだし、
白木クラゲを茹でてそのまま塩で食べるだけでもすごくおいしいと思うんですけど、
子どもの味覚はおいしいと感じないみたいですね。
私も子どもの時そういう素材の味ってあまり好きじゃなかったなっていうのを覚えています。
でも食べてほしい食材はあるので、それを隠しながら、
ミンチにしたら絶対食べてくれるので、この間ハンバーグに何か入れた時も食べてくれたので、
そういう風にして食べさせていくのがいいかなっていう風に今思っています。
それもこの薬膳はもう私知ってるからいいっていう気持ちじゃなくて、
新しい発見を発見するために薬膳の本を読み続けたから出会えたものなんですよね。
正直言って、私は薬膳の本を読み続けたから、
普通の1,000円とか2,000円くらいの幅の本は初心者の方向けに書かれている本なので、
やっぱりそんなに深掘りはされていない本が多いような印象があるんですよね。
それでもそういう切り口によって知識が入ってくるので、すごく面白いところなんですけど、
今読んでいる血流がすべて整う暮らし方っていうのは、
最初見た時薬膳の本だったんですけど、
官邦薬局の先生が書いている本なんですけど、考え方が全部薬膳で、
今は4分の1くらいしか読んでないんですけど、
それまででも気の働きは何だとか、気血侵略とか、
体質、気経とか血経とかそういう専門用語が出てきて、
どちらかというと初心者向けではないかもしれないんですけど、
薬膳の本を読んでいるときに、
ちょっと薬膳をかじったことがある人だったら、
すごい面白い本だと思うんですよね。
初心者向けの本ってレシピとか絵が多かったりして、
触りの部分が多いんですけど、この本は血流がすべて解決するも、
血流がすべて整う暮らし方、両方ともなんですけど、
ビッシリ文字が書いてあるので、結構深いところまで書いてあって、
本屋と図書館の利用
薬膳の夜ごはんファスティング、これもこの本で知ったことなので、
本当に健康になるための情報を私集めるのが元々好きなので、
本を読むっていうのはすごい良いインプット方法だなって思っています。
薬膳のブームっていうのもあって、本屋さんに行くと、
薬膳の本いっぱい並んでいる本、本屋さんによるんですけどあるんですよね。
だからそういうところで新しい本を見つけては、これ読みたいなと思って、
改めて私って薬膳好きなんだなっていうふうに感じる瞬間でもあるんですけど、
絶対本屋さん行ったら新しい本、何があるかなというふうに見に行きます。
でも私結構貧乏症ってこの間お話ししたんですけど、
なかなか読みたい本がすぐにパッと買えるような性格ではないんですよね。
だから、読みたいなって頭に留めておいてから数ヶ月経って、
本当に読みたいなと思ったら買うくらいの感じですね。
だからKindle Unlimitedとかはすっごいおすすめで、
いろんな本がたくさん読めるので、月額で。
でもこれもあんまり読む時間もないしということで、
元キャンペーンの時、安くなっている時だけ登録して、
ちょうど昨日終わっちゃったんですよね、そのキャンペーンが。
だからもう今読めないんですけど、その期間もいっぱい読みました。
それでちょうどKindle Unlimitedで読めるおすすめの薬膳の入門の本を
ブログにまとめたので、それちょっと概要欄に貼っておくので、
もし月額でいっぱい読んでみたいなという方がいたら参考にしてもらえたらと思います。
でも意外とやっぱり本屋さんで、これ読みたいなっていう本はKindle Unlimitedにないんですよね。
だから図書館借りたりとか、結局私は図書館で読んでも気に入った本は買っちゃうので、
でも中の読まずに買うっていうのは結構リスクだなって私は思っているので、
難しいところではあるんですけど、でも子供薬膳は本当に正解でした。
ぜひ興味がある方がいたらちょっと見てみてください。
皆さんはどんな本が読むのが好きですか。よかったら教えてください。
今日は私が薬膳の本を永遠に読み続ける理由についてお話をしました。
まとめると結局毎回新しい発見があったり、いろんな人の見解が知れるっていうのが自分の学びにもなるし、
新しい知恵を積み立てていくためにも知恵にもなるし、
そういう楽しみがあって本を読んでいるっていうお話をさせていただきました。
今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
今日も一日頑張りましょう。
