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おはようございます。3歳1歳の子育てをしながら育休中、愛知県の小さな自宅とオンラインで30代から始める薬膳料理教室を開いている薬膳イストラクターの２です。
このチャンネルは、365日朝から元気な体を作るための物理健康情報を薬膳を交えながらサクッとお話をしていくチャンネルです。
先週末、ちょっと早いんですけど、娘が今月末で4歳の誕生日を迎えます。
なので、旦那の両親とお姉さんの家族を呼んで、我が家で10人でパーティーをしました。
私は料理が結構好きなので、もうすぐ4歳になる長女とは今まで簡単なお菓子作りとか、ピザとかパンとかをよく作ってきたんですけど、
旦那のお姉さんのところにも子供が2人いて、今回一緒に料理体験ということでやってみました。
実は去年もやってて、去年は私が焼いたお化けの形したマフィンにチョコペンで色を塗ったり顔を描いたりしました。
今年はどうしようかなと思ってて、でも私先月米粉パンレッスンちょうど受けていて、
お化けフーガスっていうお化けの形を作って焼く米粉パンがあったので、それをみんなで一緒に作ってみました。
ピザも一緒に作りました。
しかも無駄にバーベキューセットで炭火で焼くという豪華な感じで、めっちゃ美味しかったです。
そこで思ったのが、いとこが小学1年生なんですけど、すっごく楽しそうなんですよね。いつも。
洗い物をするのも楽しいみたいで、家ではあんまりやらせてもらえないって言ってました。
私もちょっとわかります。やっぱり洗い物やらせるっていうのは上手にできないから余計時間かかっちゃって、
特に忙しい時間とかはあんまりやってほしくないなって思っちゃいますよね。
パン作りを楽しむ子どもたちを見て、私もいつかこんな場所を作れたらいいなってざっくり思いました。
子どもが習える料理教室ってあるのかなと思って調べたら、
ABCクッキングとか大手でもやってるみたいなんですけど、
残念ながら私の住む西雄市、地域にはこういう大手のクッキングスクールないんですよね。
車でたぶん1時間くらい行かないとないかなっていう感じなので、
ここの市でそういう場所が作れたらいいなって思いました。
私は役山やっているので、子どもたちが簡単な夜ご飯を作れるようになるだけじゃなくて、
旬の食材に触れていったり、食材の効能についても教えていって、
子どもたちも作っていくうちに覚えていければ、大人になった時すごく役立つんじゃないかなっていう風に、
どんどん夢が膨らんでいって思いました。
今はちょっと子どもも小さいし、時間が取れないので、いつになるかわからないんですけど、
そういうこともいつかやってみたいなっていう風に思ったというお話でした。
それでは今日の本題に移っていきます。
今日は私が最近作るようになった大根飴についてお話をしたいと思います。
皆さん季節の変わり目になると、どうしても喉が痛くなったり、咳が出てきたりしませんか?
私も子どもたちが風邪をひくたびに、もうなんかうつりそうだなっていう風にいつも心配になっています。
そんなに今年は風邪ひいてないんですけど、病院に行くっていうのはもちろん大事なんですが、
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家で簡単に作れる民間療法があるとちょっと安心できますよね。
その時におすすめなのが大根飴です。
大根飴って昔から伝わる民間療法のようで、
薬膳的にも効果が期待できるんですよね。
大根には抗菌作用や消炎作用っていうものがあって、
喉の痛みとか咳を和らげてくれる働きがあります。
薬膳的な効能を見ても、ハイボイルをして炭を出しやすくしてくれるので、
風邪とか季節の変わり目にはぴったりの食材だなって思いました。
そして大根は胃腸を整えるっていう働きもあるので、風邪の時にもぴったりです。
それに加えてメープルシロップやハチミツも喉の潤いを保って、
咳を沈めるっていう働きがあるんですね。
我が家では、一般的にはハチミツなんですけど、
栄養豊富なメープルシロップをよく使いますが、もちろんハチミツでも大丈夫です。
材料はたったの2つだけでできますので、今日は簡単に作り方をシェアします。
材料は大根とメープルシロップ、またはハチミツです。
作り方はめっちゃ簡単で、まず大根をサイコロ状に小さく切って、
次に切った大根を瓶に詰めて、その上からメープルシロップ、
大根がしっかり浸かるくらいが目安です。
これを冷蔵庫で1日くらい置いておけば、大根が上に上がってきて完成。
とっても簡単ですよね。
大根飴の使い方もシンプルです。
大根をそのまま食べるのも美味しいんですけど、
この残った甘いシロップをスプーン1杯ずつ飲んだり、
喉が胃がいがいがしている時に舐めると美味しいです。
美味しいし、効果もあります。
また、残ったシロップを豆乳とかお湯で割って飲んだり、
ヨーグルトにかけても美味しいです。
我が家では、私は最近朝ごはん、お粥食べているんですけど、
ちょっと足りない時は、オートミールと豆乳おやつとかにもよく食べているんですけど、
ここにかけるとまためちゃくちゃ美味しいんですよね。
豆乳に入れて飲むだけでも、もちろん美味しいです。
さらに詳しい効能を紹介します。
大根は薬膳では肺を潤すという働きがあって、
咳があったのでとても効果的です。
また、咳があったときに、大根を噛んで、
胃腸を潤すという働きがあって、咳があったのでとても効果的です。
また、消化を助けたり、胃腸の調子を整える作用もあります。
だから、風邪の引き始めだけじゃなくて、
普段の健康維持にも大根はすごくおすすめの食材、
特に今はおすすめです。
ちょうど涼しくなってきて、秋になってきたので、
日常的に取り入れたい食材の一つでもあります。
ただし、大根は体を冷やすという働きがあるので、
冷え性の方は、食べ過ぎないようにするとか、
加熱して食べることをおすすめします。
そして、メイプルシロップにはビタミンやミネラルがたっぷり含まれていて、
実はハチミツよりも栄養価が高いという風にも言われています。
これが体を内側から元気にしてくれるので、
風邪予防とか、疲れた時にもぴったりです。
この大根飴というのは、古くから伝わる民間療法でもあって、
実は薬膳的にも利にかなったレシピだったんですね。
忙しいままでも、簡単に作れるのが嬉しいポイントだと思います。
私も子育てと風邪に追われる毎日なんですけど、
この大根飴なら手間もかからずに作れるので助かっています。
今日のまとめです。
今日お話した大根飴、ぜひ試してみてください。
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材料もシンプルなので、簡単にできるかなと思います。
特に喉の痛みとか、咳が出てきたなと感じた時にすぐ使えるので便利です。
インスタグラムでも先日作り方のリールを投稿したので、
どんな感じなのかなと気になった方はぜひ参考にしてみてください。
概要欄にURLを貼っておきます。
この内容が良かったよ、参考になったよという方は、
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それでは最後までお聞きいただいてありがとうございました。
今日も一日頑張りましょう。
