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2025-01-15 06:30

#103 薬膳講師が教える!冷え改善の黄金ルール

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おはようございます。4歳と1歳の子育てをしながら育休中、愛知県の小さな自宅とオンラインで30代から始める薬膳教室を開いている薬膳インストラクターの＀です。
このチャンネルは、365日朝から元気な体を作るためのプチ健康情報を薬膳を交えながらサクッとお話をしているチャンネルです。
皆さん今日も元気にお過ごしですか?最近本格的な冬にね、本当に入ってきているんですけど、皆さん冷えは大丈夫ですか?
先日、滅多に雪が降らない愛知県でも雪が降りました。めっちゃ寒かったんですけど、その日は自転車で保育園の送り迎えをして、
やっぱり車で行けばよかったなあ、なんていう風に感じました。と言ってもね、やっぱり愛知県は雪が積もることが本当に3年に1回くらいなので、
全然他の県、雪が降る県とは全然冷えは少ないようだと思うんですけど。
私が初めて薬膳教室をやった時のテーマが冷えでした。ちょうど1年前ですね。
なぜかというとインスタグラムのフォロワーさんに冬の不調アンケートを取った時に冷えが一番気になっている人が多かったからです。
今日はそんな冷えに効く薬膳のポイントとスーパーで買える食材でできる対処法についてお話をしたいと思います。
冷えを改善すると実は肩こりとか生立も楽になったり免疫力もやっぱりアップするんですよ。
それに冷えは万病のもとなんて言いますよね。
この冷えやすい時期に冷えを改善して寒い冬をポカポカに快適に過ごす方法を知っていただけたらと思います。
まず冷えの原因を2つに分けてお話をしたいと思います。
1つ目は外の寒さが原因の外側からの冷えですね。
寒い外気に晒されることで体温が奪われてしまうことによる冷え。
2つ目は冷たい飲み物とかアイスクリームを取りすぎることで起こる内側からの冷え。
これ実は夏の間に冷たいものを取りすぎた影響が冬にまで残っているっていうこともあります。
なので冬もやっぱり暑いんですけど冷たいものを取りすぎないようにって薬膳ではよく言われるんですけどね。
この冷えを放っておくとどんな不調につながると思いますか?
代表的なものを3つ紹介したいと思います。
1つ目はイメージ通りかなと思うんですけど風邪をひきやすくなるということ。
やっぱり寒くて免疫力が下がってウイルスに負けやすくなってしまうんですよね。
2つ目は血行不良。冷えはめぐりを悪くしやすいです。
体のめぐりが悪くなると肩こりとか腰痛とか生理痛がひどくなるっていうことにもつながります。
あとは意外かもしれないんですけど肌のくすみとかそういうのも原因にもなります。
クマとかにも影響してきますね。
3つ目はジンの弱りです。
薬膳ではジンは老化にも深く関わる臓器なんですけど冷えでジンが弱ってしまうとふけやすくなったり骨がもろくなったりすることもあります。
あとは老化と言われる現象。白髪とか抜け毛とかもそうですし耳が遠くなるとかそういうのもやっぱり早く早く来てしまうことにつながってしまいます。
私自身も薬膳を始める前は特に冬になると肩こりと生理痛がとにかくひどくて
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特に生理痛の時は体を温めるために温かい緑茶を買って飲んだりしてたんですけど実は緑茶って体を冷やすんですよね。
そんなことは知らずにひたすら普段は緑茶飲まないくせに生理痛の時だけ温かい緑茶買って体を冷やし続けてました。
冷えは万病のもとって言われるほど健康に影響を与えるものです。だからこそしっかりと対策をしていきましょう。
冷えを改善するには薬膳的に3つポイントがあるので紹介します。
1つ目は体を内側から温めるということです。
体を温める食材を取り入れましょう。
例えば生姜、ニンニク、ニラとかが効果的です。
特に冬は寒い地域で育つ野菜とかあと旬の食材とか温める力を持っているものが多いです。
ネギとかもですね。
例えば生姜入りのスープとかニラたっぷりの餃子とかがとってもおすすめです。
簡単に作れてみんなで温まれます。
2つ目は気血を増やして巡らせるということ。
薬膳では体の中は気、血、心液の3つがバランスよく巡っているというふうに考えるんですけど
気と血、血は血のことなんですけどね。
気とかエネルギーである気と血は全身に熱を運ぶ役割を持っているんですね。
なのでこれが不足すると冷えが悪化してしまいます。
気を増やす食材は山芋とかかぼちゃとかさつまいもとか芋類とか豆類とかも気を増やしてくれます。
血を増やす食材は人参、ほうれん草、黒豆とかそういう食材があります。
さらに増やしてもやっぱり巡っていないと先端の方まで手先とか足先ですね。
そういうところにも巡らせないといけないので巡らせる食材としてはネギとかシソとか玉ねぎとか黒豆とか鮭キャベツとかがあります。
3つ目は陣を補うということ。
陣はさっきもちょっとお話ししたんですけど冷えとか老化に深く関わる大事なゾーンになります。
この陣を強くすることで冷えを防ぐことにもつながります。
陣を強くするには黒い食材が効果的です。
黒豆黒ごまひじきとか海藻類わかめとかもおすすめです。
例えばご飯に黒ごまをかけるとかお味噌汁に乾燥わかめを入れるとかそういうことでもOKだと思います。
ここで注意点もちょっとお伝えします。
温める食材は乾燥を引き起こす場合もあるので乾燥が気になるときは大根とか梨とか潤いを与える食材も一緒に取り入れるとバランスが取れるかなと思います。
あとは冬なので寒いので温めなきゃと思うかもしれないんですけど
発熱があるときとかニキビとか炎症系の症状があるときは体が温める、熱の方向に偏っていることがあるので
そういうときは温める食材を控えめにして逆に冷やす食材を選ぶことも大切なときもあります。
何事もバランスが大事です。
それでは今日のまとめです。
冷え改善のポイントは3つ。
1つ目は体を温める食材を取り入れる。生姜とかニラですね。
2つ目は飢血を増やして巡らせる。人参とかヤマイモとかキャベツとか。
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3つ目はジンを補う。黒豆や黒ゴマ。
これらを意識するだけで冬の冷えも改善されていくかなと思います。
皆さんもぜひ薬前の知恵で冷え知らずの体を目指してみてください。
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それでは最後までお聞きいただきありがとうございました。
今日も一日頑張りましょう。
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