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2025-06-20 10:10

「薬膳でここまでよくなった」慢性蓄膿症のリアル体験

実は慢性蓄膿症で悩んでいましたが
最近はもうほぼなくなったので
やったことなどをシェアしました♪


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サマリー

薬膳を活用して慢性蓄膿症からの回復体験について語ります。特に黄色い痰の原因や薬膳的対処法、食材の選び方について詳しく解説し、健康を維持するための生活習慣にも触れます。

慢性蓄膿症の体験
おはようございます。4歳と1歳の子育てをしながら、会社員として働くバーママ、薬膳インストラクターの)です。
このチャンネルでは、日々の暮らしの中で感じたこと、薬膳や健康の視点からお話をしています。
普段は、オンラインを中心に薬膳講座を開いたり、インスタグラムで薬膳の発信をしています。
毎日のご飯や過ごし方で、ちょっと楽になるようなヒントをお届けできたら嬉しいです。
皆さん、今日も元気にお過ごしですか?
今日は、黄色い痰について、薬膳的な視点から解決策をお話ししたいなと思っています。
私、いつかな、コロナになった後からすごい痰が出るようになって、しかも黄色い痰ですね。
それが、蓄膿症と言われるものなんですけど、福部空便とか。
結構ある方いるんじゃないかなと思うんですけど、それが2年くらい本当に治らなくて。
正直、喉がちゃんと通ったっていう感覚が本当に稀だったんですよね。
結構、体やばい状態ですよね。
今でも体調悪くなったり、風邪をひいた時にまず最初に痰が出てくるっていうところはあるんですけど、
本当に改善されて、ほぼない状態になったんですよね。
喉も常に通りがいいし、詰まっている感覚も全然なくて。
やっぱり健康って大事だなって思いました。
大事っていうか快適ですよね、やっぱり。
当時、看保薬局にも相談に行ったんですけど、
コロナの後遺症なんじゃないかなって言われて、それで終わっちゃったっていう話もあるんですよね。
多分、本当にコロナの後だったので、コロナの前は痰が出るとかそんな感覚全くなかったので、
薬膳による対処法
たぶん後遺症だと思います。
そんな黄色い痰が出る、薄鼻空園とか、そういう時に薬膳的にはどんな対処ができるのかっていうのを、
今日はまとめてきたので、お話をしたいと思います。
まず黄色い痰が出る原因ですね。
痰って言っても、透明な痰、黄色い痰ってあると思うんですけど、
私逆にこの透明な痰とか白い痰ってあんまり出たことがないので逆にわからないんですけど、
この黄色い痰、色がついているもの、緑とか、そういうのって熱がこもっている際なんですね。
熱がこもっているのと体に余分な水分、湿ですね。湿って言われるものが体に溜まって、
それが熱を帯びて痰になっているというふうに考えます。
これが出る原因について、どこの像が弱っているかというと、まず肺。
肺は痰の器っていうふうにも中学では言われるんですけど、
肺は体の中の水分とか気をめぐらせるっていう働き、
外に出すみたいな、下に送るとか、そういう働きを持っているんですけど、
やっぱり肺が弱るとその流れが乱れてしまって、痰とか余分な水分が溜まりやすくなったりします。
さらに五臓の皮、消化器系なので大体胃腸みたいなものなんですけど、
これは痰の源っていうふうに言われていて、皮っていうのが弱ると水分代謝がうまくいかなくなって、
体の中に余分な水分、湿って呼ばれるものが溜まりやすくなります。
両方とも私思い当たることがあって、まず肺なんですけど、コロナだけじゃなくて風邪もそうなんですけど、
まず肺に入るんですよね、その悪いものが、邪気が。
息吸うから、息が吸ってすぐ入るのが肺ですよね。
だからまず肺が侵されるんですよ。
だからこの肺と経膜でつながっている鼻水が出るとか、咳が出るとか、
そういう症状が風邪の引き始めには先に出てくるんですけど、
この肺が多分コロナによってめちゃめちゃ傷ついたんですよね、当時。
で、私薬膳の先生に聞いた話で言うと、この肺っていうのは一度傷つくと、
もう本当に一生くらいケアしないといけないくらい弱い。
薬膳でも胸像、キャシャナ像って書いて胸像って読むんですけど、
それくらい弱いって言われてるんですよね。
だから多分私はコロナでこの肺が弱ってしまった。
で、火っていうのは胃腸系なので、
私ね、昔から車酔いがすごくて、今も全然あるんですけど、
この車酔いがある人って胃腸が弱いっていうふうに薬膳では言われていて、
私はもともと胃腸が弱いタイプなんですよね。
っていうのと、最近なんか自覚症状あるんですけど、本当に食べ過ぎがあるので、
私肺も火も多分ちょっと両方とも弱ってて、
このタンができやすくなってるのかなっていうふうに思います。
薬膳でもこの対処療法と根本治療っていう考え方があるんですけど、
まず対処療法としては熱を冷ますっていうのと、
このタンを外に出すっていうのが大事になってきます。
両方とも兼ね備えてる食材としていいなって思ったのが、
わかめと大根ですね。
わかめは熱を冷ましてタンを出してくれますし、
大根も同じく熱を冷ましてタンを出してくれます。
ただ大根は加熱するとこの清熱の働きがちょっと弱くなってしまうので、
できれば生で。
健康な生活習慣
だから大根おろしとかは、
生の野菜って体に胃腸に負担がかかるっていうふうに考えるんですけど、
大根おろしにすれば冷たすぎなければいいかなっていうのがあるので、
常温に戻した大根おろしにして胃腸にも優しく、
それにわかめを加えるみたいな、
そういうものがとりあえずいいかなっていうふうに思います。
あとはこのタンを出しやすくするために、
めぐらせるっていうことも大事なので、
私今冷蔵庫にあるのが、
このみかん、甘夏の皮ですね。
柑橘系の皮とか、柑橘系そのものでもいいんですけど、
あとシソとか、そういうのはめぐりをすごくよくしてくれるので、
あとキャベツとかね、そういうのもいいと思います。
あとは肺のケアとしては、
白キクラゲがすごく肺を潤してくれる働きがあるので、
白キクラゲもいいなっていうふうに思います。
その時に私が摂ってた食材としては、
ヤマイモと黒豆ですね。
ヤマイモが胃腸を整えてくれて、
肺も養ってくれるので、
まさにタンが出る人にはすごいいいと思います。
ただちょっと水分が溜まりすぎてる人にはね、
潤いを補ってしまうので、
ちょっとここは様子見てっていうところにはなるんですけど、
でもまずはこの肺が弱っていることには、
水をうまく代謝できないから、
やっぱりまずは胃腸と肺を整えるっていうのが大事かな。
黒豆も解毒作用とか、
体の余分なゴミを出してくれたり、
胃腸を整えるっていう働きもあるので、
黒豆もすごくいいなと思って、
ヤマイモと黒豆を食べてました。
今も食べてます。
これから根本、それが治ったところで、
根本的に治していくとすると、
まずこの余分な湿気をためない体を作っていくのと、
溜まった熱を毎日のように冷ましていくっていうことが大事になってきます。
だから根本的に体を整えていくために、
必要なことは3つあって、
1つ目はこの湿気をためない日作り。
なので胃腸を整える食材を摂ったり、
タンを外に出す食材を摂ったり。
例えばハトムギとかヤマイモとか、
トウモロコシのヒゲ茶とかすごくおすすめです。
2つ目は気の巡りをよくしてタンを動かしていく体作り。
だから気の巡りをよくするっていうのは、
柑橘とかセロリとか、
そういう食材にはなるんですけど、
自分自身も動いて体の巡りをよくするっていうことも大事。
だから運動もしていくことが必要かなと思います。
3つ目は余熱を残さないっていうところで、
熱がこもりやすい人と冷えやすい人がいると思うんですけど、
私の場合は熱がこもりやすいタイプなんですよね。
よくスタイフでもお話ししてるんですけど、
熱がこもりやすいので、
結構冬でも体温める食材あんまり食べないんですよね。
冷えない。冷えないんですよね。
だからなるべく熱を冷ますような食材を食べていくことが大事かなって思います。
もちろん透明でサラサラした鼻水とか、
くしゃみが出たりとか寒気がするとか、
自分冷えてるなっていう、
冷えの症状が出た時はもちろん温めることは必要なんですけど、
基本的にはなるべく熱を冷ます食材を多めに食べていくっていうところを意識しています。
あと水分補給もとても大事で、
水分がやっぱりないとタンがうまく、
熱がこもるとあんまり動きにくくなっちゃうので、
動かすためにも必要です。
そこで私調べてて、
1日ファスティングすごい良いなって思ったんですよね。
私初めてファスティングした時にタンがなくなって、
ファスティングって効果あるんだなって思いました。
溜まった湿熱、タンが出てる時って湿熱、
熱を帯びた湿気なんですけど、
これを一気になくしてくれるんですよね。
胃腸がすごく休まるので、
この機能が活性化させて、
この湿気をさばいてくれるみたいな、
そんなイメージがあるので、
1日ファスティングが難しい人でも、
まず夜ご飯を抜いてみるとか、
そういうところからやってみたらいいんじゃないかなって思います。
今日は専門的な話にもなってしまったような気もするんですけど、
この黄色とか緑のタンが出た時の対処法について、
薬膳的な視点からお話をさせていただきました。
やっぱりタンで悩んでる方って結構多いと思うんですよね。
私もすごく悩んでたし、
結構病院にも行ったりして、
その病院の薬剤師の先生に、
これタンって何回も出てくるんですけど、
みんなどうしてるんですかって聞いたんですよ。
そしたら、皆さん定期的に病院にいらしてますって言われて、
結局薬を飲むことで、
みんな対処してるっていうことが一般的なのかなって思うんですけど、
こうやって薬膳とか食材で整えていくことを知っていれば、
治していくことができるはずなので、
ちょっと時間はかかると思うんですよ。
だから薬も並行しながら、
体を整えていくっていうことがすごい大事だと思っています。
少しでも参考になれば嬉しいなと思います。
それでは今日は最後まで聞いていただいてありがとうございました。
今日も一日頑張りましょう。
10:10

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