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おはようございます。3歳と1歳の子育てをしながら育休中、愛知県の小さな自宅とオンラインで30代から始める薬膳教室を開いている薬膳ストラクターの2です。
このチャンネルは、365日、朝から元気な身体を作るための物理健康情報を薬膳を交えながら、さくっとお話をしているチャンネルです。
皆さん、今日も元気にお過ごしですか?
今日のテーマは、午前中から夕方の臓活トレーニングについてお話をしていきます。
薬膳の世界では臓器が最も活発に動くゴールデンタイムというものがあります。
この時間帯を意識して生活して臓をいたわることを臓活と言うのですが、ご存知ですか?
以前の放送で、1日の始まりにやっておきたい臓活のコツについてお話をしました。
今回は、午前中から夕方にフォーカスした臓活のコツをお話ししていきます。
時間帯を意識することでも身体をいたわることができるので、ぜひ日々の暮らしの参考にしてみてくださいね。
本題に入る前に一つお知らせです。
今月の12月23日から3日間限定で、「知識ゼロからの薬膳ライフ実践サポート講座」の申し込みを行います。
この講座は、健康なご飯を作ってみたいけど、何から始めればいいかわからない方とか、薬膳にちょっと興味があるけど難しそうだなと思っている方にぴったりの講座です。
動画で受講できる仕組みに今回はなっておりますので、仕事をしている方も無理なく学ぶことができます。
3つのプランがあるので、自分に合った方法も選べます。
また、楽しく脱節しないような仕組みも今回のリニューアルで導入するので楽しみにしていてください。
自然の力で身体を整えていく方法を2025年は体験的に学んでみませんか?
興味ある方はご覧いただいた方には無料プレゼントもご用意していますので、ぜひ概要欄のURLより詳細をご覧ください。
それでは本題です。
まず午前の11時から午後の1時は五臓の心のゴールデンタイムです。
心というのは西洋医学的に言うとおよそ心臓のことですね。
薬膳では臓器そのものに名前をつけるわけではなくて、働きに名前がついているので心臓ではなく心というふうに呼びます。
心は血を全身に送り届ける重要な役割を担っていて、思考とか判断力、記憶力とかの精神活動にも関わっているというふうに薬膳では考えます。
この時間帯にしっかり活動することで一日のパフォーマンスがぐんと上がります。
例えば午前中に大切なプレゼントか会議を設定するといいですね。
心が活発に働いている時間は脳がクリアになって判断力とか記憶力も高まる時間とされています。
普段は11時からの時間に頭を使う作業とか新しいことに挑戦する作業を意識してみてください。
この時間帯に無理なく仕事とか勉強を進めるためには血流を流す習慣というのも大切になってきます。
特に今デスクワークも多いと思うんですけど、私も実は本業はデスクワークなんですけど、デスクワークの方は軽く立ち上がって体を動かすことで血流を流していくようなサポートをするのがとてもおすすめです。
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やっぱり座りっぱなしだと血流が悪くなってしまうので、10分程度歩いてみるとかできる方はなんですけどね、簡単なストレッチを取り入れると水中力が続きやすくなります。
そして寝の時間帯を終える13時までにエネルギー補給のためにも軽めのランチを取ることが寝のケアにも大切になってきます。
お昼ご飯は消化に良いものを軽めに取るというのがポイントになります。
経験ある方がほとんどかなと思うんですけど、食べ過ぎてしまうと午後に眠気が襲ってきてしまいますよね。
なので、腹8分目を意識しましょう。
そしてランチの後は10分くらいでいいので、目を閉じてリラックスする時間をとりましょう。
心を休ませることで午後も元気に動けます。
リラックスする方法は深呼吸をしながら軽くストレッチをしたり、リラックスできる音楽を聴くとかでも大丈夫。
なので、自分に合ったものを取り入れてみてください。
私は今はお昼寝しない日も結構多いんですけど、
高校のバイトの時から卒業して就職してからもう10年以上かな、ずっとお昼寝をする生活をしていました。
私高校生の時は素書き屋でバイトしてたんですけど、
働いたことある方はご存知かもしれないんですけど、
チェーン店だからですかね、バックヤードめっちゃ狭いんですよね。
たぶん畳1畳2畳くらいしかなくて。
そこに段ボール敷いて、自分の休み時間は絶対お昼寝してました。
あと社会人になってからは、1個目の会社は結構ブラックでなかなか1時間の休憩取れなかったので、
お昼寝したりしなかっただったんですけど、
転職してからはほぼ毎日デスクの上でお昼寝をしていました。
これをやることで午後の仕事のパフォーマンスが自分でも分かるくらい変わるんですよね。
だからお昼寝したというのもあるんですけど、
今思うと理にかなった時間の過ごし方だったんだなあっていう風に感じます。
中学って面白いですよね。
ただし30分以上のお昼寝は夜の睡眠を妨げるので注意してください。
そして次の時間です。
次、午後の3時から5時は暴行の時間とされています。
この時間帯は、暴行は脳と経絡でつながっていると考えるので、
いろんなことに集中しやすい時間帯でもあります。
心の時間と引き続きですね。
で、暴行は体の水分代謝を管理しているので、
特にトイレの我慢はしないようにしたい時間帯です。
この時間を過ぎて、中7時以降は徐々にスローダウンをしていきたい時間に入ってきます。
それでは今日のまとめです。
11時から13時の間は心を意識して集中力を高めて、
ランチの後にはリラックスして心を休めていきましょう。
そして、15時から17時の暴行の時間には集中力を活かして作業を進めて、
トイレを我慢せずに体に優しいリズムを保ちましょう。
いかがでしたでしょうか。
こうやって時間と像で気にしたこと、私は薬膳を学ぶまではなかったんですけど、
こうやって聞いてみると面白いですよね。
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自然にあった暮らしをより深められるような気がします。
といっても人それぞれリズムがありますし、
いろんな状況で時間が守れない場合もあると思います。
無理をせずにできるところだけ参考にして、
できたという気持ちを大切にしていきましょう。
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それでは最後までお聞きいただきありがとうございました。
今日も一日頑張りましょう。