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おはようございます。4歳と1歳の子育てをしながら育休中、愛知県の小さな自宅とオンラインで30代から始める薬膳教室を開いている薬膳ストラクターの２です。
このチャンネルは、365日、朝から元気な体を作るためのプチ健康情報を薬膳を交えながらサクッとお話をしているチャンネルです。
皆さん、今日も元気にお過ごしですか?
3月20日から20日で春分という時期に入りました。
春分というのは3月20日祝日があるので、ご存知の方も聞いたことがある方も多いのかなと思います。
ただ、私は薬膳を知るまでは春分の日というのがあるというのは知っていたけど、
21日で2週間もあるということは全然知りませんでした。
皆さんは知っていましたか?
今日はその春分の薬膳的な過ごし方についてお話をしたいと思います。
本題に入る前に一つお知らせをさせてください。
3月1日から5日間限定で知識ゼロからの薬膳ライフ実践サポート講座という申し込みを行います。
この講座は私の教室のメイン講座となるんですけど、
私自身が薬膳を生活に反映させるのにめちゃくちゃ時間がかかったので、
とりあえず薬膳を実践できるようになりたいという方向けで、
難しい薬膳の理論は除いて、お家で実践する薬膳に本当に必要な部分だけをピックアップした講座になります。
独学コース以外は質問サポートがついているので、
今受けてくださっている方もLINEでやり取りをしながら薬膳を身につけていっていただいています。
自然の力で体を整えていく方法は春から学んでみませんか?
興味あるよという方は、講座の詳細をご覧いただくだけで無料プレゼントも今ご用意しておりますので、
ぜひ概要欄より詳細をご覧ください。
ご質問などがあれば、お気軽に公式LINEやインスタのDMタイプでコメントやメッセージを送ってくださいね。
今回失敗したことがあって、公式LINEで何通か講座の案内LINEをしようと思って、
いくつか予約配信をしておいたんですよ。
でも何か届かないなというふうに確認したら、エラーが出ていて、
しかも配信回数が過ぎているからこれ以上送れないようになっていて、
せっかく文章を考えたのにってすごいがっかりしたんですけど、
今回のキャンペーンは3月の上旬くらいに公式LINEでキャンペーンやりますというふうに送ったんですけど、
それから落とさとなしみたいな感じで、
それから4月1日に募集開始しましたってLINEがいつ送れるだけかなというふうに思っています。
今後どうやって配信していこうかなって悩んでるんですけど、
公式LINEの課金ってやっぱり今後必要になってくるのかななんて思ったりもしていますが、
私キャンバーとかチャットGPTとかいろいろ課金しているものがありますし、
結構小規模の教室なので今後どうやっていこうかなというふうにちょっと悩んでいるのと、
ちょっと確認しなかったというところでちょっと反省です。
それでは本題に移ります。
旬分は昼と夜の長さがほぼ同じになる節目の時期なんですね。
この旬分の日の境にだんだん陽の日が増えていくので、
約然的には陰から陽へ転じるタイミングと言われています。
なのでこの時期に意識したいのは陰と陽のバランスを整えることですね。
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でもこの時期って寒暖差が結構激しくて環境の変化も多いですよね。
子どもの新居とか新生活が始まったりなんだか気持ちが落ち着かないとか
転勤とかがある方も多いかもしれませんね。
私の方は今まで育休中だったんですけど、
4月の1日から正社員復帰をすることが決まっています。
子ども2人を保育園に預けるので、もうまさに新生活ということでなんかそわそわしますね。
そこでそんな時期が旬分にあたるんですけど、
今日はその旬分の時期に起こりやすい不調とその対策を
約然の視点からお話をしたいと思います。
旬分の時期に起こりやすい不調なんですけど、
1つ目が起こりっぽくなったりイライラしやすい。
これは春の御蔵の寒が影響を受けやすい季節なんですね、今は。
約然ではこの寒の漢字は怒りっていう風にされているので、
寒の不調は怒りにもなるし、
怒りとか寒を傷つけるという風に言うんですけど、
気が上がりやすくなってイライラとかしたり
起こりっぽくなったりすることが増える季節なんですよね。
なのでおすすめ対策としては深呼吸をして
気の流れを整えるというのも大事ですし、
ストレッチやヨガで体をほぐして気の流れを良くする。
あとは肝の働きを助ける食材、
落ち着ける食材ですね。
とったりするのがおすすめです。
約然的にこの肝の働きを助けるおすすめの食材は
豆苗、ピーマン、セロリ、ほうれん草、トマト、マッシュルーム、
穴子、菊花などがあります。
菊花ってあんまり聞いたことないと思うんですけど、
私今回初めて買ってみました。菊の花ですね。
菊の花はお茶に入れて、
お茶に一緒に飲むと肝の働きを助けてくれたり、
顔上の目のかゆみとか、
そういうのをおぼせとかにも良いと言われています。
やる気が出ないなという時は、
酸味のある食材、レモンとかイチゴとか、
酢のものとかそういうのを取り入れると
刺激となってやる気が出やすくなります。
2つ目のこの時期に起こりやすい不調としては、
自立神経が乱れやすかったり、
眠りが浅くなったりしやすい季節ですね。
肝難さとか新生活のストレスで、
ストレスとかって自立神経が乱れやすいんですよね。
春眠、暁を覚えずと言われるように、
春は眠くなりやすいんですけど、
夜の寝付きが悪くなったり、
途中で目が覚めたりする方もいらっしゃいます。
そんな睡眠トラブルが起こりやすい人に
おすすめの対策としては、
朝起きたら朝日を浴びて、
陽の気をしっかりチャージするということと、
夜は照明を落としてリラックスモードにしていく。
一夜水分を補う食材を食べて、
肝の働きを助けてあげましょう。
やっぱりこの自立神経をコントロールしているというか、
一番関わりがあるのって、
五臓の中で薬膳でも肝なんですよね。
春はこの肝が乱れやすいので、
さっきのストレスケアと同様で、
肝の働きを助けてあげる、
ケアしてあげるというのがすごく大事になってきます。
血を補う食材としては、
人参、ほうれん草、いわし、
あさり、パセリ、黒ゴマなどがあります。
そして水分を補う食材、
人参、アスパラガス、緑茶、柿、
ホタテ、ハマグリなどがあります。
水分とか血を補うということは、
肝のケアにもつながるので、
ぜひ食べてみてください。
特に人参というのは、
血と水分両方補えるので、
結構いい食材ですよね。
週分の時期は積極的に食べていきましょう。
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先ほどお話しした、
肝の働きを助ける効能を持つ
食材もおすすめです。
もう一度言いますと、とうみょう、ぴーまん、
セロリ、ほうれん草、トマト、マッシュルーム、
アナゴ、キッカなどですね。
結局はどちらの口が怒りっぽいとか、
イライラとか、
自律神経の乱れで睡眠トラブルとか、
どっちも肝の働きがキーポイント。
さっきも言ったんですけど、
肝の働きを整える、
薬膳スープのレシピを紹介したいと思います。
春の薬膳スープ、
肝を整えるトマトととうみょうのスープです。
材料としては、
トマト缶ととうみょうと人参、
水が200mlと、
オリーブオイルが小さじ1と、
コンソメ麹が小さじ2から3くらいと、
塩ですね。
作り方としては、
野菜は食べやすい大きさに切って、
鍋で10分ほど煮込みます。
塩で味を整えて完成です。
トマトととうみょうは、
缶を整えつつ、
人参で血と水分を補給することができます。
春のトラブルにいい、
体の内側からバランスを整えてくれるスープです。
そして春のコンソメ麹には、
セロリをねばがいで入れているので、
セロリも熱を冷ましたり、
リトックスしたり、
肝の高ぶりを抑えたりと、
春にいい効果がたくさん詰まっている食材です。
コンソメ麹は、
野菜と塩と米麹で作る、
コンソメの代わりになるから、
コンソメ麹は、
レシピをインスタで投稿しているので、
その投稿のURLを貼っておきますので、
ぜひ作りたいなと思う方は、
ぜひ見てみてください。
それでは今日のまとめです。
怒りやイライラとか、
自律神経のめだれには、
朝日を浴びるとか、
血と水分を補う食材、
人参、ほうれん草、ハマグリとかがおすすめです。
簡単薬前スープで、
体のバランスを整えていきましょう。
今日紹介したのは、
薬前の注意は取り入れて、
元気に春を迎えましょう。
ちょっと今日は子供の声が入ってしまったと思うので、
お聞き苦しかったと思いますが、
申し訳ございません。
今、春休みなので、
下の子は寝ているんですけど、
上の子はお昼寝をしないので、
なかなかラジオを撮るタイミングがなくて、
でもね、こうやって撮ることができたので、
冬休みの時に一回スキップしちゃったのが、
自分の中でちょっと許せなくて。
はい。また、
途切れないように、
スキップしていきたいと思います。
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それでは、最後までお聞きいただきありがとうございました。
今日も一日頑張りましょう。
