00:05
おはようございます。4歳と1歳の子育てをしながら育休中、愛知県の小さな自宅とオンラインで30代から始める薬膳教室を開いている薬膳ソラクターの２です。
このチャンネルは、365日朝から元気な体を作るためのプチ健康情報を薬膳を交えながらサクッとお話をしているチャンネルです。
皆さん、今日も元気にお過ごしですか?
今日は、血を増やす食材の意外な仲間たちについてお話をしたいと思います。
本題に入る前に一つお知らせをさせてください。
私の講座で、知識ゼロからの薬膳ライフを実践できるようになるまでをサポートするという講座があります。
こちらの講座は、不定期で生徒様の追加募集をしていたんですけど、
今回、新生活応援キャンペーンということで、4月1日から5日間限定で追加募集を行います。
この期間は全てのコースをお得な限定価格となっています。
この講座は、健康なご飯を作ってみたいんだけど、何から始めればいいかわからない方とか、
薬膳に興味があるけど、なんか難しそうだなと思っている方にぴったりの講座です。
内容は、薬膳の基本的な知識のところから、
それぞれの季節の食材の選び方や不調の予防・改善とか方法の用情報とか、
あとは体質診断の簡単なやり方と体質ごとにおすすめの食材・用情報とかが学べるようになっています。
さらにちょっとレベルアップして、薬膳の組み立てルールを学んで、
レシピを作るワークまで盛り込まれているので、きっと満足できる内容ですし、
薬膳を始める方にもとてもおすすめになります。
薬膳にちょっと興味があるよという方は、今だけ限定で動画講座の無料プレゼントもご用意しておりますので、
ぜひご概要欄のURLより詳細をご覧ください。
さっそく本題なんですけど、血を増やすのって1年中、
特に女性にとってはすごく大事だってご存知の方多いと思うんですけど、
女性っていうのは出産とか毎月月経きますよね。
それで本当に血が消耗しやすいですよね。
さらに最近になったスマホとかテレビとか、
昔、本当に昔に比べて目を使う機会もすごく多くなってきているので、
薬膳では目を使うっていうのは血を消耗するっていう風に考えるんですよね。
だから昔よりも血が少ない方多いんじゃないかなと思います。
そして今暦では春になってきているんですけど、
最近本当にだいぶ暖かくなってきましたね。
春になると何だかイライラしやすくなったりとか、気分が落ち着かないってことはありませんか?
薬膳では春は五臓の肝っていう西洋医学でいう肝臓みたいなものなんですけど、
見られやすい季節っていう風に考えます。
実はこの肝をケアするにはやっぱり、
肝ってレバーを思い浮かべる方も多いかもしれないんですけど、
やっぱり血がいっぱいあってこそ上手に働いてくれるので、
血が大事になってくるんですよね。
この肝は東洋医学的にどんな働きをしているかっていうと、
血を貯めると肝臓のコントロールをしたり、
この気、エネルギーみたいなものなんですけど、
体の中を巡る気の流れをスムーズにするっていう働きをしています。
03:00
だからこの肝っていうのが見られてしまうと、
イライラしたり怒りっぽくなったり不安感が出てきたり、
あと目にも影響しまして目が疲れたり肩こりとか、
そういう症状が出やすくなるんですよね。
特に育児中のママはまだ睡眠不足とかストレスが多いので、
やっぱり春はいつも以上にこの肝をいたわってあげることが大切なんですね。
繰り返しにはなりますが、
この肝のケアには血を増やすっていうことが
一つのケア方法として大切になってきます。
肝は血を貯める臓器なので、
血が不足するとやっぱり肝の働きが悪くなってしまいます。
血を増やす食材といえば何を思い浮かべますか?
定番なのはやっぱりほうれん草、
例えばひじき卵とかパセリとか、
そういうのを思い浮かべる方多いんじゃないかなと思います。
昔家庭科の授業とかでも貧血には鉄分っていう風に習った方も、
今知っている方も多いと思うので、
ほうれん草とかひじきは貧血にインプットされているかもしれませんね。
でも薬膳的にもちろんこれも血を増やすとても大事な食材なんですけど、
私が薬膳もなんで、
これも血を増やす食材なんだって意外に思った食材があります。
それは人参と黒ゴマと黒豆とイカとアサリと枝豆、
どうですか?いくつご存知でしたか?
私は薬膳を学んでから知って、
特に意外だったのが人参ですね。
人参ってめちゃくちゃ普段からよく食べれる食材だと思うんですよ。
我が家では少なくともよく食べるんですけど、
なので貧血にもいいなって人参もっと食べたいなって思って、
我が家では人参今結構常備しています。
あと黒ゴマとか黒豆の黒い食材は、
御藤の中に入っています。
あと黒ゴマとか黒豆の黒い食材は、
御藤の陣にもいいので、
アンチウイジン効果にもなるんですよね。
そして今回講座で、
春の薬膳ランチプレートでもお出ししているんですけど、
イカっていうのは血も増やしてくれるんですけど、
この月経の乱れを整えてくれるという働きを持っているんですよ。
だから月経の量が多いとか少ないとか、
周期が遅いとかちょっと乱れている方はね、
ぜひイカ食べてみてください。
私はホタルイカが大好きなので、
この時期結構、
そろそろボイルのホタルイカがスーパーに並ぶので、
やっぱり普通のイカに比べて一処理も簡単ですし、
そのままでも食べれるのでめちゃくちゃおすすめです。
私はオリーブオイルと塩で食べるのが好きです。
もう一回血を増やす意外な食材を5つ言うので、
ぜひ覚えておいてください。
人参、黒ゴマ、黒豆、イカ、アサリ、枝豆です。
今日は1つ血を増やす意外な食材を使った
簡単レシピを1つ紹介したいと思います。
ほうれん草とイカのガーリックソテーです。
材料はイカ100gくらいとほうれん草が2分の1束、
袋ですね。
あとニンニクとオリーブオイル大さじ1くらいと
塩コショウが適量で、めちゃくちゃ簡単なんですけど、
フライパンにオリーブオイルとニンニクを入れて
弱火で香りを出します。
で、イカを加えてサッと炒めて、
火が通ったらほうれん草を投入して、
塩コショウで味を整えて完成みたいな
めちゃくちゃ簡単なメニューです。
ポイントとしては、
イカって炒めすぎると硬くなるし、
06:01
すごいちっちゃくなっちゃうので、
サッと炒めるのがコツです。
で、さらにレモンを絞ると
さっぱり美味しくいただきます。
で、五行で春っていうのは酸味の季節なんですよね。
なので少量のレモンは肝の働きを助けてくれる
っていう風に言われています。
ただし酸味っていうのは
キュッと引き締める効果もあるので、
デトックスしたい春には
デトックスの邪魔になってしまう
っていう説もありますので、
少量?少量がいいかなっていうと思います。
はい、それでは今日のまとめです。
春は肝が弱りやすい季節なので、
この肝が弱ると
イライラとか不調の原因になります。
肝をケアするには血を増やすことが一つ。
大事なポイントとなります。
定番の血を増やす食材に加えて
意外な5つの食材も活用しましょう。
人参、黒ゴマ、黒豆、イカ、アサリ、枝豆。
で、ほうれん草と
イカのガーリックソテーのレシピを紹介しました。
で、普段の食事にちょっと意識して取り入れるだけで
貧血対策にもなるので、
ぜひぜひ取り入れてみてくださいね。
で、今日なんですけど
子どもたちが保育園、春休みになりまして
ちょっと子どもたちがいるとやっぱり
ラジオの収録がちょっとしにくいということもあって
今日はちょっと早起きをして収録をしています。
なのでちょっと声も寝起き感があるかもしれないんですけど
ご了承ください。
ありがとうございます。
はい、この内容がよかったよ、参考になったよ
という方はぜひぜひ
ご参考になった方は
ぜひぜひ
ご参考になった方は
ぜひぜひ
ご参考になった方は
ぜひいいねボタンを押してもらえると励みになります。
それでは最後までお聞きいただきありがとうございました。
今日も一日頑張りましょう。
