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みなさんこんにちは。このチャンネルでは、明日の自分を幸せにするためのヒントや考え方をお届けしております。
さて、今日2本目ということで、ちょっと話したいことができましたので、サクッと収録していきたいと思います。
特にタイトルとか、いつも作っている台本みたいなものは用意してないんですけど、
やっぱり自分の人生を良くしていく、より自分の理想に近づけていく、そういうふうに聞くと、
なんかすごく壮大な、大きなことが必要なんじゃないかっていうふうに、僕たちは思ってしまうんじゃないかなと感じてるんですけど、
案外そうでもないなというふうに思います。
で、今日お伝えしたいことは、やっぱり日常とか身の回りのまだ完了していないもの、いわゆる未完了ですよね。
まだ完了になってないものっていうのを一個ずつ完了にしていくこと。
それが最終的に自分の理想を叶えるとか、大きな変化っていうものになっていくんじゃないかなと。
前々から思ってはいたんですけど、実際にこのラジオでも話してはいたんですけど、今日改めてそういうことを思いました。
というのも、これ覚えている人いるかな、ちょうど2週間前の木曜日に、とある会社の最終面接を受けに行ったんですね。
じらされてじらされて、会社側の事情も僕はある程度把握していたので、結果的にじらされはしたんですけど、2週間経って、今日正式に内定の通知をいただきました。
でもなんだろう、意思決定、行く行かないは別として、一つ受けてきた企業の選考が終わって結果が出て、
それがいいものだった、という一つの完了を迎えました。
この時にやっぱり未完了だったものを完了にしていくことによって、また次の道が見えてきたりとか、
その完了になったタイミングでまた選択を迫られたりとか、
そうやって一歩一歩未完了が完了になって、そこでまた何か選択をして、また次の未完了が現れて、それをまた完了にしていくっていうのが、
本当に日常の中での積み重ね、人生の中での一個一個の積み重ねなのかなっていうふうに改めて思ったんですね。
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僕の性格って未完了がすごく嫌いなんですよ。
ストレスにもなるし、未完了のものがあればあるほど、しんどくなっちゃうんですよね。
それこそ本当に日常の中で、例えば洗濯機の中に洗濯してないものがもうパンパンになってるとか、
雨が降っていて洗濯でしたいのにできないとか、
洗い物が結構溜まっているけど、まだ自分はその洗い物に着手をしていなくて、手をつけていなくて、終わってない。
それこそ転職活動でいうと、2次面接を受けているところが3つぐらいあって、結果待ちのところがいくつかあって、どれもまだ完了してない、終わってない。
こういう状態が生きていく上では絶対に避けては通れない。
必ずほぼ毎日のように起こってくるんですけど、僕はすごく苦手なんですよ。
だから一刻も早く未完了を完了にしたいっていう気持ちが働くんですけど、
今これを聞いてうんうんとか、めっちゃわかるわーって思ってる人がいたら、もしかしたら僕と感覚とか価値観が似ているのかもしれないですね。
だから僕はこの焦らされた2週間とか、受けてから結果が来るまでの数日間っていうのが本当に落ち着かないし、場合によってはちょっとストレスになっちゃうようなタイプなんですよね。
でもやっぱりそこにも自分でコントロールできる未完了とできない未完了があるので、なんでもかんでも自分で背負い込むのは良くないっていうのは思ってるんですけど、
やっぱり完了っていう一つの終わり、ゴールを迎えることによって、僕はすごく充実感というか、やっとそこで一息つけるなっていうね、やり切ったなっていうふうに思えるんですよね。
僕はこういう性格なので、やっぱり未完了のものを増やしちゃいけないんですよ。僕の場合はね。
だからいろんなものをため込まずに、一個一個計画的に前倒し前倒してやっていくことが、僕自身の充実感とか幸せにもつながってくるっていうのをすごく思っていて、
でもこれって結局、自分のストレスとか自分の状態を保つために未完了を完了にしているように見えますけど、もうちょっと視野を広げて俯瞰してみると、
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結局それが自分の人生をより豊かにしていくとか、こういうふうになりたいっていうものに近づいていってるとか、大きく見るとそこにつながってるなっていうふうに、
ふと改めて今日思いました。きっとこれを聞いてくれているリスナーさん、みんなの身の回りにもたくさん未完了ってあると思っていて、
自分から率先して手をつけられるもの、取り組めるものもあると思いますし、逆にやらなきゃいけないのはわかってるんだけれども、
それが嫌で、もうちょっといいかな、まだ間に合う、まだ余裕あるから、今じゃなくてもいいかなっていうふうに先延ばしにしちゃうことってあると思うんですよ。
それを前倒してやろうとか、どんどん未完了を完了にしていこうっていう焦らすつもりはもちろんないんですよ。
ないんですけど、なんかそれってその目の前の未完了を完了にしていくことが、あなたの人生にいい影響を与えるんじゃないかなっていうふうに自分の人生を通しても、
もしかしたらあなたにも当てはまるんじゃないかなと思って今日お話をしようと思いました。
なんかそうだな、いろんな未完了の中にもいろんな質というかタイプがあると思っていて、自分ですぐに解決できる、完了にできることもあれば、そうじゃないものもあると思うんですね。
なんかそういう時は、僕はコーチだからこういう発信になっちゃうのかな、そういうふうに思うんですけど、一緒にやればいいんじゃないかなって思うんですよね。
僕はコーチなので、クライアントさんの未完了について一緒に考えることももちろんありますし、その未完了が完了になった時に一緒に喜んだりとか、
そこからまた次の景色が見えて、じゃあ次どうしていこうかっていう作戦会議をして、またその次の未完了に対して向き合っていく、そういう過程のしんどさもわかるし苦しさもわかるし、
でもその未完了と向き合って完了になった瞬間の喜びとか、自分の成長度合いの確認とか、なんかなんだろうな、悪い面も良い面…悪くはないか。
良い面とちょっとしんどい面、両方知っているからこそ、僕は僕の人生の未完了を自分自身とかコーチとか友達とか、一緒にね、完了にしていきたいなと思ってます。
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だから僕もコーチとして、今のクライアントさんもそうだし、これから自分と一緒に取り組むような関係になる人の未完了にも、僕は一緒に向き合って完了にしていくまでのストーリーとか、またその先の物語も作っていけたらいいなというふうに思ってます。
なので、なんだろうな、なんて言えばいいんだろう最後。点で見ると、この目の前の未完了っていう視点で見ると、なんかすごく手強かったりとか、やりたくなかったりとか、なんでこんなこと自分がしなきゃいけないんだろうって思うこともあると思うんですよね。絶対ありますよね。
でもなんかこれまでのことを振り返ったりとか、ちょっと距離を置いて視野を広げてみると、過去にもそういう未完了を完了にしてきたから、今があるんだなとか、あの時の良い結果に繋がったんだなっていう、なんかそういう過去の経験の振り返りをしながら、じゃあこの今目の前にあるこいつとどうやって向き合おうかっていうこともまた考えていけるかなと思いますので。
なんかこの収録がちょっと最後、抽象的だったかなと思うんですけど、今行き詰まっていたりとか、なんかずっと長い間同じ悩みとか問題と向き合ってる、そんな人がもしいたら何か参考になればいいなというふうに思っています。
ということで、サクッとと言いながら10分超えてきますね。本当にこれどうなんだろう、まぁわかんないっすよ。僕の配信が好きな人とかわかりやすいなって思ってくれる人はいいと思うんですけど、そうじゃない人からするとこいつ長ぇなって思うかもしれないっすよね。
まぁ良くも悪くも、けどこれが僕のラジオで、僕の人柄で、キャラクターなのかなとも思うので、ぜひいつも楽しんでくれている人とか初めて見つけてくれた人に、みんなに楽しんでもらえたらいいなというふうに思っています。
ではそんな感じで今日2本目の収録でした。また次回お会いしましょう。バイバイ。
