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みなさん、おはようございます。
このチャンネルでは、明日の自分を幸せにするためのヒントや考え方をお届けしております。
さて、今日は本題に入る前に少しだけお知らせみたいなものをね、させてもらえたらと思います。
昨日の収録で少し前から話していた、ちょっとやってみようかなと思っていた企画の告知をしました。
あの、ああいうね、告知みたいなものを朝一にやるもんじゃないよなーって自分でやっといて思ったんですよね。
ああいうのって朝やられてもみんな忙しいから、そもそも聞いたとしても、そこから参加する、応募するっていうところになかなかいかないよなーと思って少し若干反省をしてます。
そうは言っても、朝やるメリットっていうのはあって、やっぱりすぐに聞いてくれたりとか、その1日の中で投稿されている時間が早いっていうことは、目につく時間も長くなるっていうふうにも考えられるので、そういうメリットもあるんですよね。
現に早速応募してくれた人がいて、日程も調整して、早くに応募してくれた人から順次打ち合わせをして、どんどん企画の方をやっていこうかなというふうに思ってます。
詳細は昨日の収録を聞いてもらいたいなと思います。
結構長いから、めんどくせーなーって思う人もいるかもしれませんが、そもそもめんどくさいなーって思っちゃう人は多分企画には参加しないのかなっていうふうに思っているので、
その辺はよしとして、別にたくさん10人、20人集めたいわけでもないですし、本当に僕のことに興味があるというか、僕のことをいいなーって思ってくれてたりとか、
何かこう、見方によっては一歩踏み出すチャンスだとか、やってみる挑戦っていうふうにも捉えられるかと思いますので、
本当にこう、前向きに参加したいなって思う方は、ぜひ昨日の収録を聞いて応募してください。よろしくお願いします。
ではでは、前置きが長くなりましたが、今日はね、コーチにできることは少ないんだけど、少ないからこそっていう話をしたいんですよ。
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実はね、過去、僕はあんまりこう、コーチングとかコーチがどうとかっていう話をそんなにしてないと思いますが、
タイトルにね、そういうワードが入るとあんまり聞いてもらえないっていうのを僕は知ってます。
そりゃそうなんですよね。僕のリスナーさんにコーチがそもそも多くないっていうのと、
あんまりよくわかんない、コーチングって何なのっていう人からすると、自分に関係ない話だよなっていうふうに思っても仕方ないと思うんですね。
だから、たぶんこれもそんなに多くは聞いてもらえないっていうふうにわかってはいるんだけど、
コーチにできることは少ない。ちょっと言い換えると、僕にできること、僕があなたにできることはそんなに多くないんだよねっていう話をします。
だから、聞かれなくてもいいかなと思ってね。でも熱量はしっかりと持って本気で喋っていきたいと思います。
ぶっちゃけタイトルが結論なんですけど、僕がコーチとしてクライアントさんとか、これから未来のクライアントさんに僕ができることっていうのは正直すごく少ないんですよ。
悩みを解決してあげることもできないし、代わりに決断してあげることもできないし、売り上げを代わりに作ってあげることもできない。
クライアントさんを僕が幸せにすることもできない。もうね、できないことばっかりなんですよ。本当に。
なんかコーチだからすごいこう…なんて言うんだろう。何か影響を与えてくれるとか、確かにそうなんですけど、でもそれはちょっとニュアンスが違うというか、
僕が直接何かをしてあげることっていうのはもうほとんどできないんですね。
コーチやってると意外とできないこと多いんだなっていうことに気づくんですよ。そういう瞬間があって、なんかちょっとこう…悔しかったりとか、意外とあんまり何もできないんだなっていうのをね、結構感じたりするんです。
僕とかね、コーチって言ってもいろんなスタイルがあるから一概には言えないけど、僕はヒントは差し出せるかもしれない。きっかけを提供することはできるかもしれない。でもそのぐらいなんですよね。
実際僕もクライアントとしてきっかけをもらった側の経験をしています。すごい悩んだんですけど、今噛んだな。悩んだんですけど、ずっと話したかった人、最終的にコーチになるんですけど、ずっと発信を見ていて、すごい共感して自分と重ねて、
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この人は自分のことを分かってくれてるなっていうふうに思った人と話せるチャンスが目の前に現れて、そんなもう待ちに待ったチャンスですよ。知った瞬間飛びつくと思うじゃないですか。でもね、3日ぐらい決断できなくて悩んだんですよ。
最終的にはね、やっとの思いで踏み出して話す機会を得て、そこからクライアントになって、まあいろんなことを経て今日に至るわけなんですけど、この一歩、この連絡する話す機会をつかむっていう一歩とかその行動する勇気が本当にもうそれだけなんですよ。それが全てでした。
その時僕が思ったのは、なんか自分の人生もっと面白くて、ワクワクして、なんかこう、まあ続きが、この先が気になるようなドラマみたいにしたいなっていうふうに思ったし、こういうふうに行きたいなっていう理想はある。
でもあくまでこれは理想だから、理想なんてわがままで叶うもんじゃないよねってずっと思ってたんですけど、そうじゃなくて、やっぱり諦めたくない。理想は理想だけど、でもやっぱり理想なんだから、そうなりたいんだから、諦めずに叶えたいっていうふうにめちゃくちゃ強く、その時初めて思えたんですよね。
だから僕自身は何かこう、すごいことをしてもらったとか、めちゃくちゃ手厚いサポートというかね、そういうものをいきなり受けていたかっていうとそうではなくて、本当にこう、僕が手を挙げれば、僕が踏み出せば、今までとは違う世界に行ける。
直接話すことができる、そこから何かきっかけ、ヒントをつかめるかもしれないっていうふうに思わせてくれた。
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これってまさにさっき僕が話したきっかけを僕はコーチとして提供できるかもしれない、ヒントは渡せるかもしれないっていうところと一致するんですよね。
だからやっぱりこう、自分の体験を踏まえても、自分がコーチとして活動してきた中での感じていることも、その自分の経験とね、一緒にこう考えた時に、やっぱりできることは少ないんだけれども、でも何かきっかけさえ、何かヒントさえ目の前の人がつかんでくれたら、
これだって思ってもらえたら、僕がこうやって今日まで、まあなかなかね、こうやってって言っても全部発信できてないから、僕がどういうふうに変化してきたかっていうのはわかんないと思うんですけど、すごい変われたんですね。
だから僕が踏み出したような一歩、僕が持ってたような勇気を目の前の人とか、クライエントさんに将来なる人がそう思ってくれたら、たぶんね、僕ができたようにすごい変化を遂げるんじゃないかなって思うんですよね。
だから何かこう、きっかけをもらったとはいえ、僕が優秀だから、僕が才能があるから、それをものにできたっていうわけではなくて、僕以外のみんな、あなたも絶対できると僕は思うんですよ。
だって僕は全然すごくないし、本当に、本当にすごくないけど、きっかけをつかむっていうのはそういうことで、これだって思って、勇気出して踏み出した。
あとはね、もうどうにかなります。
で、そこまでの一歩踏み出すっていう一歩と勇気が大事で、これさえ持てれば正直もう大丈夫っていうふうに僕は思えます。
それはコーチという立場でね。
あ、そこまでもう来れたんだったら、もうあなたは大丈夫だよっていうふうに僕はクライエントさんに思ってますね。
たぶん、僕のラジオを聞いてくれたりとか文章を読んでくれたりして、僕の言葉を受け取ってくれている人っていうのは、どれぐらい具体的かとか、どれぐらい規模が大きいかっていうのは別として、
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たぶん、なんかわかんないけど、なんとなくだけど、ちょっと今この現状を変えたいなって思っていたりとか、
今いるところからなんか抜け出してみたい、新しい世界に挑戦してみたい、自分のことを信じてみたいっていうふうに、
言葉にはしてないけど、心の中ですごい熱い思いを持っている人っていうのが、きっと僕の周りには多いんじゃないかなって想像しています。
だからそんなあなたも本当に、あとはこれだって思って、ここだって思った時に、次の一歩踏み出す勇気、その勇気と覚悟だけです。
それを持って一歩前に出れたら、もうあとはどうにかなります。本当に。
本当になるし、それが仮に僕のクライアントさんだったら、僕とコーチとクライアントの関係になるっていう結論だった場合は、そこはもう一緒に面白い物語を作っていくだけなので、大丈夫ですよ。絶対に大丈夫です。
だから僕にできることは本当に少ないんです。友達としてはどうかわかんないけど、コーチとしては少ないの。
でもそのできること、少ないけど限られたできることっていうのを本気で僕はやりたいと思っているし、
あなたが持っている熱い気持ちとか、本当はこうしたいんだよな、でもちょっとなっていうふうに諦めかけているその思いを形にする、行動に移して実現する、なんかそういうお手伝いをしたいなというふうに思ってます。
だからそういうことがしたいから、こうやって時間かかるし、なかなかすぐに花は咲かないし、
本当に伝わってるかどうかもわかんないけど、こうやって自分の言葉をしっかり持って、これからも自分が伝えたいことを発信していきたいなというふうに思っています。
だから今日の僕のこの配信、僕の言葉がここまで結構長いと思うんですけど、聞いてくれたあなたに伝わっていたら嬉しいなというふうに思います。
本当にできることはなかなか多くはなくて、それがちょっと悔しかったりとか、力不足なのかなって思ったりすることもなくはないんですけど、見方を変えればできることがゼロではなくて、一つでも二つでもあるんだったらそれをしっかりとやる。
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まあでも、僕のクライアントさんってすごくいろんなハードルを超えてきてくれてるので、やっぱり知ってくれて、好きになってくれて、コンタクトを取ってくれて、実際に関わってくれて、そこから契約するわけですから、いろんな小さいハードルを超えてきてくれてます。
だからもうそれだけで十分で、何回も何回も迷った結果、勇気を出して踏み出してきてくれた。もうそれだけでほぼほぼ大事なものは掴んでる気がします。だから僕ができることを僕はやって、あとはクライアントさんのことを信じて楽しくやるだけだなというふうに思っています。
はい、ということで、簡単に台本みたいなものを作って話してるんですけど、所々付け加えてしまって、ちょっと締まりが悪い終わり方になったような気もしますが、不完全こそいいのかなというふうにも思うので、これで今日は終わりたいと思います。
最後に、今日は概要欄に久しぶりに新しめの配信を貼ろうと思っています。結構最近なんですけど、何かをやるとき、挑戦するときに、他の誰かと取り組むという選択肢を最初から捨てないでほしいなというふうに思って、そういう気持ちを伝えたくて話した収録を貼っておきますので、
よかったら一緒に聴いてみてください。
ではではそんな感じで、冒頭にも少し話したんですけど、昨日の収録ぜひ聴いてもらって、何か面白そうだなと思った人は参加してみてもらえたらと思います。ではまた次回お会いしましょう。バイバイ。