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みなさん、おはようございます。このチャンネルでは、明日の自分を幸せにするためのヒントや考え方をお届けしております。
さて、金曜日ということで、僕はですね、今日と来週の月曜日、休休を取りました。なのでまさかの4連休です。
今日はその初日ということで、いいスタートを切りたいなというふうに思っております。
昨日はね、夕方に収録を1本あげたので、なんか朝、夕、また朝ってね、結構短いスパンで、こいつまたやってんなって思ってる人もいるかもしれませんが、
聞きたいものを聞いて、あんまり興味ないものはスルーして、自分に合うものをね、選んでもらえたらいいなというふうに思っています。
では今日の本題ですが、今日は数字との距離感について話していきたいと思います。
少し抽象的な話になるかもしれませんが、なるべく具体的にというか、噛み砕いてわかりやすくお話できたらいいなと、今は思っています。
ちなみに、この収録でスタンドFM400本目になります。
一応ね、ライブのアーカイブとか、以前やってた公式LINE限定のラジオとか、ああいうのは全部抜きにして、オープンなコンテンツとして400本。
いやー、ここまで来ましたね。
でまぁ、それを自慢するっていう話ではないんですけど、300本目を取り終えてからのこの100本、ここまでの100本で、結構僕の中で変化がありました。
それはこう、転職活動のようなライフイベントにまつわる変化もそうだし、やっぱりそういうところから僕は感じたこととか、経験したことをこうやってコンテンツにしていくので、やっぱりそのコンテンツの中身もそうだし、作り方も結構僕の中では実は微妙にですけど変化をしています。
で、今日お伝えしたいというか、この100本、300から400にかけてのこの100本で、なんか僕はすごく数字との距離感をつかめたような気がしています。
上手に距離をとっていて、近すぎず遠すぎずっていう、なんかね、すごい感覚的な話で申し訳ないんですけど、何かをつかんだ気がしていて。
そのおかげで、本当にこう苦しまずに心地よくこの100本、3ヶ月ぐらいかな、やってこれたなっていうふうに感じています。
こんな話をするっていうことは本当その通りで、300本よりも前、200本台とかは結構ね、僕数字に執着をしていたんですよ。
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今振り返ったらちょっとダサいんですけど、ダサいっていうのはあんまり気にしてない感を出しながらも実は気にしていたっていうね。
いやーまだまだね、その辺がちょっと未熟だったなとも思うんですけど、
このラジオで言うと再生回数、ツイッターだといいね、ノートだとあのハートは好きっていうのかな。
ノートもそうだし、やっぱり反応が見えやすい数字っていうものには、よくも悪くも執着していたなっていうふうに思います。
もちろんね、数字ってものは大事だから無視していいわけではないんですよ。
でもなんか、執着しすぎるあまりに数字にとらわれて苦しくなる。
なんかこう、しんどいなって思っちゃうっていうのはちょっと違うというか、
その苦しみは別にしなくてもいいんじゃないか。
それは必要のない苦しさなんじゃないかっていうふうに思うんですよ。
そうは言ってもね、今も数字はチェックしてます。
もちろんデータを取る客観的な指標として、数字をしっかりと見ていくっていうのは大事だと思うので、見てはいますよ。
でもなんかその、例えばツイッターだったらいいねが、前はね、僕結構50、60、70とかあったんですけど、最近はね、本当20とかなんですよ。
30とか。それでも多いとは思うんですけど、
前はね、いいねが50いかないとなんかちょっと失敗したかなとか、
時間帯が悪いかな、書き方が悪いのかなって思ったり、再生回数がいつもの平均より少ないと、
なんかタイトルミスったのかなとか、時間帯なのか、そもそも飽きられてるのかなとか、
本当こう自分に何か悪いところがあるんじゃないか、もしくはすごく今これは失敗なんじゃないかっていう風に、
本当に微妙になんですけど、微妙にちょっとずつなんか自分のことを追い込んでいったような気がします。
でもそこから、この100本の間で目を向けるところが変わったんですよ。
なんかその、みんなの反応とか、伸びた伸びなかったとか、そういうことじゃなくて、
いつも毎日どんな内容でも、どんなタイトルでも、何時に更新しても受け取ってくれる人がいる、楽しみに待っててくれる人がいるっていうことに、
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もっと早く気づけよう、気づいてないわけじゃないんですよ。
でもなんか改めて気づいたことによって、数字ばっか追ってる自分って何なんだろうと思ったんですよね。
今は決して人数が多くないけど、ツイッターも見てくれて、ノートも読んでくれて、ラジオも聞いてくれて、毎回反応してくれて、
なんなら自分がそれを受け取って感じたことを言葉にして、わざわざ僕に伝えてくれる人がいて、
そういう人たちのことをちょっと見れてなかったなっていうのを、過去ね、何ヶ月も前ですけど、今だったらそういうふうに思えて、
逆に今は数字を伸ばそうとか、みんなから反応をもらおうっていうことよりも、
今目の前にいる人たちをどうやって喜んでもらえるかとか、どうやったら喜んでもらえるか、
どうやったら飽きられずにこれからも自分に興味を持ってもらえるかっていうところのほうが大事というか、
そこにかなりそういう悩み、考え事のほうが今は多いんですよね。
だから前は数字数字伸ばす、伸びなかったら何か失敗した、そういうふうに思っていたんですけど、
今はなんかそれはもう結果論で、数字はね。
でもこの人に届いた、自分が届けたかったこの人が受け取ってくれてるっていうことがもう一つの成功というかね、
これでいいんだなっていうふうに思えるようになりました。
フォロワーを増やすとか、反応を上げていくとかね、エンゲージメントを上げていくっていうのは、
伸ばすっていうことは、その分自分が届けられる範囲が広がるっていうことだから、
それは発信を通して仕事につなげたりとか、新しい出会いを求めている僕にとっては、
新しいというか、本当にこれからも続いていくような大事な大事な出会いを求めている僕にとっては、
伸ばすっていうことも大事なことなんですよね、一つ。
大事なことの中の一つにやっぱり伸ばしていくっていうことはあるんですよ、実際ね。
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でもなんか、前はそっちが大事だ大事だっていうふうに思っていたんですけど、
それと同じぐらい、今もうすでに目の前にいてくれる人、近くにいてくれている人、
そういう人のことも大事に、同時にね、同じ熱量でできるようになったんですよ。
どっちが強いとか上とかじゃなくて、本当同じ熱量でもっと広げていくことも大事だし、
今目の前にいる人たちのことにもしっかり目を向けて大事にするっていうのが、
同じエネルギー量で熱量でできるようになったなっていうふうに今、自分では感じてます。
そうなった時に、そう思えた時に、数字追いかけるのやめようって思えた瞬間があったんですよ。
やっぱり何事もバランスですよね。
別にもう、いいね50いかなくてもいいやって今本当に思ってますし、
再生回数が極端な話、一桁だったとしても、まあいいんじゃないかなっていうふうに今思ってます、本当に。
だからね、すごく心地がいいんですよ。
もちろんね、その結果が出た、数字が出たことに対して、
良かったところとちょっと改善できるところっていうのはね、自分でも考える必要ありますけど、
自分がせっかく気持ち込めて出したものを、なんか数字がちょっと悪かったから失敗したとか、
なんか変なものを作っちゃったみたいなふうに思うと、心地良さどころかめちゃくちゃしんどくなると思うんですよね。
もうそういうのは僕も嫌なんで、今はすごく数字を過度に追いかけることをやめて、
本当に心地よく楽しく発信ができてるなっていうふうに自分で感じています。
まあまあでもね、そんなのは綺麗事じゃんっていう人もいると思うんですよ。
やっぱり数字は気になるものだし、僕たち人間はね、数字はやっぱり気になるから、
それは仕方ないと思います、僕も。むしろ数字を気にしてもいいと思うんですよ。
でも数字を気にしてこだわって伸ばそうとして、そこに努力することは素晴らしいんですけど、
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ちょっとこう、エネルギーの方向を間違えて、間違えたことによって苦しまないでほしいなって思います。
なんか自分の発信が良くないとか、自分の文章が自分の声が喋りが悪いんだっていうふうに追い込まないでいってほしいなって思います。
多分ね、自分ではあんまりそういう自覚って最初はないんですよ。
でもなんかだんだんだんだん気づかないうちに結構自分のことを苦しめているのってやっぱ自分自身で、
なんかこう自分の発信の悪いところを探しちゃったり、あら探しですよね。
なんかダメだなーって思うところを見つけてしまって、いいなって思うところに目が向いてないとか、
なんかね、苦しくなっちゃうと視野が狭くなって余裕がなくなって、どんどん悪い方向に行っちゃうと思うので、
過去の僕みたいに数字にこだわって、数字を伸ばすことにエネルギーを使って、
そこまではいいんですけど、ちょっとそこから先がずれてしまったことによって苦しんだりとか、自分のことを追い詰めないでほしいなっていうふうに思います。
もしかしたらね、今これを聞いてくれている人の中に、今まさにそれで悩んでいるとか、
頭では分かっているけどやっぱり数字のことが気になって、一喜一憂して継続するのもしんどくて、
本当にどうしたらいいか分からない、どうしようもないよっていう人が、もしかしたらこの中にいるかもしれませんが、
そういう人がもしいたら、僕、多分アドバイスはしないと思います。
アドバイスはしないけど、お話を聞かせてもらったりとか、もし意見を求めてくれるんであれば、意見をお伝えすることはできるかなっていうふうに思いますので、
そういうちょっとした気軽な相談とか、どう思いますかとか、あまり自分一人で抱え込まずに、本当にどうしたらいいか分からなくて行き詰まっている人がもしいたら、
僕に聞いてもらうのは全然、来歓迎です。別にレターで特命でもいいですし、
TwitterのDMとか、公式LINE登録してくれて、そこでメッセージをくれたりとか、何でもいいので、
本当にこう、過去僕がね、しんどいなとか、数字によって苦しめられちゃった時期があったので、
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なんかそういう思いをする人はね、僕の周りからはちょっとでもね、少なくできたらいいなって思いますので、何かあれば僕に相談とかは大歓迎でございます。
はい、ということで今日はね、数字との距離感っていう話をしてきましたが、
いや本当に今僕は伸びても伸びなくても心地よく楽しみながら、けど自分の目的、ゴールに向かって進めているなっていうふうに思いながら日々やっているので、
ここまで来るのに400本かかったのかっていうふうに思うんですけど、
でも逆に言うとね、400でここまで来れるんだったら、今からでも遅くないよなとかっていうふうに思うので、
まあまあ焦らずにね、みんな自分のペースで自分のしたいことをやっていくのがいいんじゃないかなというふうに思っております。
ではでは、せっかくなので今日は概要欄の方にちょうど100本前、300本分の収録を貼っておこうと思います。
これ多分ね、僕の記憶が合っていれば、8月の前半に撮った収録なんですよ。
うん、多分そう。
僕にとってはすごい大事な日だったような、合ってればね、多分合ってますけど、僕にとってはすごい大事な日だったので、
それをまたここで改めて貼っておこうと思いますので、もしよかったら聞いてみてください。
最後に、2日前、3日前、ちょっとうろ覚えなんですけど、
リスナーさんともっとつながりたいなと思って、ある企画を収録でね、告知しています。
早速今日は、そこで応募してくれた人と、実際に1対1でお話をしてコミュニケーションを取る予定が午後に入ってますと。
いやもうね、めちゃくちゃ楽しみで、こういう企画に参加する、手を挙げるって、やっぱりこう、なんだかんだ言ってもハードルは高いと思うんですね。
でもなんかそこを乗り越えてきてくれて、実際に僕も話したいなって思っていた人なので、
もうめちゃくちゃ楽しみにね、その時間まで僕は、しっかり目の前のことにコミットして、
実際にお話する時間を迎えて、めちゃくちゃいい時間にしていきたいなというふうに思っています。
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一応今月いっぱい受け付けているので、全然強制とか、もう早く今すぐ、今しかないよとかって言うつもりもないので、
みんなのタイミングでやってみようかなと思ったらね、ぜひ応募してみてもらえたらと思います。
ではではそんな感じで400本目の収録。
うん、長い。長い。長いね。
まあでも、それだけ自分の言葉が増えたとか、伝え方が変わっているとか、そういう捉え方もできるので、
これはこれで一つの変化というかね、家庭の中で出てきたこの長い話、収録が長い時期、
後から振り返ればね、そんなこともあったなというふうになると思うので、
まあこれはこれでね、長いなら長いなりに工夫しながら楽しんでもらいつつ、
でもなんかこう、聞いてよかったな、時間使ってよかったなというふうに思えるような、
そういうお話もできたらいいなというふうに思っていますので、
長くてもぜひぜひこれからもお付き合いいただけたらと思います。
ではそんな感じで、また500本目の収録でね、この収録のことを振り返れたら嬉しいですね。
まあ500なんてね、絶対いくので、ぜひこれからも一緒に見ていてもらえたらなというふうに思ってます。
ではそんな感じで、有休4連休初日も楽しんできます。
ではまた次回お会いしましょう。バイバイ。
