今回ゲストはドイツから一時告知のたいぞーさんです。
たいぞーさんおはようございます。
おはようございます。
たいぞーさん、ポッドキャスト3回目?
3回目ぐらいですかね。何回か出させていただいてます。
というわけでポッドキャストではお久しぶりですということで、
100マイルの話とか、サンダルの話とかしたんですけどね。
今回は、普段はドイツのボンにお住まいで、
今ちょっと一時告知ということですよね。
そうですね。休暇で日本に帰ってまいりました。
ちょうど暑い時期を。
暑い時期と涼しい時期と両方ですかね。
急に寒くなりましたよね。
いやーすごい寒いですね。急に寒くなったんで、
暑い時用の半袖とかがないと文句を言ってましたが、
急に寒くなったんでヒートテックを買ってほかほか過ごして。
日本の家は寒い。
極端ですよね。だって初め帰ってきて帰ったときは、
あつあつ言うと入りましたもんね。
いやー本当に暑かったし、寝巻きぐらいのTシャツぐらいしかない感じだったんで、
困ってましたね。
それがちょうど僕らが走ったキャノンぐらいを境に、
温度がビヨーンと下がりましたもんね。
でもあの日は天候的にはとても良い感じでした。
暑くもなく寒くもなく雨も降らず。
雨が前日晩で止んでくれたんで、
地面もコンディション悪くなくて、
キャノンとしては最高だったんじゃないですか。
よく雨が降る天候に恵まれるキャノンです、
というふうに健康堂さんも書いてあったりしたので、
どうなるのかなとか、足元悪いかなと思いましたけど、
やっぱりあれぐらいだったらまだ木の方に溜まってて、
地面までは来てない感じでしたね。
ちょっとドロッとしてたもん。東六甲の宝塚まで行ってる、
あの辺ぐらいで。
西の方は岩が多いからあれやけど、
滑ってこけそうになるようなんなかったです。
そうですね。一回こけましたけど、
でもそれはぬるっとしたところじゃなくて、
東六甲の笹の下がちょっとだけぬるっとして、
かかとにちょっと乗って、
ちょっとうーってなったことはありましたが、
本当に快適な。靴もそんなに汚れなかったですからね。
そうですね。今回は僕も洗濯出してないですから。
ちょっと砂落とすぐらいで。
電車に乗るのも、靴は全然はばかられず、
上の匂いはまあしょうがないとして。
今はあれですか、津市?
はい。私の実家のほうに今いるところですね。
ということは大阪より寒いか。どうなんですか。
東京がだいぶ涼しくなって大阪に行ったけど、
大阪はまだ蒸し暑いという感じがしてましたね。
16日だか、キャノンの前の木曜日に大阪に着いたんですけど、
大阪のほうがまだ暑いなって思いましたね。
あれからまた気温が下がったんで、
今日は特にひんやりしてますね。
実家がとりわけ寒いのか、こっちはもうちょっとひんやりしてるような気がしますが。
ドイツと違うのは、やっぱり湿度が高い分、
気温よりも大阪の気温が寒く感じますね。
もうすぐ来週ぐらいにドイツに戻ったらもっと寒くなってんじゃいますね。
いやそうですよね。たぶん10度余裕で切ってるんで。
だってゆうじさんのストラバ見てたらもう何回10度切ってますよ、完全に。
げげげーだな、帰って。
それはそれでまた慣れるんでしょうけど。
まあランニングにはいいじゃないですか。
そうですね。
はい、というわけでキャノンボールですけども、
今回はね、実は僕はあんまり考えてなかったんですけども、
タイトーさんが休暇で帰ってくるので、
ぜひこの日に大阪で会いましょう!
10月19日に大阪でピンポイントだけど会えるかっていうのを連絡くださって、
もちろん開けますよって言って予定開けたんですよね。
Xかなんかでたまたま流れてきたのが、
今回のキャノンがどうたらこうたらってみんな書いて貼って、
もしかしてキャノン出れんちゃう?みたいなのを調べたら、
実は10月ぐらいかな。
調べたらキャノンがちょうど同じ日10月19日だったから、
それで連絡したんですよね。キャノン出れますよ!
というので、せっかくだからキャノン出ましょうかってことになったんですよね。
そうですね。本当に噛みがかってるなぁと思いながら、
その一方で前山ジュースを言っときますかと言われて、
ちょっと構えましたね。
いけるんだろうかというのが一つ心配で、
時間があればいいでしょうけど、
荷物もあって、体調も多分大丈夫だろうなと思ったけど、
でも、やっぱりケンタロウさんのポッドキャストを聞いて、
トレイルに入り出そうと入り出したので、
その中のエピソードでも、
リワイチとキャノンボールの会話、
とても感銘を受けたというか、
こういう世界があるんだと思ったので、
これは走らねばと思ってですね。
妻の太鼓に話したところ、
それはやった方がいいよというふうな後押しもあり、
いけるかいけないかわからないけど、
行ってみようと。
ロックを出し、エスケープもできるんじゃない?とか思いながら、
はい、じゃあ前山ジュースを行きますと覚悟を決めて、
ケンタロウさんに返信をしました。
ありがとうございます。
ちょっと多分、
今回、前のタイゾーさんとのやりとりを知らない人は、
タイゾーさん誰?みたいになってると思うので、
簡単に言うとドイツでのランギング仲間というか、
ランギングの仲間のお兄様です。
ドイツのときにたまたま、
さっき出てきた奥様の太鼓さんを介して知り合うことになり、
ホントギャスを聴いてくれるようになって、
それを聴いて、
タイゾーさんのトライアストロン、ロードランナー、
パラソンのほうによく出られてたんですけど、
トレイルも足を踏み入れられ、
さらにサンダルとかアルトラとか、
あっちのほうも、
僕のを聴いて手を出され、
ドイツで喋ってたときに、
いつかロッコのキャノンボールを走ってみたいですって言うから、
そんなめちゃくちゃローカルで、
あんたドイツにおってヨーロッパのレースに出れねえか。
そんなわざわざロッコのキャノンボールなんか出るもんちゃいません、
みたいな話をしてたんですけど、
なんていうんですかね、
ポッドキャストっていう音声のマジックを言うんですか、
タイトルさんにとっては、
キャノンボールなんかすごい素敵なとこや、
極楽浄土みたいなとこと思われたみたいで、
極楽浄土だとしたら、
ヨーロッパの山を走れるだけでも、
夢のまた夢ですけど、
人間は住んでる、
隣の庭は青いですかね、
という奇特な、
キャノンボールに憧れる、
ヨーロッパ在住ランナーのタイトルさんです。
タイトルさんと喋って、
ほなキャノンボール出ましょうか、
というので行きました。
もう30分もしゃべってるらしいですけど、
気をつけていきましょうか。
今回は一斉スタートでしたね。
以前、誰かのブログとか見てアーリースタートしたとか、
そんな話が書いてあったので、
ちょっと足に自信があるほうではないので、
アーリースタートして、
とにかく早く日が出てるうちに宝塚にたどり着けるように、
早くスタートするというのも考えましたが、
今回は一斉スタートをやりますよというふうに、
ホームページにも書いてあったので、
これは一斉なんだなと。
むしろそのほうがスタート前の雰囲気を味わえて、
それはそれでよかったですね。
どうですか。
新大阪のホテルに泊まってて、今回参加されたんですけども、
関西住んでる人は家から朝一に乗ればいけるぐらいの感じですけど、
そうじゃない人でも、多分関東の人でも、旅行で関西に来る人でも、
でも気軽に新幹線とか飛行機で前日に泊まっておけば、
まあ間に合う感じやし、
あとは駅からスマウラも宝塚も、
駅降りたらすぐスタート会場に行けるので、
車とかなくても行けるっていうのはすごくラックですよね。
そうですね。アクセスすごい良かったですね。
ただ荷物の預けがないので、
今回着替えを持っていかなかったら大航海ですけど、
着替えを持ったほうがいいので、
みなさん普通よりも大きめのザックを背負っている人が多かった印象がありますね。
そうですね。着替えて帰りにフロアに行けるように、
最低限の着替えを入れるぐらいのザックは持ってないと、
パワーだったらスマウラ戻ってくるからとかで、
どこかのロッカーに入れたりもできるけど、
でもロッカーも数限られてるから、
結局宝塚やったら、宝塚大きいから、
それでもパワーじゃないと戻ってこないじゃないですか。
なのでロッカーは基本使えないと考えたら、
最低限の荷物、僕は着替えは軽く入れておいたんで、
言っといてよかったですね。ごめんなさい。
あとは、後で言いますけど、映像も結構あるから、
食べ物は最低限。コンビニが途中で2、3個あったから、
それで補給すればなんとかなるかなみたいなところですかね。
というわけでスタートになるんですけども、
スタート前に会場で、
僕も駅に着いたら、まだおしっこに行ったんですけど、
トイレから出てきたときに、
ケンタロウさん往復してはらないですか?
往復でしょ!みたいに言われたんですけども、
ピロキさんでしたね。全く気づかず、
後から空場で写真をもう一回確認したら、
あれ?ピロキさんやん!
ピロキさんが、京都のピロキさんが声かけてくれて貼ったってことに、
後から気づきました。ピロキさん、すみませんでした。
直接ドラマでも謝ったんですけども。
皆さん、声かけてくれるときは、
持って何々ですって言ってくれると、もしかしたら気づきやすいかも。
気づかないときもあるかもわかんないですけど、すみません。
でも嬉しかったです。
ありがとうございます。
あとは我々憧れのサイさんですね。スタート地点に行く。
タイトーさん気づいてたけど、声かけられなかったんですよね。
サイさんとオーシャンさんを遠目に見て、
行く前はドーンと行く気分ではいたんですけど、
緊張してしまって、遠目に眺めるだけになってしまいましたね。
でもかっこよかったですね。
かっこいいですよね。オーラがね、界隈の方々。
僕も声かけてみようかなと思ってたんですけども、
ご挨拶に行くべきだったんですけど、写真とか撮ってたらスタートになったので、
結局声かけはできずに、
オーシャンさんサンダル屋、サイさん今日はサンダルちゃん屋、
確認しましたけど。
いろんなレースでもよくお目にかかる方々を巡りしつつ、スタートになったんですけど、
今回は、しげたさんの挨拶があって、
しんちゃんさんがこの間急に亡くなったということで、
そのお話なんかも挨拶であって、
ちょっとシミにするのかなと思ったらめっちゃ明るく、
みんなで目通したりしながらスタートという感じで、
普段とはそこが違いましたけども、
8時にスタートされたということです。
続きレースが始まりましたので、一回ここで休憩します。
スタート前の話をしましたが、ようやくスタートしました。
始めは、たいぞさんとたいこさんと3人で、
駿河公園駅スタート地点を出まして、
まずは八瀬山でしたっけ。
途中で忘れてずっと何やったっけ。
八瀬山。
八瀬山ですね。
スタート直後に、健康堂さんと一緒に写真を撮って、
エントリーしたときにドイツから来ましたら、
ぜひお会いしたいですと言ってくださっていたので、
あと振込とかでいくつかやりとりがあったので、
ぜひご挨拶を。
スタート後に一緒に写真を撮っていただき、
後ほどちゃんとEメールでその写真をシェアしていただきました。
とてもすごくいい写真をいただきました。
ほんまに至れに尽くせいというか、
レースというかキャノンボールを主催しつつも、
あいさつよくいろんなところに進出気没で現れる。
すごいですよね。
マウンテンバイクでも持ってましたし。
スタートして渋滞気味の階段を避けて、
舗装された車道を登っていきましたね。
遊園地の横のところを登っていって八戸山。
この八戸山を登ったところで太子さんとはお別れして、
大蔵さんと僕はちょっと走り出したんですけれども、
今回は僕のミッションはですね、
大蔵さんを宝塚まで無事にアテンドするというミッションだったので、
ここから我々の旅が始まりました。
八戸生からゆるっと軽くジョブしながら、
まずは旗振り山まで行きました。
どうですか、待望のキャノンが始まったわけですけれども、
あの時の気分をちょっと振り返ってもらえますでしょうか。
そうですね、周りに人が思っていたよりも参加者が多くなく、
スマウラから望む海がとても綺麗で、
レースというよりかはイベントという感じでしたけど、
ちゃんと綺麗に最後まで走れるようにオーバーペースにならないようにと思って行きました。
それから私にはスーパーなペーサーがついていましたので、
リラックスして望むことができましたね。
八戸生の上まで登るまではわちゃわちゃ人が多かったけど、
登っちゃうと結構トレイルが狭く、シングルトラックではないので、
3、4人すれ違えるぐらいな道が広いところもあるので、
そんなに渋滞せずに走りたかったら走れるし、歩きたかったら歩けるみたいなところで、
旗振りまで続いて、旗振りから今度鉄海山の方に降りていくんですけども、
鉄海山の方に行きました。
そこは本当に軽いトレイルで走りやすいし、
赤石海峡とか海も見えていい感じでした。
鉄海山が終わって、一旦住宅街に出て、
ランチみたいなのを通って津川大山に行くんですけども、
津川大山のところ、覚えてます?津川大山のところ何があったか。
あれは天国への階段ですよね。
天国への階段が、あれ何段あるのかな、階段。ちょっと書いてみて。
今、地図をちゃんと準備して見てるんですけども、400段やって、あれ。
400段。結構段差も高いですよね。低い階段じゃなくて。
そうそうそう。
行く前にけんたろうさんから、天国への階段っていうのがあると。
ご子息と一緒にも行ったということを事前に聞いていたので、
一応覚悟は覚悟の上望んだので。
一応ね、いきなりウェーってなるよりは、
前について行って知らんけど、とりあえず階段バーンって出てきて、
これいつまで続くね、みたいなこと。
とりあえず前について行くって言ったらひたすら長く感じますけど、
事前に、僕らも何回も行ってるので知ってるし、
それをお伝えしておくと初めての人でも、
今回はね、うちの息子が5歳か6歳の時に行きましたよ、みたいなことを言ったから、
子供でも行けんねや、というので、
頭出ししとくとちょっと準備できますよね。
階段、どうぞ。
ペーサーについてもらって、よく知ってる人と一緒に走るってことのメリット。
天国への階段もそうでしたけど、その前の住宅地を抜けるところも、
まさにキャノンボールという感じで、みんながわーっと違う方に広がって、
また同じところに集まってきたので、
これ一人で行ってたら、前についていく、誰かについて行ったりして、
変なところに行ったりしてしまうかもしれないので、
これついていただいてて、本当に心強かったですね。
どこかというと鉄塊のところが分岐になってて、
坂で降りていくか階段で降りていくか選べるんですよね。
まっすぐ行ったらトイレがあって、階段で降りて行って、
左の方の坂道行くかどっちかで、
僕は坂道の方がジョグレールかなと思って坂行ったんですけど、
ああいうのが、絶対ここ走らなきゃみたいなのがないので、
ってかはっきり言ってコースマーキングがない。
いろんなところに6個、全3、10層、こっちみたいな矢印が、
別にキャノンの人のためじゃなくて、
ハイカーのためにもともとついてるやつしかないので、
みんなあっち行ったりこっち行ったりするんで、
どっちついて行ったらいいねってなるんですけども、
そういうのがあって、天国の階段を登ると。
ただ天国の階段結構渋滞してて、
上から降りてくる人がずっと上で待っててかわいそうやなっていうのはあって、
あれみんな左よって、左側通行で行ったらすれ違えんのになみたいなのもありましたけど、
で、階段登りまして、
で、あれですよ、ちょっと滑りやすい岩のところ、
くさり場もありましたけど、
津川大山、天国の階段登った津川大山、
で、そこからトレイルを行って、
滑りやすい岩のところ越えると、
馬の瀬に出ました。
馬の瀬どうでした?
馬の瀬は景色で見るほどは険しい感じではなかったですけど、
やっぱりすごくアイコニックというかですね、
こんなに低い山なのにこんなにすごいくさり場があるのかというので、
この近くに住んでたらこれはいいだろうなと思いましたね。
写真も何枚か撮って、
むしろ通り過ぎてから振り返った方がいい写真が、いい画が撮れましたね。
あの写真ちょっと今回のサムネイルにしましょう、ぜひ。
いやーとてもすごい、あれはね、
禅山十三とかこのキャノンで必ず出てくる写真なので、
大変気分が上がるポイントでした。
でも結構早く登場したので驚いた。
驚いたってこともないけど、
もうこんなメインディッシュがいきなり来たみたいな感じでしたね。
急に変わるでしょ、雰囲気が。
それまではどっちかというと普通の日本の里山的なところ、
鉄塊とか旗振りとかで、
ザ日本の里山というか裏山的な感じで走ってて、
天国の階段登って、
空を抜けて、急に馬乗せて出てきたら、
なんかこれ、え、ほんまに消えないし、緑が急に消えて、
岩だけの、
しかもあの日は天気良かったし風も良かったけど、
天気悪かったり風強かったあれ、もう撃ちそうになって怖いですからね。
いやー雨とかで絶対行きたくないですね、あそこは。
僕は仮面ライダーの特撮っていうか、
あとはドラマの、
ドラマ?ドラマかな?
のなんか人殺すとこみたいな。
ああいうドラマとか特撮もんで、
ショッカーと仮面ライダーが戦う的な荒野。
何にもない荒野みたいなところが急にボーンと現れるんで、
で、後にも先にもロッキャのロッコで、
あこだけじゃないですか、あんなとこ。
そうですね、ロッコアルプスと書いてあるようにすごく、
スマアルプスかと書いてあるようにすごく異質なところで、
でも、やっぱり、ただ裏山をずっと40キロ50キロ走るよりも、
ああいう変化があるのは本当にいいですね。
ちょこちょこトレイル走ってても、
時々横見たら町が見えたり海が見えたりっていうのも、
ずっと木しか荒れへんみたいな、
眺望がないのと違って、そこは楽しみながら行けるので、
ハイキングスポットとしても人気なのが、
要はわかんないなと思うんですけど。
土田さん自身はロッコを歩くのは初めて?
そうですね。学生のとき関西に行ったので、
車で100万ドルの夜景見に行こうとかといって、
1回ぐらい行ったことはありますけど、
山をちゃんと歩いたことはなかったですね。
今回初のロッコデビューをアテンドできて光栄でございます。
光栄に住んでたらいいなと思いますね。
おじいちゃんおばあちゃん、毎朝登って入りますからね。
ほんますごいなと思うんですけど。
我々は馬の瀬を越え、一個山越えてから、
地上というか、地上じゃないな、下界、町に出ます。
ここからちょっとロードを走るんですけども、
この明宝寺の駅のとこまでずっと走るんですけど、
ここまでの間にローソンが2軒、
ちょっとコース外れて右側のところに1軒、
コース上に1軒、
もう一個登りきって、もうちょっとコースから進んだところに1軒あるんですけど、
3軒ぐらいローソンがあるんで、
そこで補給をやろうと思えばできる。
我々は補給はせず行きましたと。
明宝寺の駅の脇からまたトレイルに入って、
そこから日和鳥越えのほうに行くんです。
我々高鳥神社は通らなかったですね。
今回高鳥入ってなかった。
それでも我々は飛ばしちゃった。
でもみんなについて行ってましたよね。
うん、みんなについて行ってましたよね。
高鳥どうなってたんや。
GPSも綺麗にデータが入ってなかったのかもしれないので。
でも、大湖は立ち寄って写真を撮ってましたね。
そうなんですね。我々は飛ばしてたの。
大湖は立ち寄って撮ってましたね。
大湖は立ち寄って撮ってました。
大湖は立ち寄って撮ってましたね。
日和鳥越えから駅のところから、
トレイルまた入って、
ずっと行くと今度は3つぐらい、キャノンの場合は、
3つ2つかな、大きいのがあって、
まずは菊水。
そのあとにマヤ。
そのあとにマヤ。
大きいのが1つ。
そのあとにマヤですね。
大湖は大きいやつ2つ、菊水とマヤなんですけど。
日和鳥越えから行って菊水。
菊水に行く手前に、
どっかの会社さんがトイレを提供してくれてたんで、そこでトイレやって。
映像も出てたんですけど、まだあれやったね、映像はスルーして行きました。
で、菊水上がったとこで、長かったっすね、上りが。
やっぱり前半がきつかったですね。天国への階段と菊水の2つの上りが。
プロファイルで見ると後半のほうが高くなってるから、山は後ろだろうと思ってたんですけど、
あれはすごいなーって思いましたね。
でも階段で結構止まってる人もいたりしましたけど、頑張って止まらず。
いや、エイペースで行けたんじゃないですか。
佐藤さんはポールを使って、大丈夫かなーと思いながら気にしながら行ったんですけど、
ついてきはるから、じゃあ行っていいやと思って、止まらずに、僕も走らず歩きですけど、
エイペースでかなり汗かきましたけどね。
汗だけでしたね。
汗だけでしたよ、もう。
あのときでも10時超えてたじゃないですか。
だから日も昇ってきた、気温も上がってきたんで、だいぶ汗かいていきましたね。
でも菊水、登りきって、エイドでちょっと何も食べて。
菊水のエイドはパンダエイドですか?
パンダエイドです。
そうだ、ソーセージ、そうめんにソーセージ。
あ、そうめん、そうめん、美味しかったですね。
そうめんとウインナーか、はい。
そうそうそう。
やっぱりああいうの食べれるのはいいですね。
ヨーロッパのレースって言うとなんかいやらしいけど、
こうだとパンとかサラミとか。
チーズ、サラミ。
やっぱりそうめんはいいし、そこでウインナーがあるのも美味しかったな。
ね。
まずなんか、あるもんで作ってくれたっていうのはすごい嬉しいなって。
心温まる。
おやつとかも置いてくれてて。
5分ぐらい滞在して、すぐ菊水を出ました。
結構いいペースだったんですよね。
できれば夜に飲みに行きましょうって言ってたから、
ということは宝塚に6時までになんとか行きたい。
つまり10時間ぐらいで行きたいなと思ってたんですよ。
それ超えて19時になると山くらなってまうし、
一応ライト持って行ってたけど、
でもやっぱり暗くなる前になんとか宝塚に行きたかったんで。
で、僕の中では前に5時間ちょいで行けたらいいかなと思ってました。
で、その手前の菊水に2時間半か3時間ぐらいで着いたんで、
置いてるやんと思って、で菊水を降りて、木段をどんどん降りて、
せっかく降りたのに、今度また一河原を越えてマヤ入ったら、
またマヤ登るんですよ。どんどこどんどこと。
結構ね、健太郎さん、マヤぐらい、菊成大ぐらいまでは時計をずっと気にしてくださっているので、
今でもいいペースですよーって言ってくださっているので、よしよしこの調子で頑張ろうと思って。
いや、ほんまに下りも結構飛ばさないけど、
歩かず走るっていうのができたんで。
で、菊水を越えて鍋蓋を越えて、大隆寺のところで一回カレー食べましたね。
あの時初めて座ったのか。
そうかそうか。で、カレー結構いっぱい食べたから気持ち悪くならないようにゆっくり行って、
あの時いつもエイドで、その前のエイドで先に我々が出たはずなのに、
そこにいた人がそのエイドに必ずいるっていうのが3回ぐらいありましたよね。
なぜ?みたいなね。あれ?タゴ?みたいな。
我々さっき行ったはずなのに、一番前に抜かれてたっていうマジックでしょうか。わかりませんが。
一回エイドの後でビャーって抜かれたことがあったので、
エイドですごいゆっくりされるけど、スピードは速い人なんだなーっていうのが後でわかりましたよね。
わかりました。
カレー美味しかったですね。
で、こっから市ヶ原を越えてマヤに登りました。
で、マヤで結構長かったですね。
マヤの企救世代のとこで長めに10分ぐらい休憩して、
あそこでもらったのが、カラーゲンは覚えてる。
あ、豚汁や。豚汁とカラーゲンをいただきました。
いやー溜まった。
タンパク質補給と思ってカラーゲンたくさんいただいたんだけど、
カラーゲンがまたあそこで揚げたてでこれが美味しいんですよね。
うまかったです。100円だけでいいんかなと思いつつも。
400円出しました、400円。
すげー。さすがっすね。
いやーでもね本当にね、あの豚汁も素晴らしかった。
なかなかね、あれケンタロウさんもわかると思いますけどドイツにいらっしゃったから、
ああいうの食べられないじゃないですか。ちゃんと粉末が入っててとか。
まあトマトスープになんかちょっとパスタ入ってるぐらいかな。
何の紙もないですね。
で、マヤを出ました。
で、こっからはどちらでもですね、ロードでずっとロードを越えて…どこやろ。
青少年の家を越えたぐらいのところからまた
トレイルのとこ入って、階段登って、またロードに出て。
で表六湖重曹路のドライブウェイか、表六湖ドライブウェイの僕が行きも陶芸をしてるところの長寺が通常越え。
でYMCAのとこでエールがあったんですけど、行きますかーって言って、
いやー大丈夫ですよーって言ってサッとスルーしたんですよね。
その時にちょっと何かありまして、後で喋りますけど。
で、そっから今度ゴルフ場の方に行って、ゴルフ場の裏を抜け、
で、ここはもうずっとロードなんで、ロード行ったり、時々ロードを通らず、トレイルのところで越えたりと。
ここはうまく使わないと逆に時間がかかっちゃうんで、ずっとロード行ってる人もいるし、そこは自分で選べるんですけども。
で、最高峰に登って写真撮って。
で、最高峰から下のトイレのとこにエールが出てたんで、そこでまたエールでちょっと休憩。
休憩してたら、鳥取屋道の手前のところに行ってますよ。
で、トイレのとこで白本鉄板さんが、鉄板ガールの方と一緒に現れまして。
挨拶したんですけど、言われたのが、けんたろう君、YMCAの飛ばしちゃやろ。
キャノンは全部行かなあかんねや、言われて。
師匠はワイングラスを皮肉から出して、
しかもワインをホットワインにさせて、バナナで温めさせて飲んでありましたね。
全部のエイドでお酒もちょっといただいて、とおっしゃってたんで、
お酒を飲んで、全部走ってるわけじゃないにしても、しかもパワーで出られたんですよね。
そう、ホントですからね。
すごいなあ、やっぱり早い人、早いだけじゃないですね。早く感情の強い人はすごいなあ。
完全にキャノンを楽しんでるなあ、という感じでした。
ちょっと次回は本当に全エイドちゃんと酔って、酒も飲まないにしてはちょっと舐めるぐらいは。
舐めるぐらいはいいかもしれないですね。
奈良のお酒を味わいに行きたいですね。
六甲山の上のところは、あれを全部シャドウじゃない方を細かい上りを拾っていくと、
交渉の獲得標高になるんですかね。
どうですかね。そこまで行くかな。
3,600とかありますよね。そんなに行かないのかな。
高鳥行ってたらちょっと増えたけど、そんなに行かないじゃないですか。
でも六甲山最高峰も、よく皆さんが写真を撮ってらっしゃるところなので、
いろんな人のインスタとかで見たことがあるところだったんで、
ああここだーってすごく、いろいろなんていうのかな。
やっぱり関西界隈のポッドキャストを聞いて、モッチーラジオとか見てて、
けんたろうさんもそうですし、スマイルさんのインスタとかを見ててもよくあの辺が出てくるので、
なんていうんですかね、聖地巡礼というか、ものすごくぶち上がりましたよ。
やっとかなあかんで、最後の江戸から出て、東六甲遊走路を行くというので、
ここからはもう走りやすい感じで、ほぼほぼ下りで、
上りはちょこちょこですけど、ちょっと上ってまでガーッと下るみたいな。
ささがえぐかったですね。しか見えへん。
でも夏よりかはマシだったんですよね。
そうです。夏もほんまにすごいことになるんで。
とっても気持ちのいい感じで、けんたろうさんが前走ってくださってたんで、
滑りますよーとか教えていただいたんで、気にせず。
あと前半であんまり頑張りすぎなかったんで、それなりに走れたので、
そこで調子に乗ってしまって、最後に40キロ、38キロメートルぐらいのところでこけて、
足をちょっとすり抜きましたけど、
でもあそこでもう一回、けんたろうさんがいてくださってよかったですよ。
落ち着いて、肩を上げて、深呼吸してというのをアドバイスしていただいたので、
3、4分したらまた普通に同じように走れるようになったので、大変ありがたかったです。
やっぱりピーサーがあるから違うんですね。
やっぱり人いると安心ですよ。
本当に大したことなくてよかったなと。
あれで骨とかいってたらやばいんで。
そういう意味でもついてましたね。転んだところが柔らかかったし、
何にもちょっとすり抜いただけだったんで。
はい、というわけで前回、先週出たキャノンを振り返りました。
打ち上げも楽しかったので、
また来年も、来年以降も休暇で帰ってこれたときは、
ぜひお供させていただきたいと思います。
お疲れ様でした。
ありがとうございました。その後の飲み会も最高でした。
けんたろうさんのホスピタリティに感謝です。
おふたりと、奥様ともね、3人で楽しくしゃべれたんでよかったです。
というわけで一回ここで切って、力言葉にいきたいと思います。
はい、力言葉のコーナーです。
このコーナーは、もうしんどいとかですね、
あと何十キロもあるの無理と思ったときにグググイッと背中を押してくれるような力言葉を、
私、日本語教師が勝手に選んで紹介するコーナーなんですけども、
今回は田里造さんに一言いただこうと思います。
ではお願いします。
はい、ちょっとちゃんと考えてなかったんですけども、
今回のキャノンボールがあまりに素晴らしすぎたので、
力言葉というよりかは、キャノンボール最高!
これ自体が力言葉というか、むしろ私がもらった力という感じですね。
いや本当に最高でした。
でもみんなが、我々関西に住んでる人間も、
とりあえずこの春と秋になったら出るみたいなお祭り的な、
年中行事的な、タイミング合えば出るっていうのとか、
出れへんかったらちょっと応援に行くとかいうのとかと同じように、
キャノンがずっと続いてるっていうのはみんなが出続けてるっていうのもあると思うので、
僕らが今回走ってて出会った人らもみんな嫌そうな顔とかしてる人にも楽しそうな人ばっかりあったんで、
でも、あんなにいろんなの食べさせてくれたり飲ませてくれたりなんてないので、
本当にキャノン最高ありがとうみたいなのはみんなが思ってんちゃうかなと思いますので、
これからも続いてほしい。今何回でしたっけ、25?
33です。
33。
もっともっとこれからも続いてほしいと思うので、
みなさんもぜひキャノンしてください。
なんであったらアテンド島です。
けん太郎さんがおっしゃってたとおり、つらそうな顔してる人を見た記憶がないですね。
ベルリンマラソンとか、その辺のハーフとか出ても苦しんだり追い込みすぎてる人とかいますけど。
けん太郎さんがおっしゃってたとおり、お祭りですね。
というわけで時間があれなんで、今回はこれで終わります。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
今回もランラブを最後まで聞いてくださってありがとうございます。
ちょっとここでCMです。
ランラブでは放送の中で、いつも喋ってますけれども、
自分の実家である小間川あずま屋、親父とお母さんがやってる大阪小間川というところでやってる、関東でいうところのつくだに屋、ポンプ屋なんですけれども、
小間川あずま屋をこっそり応援しております。
この放送を聞いてくださっている皆さん。
もしよかったら、一年に一遍でもいいので、小間川あずま屋をつこたってください。
小間川は漢字で、馬へんに俳句の句って書いて小間、川は三本線の川ですね。
あずま屋なんですけど、僕の名前はあーにすーにてんてんであずまなんですが、あずま屋の場合はあーにつーにてんてんであずま屋でございます。
ひらがなであーずーまーやー、つーにてんてんであずま屋、もう一度言います。小間川漢字であずま屋、ひらがなでつーにてんてんのあずま屋でググっていただくと簡単に出てくると思うんですけれども、
ちょっとね古臭いウェブサイトなんですが、こちらの方に商品情報載ってますので、よかったらご覧ください。
もしくはこのポッドキャスト概要欄に、いつも小間川あずま屋のウェブサイトのURL載せてますので、そちらから見ていただくこともできます。
はい、ぜひぜひお使いください。ちなみにおすすめなんですけれども、小間川あずま屋の三枚漢葉がございまして、
松葉塩吹き、これが塩吹き昆布、松の葉のように細く刻んだものなんですけれども、これはご飯に乗っけるだけでも美味しいですし、お茶漬けにしてもらってもいいし、
おにぎりに入れてもらっても、おにぎりにまぶしてもらっても、何にしても美味しいです。パスタに入れたり、僕は最近サラダにかけて食べたりしてます。
出汁が出るのでおすすめでございます。塩味も効いていい感じでございますので、それからですね、
三枚漢葉の2枚目が、松茸昆布ですね。秋の味覚の松茸を1年中楽しんでもらえると、
松茸昆布、真茸昆布、篠の芽です。 真茸昆布は他にもあるんですけど、この篠の芽は上等な方の昆布と、
真茸がですね、でかいんですよ。ゴロリとした真茸のスライスが入ってますんで、
間違いなく満足してもらえると思います。この真茸昆布、篠の芽、これをご飯と食べてもいいし、
いやもうこれだけで、日本酒、焼酎、ビール、いけますね。あてにぴったりです。
それからもう一つがですね、ちりめん山椒でございます。昆布ちゃうやんっていうのはね、さておき、
はい、甘辛くみこんだちりめんに山椒がピリリと効いていてですね、これもご飯、お茶漬け、
それからおにぎり、何でもおざれなんですけれども、
まあそのまんまあてでね、
いくのもいいんじゃないでしょうか。ケトやってる僕としては、
タンパク質豊富なんで、そのまま食べたりサラダにかけたりしてですね、いただいてます。
あとはあれかな、豆腐に乗せて食べるのもなかなかオシャレな食べ方かなと。
さっき言った松葉とこのちりめん山椒、ちょっとずつ冷ややこにですね、乗っけて、
もしくは湯豆腐に入れて食べるっていうのもすごくおいしいのでやってみてください。
もちろんね、もうご飯に乗っけて食べるのが間違いないですが、僕はケトやってるんで、
それ以外の食べ方もやっております。 それから、つくだにだけやのうとですね、
ふりかけとかもすごい安い値段でありますんで、昆布のふりかけ、
鰹節とかも入ってますし、もういかがでしょうか。
ご飯のお供、それからおにぎりなどなど、サラダにふりかけるなどなどいけると思いますんで、
ふりかけなども使っていただければと思います。 あとはね、走りに行くときですね、とか山歩きに行く、走りに行く、
それからちょっとロング走するときのお供に使っていただきたいのが昆布飴です。
昆布は結構皆さんね、売店教室の中で売ってるんでご存知だと思うんですけども、昆布飴、これもいいですよ。
なかなか変わった味で、 昆布飴2種類あって、僕のおすすめはアジキラリーですね。
このアジキラリーは柚子の味がする優れもので、
柚子ですからね、ビタミンも含まれていて、 疲労回復にもいいし、何よりも甘さ控えめでね、
補給にぴったりです。いきなりこう、なんていう、 飲酒飲食、ドーンってなるようなこともないんで、
ちょっと控えめな甘さの昆布飴、これを補給食にいかがでしょうか。 あとは何と言っても、鍋のシーズンとか、
一年中ね、汁物を食べはると思うので、 出汁昆布、出汁昆布を揃えてますんで、ぜひぜひ
あずま屋の出汁昆布も使ったってください。 スーパーのね、すっぺらい水につけても1個も大きくならへん、昆布とは全然違いますんで、
昆布水にしても良し、出汁とるね、
スープ、汁物、それから鍋などに入れていただくと、 ほんまに大きくなるんで、本物の昆布ってそんなもんなんですよ。
出汁出します、出汁出ます。 ってなわけで、駒川あずま屋の宣伝でございました。
あと、いとこのですね、マー君が養蜂課をやってまして、 稲川養蜂という表現の稲川というところでね、やってます。
蜂蜜、これも栄養満点なんで、ぜひぜひ 蜂蜜食べたなった、パンのお供が欲しい、
コーヒー、紅茶に 砂糖を入れるのがちょっとなぁ
ちょっとなぁ って思ってはる人はどうでしょうか、蜂蜜入れてみては。
あとはナッツを蜂蜜につけたおしゃれなものとかですね、あります。 その蜂蜜をそのままヨーグルトに入れてもいいし、
ハチミツ漬けのナッツかな、そっちはね、
をヨーグルトで食べてもらうのも良し。 それも健康間違いなしなので、マー君が育てた蜂、
その蜂さんがね、集めてきてくれた ハチミツをぜひぜひご賞味ください。
こちらもですね、概要欄の方にリンク貼ってますので、皆さんからの
このポドキャスト聞いてくださっている方からの応援をお待ちしております。 というわけで
CMのコーナーでした。 ありがとうございまーす。