1. Run LAB ワラーチとマフェトンと
  2. #14 キャノンボール完走! そ..
2021-03-23 1:06:37

#14 キャノンボール完走! その1 雨ニモマケズ風ニモマケズ

Podcast 「Run LAB(ランラボ)ワラーチとマフェトンと」へようこそ!

この番組は大阪の普通のおっさん、けんたろーのランニングブログです。

第14回のテーマは「キャノンボール完走! その1 雨ニモマケズ風ニモマケズ」ということで、初出場のキャノンボールのレースレポート(前編)を暑苦しくしゃべってます。

【今回の内容】

1. オープニングトーク「○○さん、走ってきましたよ」(御蔭様で無事完走!、RUN LABのアクセスが急上昇中の怪)

2.「キャノンボール完走! その1 雨ニモマケズ風ニモマケズ」(持ち物、レース前、須磨浦公園~塩尾寺広場~摩耶山掬星台)

3.「チカラコトバ」(8年ぶりに一夜限りの復活ライブしたと思ったら、あれ?活動再開??のあの人らの歌から)

ランニング中や通勤・通学中などに聴いてみてください!

番組では、同じようにサンダルor裸足ランやマフェトン理論、ファットアダプテーションを実践している方や、これからやってみたい方からのご意見やご質問をどしどしお待ちしております。 Zoomでの番組参加も大歓迎です!

番組へのご質問・コメント、参加希望はこちらのフォームからお願いします。 forms.gle/kaU7iPbhkZ7BinUW7 

Clubhouseでサンダルor裸足ランやマフェトン理論、ファットアダプテーションについて一緒に話してくださる方も大募集中!

【Notes】

第24回 Mt.Rokko Cannonballrun     http://65cannonballrun.com/

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LEDハンディライトASAHI(コスパ最高!高山商店さん) https://item.rakuten.co.jp/takayama-shop/led00303/?s-id=rk_shop_pc_rnkInShop

MCTホエイプロテイン(僕のおすすめはココア味のマッスルビルド) https://www.shozankan-shop.com/category/PROTEIN/

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00:08
ポッドキャスト、Run LAB ワラーチとマフェトンと。
みなさん、こんにちは。Run LABのけんたろーです。
いつも聞いてくださってありがとうございます。
はい、キャノンボール、無事、完走してきました。やったー!
はい、初出場で、パワーですね。パワー、パワーって何やねんって感じですけども、
六甲さんの重装を往復するという、関西人からしたら、えらいことをやってはりますなぁ、みたいな感じなんですけど、
そういうえらいこっちゃなレースに出てきました。
とりあえず、めちゃくちゃ面白かったです。
今日はその完走した感想を、めちゃくちゃ喋ろうかなと思ってます。
はい、というわけで、この間ね、ちょうど1週間前に配信したとこなので、それから何かあったんかというとこですけど、
あれですね、きっとキャノンボール出た人とか初めて出る人が聞いてくれはったんやと思うんですけど、
なんかね、ポッドキャストの聞いてくださる方増えました。アクセスがえらい増えました。ありがとうございます。
でね、皆さん知ってます?Googleでね、Googleじゃなくても何でもいいんですけど、ネット検索で、
ポッドキャストランキングって検索かけたら、
Appleなんですけど、Appleのポッドキャストでランキング部門のランキングみたいなのが出るんですよ。
で、一時ね、なんか知らんけど、このランラボ6位とかになったことがあったんですけど、
そこから低迷してて、ずっと大体20位前後をうろちょろしてたんですね。15位から20位ぐらいを。
最近というか、このキャノンボール前後を見たら急に10位に上がってまして、
久々のトップ10位でございます。こちらもありがとうございます。いえーい。
で、それともう一個嬉しかったのが、スポーツ部門ってあるんですね。ランキングとか全部ひっくるめた。
そのスポーツ部門でもトップ200に入ってまして、38位あったと。
これはほんまにね、一時だけしかなくて、あとずっと圏外圏外圏外やったんですけど、よかったら調べてみてください。
もちろん上位はね、いつもの有名な方々ですよ。美しいランナーズのモデルされてた方とかですね。
03:11
レイさんとかですね。それからガチョさんとかですね。そういったおなじみの方々が常に上位にいらっしゃるんですけど、
久しぶりにこのランラボがトップ10位に帰ってきました。
皆さんの力でぜひ、1位なんてそんなことは言わないんで、トップ3位に押し上げていただけたら嬉しいなと思っております。
ちなみにトモさんのあれ、ランキング部門に入ってないですね。100、100はなんか部門はちゃうみたいです。
というわけで、そういうのもありました。
キャノンボールの話に行く前に、キャノンボール前何してたかと言いますと、ちょうど1週間の予定としては、月曜日に軽くMAFで軽く走って9キロぐらい。
僕は在宅勤務は自分の自宅じゃなくて、同じ市内にある実家でやってるんですよね。
実家がちょうど10キロぐらい離れてるんで、中野島とか大阪城公園通って実家まで走っていくの。
月曜日は在宅通勤ランというよくわからない単語なんですけど、おかしいですよね。在宅やのに通勤するというよくわからない日本語なんですけど。
在宅通勤ランと呼んでるんですけど、9キロぐらい走って実家行って仕事して。
火曜日はもう休んで、水曜日は近所の淀川でエアロビックインターバルをして、ちょっとだけ刺激を入れ。
木曜日は軽く50分ほどMAF走して。
木曜日の夜はいつも見てもらってる八田石骨院で先生にメンテナンスをしてもらい。
もう考えすぎひんかったら走るのは全然問題ないと言われまして、余計なことを考えすぎんだと。
体のメンテナンス行った時に、心のメンテナンス、メンタルのメンテナンスを受けて帰るという変わった日でしたが。
そして金曜日はもうゆっくり休んでですね。
土曜日、ゆっくり寝たかったのに、土曜日息子が8時に起きようと起こしてくるので、朝8時に起きまして。
でもそこから普通の土曜日でしたが、息子と嫁さんが子供も行けるコンサートに出かける。
06:04
昼寝しようとしたんですけど全然寝られずですね。そんなこんなでレースを迎えたというわけで、
土曜日の朝8時に起きてから、結局ゴールして、
昨日日曜日の晩、普通の時間に息子と夜の8時ぐらいかなに息子と寝たんですけど、
そこまでずっともう何時間や、36時間ぐらい起きっぱ。めっちゃ眠かったです。
昨日すごかったですよ。息子と風呂入ってる最中の湯船で喋ってる最中に気抜いたら寝てるんですよ。
パパーッと起こされて。もう一緒に寝ようかー言うて布団を履いて、息子と喋ってるんですけど喋りながら寝てるんで、
なんか戻ってねー。このテンションごめんなさい。
昨日おもろかったのが、キャノンで夜中走ってる時とか雨でびっちょびちょで滑る岩をすごい集中して
駆け降りてる時のイメージ強かったんでしょうね。滑ってこける夢を何回も見て、
パパーッと目覚めて、パパーッとどうしたのって言われて、今山から落ちてるって言いながらまた寝て、
寝た思ったらまた朝かったのかな、起きて、そんなの繰り返して。
言うてるうちに熟睡したんですけど、そんな感じのキャノンでした。
ではまた詳しくお話をしていこうと思うので、もしかしたら2回ぐらい分けて喋るかもしれませんが、
よかったらお付き合いください。よろしくお願いします。
では第14回目の今回は、この先週末ですね、2021年の3月20日、21日、2日間にかけて出場しました
関西屈指の草レース、ロッコキャノンボールランについて、けちゃくちゃと喋っていこうと思います。
このレースなんですけど、本当にお値段めっちゃ安いんですね。3800円で、スピードという重走を1回するだけの片道でも3800円。
それから同じく片道のナイトスピードというのが夜出走するのと、日曜日の朝出走するのがあるんですけど、どっちも一緒。同じ値段。
僕が出場したパワーという、ロッコさんを重走往復ですね。スマから宝塚、スマに戻ってくるというのも同じ値段。
09:07
そこからが、また52という、1.5往復でも2往復でもなんでもいいよというレインボーというのもあるんですけど、それも3800円。
あとはペアで出ようがチームで出ようが、いろいろカテゴリーはあるんですが、なんせみんな3800円という非常にリーズナブルな大会です。
ただ、リーズナブルに見合っていて、大会スタッフという方がほぼほぼいらっしゃらない。スタートゴール地点スマにいらっしゃるだけで、あとはもう勝手に走りながら。
なので、特に表示ですね、レースのマーキングとかも全然ないです。ある意味どこ走っても怒られない。
ただ、夜中も走ったりするので、高鳥山は高鳥神社さんの中では走ってはいけないと出ているので、今回は高鳥山はもう通るなと。
その代わりウカイロがあるんですけど、そのウカイロも公式に案内されている以外のところですね。みんなググって、どういったら一番手取りバイクに行けるかみんな調べておくんです。
重走路も一応看板に立っているんですけど、その重走路も走らずに、例えば六甲山を走ったことある人はご存知だと思うんですけど、
例えばマヤ山から六甲山の山頂までの道っていうのは、車道でも行けるし、重走路と車道、山道と車道、トレイルと車道をロードですよね、混ぜても行けるんですよ。
それはどっち使っても構わない。それによってみんな距離がバラバラだったりするんですけど、その辺特にもいいよっていう。
スタートに関しても、アーリースタートも自由にしていいし、特にゴールテープすら今回なかったし、普段はあるらしいんですけど、タイム計測も自分でやって、自分で申告してねっていう。
いつスタートしてもいいですよ。レインボーの人なんか、いつスタートしてもいいし、勝手にやってくださいみたいな。
パワーとかナイトスピードの人は、一生スタートじゃなくて、アーリースタートも全然自由にやってねっていう感じだったんで、本当に自由あふれる大会。
だけど走って思ったのが、この大会本当に自由でみんなに任されてるけど、みんなの中のこだわりポイントってなんなんかなと思って。
例えばずっとほぼほぼトレイル無視してロードだけでスピードだけ追い求めてもいいわけですよ。
12:04
でもトレイラーの大会出ててそんなんしたって全然面白くないですよね。
だからほんまにみんな、ここはトレイルで行こう、ここはロードで行こうみたいなポイントがきっとそれぞれあるんだろうなと思って。
優勝したからって何かもらえるのかな?たぶんないと思って。
めちゃくちゃ重たいトロフィーみたいなのをもらえるんやけどみんな辞退するって、この間だいぶ前にもっちさんのポーズキャスト聞いたとき、サイさんが。
サンナルで優勝しちゃったサイさんが言ってありました。
それぐらいなのかな、優勝しても。
そういう大会、めっちゃ面白いですよ。
そういうルールって結局ガチガチに日本人好きですけど、でも放置してもある程度みんな守ってやんねえなっていうのがすごく感じました。
ゴミなんかもあんま落ちてなかったし、結構な人数走ってたと思うんですけどね。
映像なんかも、皆さんボランティアで協賛店、お店の人とか団体さんが、ランギングクラブさんとかが来て映像出してくれてあるんですよ。
お金は投げ先生で小銭入れてやーみたいな感じで、昔のヤホヤのカゴじゃないですけど、そんなん置いてあって、カンカンとか置いてあって、そこにもみんな100円とか10円とか入れるんですけど、
さすがに10円はあれはちょっとアカンと思います。100円、200円入れんと、ほんまに手厚いもてなししてくれあるんで、普通のマラソン大会より上等なんちゃうかっていうぐらい、映像話は後でしますけど、それぐらい映像とかもいっぱい出てて、ほんまありがたかったですね。
概要的にはそんな感じなんですけど、準備編からいきますかね。持ち物ですけど、当日はこの間の放送と言いますか、この間の収録でも言ったみたいに、モンベルのクロスランナーパックに水を1リットル入れて、
カロリメートとジェル5つぐらい持ってた。でも結局ジェル1個しか食べへんかったけど。あとあれですね、MCT、あのなんかどこやったっけな。長友の絵に書いてあるやつ。どこが出してんのこれ。
15:03
オイリオのMCTチャージを2つほど取りましたね。これMCTオイルが入ってるやつで、ヨーグルトで味でじゅるっと食べれてすごくいいんですけども。マフェトンとかやってる人、ファットアダプテーションやってる人おすすめです。
あとは持って行ったカロリメート3つぐらい取りましたね。大きいの3つ持って行って、結局半分しか食べてへんから、1.5箱分ぐらい。
あとは自分で作ったトレイルミックスというか、カキピーとミックスナッツとレーズン、あとはヒマワリの種とミックスナッツとレーズンのトレイルミックス作ったんですけど、半分以上残りましたね。
そんな感じで準備をして、あとはあれかな、トイレ用のティッシュとか使わなかったけど、緊急セットみたいな、ポイズンリムーバーとかね、あとテーピングとか一応入れていきましたけど、何事もなくおかげさまで。
デポないんですよね、荷物預けがないので、結局着替えとか入れていかなきゃいけなかったっていうのはあります。
アマーグも結構ツイッターとかで、みんなアマーグ持ってた方がいいよって親切な方が言って貼りましたけど、ほんまに持っていかなきゃいけませんでしたね。
僕はモンベルのトレントフライヤーの上下で一応持っていきましたけど、結局上はずっと着っぱなしだったし、途中袋の雨止んでた時は脱ぎましたけど、それ以外またすぐ雨降ってきたのでまた着て、下ももう夜雨きつくなってからずっと着てましたね。
あれは持っていった方が良かった。あとはもう全部をジップロックに入れていったんで、ジップロックに入れたままリュックに入れたので小分けにして、中の荷物濡れんですみません、すごい良かったです。
まあまあ、もうトレラーの人にとっては常識かもわかんないですけど、雨用の対策ばっちりできて完璧でしたね。
あとは持っていって良かったもの。
ライトですね。もちろんヘッデも持っていったんやけど、前にツイッターで誰かが貧乏人はこれでもかいみたいな感じですごい面白い書き込みして貼ったんですけど、
ライトを紹介して貼って、それを実際僕も買ったんですけどめっちゃ安いんですよ。1000円。楽天で1000円なんですけどLEDハンディライト朝日。
18:18
これすごいんですよ。充電器と充電の電池もついて1000円。送料無料。
これは僕のツイッターでリンク貼ってるんでよかったら興味ある人買ってみてください。
これはめちゃくちゃ良かったです。
昨日特に雨で霧も出て、ヘッデンの白いライトやとほとんど役に立たなかったんですけど、このライトやと黄色い光なので霧関係なく、そして光量がめっちゃ大きいので、
1万円レベルのヘッデンの人にも立ち打ちできるくらいの充分な光量で行けたので。
ヘッデンも使いつつこのハンディライトも使って、ちゃんと充電していったら一晩持ちましたね。最後の方ちょっと暗くなってきたけど。
なのでこのハンディライトはこれが一番役に立ったかも。
あとは充電器持って行ったからスマホも時計も充電できたんですけど、ただ僕はうっかりしてて時計の充電切れそうになっているのを気づかずに途中であと1時間のとこで時計切れてたというちょっと悲しいことがありましたが。
まあまあまあ持ち物としてはすごくそれは良かったなと思います。
あとなんか良かったのもあるかな。
あとは暇つぶし用に骨電のイヤホン入れて行ったけど結局一回も聞かなかったし、危ないですね音楽聞きながらは結局。
出場者の人とか後ろから来たら気づかないんで。
普段のトレーニングの時やったら別に人少ないからいいけど。
あとはそんなもんかな。
結局食べ物いっぱい持って行ったけどそんな怖かったなっていう。
映像もすごい充実してたんでそんな感じです。
準備に関しては以上です。
続きはまたレース当日編ということで続きを話していこうと思います。
とりあえずここで一回切ります。
21:00
それではここからですね。
当日のレース前の至るまでっていう話を続けていきたいと思うんですけど。
さっきまで持ち物の話したんですけど。
一個忘れてたのが今回雨がずっと降り続けると100%やったんで降水確率が。
モンベルのゴアテックスのキャップを買っておったんですけど。
これもすごく役立ちましたね。
というのはもう染みることないんで雨の水がね。
びちょびちょ超えてもうずぶずぶ。
すごい雨降ってたんで。
さっき言ったトレンドフライヤーですね。
ゴアテックスの上着のフードももちろん被ってたんですけど。
やっぱり前にゴアテックスの防水のキャップのツバが出てることで。
顔に水が全くつかない形でずーっと走れたのすごい良かったですね。
ただもう頭の帽子の中ムレムレで汗だくでしたけどね。
まあまあ湯てられない。
その上にヘッデンつけて。
雨きつくなっていたらもうヘッデンやめて。
ハンドライトにライト切り替えて。
頭はフード被ってみたいな。
そういうのもできたんで。
まあ良かったですね。
当日なんですけどさっきも言った通り朝8時に起こされて。
そこから寝んままに36時間起き続けてたんですけど。
当日普通に朝ご飯食べて。
いつもの通り家族と買い物。
商店街で食材の買い出しして。
でから昼ご飯食べて。
昼過ぎに息子と嫁さんがコンサートに行くと。
普段そんなあまり二人でどこか行くことないですけど。
たまたま週末キャノンの日に被ったということで。
僕は珍しく家で子供も嫁もおらん。
そんなこと滅多にないんですけど。
これは神様がキャノンの準備しなさいってくれた時間に違いないと思ったんですが。
なんやかんやしてたら。
なんかね。
とりあえず荷物詰めて。
で横になってたんですけど。
キャノンのことを考えたら気になって寝られへん。
ツイッター見てても。
アーリースタート。
パワーの人で。
昼から出てる人とか朝から出てる人もいて。
24:02
あそっか。雨降る前にゴールしたいって書いてあって。
確かになーと。
その時頭の中ですごいモヤモヤとした葛藤が起こって。
今回はレースも初出場やから色々見たいけど。
それよりも何よりも大事な感想やろと。
タイムとか別に狙ってへんし。
そんなまず実力ないから感想やろと。
せっかく色々練習もしたし。
そうなった時に。
夜中ずっと走ったことないし。
さらに雨ずっと降るって言われてんのに。
超最悪なコンディションの中。
一斉スタートで渋滞の中を。
渋滞の中を進まへんとか思いながら行くんやったら。
俺もアーリーしたいんちゃんと思い出しまして。
でもゴロゴロとしてても寝られへんから。
夕方5時ぐらいにもええかと思って。
晩御飯は食べて走られんかったら嫌やから。
前から言ってる仙台商山館さんのMCTプロテイン。
牛乳で溶かして飲んで。
これでMCTオイルチャージ完了ということで。
6時すぎぐらいかな。
荷物全部準備して9時スタートやから。
僕ん家からやと1時間で行けるんで。
7時半に出れば十分なんですけど。
6時すぎに出て。
電車乗って。
暇やからポッドキャスト聞きながらですね。
最近ナイキとアディダスのビジネスウォーズを聞いてて。
予約こないだ完結したんですけど。
走行してるうちに着きまして。
乗り過ごしたんですよね。
特急乗ってたらスマウラ公園にこもったら。
山陽州まで降りて普通に乗り換えならんのに。
いつもスマウラ公園から特急で帰れるから止まると思ってて。
ほんであれなんですよ。
なんか聞いてたし。
あれ?おかしいな。7時半に着くはずやのに。
スマウラ公園まだ着かへんやんと思って。
時計7時半過ぎてんのに。
ようよう見たらもうとっくの昔に通り過ぎてて。
27:02
山陽たるみまで行っちゃって。
山陽たるみのすぐに折り返したら電車来てたのに。
今トイレ行っとった方がええなと思って。
トイレ行ったんですよね。
日本町で。
結局7時半にスマウラ公園着いてるはずやのに。
走行してるうちに着いたのが8時。
8時に行ったらもう結構人いっぱいいてるんですよね。
で、どっちか言ったらあれでしょうね。
仲間で走ろうとしてる人が早く来て待ち合わせしてって感じで。
で、周り見ててもやっぱりみんな同じようなこと考えてるみたいで。
アーリーで行こうぜみたいな感じで8時ぐらいから結構出発してる人多かったんですよ。
で、僕初出場で。買ってもわからんけど。
受付はね、GoogleのフォームかGoogleフォームでやった姉妹なんで。
やってたからもうええんやと思って。
なんか係員みたいな人もあんまりようわからんし。
もういいや行こうと思って。
団体さんが出発してたんでその後ろくっついて行ったんですよ。
で、そんな感じで8時10分か10分ぐらいにスタートしましたね。
それが僕の初キャノンのスタートです。
でもその頃もうすでに小雨が降ってて。
スマウラ公園の駅出て八分瀬山の階段だらだら登って。
で、山道入って旗振り山、茶屋のところ通って。
で、鉄塊山ぐらいまで進んだりとね。
もう前の人について行こうと思って。
同じようなペースの人について走ってたんですよ。
で、当面これでええやろうと思って。
しかも何回も来てるから大丈夫間違えるわけないと思ってたんですけど。
夜ね、来てへんかったというのもあるし前の人に信用しすぎてて。
もう前の人もその前の人もその前の人も多分そんな感じだったんでしょうね。
なんかね、鉄塊山でね、何人か前の人が道間違いあったんです。
そのままついて行って。
みんながこれこんな道ないよねってなって。
いつまでたってもオラが茶屋につかへんやないかと。
で、みんなでびっくりして戻ったんですよ。
こんな普段絶対間違いないところで間違えてて。
それで速攻も。
それでなんか10分15分損したんちゃうかな。
うん。だから途中で抜いた人にまた抜かれとったもん。
で、またもう一回戻ってきて。
うん。だから途中で抜いた人にまた抜かれとったもん。
で、また戻って、まあいいんですけどね、タイムは。
ただ、体力的にしんどかったなと。
30:01
で、オラが茶屋のとこで、
えーと、とりあえずちょっとトイレ行きたかったんで、トイレ行って。
他の人はスロープ伸びようと下って行かれたんですけど、僕はトイレ。
もともとはここで行こうと思ってたんで。
行って、階段下りて。
で、あのダンチのとこ通り抜けて。
まあこの辺まではね、はじめちょっとロストした以外は順調ですわ。
で、えーと津川大山のピラミッドみたいな階段登って。
ただもうこの辺からちょっと雨、またちょいちょいキツくなってきて。
で、さらにアーリーで出てる人。
8時前ぐらいから出てる人らとかにも追いついてきて。
まあ言うたら馬乗せで結構人多いんですよ。
でも綺麗でしたね、馬乗せ。
真っ暗の中、もうアコはやっぱ木居ないから、
あのー、上から見てたら、
こう、ヘッデンのライトが遠感覚に離れてて、
それがこう、てんてんと動いてるのが見えるんですよね。
一列にね。
あーなんか、なんか、何て言うの、時代的にね、
大名行列みたいなとか、戦の、なんかね、えー、
まあいいや。
なんか松明持った人が移動してるみたいな、みたいな思いながら、
自分も行ったんですけど、
やっぱこう、雨で真っ暗やからめちゃくちゃ怖かったですね。
これ滑って落ちたら死ぬんやろなーと思いながら、はい。
うん。
でも逆に真っ暗やから、下見えへんし、
まあもう、
足元だけに集中していけたという、
まあこんなとこ絶対スピード出せないですね。
うん。
なんか誰かがツイッターに、昼間、レインボーの人が、
が、めちゃくちゃここで飛ばして、
ハイカーさん、ビビってたみたいなの書いてあったけど、
さあ来ません、そんなことしたら。
もうハイカーさんめちゃ怖いと思うんで、
やめてください。落ちたら、
もう、シャレにならないです。はい。
えー、みんな気を付けましょう。
ほんで、えー、馬乗せ越えまして、
で、そっから、えーっと、
津川山降りて、
で、えーっと、あれですね。
あ、津川山ちゃうわ。
えー、横山か。横山降りて、
で、えーっと、ロード行ってと、
で、あれですよ。
えー、今回高鳥以下編から、
あのー、
何や、ずーっとロード、
うん。
続いてて、
で、ここで結構走れたから、
あのー、日踊り越えの駅まで、
かなり、
うん。
時間短縮できたなと。
結構みんな、やっぱ坂道なんで、
歩いてはったんですけど、
ここを、まあずっと走れたらよかったなと。
ただね、
どこや、スーパーセントみたいなのがあって、
そこで何人か曲がってはるんですよね。
で、僕はもう思想してて、
公式の、
道順を覚えてたから、
33:00
あの人ら知らないんだよなと思って、
まっすぐ行ったんですよ。
公式通り。
後から、
気づいたら、
菊水の、えーっと、
下、ふもとで、
先曲がってはった人ら、
の方が前におって、
え?あっち近道やったんや。
ね。
知らんと損するやつですけど、
あの、後から帰り道に、
はい。
聞いたら、
グーグルで調べたら、
あっちの方が近かったらしいです。
だから、ちゃんと調べてる人はね、
知ってあるんですよ。
そういうのをね、
知っとったらよかったんですけど、
それで日踊り越えまで行って、
そんで、そこまで結構、
走れたらよかったですね。
で、えーっと、
江戸とかあったけど、
あの、横山、
横山か、
あの、さすがに自分寝てないんで、
アルコール入れるとやばいなと思って、
飲まずに、
飲みたかったけどね。
せっかくの、
あれやったね。
あと、マイカップを持っていこうと思ってたのに、
すっかり机の上に忘れてたんですよね。
それもあって、
マイカップ持ってへんかったら、
きっと飲ましてくれへんに違いないとか思ってたんですけど、
そんなことなかったですね。
もうみんな普通に、
紙コップもらって飲んでましたけど、
まあまあ、そんなんがあって、
そこまで寄らず。
で、菊水を登って、
菊水の山頂着いたときに、
だから、ええペースで結構行けたんですよね。
普段の練習よりも、
ちょい早ぐらいで行けて、
しかも真っ暗やのに。
そのときで、ちょうど2時間経つか経たへんかぐらい。
だから、僕にしたら結構早いペースで行けてて、
お、今日ちょっとええやんと思ってたんですけどね。
で、こっから菊水降りて、
鍋蓋ですね。
で、鍋蓋登るのはやっぱりきつかった。
菊水で登ったあとすぐ鍋蓋やったんで、
やっぱり、この間のときも言いましたけど、
菊水のあとの鍋蓋ってしんどいですね。
しかも真っ暗やから、余計にこうなんか、
あれ?道どっちやっけ?っていちいちこう、
首振るじゃないけど、
ライト振らんと、
つづら降り、
なってんのが見えない。
っていう、
慣れてる人にからしたら、
そんな、何言うてんねんって話ですけど、
まあね、夜パーツ全然やってんかった人間としてはもう、
勉強になりました。
ほんで、鍋蓋行って、
そっからずーっと木段降りて、
大流寺に向かって、
で、大流寺の下の、
えっと、
36:00
何あれ?自動販売機か。
自販で、
えっと、ここで、
この辺で3時間、
まだ3時間経っていいかな?
3時間ぐらいか。
ほんで初めて補給したんですね。
それまで水だけやったんやけど、
もうさすがにちょっとなんか入れようと思って、
ここでコーラを買って、
カンカンのコーラ飲んで、
で、水が結構減ってたから、
500mlの水を買って補給。
うん。
だからね、雨降ってたんやけど、
この時って、まだそんな寒かったんですよ。
逆に気温高かったからちょっと汗かいてるみたいな感じですね。
ほんで、こっから、
えっと、大流寺から、
市ヶ原通って、
ほんで、前かな?
あ、ほんであれあれあれ。
大流寺の前で、
大流寺の階段を下りたとこの門前って言うんですか、あれ。
門の前で、あの大きい門ね。
の前で、
あの有名なエロホンエイドが寝てまして。
はい。
まあインスタに写真あげましたけど、
はい。エロホンエイドでしっかりと、
あの、写真撮ってもらいました。
いやもうエロホンってね、
大学生ぐらいで読んだのが最後ちゃうか?
いや確かにコンビニに置いてるのは見たことあるけど、
もう読まないですよね、こんないいおっさんが。
でも今やネットで、スマホで、
なんでもエロいの見れるんで、
そんな、ね。
いや見てないですよ、僕はもう決して。
もう江戸市ですから、はい。
嘘やけどね。えっと、
エロホンを手に取って、
読んだっていうのが、
もう二十数年ぶり。
結構ね、そっちに感動しましたね。
はい。中身よりも。
中身大して変わってへんなってことにも、
ちょっとびっくりしたけど。
はい。今日も地図見ながら喋ってます。はい。
で、第四字から市川原通って、
で前は登るんですけど、
もうこっから、
もう前はサブなの分かってるんで、
雨きつなってきたから、
あの、あれ、ネックウォーマーを出して、
メリ、えっと、メリノの本。
で、ネックウォーマーして、
で登りましたね。
やっぱ前は長いですよ。
しかも真っ暗やからね。
あんま人おらんし、
もうこの辺からもばらけてきて、はい。
なんかね、人、ほぼ一人旅。
で、追っても、
なんかちょっとゆっくりめの人やから抜いて、
さよならみたいな、
もうなんかずっと一人ですね、はい。
で、そうそう、
だからまだちょっと早めに出てるから、
ナイトスピードの人とかはまだ来てないんですよ。
で、その人らが追いついてきたら、
どんどん抜かれるんですけど、
39:01
それまでは結構、
その、アーリーでゆっくり行ってはった人ら、
を、こうなんか捕まえて、
進んでいくみたいな感じで、
気分的にもなんか、
嬉しいですよね、こうなんか追いついていくっていうのが。
うん。
そんな感じでマヤ行きましたね。
はい。
マヤ長かった。
で、やっと上着いて、
マヤで、
キクセイダイの、
えーと、行ったんやけど、
まだなんか準備してはったとこで、
なんか味噌汁とかあったのかな?
うん。
だけどまあいいかと思って、
あの時は、
カロリーメイトだけ食べて、
はい。
で、
即出たんですね。
で、えーと、
今回、
ずーっとそっから、
労働使って、
あれ、ほんまどっちが早いんかな?
労働でずーっとぐるーっと回って、
あのー、
長寺が辻の方に行ったんですけど、
六甲山牧場の前通って、
あそこを、
あのー、
自然の家のとこの、
横の階段、木段登っていくのと、
迂回していくのと、
どっちが早いんかな?
自分の頭の中では、
どうせ登んねえったら、
労働の方が早いだろうと思って、
労働で行ったんですけど、
結局もその頃って周りに人いないから、
どっちが早いかよく分からないっていう。
うん。
牧場の方までぐるっと回ってた人、
いなかった気もするんですよね。
そう考えると、
あこの道通った方が良かったのかな?
ちょっとこの辺よく分かんないです。
まあ何はともあれ、
えー、それで、
ですね、牧場経由で、
ほんまやな、どっちが早いんやろ?
でも一緒やな、これ時間。
地図によると。
いや、一緒でもないか。
地図やと、
こっちの牧場の方が早いっていうのは、
そうした方が良かったんかな?
うーん、まあいいや。
ほんで、えー、そっから、
そう、なんかね、
ちょいちょいそういうね、
判断ミスを犯してるんですよね。
これ慣れやと思うんですけど、
もうキャノン出まくってる人に後から聞いたら、
ここはこうした方がいいっていう。
もうなんか鉄板ルートみたいなのあるみたいなんですけど、
そんなの知らんし、
まあいいや。
でも、ここで、
長寿が辻すぎて、
で、えーと何だっけ、
なんか綺麗なホテルありますよね。
で、前が辻あたりで、
藤原商店さんで、
一応とりあえずもうお決まりの、
お汁粉を飲むと。
ほんでもうちょっと行ったとこに、
あのもう店閉めてる、
深夜やから開いてへんっていうのと、
あともうお店今やってへんみたいな、
お店の前の軒先が、
まああの、
なんていうか、
42:00
まあ屋根あったんでそこで、
えーと着替えて、
ほんまにもう寒かったから、
えーと、
トレントフライヤーの下、
えーと、ロンパン履いて、
もうその頃には、
もう靴もじゅくじゅくでしたけどね。
あのー、防水スプレーとかしたけど、
まあまあ、あんだけ水濡れたらいいんだよね。
うん。
ほんで着替えて、
で、
あのー、
着替えて、
で、えー、
そこでまた、
なんか食べたな。
多分ナッツとか振ったんですね。
はい、ちょっと普及して。
で、えーと、
そっからずーっと小学校のほう行って、
で、ここで、
えーと、
なんや、あのー、
ゴルフ場の裏ですね。
はい、ゴルフ場の裏通って、
行ったんですよね。
うん。
で、ここもどっちがよかったんかなーと思ったんですけど、
まあ今見たこっちのほうが近かったのか。
どうなんやろ。
なんかね、ここで、
うん。
えー、ゴルフ場の裏の道がもう、
池になってて、
水たまりに足突っ込まないと通れない。
ここで完全に足の中が水浸しになると。
あきらめるっていう。
はい。
で、えーと、ガーデンテラス行って、
で、ガーデンテラスから、
えーと、
ここからは、
ゴグラクチャー山では、
そうですね。
ここはトレイルで、
途中からもずっとロードで、
えーと、一軒茶屋まで行きましたね。
この辺ぐらいまで、
まだタイム的には結構よかったのかな。
うん。
もうちょっとあんま覚えてないですけどね。
もう眠くて。
で、六甲山最高。
眠いっつってもね、
なんやろ、ほんまに眠いんじゃなくて、
ただ単にちょっともう疲れてきてる。
でも結構興奮してるから、
そんな目つぶったら寝れるっていうような
睡眠ではなかったですね。
で、六甲山最高峰は、
もう通らず一軒茶屋から、
この綺麗なトイレで休憩して、
えーと、出てたんで、
ここで初めて、
えーと、使いましたね。
で、ここで味噌汁もらって、
なんかお稲荷さんとか、
バナナもくれたんで、
ちょっと申し訳ないですけど、
100円だけ入れさせてもらって、
はい。
美味しい味噌汁とお稲荷さんもらって、
ほんで、えーと、
東六甲、
えー、
重曹路か、
をガシャガシャ行ってと、
45:01
ここはもうね、
完全に水溜りと、
いわば、
もうツルツル?
雨すごい強かったんで、
この頃は。風も。
だからもう寒くて、
冷たくて、
もうなんか、
この頃ね、一瞬思ったのが、
もっと枯らすか、
寝ぺち着いたら帰ろうかな、
みたいな思ったんですけど、
いやでも、せっかくやし、
頑張ろうっていう感じで、
この頃結構だから、
まだ、
周りを、
はい。
で、
東六甲、重曹路もまあまあ走れて、
最後にね、
また気抜いてたんですよ、僕。
えーと、
塩平寺のほんまの、
手前の手前で、
えー、
岩蔵山も入ってたよ、あれ。
入っても、あとは、
どっかの塩平寺や、
っていう時に、
なぜか、
何落ち迷ったか、
あのね、
そう、
あの、重曹、
普段してたら、ちゃんといつも、
書いてあるルートを覚えてるし、
行くんですけど、
真っ暗やと困るのが、
もうすでに、
パワーで出てる人が、
折り返してくるんですよ、何人か。
で、その折り返してくる人が、
来る方向が、
ルートやと思い込んでるんで、
まあもちろん普通に書いたらそうですよね。
思い込んでるから、
そう思って、
人来た方に行っちゃったんですよ、つい。
そこって、
知ってる人、
知ってると思うんですけど、
塩平寺の前通らずに、
広場の近くのとこから入っていく、
抜け道みたいなのがあるんですけど、
獣道みたいな。
そこの道やったんです。
すれ違った人が、
何か言ってくれたんですけど、
声小さくて聞こえなくて、
で、僕の後ろについてきた人も、
そっちちゃうんちゃう?道ないんちゃう?
とか言って、
戻っちゃったんです。
で、僕も戻りはよかったのに、
ちょうどまた下から2人上がってきた。
で、その人らに道、
当てます?って聞いたら、
当てる当てるってこのまま、
まっすぐ行って左前行って行ったら、
塩平寺の広場やでって教えてくれて、
まあいっかと思って、
こないだ、
一月ほど前に失踪したときに、
その道も通ってるから行けるやろ?
と思ったら、
なんか分からん獣が鳴いてる声するし、
暗すぎて道見えへんし、
めっちゃ急になってきて、
やべえった。
戻りはよかったんやけど、
もう戻るに戻れへんぐらい行っちゃったんで、
で、結局何とか行けたんですけど、
そこでめっちゃ時間ロスったと思うんですよね。
普通に降りとったら、
めちゃくちゃ早く行けたと思うんですけど、
15分か20分ロスたんちゃうかな。
48:01
ほんで、
塩平寺の広場ですね。
折り返し地点に着いたんですけど、
あれ何じゃろ。
あれが5時、
5時前かな、
たぶん。
ほんまやったら、
4時半、
4時半ぐらい、
には、
もう、
着いてたかったのに、
うん、なんかね、
うん、なんかめっちゃ時間かかった。
あれ、5時前か。
4時、そうやな。
4時、
4時半ぐらいかな、
たばこついた。
え、ちょっと待って。
9時間ぐらいやったから、
何時?
全然動いてない。
なんかメモっとけばよかった。
あ、そうですね。
8時に出てるから、
えーと、
うん、5時前ですわ。
5時前ぐらいに結局、
うん、
折り返して。
そんで、
10分ぐらいかな、休憩して。
で、
なんかエンページの広場で、
エイドあるかなと思ったら、
なんか、
お一人がやってはったんかな、
施設で。
で、そこに周りに、
なんか、
着替えてる人とかいたんで、
もしかしてあれはエイドではなく、
お仲間が集まってるだけなのかなと思っても、
結局行かずに、
折り返したんですよ。
で、
折り返してたら、
結構その、
パワー組が、
9時に出発した人とか、
あとは後から来た人、
アーリーで後から来た人とかが、
続々と来て、
あの東六湖重曹路ってみんな知ってると思いますけど、
結構狭いんですよね。
で、こうなんか、
擦れ違うのもキツキツみたいな感じで、
しかも泥沼みたいな。
思いっきり走ろうとしたら、
そこにバシャーンやったりして、
人に迷惑かけんのもいいんやから、
気使いながらお互いに、
水玉に避けて走るんですよ。
ほんで、
擦れ違うときに、
結構、
減点?
の光が目に入ったりして、
木になったり、
めっちゃ眩しかったりしてたんで、
そんなんでゆるゆると、
行きましたね。
51:00
そのまま、
ずっと走っていって、
めっちゃ長くなってるけど、
みなさん聞いてあります?
こんな話おもろいんかな?
ほんで、
池んちゃ山で、
何とか、
長かったな、東六湖。
寒かったし、
ほんまに人多かったんで、
結構渋滞してる中、戻って、
その頃に、
フォアの、
定時で出た人とか、
ちょっと遅めに出てる人が、
団体さん多かったですね。
で、また、
池んちゃ山のトイレのとこで、
エイドで、
あそこで、
ホットファンタなるものをいただき、
炭酸抜けたオレンジジュースを温めてるんで、
ファンタを温めたら、
炭酸抜けたホットオレンジジュースになってるんで、
ただの温かいオレンジジュースだったんですけど、
くださったお姉さんに、
めっちゃおいしいやろ、
私飲んでへんけどって言われて、
はい、もうはいとしか言わないんで、
はいって言っていただいたんですけど、
僕はその時いただいたの、
そうですね、スープの方がおいしかった。
ごめんなさいお姉さん。
で、そこで、
掘り返して、
困ったことに、
ここでアクシデント発生。
もうね、水がね、
なかったんですよ、
ハイドレーションに。
僕は水を補給したかったのに、
あの、
自販機行ったら、
小銭がなくて、
その、
お姉さんのとこですね、
ホットファンタのお姉さんを100円入れたので、
小銭がなくなり、
1000円札入れようとしたら、
もう財布をジップロックに入れてたけど、
やっぱり、
投げ銭のたんべに取り出してたら、
中ちょっと水しみ出て、
1000円がね、
濡れとったんですよ。
お姉さんの1000円を自販機に入れたら、
読み取ってくるへんばかりが、
ジー、
ウィーンって戻ってくる1000円がね、
途中で止まったんですよ。
戻ってこんくなって、
破れへんように、
ゆっくり、
自販機から救出しまして、
大丈夫、助けてあるぞ、
みたいな感じですね。
1000円助けたんですけど、
結局何も返す。
で、頭ん中で、
次江戸だったら、
投げ銭の小銭取り替えしてもらおうと思って、
たんですけど、
そっからずっとロードね、
江戸もみんな閉まっててなかったんです。
さっきまであったの。
ほんで、なんとか、
まあまあでも、
ホットファンタのおかげで、
水分を補給してたんで、
ロードを突き進み、
ほんで、
えーっと、
54:01
あれっすね、あの、
さっきは、
牧場のほう通ったけど、
牧場のほう行かずに、
今度は下りなんで、
自然の家に抜けるほうの、
トレイルのほう行って、
待って、その前に、
また僕はここで過ちを犯したんですよ、
確か。
えーっとね、
普通に、
ガーデンテラスまで、
ロードで行って、
で、そこで、
ガーデンテラスの裏の、
もうゴルフ場のとこ行きゃいいのに、
何を血迷ったのか、
ロードを通って、
えーっと、
六高三小学校のほうに行ったんですよ。
これがめちゃくちゃ遠回りやって、
無駄にまた走り、
うん、
なんであんなことしたんや。
もうなんか、
よっぽどあのゴルフ場の水溜りに
後からどう考えても、
地図のなんかの、
時間何分かかるよっていうのを見ても、
絶対、
トレイル行ったほうが、
早いのに。
なんでこんなことしたんや。
っていう、またここでミスを犯し、
で、さらに自然の家のとこで、
さらに違う、そこで自然の家のとこで、
今度は普通にトレイル行って、
そん時に、
前を走っていた人を、
なんか追い抜いたんですよね。
はい。
そういう人をストック使って
うまいこと降りたかったんですけど、
なんか僕のほうがちょっと早く行ったんで、
追い抜いて、
追い抜いたのか?
いや違う。
追い抜いてない。
前に人が行き渡ったんですよ。
で、その人が、
そのトレイル抜けて、
はい。
で、マヤさんのほうに行く、
ロードを走っているときに、
追いついて、
そのまま上りで、
ずーっと、
なんか走れたんで走って、
で、キクセイ大まで行ったんですね。
はい。
で、キクセイ大の英都で、
もうその頃は英都慣れしてきたんで、
もういいんや。
マイカップいらんねんやと思って、
で、あの、
あれもらったの。
味噌汁もらって、
その後、甘酒を、
その甘味噌汁飲んだカップに入れてもらって、
めっちゃおいしかったです。
その生姜効いてて、
蜂蜜入ってて、
はい。
で、なんかブラウニーとかもいただいて、
ちょっとここでほっこり休憩と、
はい。
続きはまた、後ほど。
はい。
57:00
えーとですね、ギャノンボールの、
レースの模様をお届けしてたんですけども、
だいぶ長くなってきたんで、
ちょっといっぺんここで、
えー、
今日は、今日はっていうか、
今回は切って、
パート2に続けたいと思います。
なので、
これ聞いてくれている人はですね、
え?
結局お前何時間何分で乾燥した?
みたいな。
そんなことすら明かされずに、
えー、
パート2に続くことになりますが、
すいません。
あんま長くなってもね、
皆さんご迷惑おかけすると思うので、
2つに分けてお届けしようと思います。
はい。
まああの、
一応言うとおくとパート2はですね、
えー、
さっき、
ちょっとだけこう伏線張ったんですけど、
はい。
ちょっと僕はあの、
今回乾燥よりも嬉しいことがあったんで、
まあちょっとそのあたりですね、
一応あの、
なんかこう予告だけしとくと、
パート2のえーと、
お題、お題というかタイトルはですね、
乾燥パート2、
えー、
というタイトルでお送りしたいと思っておりますので、
えー、
ぜひ次回も聞いてください。
というわけでですね、
えー、というわけば、
力言葉のコーナーです。
まあ今回、
いるの?と思ったんですけど、
まあ一応、走ってるときですね、
やめようかなと思ったとき、
グググイッとですね、
背中を押してくれる、
力水ならぬ力言葉を、
この時間でご紹介したいなという、
コーナーです。
もうもはやこのコーナー、
聞いてくれてる人はおるんやろうかと、
不思議でしゃあないんですけど、
もう始めた以上やらんとしゃあない。
でも一生懸命なんか、
普段から言葉を探して、
えー、集めてるんですけど、
まあその涙ぐましい努力に免じて聞いてあってください。
お願いします。
今日のですね、えー、力言葉は、
えー、
あ、こないだ見ました?
3月11日のあの、
歌の特番やってたじゃないですか、
なんか忘れてないけど、
中井くんが司会やってた、
あの、なんかやってたんですよ。
僕もたまたまテレビつけたらやってたから、
ちょこっと見たんですけど、
で、なんで見たかって言って、
普段僕テレビあんま見ないですけど、
見た理由が、
あの、ファンキーモンキーベイビーズですね。
ファンもん、逆してFMV、
略さんだけど、
そのファンキーモンキーベイビーズが、
十何年ぶり?かな?に、
えーと、
ファンキーモンキーベイビーズという事で、
あの、歌を取って貼ったんですよ。
ほんで、
再結成やないけど、
今年ってあるじゃないですか、
あの、楽天にマアくんが帰ってきたじゃないですか。
ニューヨークヤンキー室に行ってた、野球の。
で、そのマアくんが帰ってきて、
あの、ファンキーモンキー、
言いにくいな、もうファンもんでいいや、
ファンもんの、あの、
1:00:00
あとひとつっていうね、曲。
あれのカバー写真に出てくるのが、
マアくんなんですよ。
田中正弘さんなんですよ。
で、マアくんも、
特別出演した上で、
ファンもんが歌うという趣向で、
はい。あの、
あとひとつ歌おうって入りました。
あの、人差し指突き上げて。
はい。
で、そっからです。
今日の、えー、力言葉。
そう、いつもね、
なんか話してたらあちゃこちゃ話しとんで、
何話してるかわからんなんですけど、
もう、ちょっとおっさんなあかんとこなんですけど、
ほんますいません、もう。
はい、えー、力言葉です。
はい。
と、あの、
あとひとつから。
あとひとつの坂道を、
ひとつだけの夜を、
越えられたなら、
笑える日が来るって、
今日も信じてるから、
君もあきらめないでいて、
何度でもこの両手を、
あの空へ。
はい。
もうほんまにね、
今回の、キャノン。
そんな感じでした。
はい。
あとひとつの坂道を。
そう、真矢さんの聞く盛大に行くまでの間も、
もうあとひとつの坂道を、と。
はい。
まあ、夜はね、
ほんまにひとつだけやったんですけど、
はい。
越えてね。
あ、そういえば、
さっきあの、ちょっと言うの忘れてたんですけど、
あの、レースレポのときに言うの忘れてたんですけど、
ちょうどね、東六湖重曹路の途中ぐらいで、
夜が明けたときに、
やっぱめっちゃ嬉しかったですね。
雨降ってないけど、
やっぱちょっと夜を明けると、
うっすらと明るくなって、
でもライトもね、
ヘッデーも消して、
いけるようになって、
うん。
なんかすごい、
昔の人、
とかお坊さんとかが、
山こもって修行した理由がわかりますよね。
あんな真っ暗な中で、
ね、大海の浮か下道とかやったら、
そういう修行したら、
なんかね、
悟りますよ。
悟るというか、なんかね、
うん。
だって日常生活全然ちゃうもん。
真っ暗闇の中、
今、僕らトレーラーやってる人、
ライト、ヘッデーとかライトあるからいいけど、
昔の人、松明とかでしょ?
下手したらもうライトなしでしょ?
月明かりだけ?
うん。
そういう人、
月明かりだけ?
うん。
そう考えたらもう、
うん、すごいなぁと。
あ、そう、オヌファンもんですよね。
はい。
まさにもうこの曲の通りで、
はい。
あと一つの坂道、
あと一つの山、
そしてこの時間を乗り越えたら、
そりゃもうゴールで終わられるってのはわかってるから、
1:03:00
諦めんと頑張ろうぜっていうね。
はい。
みんなそう思って走りたいと思いますよ、きっと。
あ、ここで順位とかって、
本当に考えてある人って、
順位とか、
タイムって、
多分今回は雨で、
風で、
やったし、
余計に少なかったんじゃないですかね。
とりあえず完走したいっていう人が多かったような気もしますね。
結構あの、英語とかでみんなの話聞いてると、
そういうことみんな言うてあったんで、
まあ、VGに行って、
そりゃそうやわって思って、
あんだけひどい、
ひどいって言っても、
まあね、ただ春の嵐というだけだって風が強かったんで、
ああいうコンディションやと、
うん、
タイム脱走云々じゃなくて、
いや、もうほんまにVGに帰りたい。
山、普通に山降りて、
そこでやめて山降りて帰れやっていう話なんですけど、
そこはね、
もうやっぱり出場してる年からやっぱり、
完走したいっていうのが、
はい。
あると思います。
まあ、なんかこの曲、
頭の中で浮かびながら、
はい、
こんな感じで、
こんな感じで、
ポッドキャス見えへんと思うけど、
ね、あの、
指こう突き上げて、
あとひとつと思いながら、
まあ、あとひとつちゃうねんけどね、
いっぱいあんねんけど、
はい、まあでも一個一個思えて走りました。
はい、
みなさんももし、
えー、
この山ですね、
走りに行かれるときは、
この曲を思い浮かびながら走っていただけたらなと思います。
はい、
だらだらと長くなりましたが、
第14回目は以上です。
第15回目にゴールまで、
そして何があったのか、
お話ししたいと思います。
今日も聞いてくださってありがとうございました。
ほなまた。
01:06:37

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