1. 路地裏クリエイティブ
  2. #番外編 「ジャケギキ」参加!..
2025-08-31 30:19

#番外編 「ジャケギキ」参加!番組アートワークについて語ろう

spotify youtube

ポッドキャストアートイベント「ジャケギキ」とコラボした特別配信回。番組アートワークのこだわりや誕生秘話について、後半はゲストも交えて語っています!

_______________

ポッドキャストアートイベント

「ジャケギキ」

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

【日時】11/28(金)〜12/2(火)

【場所】原宿スクエア内

   東急プラザ原宿「ハラカド」3F

   〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-31-21

《「ジャケギキ」クラウドファンディング》

https://camp-fire.jp/projects/866687/view?utm_campaign=cp_share_c_msg_projects_show

(2025/8/31まで)

■エピソード内でアートワークを紹介した番組

「そしたら今夜はここにおいで」

https://open.spotify.com/show/1LNaD05hlncfEeeDUupkTd?si=74622dc1607d459d

---

事業会社とPR会社という“広告クリエイティブの路地裏”にルーツを持つ2人が、企画やコピー・興味のあるテーマなどについて自由に語っていく番組です。

【出演】谷口泰星 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@iseitachigunita⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ × 丸山優河 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@marupoke15⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

●感想は #路地裏クリエイティブ で。

●毎週水曜日に更新。※変更の可能性あり

ご依頼・ご連絡はメールやXのDMでお願いします。番組内で取り上げてほしいテーマや2人への質問なども募集しています。

✉rojiura.creative@gmail.com / ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@roji_creative⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

※発言は所属する企業の立場や見解を反映するものではありません。

【Special Thanks】

ロゴ&アートワーク: 竹内駿 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@bamboo811⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

企画協力: むすびめ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@musubime_bijoux⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

収録&編集協力: 堀修生(自在音響株式会社)

サマリー

ポッドキャストアートイベント「ジャケ劇」について語る番組です。アートワークを通じて、多様なポッドキャストを紹介し、リスナーとの新たな出会いを目指しています。また、アートワークの重要性や各番組の特徴についても詳しく掘り下げています。ポッドキャスト「そしたら今夜ここにおいで」は、恋愛相談などの様々なテーマに取り組み、リスナーとの共感を深めています。さらに、アートワーク制作の過程やデザイナーの竹内俊さんとの共同作業についても詳細に語られています。「ジャケ劇」については、予告やアートワークの制作過程が紹介され、イベントは原宿で開催される予定で、新しい番組との出会いを提供する機会となります。

ジャケ劇の紹介
路地裏クリエイティブの谷口です。
同じく丸山です。
この番組は、事業会社とPR会社という広告クリエイティブの路地裏にルーツを持つ2人が、企画やコピーなどについて自由に語っていく番組です。
決まった台本は特になし、興味のあるテーマについて気の向くまま喋っていきます。
なお、番組内での発言は基本的に個人の考えであり、所属する企業の立場や見解を反映するものではありません。
それでは早速スタートです。
丸山さん、今日は特別回という感じで、普段とちょっと違うテーマで話をしたいなと思っているんですけど、
実はツイッターXでもツイートしてたんですけど、路地裏クリエイティブとしてジャケ劇というポッドキャストアートイベント、ジャケ劇というものに参加しようということになりまして、
今日はそのジャケ劇について話していきたいなと思っております。
よろしくお願いします。その話を聞いて、こういうイベントがあるんだっていうのが。
聞いているリスナーの方は何それっていう感じだと思うんで、一旦そのジャケ劇とはってところからちょっと喋っていきたいなと思っているんですけど、
ジャケ劇っていうのがその第2回みたいなんですね、今回。
ポッドキャストアートイベントっていう風になっていて、何かというと、ジャケ買いってあるじゃないですか、CDとかレコードとかパッケージ見て、
それでCD買っちゃうみたいな、あのジャケ買いから来てるみたいなんですけど、
ポッドキャストも番組ごとにアートワークというかあるじゃないですか、
あれをいろんな番組から集めて、それを展示して、
ビジュアルというかアートワークで番組の世界観を知ってもらって、いろんな番組を聞いてもらうきっかけになるんじゃないかみたいなことを考えられた主催の方がいて、
そういう方がいろんなポッドキャストの番組を集めてやってるイベントっていうことらしいんですね。
僕らも結構アートワークこだわって作ってるじゃないですか、
なのでこれはちょっとやるしかないだろうということで手を挙げて参加させてもらってるっていう感じなんですけども、
聞いてる限りだと100とか200とかどんどん番組集まってるみたいなので、他の番組もどんなの出てるか楽しみだなと思いつつ、
そういうイベントあるんだなっていう、あんまりないと思うんですよね逆にこういうイベント。
ロジックリとしてもそういうところに参加していくのも新しい人との出会い的にも良いかなと思って。
そうですね、あんまり外のポッドキャスターたちと話したり交流することないじゃないですか。
イベントの詳細
僕らもクリエイティブの海外に閉じてる交流関係でずっと喋ってるから。
それいいっすね。
そもそもポッドキャストやってる人たちって基本的に他と交流してやっていこうなんて人そもそもいないと思うんで、
そういうポッドキャスト自体がそういう閉じてる閉じがちなものなので、そういうところがなんかこう横々で繋がっていく場みたいなのがめっちゃ意味ありますよね。
いいっすね、なんか同じ会話以外のクリエイターと繋がれるって普通に刺激になるよね。
そうなんですよ。っていうものにちょっと参加をするということになりまして、
今年第2回なんですけど開催日程が11月28日から12月2日の5日間で開催されます。
何すんのっていう話なんですけど、これがあのジャケット本当にあのLP版と言われるようなレコードみたいなのがレコードが入っているアルバムアートみたいなのを実際に作っていただけるんですね、それぞれの番組のアートワークって。
それをいろんな展示スペースに並べて実際にこうポッドキャストとかを知らないような人たちが来て、
なんだろうこれみたいになるようなそういう場所を使ったイベントっていうものをやるということらしいんですね。
で、その場所がまたすげえなと思ったんですけど東急プラザ原宿原稼働。
原稼働。
これ皆さん行ったことあります?
ありますあります。
ここを結構その一帯のスペースある程度貸してもらって、僕らの番組以外も当然いろんな番組出てくるんですけど、そこにもうジャケットが飾られるみたいな感じなので、僕らも飾られるってなったらどう飾られてるか気になるんで見に行きたいなっていう感じですし、
普通に原宿に来てる人が多分こんなイベントやってるって知らずに、なんだこれみたいな感じで多分出会うことになるので、なかなかすごい場所でやるんだなと思って、これは参加したいなと思った一個の理由なんですけど。
確かにすごいですね。我々のこのアートワーク、ちゃんとデザイナーさんに入ってもらって、僕らもちゃんと企画してやってるじゃないですか。
今のところそれでまだあのちっちゃなあれしか見えてないの、出力で見れるんだみたいな楽しみを。
それ多分でっかくなった時にあれじゃないですか、僕らデザイナーさん入ってもらったところの細かいところの要素とか。
こだわりというか、ちゃんと擦り物として出ていくみたいな。
他のアートワークをちょっとギャフンと言わせたいですよね。
確かに、こだわりのね。他にもいろいろあると思うんで楽しみですけど、そういうイベントに参加するという感じなので、ぜひロジックリメアテじゃなくてもいいので、
僕らがずっとそこにいるというよりかは、ジャケットが展示されてるっていう感じなので、
僕らのいるところにぜひ遊びに来てくださいねっていうイベントではないんですけど、ぜひこう新しい番組と出会うきっかけになればっていうところも含めて皆さんも足を運んで見ていただければなと思っています。
他のポッドキャストの紹介
企画社もいろんな方がやられていて、クラウドファンディングでお金集めされてるんですけど、広告を楽しむアドバタラジオってあるじゃないですか。
そのやられてる富永さんという方が一人の首謀者というか、みたいな形で。
そうなんだ。
そうなんですよ。なので広告を楽しむアドバタラジオも、結構僕らのテーマニッチなクリエイティブの広告クリエイティブの世界をやってますけど、
もう少し平たいというか。
確かに。
クリエイティブって何、ディレクターって何なんだろうみたいなところとか、今話題になってる広告ひも解いたりやってる番組なので、アドバタラジオの皆さんともなんかここで絡めるきっかけになれば嬉しいなとか思ったりしてるっていうのもちょっとあったりします。
で、このポッドキャストのイベントと別で、またその事前盛り上げみたいなところのイベントがありまして、それがちょっとこういうアートワークについて話すっていうことの配信をしていくっていうことなんですよ。
なのでちょっと今日特別回で回させていただいてるんですけど、その中で僕たちの番組以外にもいろいろ参加している番組をお互いにちょっと紹介し合おうみたいな、そういうテーマのコーナーがありまして、僕らも実はね、もうすでに発表されている競馬のラジオの、競馬に関してのラジオの方で僕らの番組を取り上げていただいてて。
シンプル競馬さん。
そう、シンプル競馬さん。なんか、他の番組で取り上げられるってこういう気持ちになるんだみたいな思って聞いてたら、なんか丸山さんがどうやら競馬に詳しい人らしいぞっていうところまで向こうの番組の人に届いていて、結構後半丸山さんの話しているっていう、なかなかおもろい回やったんですけど。
競馬談義したいっすね。もうずっと、他のラジオさん行った時に競馬の話とかめっちゃしてましたからね。
そうですよね。だから是非、丸山さんがピン活動として、そういうところにいてロジックで布教して戻ってきていただければ、僕としてはウェルカムなので、是非遊びに行ってみていただければいいんじゃないかなと思ったんですけど。
そんな感じで、僕らもご紹介をさせていただきたい番組が一つあります。その番組名が、「そしたら今夜はここにおいで。」という番組でして、ちょっと詳細読ませていただくんですけど、
「孤独を嫌う青年と心を知りたい少女が送るヒューマンポッドキャスト。あなたが自分の居場所はどこにもないと感じた夜に是非お聞きください。」というテーマでやられてるポッドキャストで、毎週水曜日に更新されてるんで、僕らと同じだなと思ったり。
あと今年の2月に始められたばっかりみたいなので、ポッドキャスト僕らも3月末ぐらいから始めたんで、時期も近いなとか思ったりして、いろいろ始めてる時期とか、長い番組もあれば、最近始めた番組もいろいろあるんだろうなと思っていましたという感じで、ざーっとちょっと聞いたりしてみたんですけど、今回のテーマとなってるのが内容ももちろんあれなんですけど、アートワークです。
今回の、そしたら今夜ここにおいで、すごいなと思ったのが、番組のコンセプトとして3ヶ月ごとぐらいの周期でアートワークを変えているという、そこに労力を割くタイプのポッドキャスト番組もあるんだなと思ったんですけど、そういう感じでやられていて、今回のジャケ劇にこの番組も参加されて、今回用に新しいイラストを。
おそらくなんですけど、この心を知りたい少女、しろたまもるさんっていうのが、おそらく多分イラストもご自身で描かれてるんじゃないかなと番組聞いてると思ったんですけど、そこのアートワークについても喋ってみたいなと思ったりしてます。
番組の内容自体は、すごい先ほど紹介したことに近いんですけど、恋愛相談とか、いろいろ人に言えない悩みみたいなのをリスナーの方からお手紙もらったり、お二人で話されてて、結構夜にしっとり聞きたい、なんか深夜ラジオの温かみがあるような、そういう番組だなというふうに思ってたんですけど、まさにそういうコンセプトでアートワークも作られてた印象だったんですけど。
ヤンヤンさん、この番組聞いたり見られたりされました?
そうですね、結構聞かせていただいて、個人的に興味のあるトピックとか、お悩み相談とかが結構多かったんで、はい、お聞かせいただきましたと。で、パーソナリティのしろたまもるさん、しろまるさんと
白丸さん
そうですね、青年、孤独を嫌う青年がそうすけさんなんで、そうすけさんとしろたまもるさんとお二人がやられてるってことですね。
白丸さんがラジオディレクター志望の女子大生の方、そうすけさんが社会人の方っていう結構異色の
組み合わせも面白いですよね
組み合わせも面白いですよね。で、なんか二人ともすごいなんか人間に対する解像度みたいなのが高くて、めちゃくちゃ優しいなって思ったんですよ。素直で優しい方で、
このアートワークを式に応じて変えてるみたいなところも、結構その聞いてくれる方に対しての心遣いというか、優しさみたいなものがかなりにじみ出てるなと思って、
すごいなんかその人間性が出てるなぁと思ったっていうのがまず1個ありましたね。
そうですよね。なんかあの番組聞いてて本当に優しい感じの趣旨、テーマで、なんかこう相談してみたいなとか人の相談聞いてるのを聞いたそういう考え方もあるんだなみたいな、
そういうテンションでやられていて、アートワークもすごいなんか今っぽいっていうか、なんかイラストでキャラクター的なお二人がデザインされていて、
テーマがやっぱりそういうお家の中にちょっと遊びに来てもらうというか、おそらくそういうテーマなので、かなりちょっとお家っぽい感じのイメージになっていて、
そこにお二人にちなんだものとかがちょっと周りに置いてあったりして、さすがしろたまもるさんが多分お若いっていうのもあるので、
その感性でちょっと今っぽいというか、若者が好きそうなというか、そういう素敵なデザインで作られているな。
僕らのこだわりもこれから喋っていくんですけど、イラストとしてはかなり完成度高いというか、クオリティ高いなと思いましたね。
そうですね。たぶんしろまるさんが、結構番組自体は今年から始まってるものだと思うんですけど、それ以前からも割とこういう配信されてたりとか、ラジオのお手伝いとかされてるみたいな方らしくて、
イラストも書いてて、過去の創作してるものとか勝手に漁っちゃって、ネットストみたいなことしてたんですけど、ボカロン曲とかも作られてるみたいな。
マルチクリエイターですね。
恋愛相談の深さ
そうなんですよ。活動エネルギー半端ない人だなと思って。僕ら高校生とか大学生の時はそんなにバイタリティなかったなと思って。
まず高校生でポッドキャスト配信しようってどうなったらなるのっていう話ですもんね。
音声配信とか始めた。ラジオディレクター目指されたのが高校生の時ぐらいで、ポッドキャスト始められたのは高校生なのか大学生なのかちょっと時期差だからじゃないっていうところがあるんですけど、
そこの2人ともめちゃくちゃ人に対する解像度高くて、勝手な想像を膨らますと、結構お2人ともいろんな人間関係の色々経験してきてるんだろうなっていうのを思ったんですね。
配信されるコンテンツとかを見て聞いたりして。そこから来てるものを、ある種のコンプレックスみたいなものを創作に昇華してるみたいなものだと。
勝手な想像ですけど、したら僕も結構そういうところあるから、すごい共感するなと思って。いい番組だなというふうに思って聞いてましたね。
僕もね、そういうコンプレックス、昇華型クリエイターな気がするので。大体のクリエイティブの人、みんなそんな要素を少なからず持ち合わせる気がするんですけど、そういう意味でシンパシーを感じましたよね。
そうですね。お悩み相談の種類もいくつかあって、結構本当に可愛い恋愛相談みたいなものから、今後自分はどう生きていったらいいのかみたいな、結構生き方についての相談みたいなところもあったんですよ。
孤独なんだけどどうしたらいいかとか、恋愛が今うまくいってないんだけどどうしたらいいかみたいなことの中に、結構人がこう称賛されてるのを素直に認められないみたいな。
ことに対して2人がめっちゃ明るいみたいな感じで相談に乗ってるとか。深いですよね。
それって僕らも結構通じるようなテーマじゃないですか。本当に2人が相談に答えられてるのを聞いて、割と僕だったらこう答えるなーみたいなことを想像しながら聞いたりとか。
逆に同じような悩みを抱えてる人に対して2人はどう答えるんだろうみたいな感じで、結構サックッと聞いて、ライトにですね。夜とかにしっぽり聞けるような感じのポートキャストで、とても面白いなと思ってます。
意外とテーマは違っても根底のところが。僕らも広告クリエイティブに結構今特化してやってますけど、ゆくゆくはもう少しこうフラットにそういういろんなテーマとか話していけたらなーみたいなことも思ったりもしてるので、こうやって恋愛相談とかね。
そういえば丸山さんの恋愛事情は全く知らねーなーとか。僕の恋愛事情も丸山さん知らないと思うんですけど、誰も2人の恋愛事情を話してることやったら再生数めっちゃ下がりそうなんで、そこまでやらなくていいと思うんですけど、でもね、そういう一般の話というかね。要は一般の話をしていっても、それって絶対なんかこう広告とか何かをものづくりすることに返ってくると思ってるので、
そういう意味でなんかいろんなテーマで今後も喋っていけたら、僕らの番組の広がりの参考にもなるなと思ったので、ぜひやりたいですね。
確かに確かに。
はい。
恋話確かにしたことねーな。学生時代から全然恋話しない側の人間だった。
興味なさそうですもんねそういうの。僕もない方な気はするんですけど、そもそも飲み会とかの話でそういう恋話誰かがしてる間にもなんかこの企画面白いんじゃないかとか、こういうコミュニケーションってどうかなみたいなことをずっと喋って盛り上がってこの番組にたどり着いたから、そもそも飲み会でそういう話すらしたことないっていう感じなんですけど。
最近ちょっと思うのが、恋話するなんてっていう気持ちってもうダサいんじゃねえかって。
逆に?一周回ってますね。
一周回って、恋話なんてそんなさ俗っぽい話よりもさ、もっとこうコミュニケーション中小化して話そうよみたいな態度がもうちょっと30になったら痛いんじゃないかって思って。
それも含めてね、ちゃんと話してね。その場を楽しく過ごせることの方が重要だったりしますからね。
そんな飲み会も選んでるような立場じゃねえだろうね。
そうですね。ちょっと僕らも大人になっていかないといけないという。大人になろうとしたら逆にその中高生が喋りそうなそういう恋愛話とかを逆にちゃんと話したり聞くことの方が重要なんじゃないかって戻ってくるのはそれはそれでおもろいですね。
そうそうなんですよ。なんでこのそしたら今夜ここにおいでの二人がそういう相談に対しても本当に真正面から向き合ってるのを聞いて、もうなんかめっちゃ身につまされたという。
そういうのから避けてきてるからね。
そうそうそう。それじゃダメだなと思ったっていう。
アートワークの制作過程
ありがとうございます。そういうぜひそしたら今夜ここにおいでも素晴らしい番組ですしおそらくちょっとわからないんですけどジャケ劇に参加されててアートワークもぜひ展示されるってところにクラウドファンディングとしても参加されてたら原角に同じように並んでいくということなのでぜひ原角で僕らも見てみたいなと思っております。
でここからじゃあ僕らの番組のアートワークについてちょっと深掘っていければと思ってるんですけど、このアートワーク話すにおいてやっぱり避けられないというかぜひ一緒に話した方がいいんじゃないかということで今日はロジクリ初のスペシャルゲストに来ていただいております。
ありがとうございます。
じゃあ丸山さんからぜひご紹介いただいてもいいですか。
今回ロジクリのですねアートワークを作っていただきましたデザイナーアートディレクターの竹内俊さんです。竹内さんよろしくお願いします。
竹内 よろしくお願いします。
竹内 どうもゲストで呼ばれました竹内ですよろしくお願いします。
竹内さんとはね結構僕がずっと仲良くやらせてもらってるという。
そうですよねコンペとかも一緒にやられてますもんね。
竹内 そうですね。一番最初の付き合いの始まりは2022年に宣伝会議の要請講座のアートとコピーというところに通っていて
そこがコピーライターとデザイナーで二人一組になって組んで何か作る講座だったんですけど
その時にコピーライター枠が僕でデザイナー枠で竹内さんがいらっしゃって本当に最初の課題で竹内さんと組ませてもらって新聞広告の課題を。
最初のペアだったってことですね。
そうそれ熱いっすね。
いや懐かしいっすね。
懐かしいっすよね。めっちゃ懐かしい。めっちゃ懐かしい。最初のペアで二人で作ったやつが結構その講座の中でも上位になったんですよ。
それでちょっと意気投合してというかそこからちょっと新聞広告系のコンペを中心に一緒にやらせてもらっているデザイナーさんでございます。
今回そのロジクリのアートワークっていうところでアートワークに至るまでのちょっとコンセプトとかどうやって決めていったのかも含めてちょっとしゃべりたいなと思ってるんですけど
とはいえいったんまずロジクリのアートワーク作りたいよって僕とマリマさんでいろいろ企画をしてデザイン誰に頼むってなってこういうのやっぱ竹内さん得意じゃないってお声掛けさせていただいたんですけど
その話をまず内容云々の前になんかもらってなんかどういう感じでした竹内さん的には
そうですねまあなんかもう名前はもう聞いた時点で決まってて
そうですね
でまぁなんかその路地裏っていうのはすごいなんですかねあのイメージとしてすごい浮かびやすいなっていうのと
最初クリエイティブってちょっと意識高そうな感じがするなっていうのは
で多分なんかお二人もなんかそこはちょっと気にしてたのかなっていうのでそんなに意識高くないような親しみやすさっていうのは結構重視したかなっていうのは思います
ありがとうございます
そうですね路地裏クリエイティブっていう名前は決まっていて竹内さんに相談をしていったんですけど
まぁロジクリ自体の名前の議論でも同じようなのマリマさんありましたよねそういうなんかクリエイティブってつけると固いというか真面目に聞こえすぎるんじゃないかとか
いろいろ含めて考えたんですけどとはやっぱり僕ら広告クリエイティブのところずっとやってきているのでそこを起点に話したいよね
でもそこから脱線していくことを許容できるというかそもそも脱線していくこと自体がコンセプトになっている方がいいよねみたいなので
ちょっと僕がいろいろネーミング案をバーッと出していってやっぱりなんかもともと広告代理店でコピーライトやってますかプランネやってますとかとはちょっと違うキャリアを歩んできている2人っていうところで
路地裏みたいな言葉を思いついてで路地裏クリエイティブってしかも略すとロジクリってなってロジカルとクリエイティブっていうことで
これはいいんじゃねみたいな僕の中でなって丸山さんにどうすかって他の案もいろいろ見せてもらった上でこれに決まっていったっていう感じですけどその辺なんか丸山さん覚えてます?
そうっすね懐かしいですね本当に最初の方でも路地裏クリエイティブというのが出てて
ね初期案というかね
そうそうそう路地裏とクリエイティブの要素をちょっとまた別のものにスロット入れ替えてみるかみたいな感じでいろいろ検証してたりもしましたけど結局収まりが良かったのと
あとなんか個人的にはやっぱこのアートワークというか結構そのビジュアル思考的なところがあるんで
絵にしやすいテーマ
路地裏って絵にしやすいよねとか雰囲気作りやすいとかそれこそ今竹井さんにネオンバキバキの感じでアートワークを起こしていただきましたけど最初から僕らも結構ネオン系のアートワークとかをイメージしてたんですよね
そうですよね路地裏クリエイティブのコンセプトが決まってアートワークも広告の人間なんでやっぱそこのクリエイティブもちゃんとやろうぜみたいな
まずそこが大前提ありどういう風にやっていくかっていうのは結構丸山さんがそこのビジュアル的なリファレンスというかねイメージ感みたいなの集めてくれてましたよね
そうですね確かにまさにキキカリカリさんの感じちょっとダークだけどダークでミステリアスだけどちょっとカルチャーっぽい感じみたいな
こういうの目指していきたいよねとかちょっと漫画のリファレンスとか引っ張っていきたいしなんかいろんな絵の検証してましたよねその段階から
そういうのをバーッと整理してとりあえずたけよしさんに一回放り投げてみてちょっとこんな感じでお願いしますって言って
そしたらめちゃくちゃいろいろ考えてくださって今回採用しなかった案もめちゃくちゃ素敵なものがいっぱいあったんでいつかそれもどっかでお披露目したいぐらいですけど
そうですねいろいろ考えていただきましたねたけよしさんにそこのリファレンスから広げていく上での
ネオンみたいなのをベースに考えられたと思うんですけどどういう作業をアートワーク作る上ではされてた感じなんですか
ロジクリのコンセプト
そうですねロゴは作りたいっていうのはあってプラスそのあくまでロゴはロゴでアートワークはアートワークで融合させられたらなっていうのは前提で考えてて
あとクリエイティブっていうのがまあちょっと長いっちゃ長い言葉だなっていうのででなんかロジューラっていうのも結構格数が多い
カクカクしてますね漢字とこの長いカタカナをどううまくまとめるかっていうのは結構苦戦しながらやってたかなっていうのは思いますね
このロジクリのローのところがマイクになってるとかクリエイティブのブーがちょっとその電波感を感じる発信局としての記号性とかもその辺が僕と丸山さんにこれだってぶっ刺さったわけなんですけど
その辺ってどうやって思いつくというかもう文字のモチーフでそういうなんかラジオっぽいというかのを探られていってこうまとめていった感じなんですか
そうですね最初はなんかまああんまりマイクとかそういうの考えないで普通に作っていたんですけど
文字としてのロゴで
で結構割と普段の仕事とかでもまあ意味もありつつなんかこの文字でしかやっぱりできないものっていうのもあるよなっていう
なんかその辺のアイデンティティみたいなところを生かせたらなっていうのと
あと今やっぱSNSとかが強いんでなんかアイコンとして強いものもあった方がいいかなっていうので
やっぱりロジューラクリエイティブっていうのだと結構ちっちゃくしたときにちょっと弱いかもなっていうのは思ったりして
でまあなんかこのロっていうの自体に結構なんていうか形的には強さがあるなっていうのは感じてて
でそっからなんかマイクっぽくできるかもなみたいな
なんかたまたまなんか作ってみたらあれこれマイクっぽいかもみたいな
偶然できた感じもありつつ
まあでもなんかいろいろ検証とかをしながらやったかなと思います
確かにそこのなんか直感的なデザインのセンスというかそこがなんかすごいなと思いますよね
なんかロジューラのロってこの足と角っていうパーツに分けられるじゃないですか
足の方がマイクになってて角の方ってなんかこう自体としてなんかちょっと左向いてる感じがあるから
結構そのマイクに相対してる人っぽくも見えるというか
ここら辺のこうちゃんと拾い上げてデザインに起こしてくださる感じとかが
めちゃくちゃなんか感動しました最初見たとき
あとねそのロジューラとクリエイティブで色も分けていただいて
要は僕とマリアンさん二人でやってるっていうのも分かるんで
要はなんかいろんな意味性をすごく論理的にではない形ですごくまとめ上げていただいた
感性的にというか表現としてなんでもうこれでしょうっていう感じでね
そっからはちょっと何度か細かいところの詰めをやり取りさせていただいて
完成した感じですけど
ロジューラが青でクリエイティブが赤じゃないですか
ロジューラの性質とした感じとクリエイティブのこうちょっと情熱たげる感じとか
なんか内から湧き上がってくるものみたいなものに対する対応色としても
なんかすごいマッチしてるなと思いますし
谷口さんと僕の二人のパーソナリティというか
パーソナリティってあれですよね
喋る方のパーソナリティじゃなくて人格のパーソナリティですけど
割と谷口さんは結構なんていうか競争型協調型というか
協調型ですごく冷静で言葉の紡ぎ方もすごく落ち着いてるじゃないですか
僕結構気持ちで話しちゃうタイプなんで
ガッと話しちゃうし
なんかインパクトのあるもの好きみたいな感じのところもあるんで
そこの対象なんか青と赤で取れてるみたいな気もするというか
それはあれですかどっちが青
僕が青で
青でしょ
谷口さんが青でしょ
落ち着いた青とちょっと感情的にというか勢いのある赤みたいな感じですね
すぐ攻略法とか言いたがる
それもでもあれですかね僕も竹内さんとこの件で全く初めましてじゃなかったから
なんとなく僕ら二人の共の人柄を知っていただいて
そうやって作っていただいてるっていうのをすごいよかった
頼んでよかったことでもあるかもしれないですね
そうやって作ったアートワークがまさかLPサイズのパネルになって
しかも最終手に入るんですよ
いただけるみたいで
そうなんですよ
なので基地局みたいになんかもうどっかに貼りたいな
確かにいいですね
思ったりとか
もし今後ロジクリでイベントやるってなった時の看板になるんで
ぜひそれでも使いたいなと思ったんですけど
そういう大きなサイズでもちろん竹内さん自身も見てないと思うので
ぜひ見に来てください
ということで今日はジャケ劇の会に関しての特別会だったんですけど
まだしばらく本当のイベントの11月28日まではちょっと時間があるんですけど
また近づいてきたらぜひ告知もXの方でさせていただければと思っていますので
ぜひぜひ興味ある方はクラウドファンディングで支援して
参加いただくということもできたりするので
ぜひ楽しんでいただければなと思っております
では今日はジャケ劇の会でした
ジャケ劇の開催情報
ありがとうございました
ポッドキャストをアートで楽しむイベントジャケ劇が
原宿のど真ん中原門で開催決定
JWAVE公演のもと全国の番組ジャケットが集結
参加番組の特別プレイリストをイベント当日のパンフレットに掲載
新しい番組と出会えるチャンスです
あなたの目から耳へつながるポッドキャストアートイベントジャケ劇
開催期間は11月28日からの5日間
どうぞお楽しみに
クラウドファンディングの応援締め切りは8月30日まで
詳しくは概要欄をチェック
今回の配信はここまで
番組の感想はぜひ
ハッシュタグロジューラクリエイティブをつけて
SNSに投稿してください
番組内で取り上げてほしいテーマや
2人への質問なども
いつでもメールやXのDMで募集しています
それでは次回の配信もお楽しみに
30:19

コメント

スクロール