この記事の題材の決め方っていうのを、僕の中でいくつか方針決めてたんで、それをちょっとお話ししようかなと。
初公開?
はい、初公開になりました。
報告コンペのフォーマットで、オモコロ杯の攻略法まで、今から行くわけですね。
一応この指針を決めて書いてみたら、3分の3受賞できたので、再現性は高いんじゃないかなと。
仮説検証として。
仮説検証として思ってます。
僕の中で3つの指針を順番に決めていて、記事のテーマを決めて書くという上でですね。
この3つを満たす記事ができると、受賞できたという感覚なんですけど、順々に言っておくと、
1つ目が時事性、2つ目が衝突、3つ目が行動力。
この3つのポイントになるんですけど、順を持ってお話ししてきますね。
1個目が時事性なんですけど、
これはわかりやすいなと思いました。
これはね、1つわかりやすいかなと思うんですけど、
これはさっきの記事のテーマを決めるときに、あまりにも再現がなさすぎるということに対する回答として僕が持っていたものになります。
これは記事を公開する時期を1つのゴールにするとしたときに、
もしこの記事を公開するとしたら、今回オモコロハネの場合はゴールデンウィークだったんですよ、節目切りが。
なのでゴールデンウィークのタイミングで話題になっているトピックとか、話題になるであろう社会事象があるはずなんで、
そこに合わせれば、読者の方が読んでみようと思える関心が向きやすくなるというふうに思ったので、
まずはここを1つのベクトルにすることで、自分たちが作るテーマが最低限面白くLINEを超えるように考えようというふうに思ったというところになります。
LINEメッセージの話で言うと、実はこの時、コナンがめっちゃ盛り上がってて。
そこを意識してましたね。
劇場版のコナンが公開されて、その盛り上がりがすごい最高潮に達してたんで、
今これミステリーって文脈で、世相を捉えてる感じで打ち出したらちょっと波に乗れるんじゃないかとかですね。
エベレストとタカオさんの話で言うと、単純に降落シーズンでゴールデンウィークとかは。
人がたくさんいるときに取材とかできたら、盛り上がってる感もあって楽しそうですし、時期も合ってるかなというところで、
まずこのエベレストとかダイイングメッセージとかっていうテーマっていうのは、
時事に合ってるからこれをちょっと掘ってみようかっていうところで、一つ定めたテーマっていうことになります。
とはいえ時事を意識するだけだとまだ無限にありそうな気がするんで、
なんでそこに行き着いたのかなみたいなのは他の側面の話が今からあると思うんですけど、そこを聞いていけばいいんですかね。
面白いです。ありがとうございます。
すごいなんか潤滑流みたいな。
走り始める。急に。
そうなんですよね。時事的な。
無限にあるじゃないですか。
無限にありますね。
降落シーズンだからってなんで山であるし、海だってあるじゃんとか。
そうですね。
いろいろこう、まだ幅があるなと。
ただそのモーメント、記事が出るタイミングで、こういうモーメントと掛け合わせて読んでもらう。
読者のその時の気持ちに合わせて入り口作ってあげるってことかなと思ったんで。
そうですね。
本当に別にフリーダムに考えてもいいんですけど、クリスマスの記事書くよりはゴールデンウィークだったらお出かけの記事書く方が見てもらえると思うんですけど。
一個そういう指針があると考えやすいじゃないですか。
っていうのでまずこの時事性というものを一つ目の指針としてましたと。
で二つ目が衝突っていうトピックなんですけど。
これどういうことかなとちょっと気になりました。
これは一つ目の時事性で見つけてきたトピックが、いかに面白いテーマになるかっていうのを検証するためのアイデアの作り方の部分なんですけど。
結局その持ってきた時事性を面白い記事のテーマにできなければ、記事テーマとしてあんまり不適格じゃないですか。
っていう時に僕の中ではこの衝突的な考え方を使っていて、この時事性のあるトピックを見つけたらそのトピックが持っている要素のある種対極に位置しているものをぶっつけてみるというか。
くっつけてみると、こう記事として何か引きがあるトピックになるというかテーマになるっていう考え方が僕の中であって、その作り方が結構僕は好きなんですよね。
それは例えばこの甲子園の土。甲子園は春の選抜とかがちょうどあって、その後オモコロ藩への受賞の結果が出るタイミングがちょうど夏とかなんで。
甲子園とか高校野球というトピックがいいかなと思って最初持ってきたものだったんですけど、この甲子園の土が持っている要素の反対みたいなものを考えてみると、甲子園の土ってスポーツ用のグラウンドの土じゃないですか。
グラウンドの土の反対ってなんだろうとか思ったら、栽培用の土とかは反対になるかな。
そういうふうに思った時に、栽培用の土でやっていること、野菜を育てるっていうのをグラウンドの土でやったらどうなる。甲子園の土でやったらどうなる。
あるいはこのダイイングメッセージの話で言うと、ダイイングメッセージに対して僕が思っている個人的な話みたいな。
いつもミステリーになっているみたいな感じで、あまりにも情報が好きすぎる。
っていう時に、情報がめっちゃ多いダイイングメッセージってどうなるの?
そこ来てるんですね。即起というよりかは。
そうです。即起よりもダイイングメッセージ来てる。
情報をたくさんかけるっていう即起の特性を、ダイイングメッセージって情報が少ないことがありがちなものにぶつけたら面白くなるんじゃないか。
ということで、このテーマ、最初に見つけたトピックと対局にあるものをぶつけた時に面白くなりやすいから、
それを一回考えてぶつけてみて、一番面白くなりそうだなと思ったものをピックアップしていくイメージですね。
っていうことを考えておりました。
これは企画術にかなり近いというか。
よく言う遠いものを組み合わせてジャンプさせるみたいなところとかなり近いし、
CMの企画とかも、CMの企画の作り方みたいなことでまとまっている本の一つのテクニックに、
そういう極端なものと組み合わせるとか、逆を言うとか、そういうテクニックっていろいろ細かくあると思うんですけど、
その辺のまさに要約して話な気がしました。今の話は。
そうですね。まさにおっしゃる通り。
どっかを置いて、どっかをずらしにいくということですよね。めちゃくちゃ。
それはすごい作り方としてイメージしやすいというか、理解できました。
良かったです。
そうですね。割と企画術みたいなことで言われているメソッドみたいなのっていくつかあると思うんですけど、
その中で個々人が得意技になりうるものというか、扱いやすい武器みたいなもので、多分人それぞれだなと思っていて、
僕はその対極に位置しているものをぶつけるというやり方が僕はやりやすくて、
いろいろ他にも、とにかく対象物をデカくしてみるとか、巨大化とか、逆のワイショウ化みたいなものとかもあったりするじゃないですか。
意外とそういう術はいろいろ使えるんじゃないかなと思っております。
実際こういう過程を経て案出ししていって、対極をぶつけてみた時に、
これはちょっと科学反応が起きて、面白くなりそうな見出しがもうできたぞってなったら、
その見出しから面白くなることが確定していると思える見出しから記事を書いていくっていうことを僕はやってるんですよ。
そうやって再現するように頑張ってるんですけど。
その3つ目の要素としての行動力というものを挙げさせてもらったんですが、
これはもうですね、とにかく足で書くっていうようなイメージなんですけど。
思いついたことをここまでやるんやこいつらはみたいなことですか。
そうです。テーマが、例えばこの即帰でダイイングメッセージ書いたらどうなるのかだったら、
とにかく即帰のちゃんとプロに聞いて、即帰のプロの方にちゃんとチャレンジしてもらってみたいなことで、
とにかくこの行動行動押しまくって、本当にやってもらうとか、
そこまでそんな人にコンタクトしちゃったのとか、そこまでやっちゃったのみたいな。
っていうことをとにかく積み上げていくっていうことですね。
意外とここが面倒くさいポイントというか、一番やりづらいポイントでもあるんで、
意外とここをやるだけで結構差がつくというか。
それめっちゃ面白くなる一個のファクターですよね。
トリビアの泉とか、僕めっちゃ好きなんですけど、
そんなことにかかった制作費3億みたいな、
えー!みたいなこの程度のこれを検証するためにみたいなのがあの番組のめっちゃ面白かったところで、
なんか日本が元気だったなって思うんですけど、今思うと。
僕関西に住んでたんで、探偵ナイトスクープっていう番組も好きなんですけど、
あれも結局視聴者のしょうもないことに対して取材されて、めっちゃプロに聞きに行って、
これどうやったらできるんですか?みたいなのやって、最後どうなるんだ?みたいなのが面白かったりするから、
バラエティ番組の企画の作り方と似てるなと思って、今聞いてました。
うん、確かに。でもそれめっちゃそうかもしれないですね。
お話聞いててすごい思ったのが、
本当に面白いわけじゃなくて、テーマそのものは結構くだらないことになりがちじゃないですか。
くだらないことっていうテーマが一つ決まってるとしたら、
そのくだらないことに大量のエネルギーを注ぐっていうのが面白なんですよね。
そうですね。くだらないから、テーマがくだらなければくだらないほど、中身は大真面目にやったほうが、
それも衝突してるっていうかギャップになるわけですもんね。
構造として、単純に行動すればするほど、
この面白記事っていうフォーマットっていうのは面白くなっていくっていうものを元来兼ね備えてるから、
確かに、特にお金かけたりとか、めちゃくちゃ動いたりとか、
そんなプロの人とか権威の人呼んじゃったの?みたいなことが現象として起こっていけば、
それはもう面白として拡役できるんで、もうそこが全てかもしれないですね。
この行動する過程っていろいろあると思うんですけど、
ぶっちゃけこのダイイングメッセージ速記で書いたらどうなるのって、
自分で速記で書いたら一瞬で検証終わっちゃうんですよ。
なんだけど、プロの人呼んで、実際に書いてもらって、
レンタルルームみたいなところも用意してみたいな、こういう過程をたくさん踏んでいくと、
その過程の中で起こる出来事っていうのを細かくメモしていくと、
それがいちいち臨場感のある小ネタになっていくんですよ。
なので、一番シンプルな記事全体を貫く骨格があるとしたら、
この中にその細かい臨場感のある小ネタをまぶしていくだけで、
もうだいたい面白い記事になってるんで、
っていう、なるべく再現性を高める作り方としては、
そういうことがあるんじゃないかなと思いました。
実際にダイイングメッセージを速記書の方に書いてもらった時の、
実際に読ませてもらって、お話聞いていく中で、
いろんな面白い話が出てきたりして、
例えば、佐藤さんに殺されましたみたいなダイイングメッセージ書いてくださいって言ったら、
実際に書いてもらうと、佐藤さんか安藤さんか見分けつきませんでしたみたいなこと言ってたり。
速記だとそれ判断できないんだ。情報が抜け落ちちゃうんだ。
佐藤さんと安藤さんの形がほぼ似てるんだけど、
安藤さんの時だけ、上の点だけがちょっと繋がってないみたいな。
それ、血だと判断できないみたいな。
かすれちゃうからみたいな。
かすれちゃうから。
それおもろいっすもんね、小ネタとしてね。
こういうものを10個20個と積み上げていくっていうような感じでもできるんで、
シンプルに終わっちゃうものでも、ただただ動いていけば動いていくほど、
面白い要素って見つかっていくよみたいな。
ラジオCM作る時も似てて、
おっきなシナリオとして、こういうストーリーが面白いよねっていうのをまず思いついて、
いけるかなってなった後に地獄が始まるんですけど、
あとは会話術企画の場合、いかに小ネタを仕込めるかっていうのは、
お笑いのコントを2分とかの尺で、
一番おもろいコント書いてください、漫才書いてくださいってやってるのと一緒なんですよ。
だからもう、きついんですよね、あれが。
それを思い出しました。
おっきなストーリーの中に小ネタで、
ちっちゃな特典をどれだけ重ねられるかで総合点を作っていくみたいなことと一緒だなと思って。
わかる。
日筋用意しても、その上でやっぱり化学反応的なものが見つかっていかないと。
平均点みたいになっちゃうんですよね。
なっちゃうんですよね。
飛び抜けていけないんで、そこのクラフト詰めるっていうのはもう毎回毎回骨が乗れる作業です。
めっちゃわかります。
本当にそういう意味でも、クリエイティブ企画作るのと面白い記事制作作るのって、
プロセスが似てる。
プロセスも似てるし、得られる成果物も似てる。
確かに。
行動することで、道筋を整えて行動した結果、うまくいかないというか、成功に結びつかないことが大多数だけど、
それいっぱいとにかくやりまくっていくと、そのうちの一個とかがめっちゃ面白いじゃんみたいな化学反応が起こっていって、
それを抽出して見せてあげる。
手法としては、だからドキュメントっていう手法を取ったっていう風に整理しました、僕は。
マレアさん。
ドキュメントって、現場で起こる化学反応をどう編集していくかっていう企画だから、
めちゃくちゃシナリオをこっちで決めたものを演じてもらうんじゃなくて、
専門家と話したらどうなるんだろうっていうことを自ら楽しみながらそれをやっていくっていうのは、
結構ドキュメンタリー的な手法に近いなと思いました。
そうですね、まさにおっしゃる通りだと思います。
そんな風にお話しさせてもらったんですけど、
今お話ししたような、自治性と衝突と行動力っていう、
この3つをテーマそのものが満たせそうだっていう風に思うものがあれば、
必ず再現実は良い記事ができると思ったんで、
とにかく自治性の段階から100案ぐらいバーッと出していって、
一番この水準を満たせそうだなっていうテーマを記事にしていったっていうのが、
今回3記事になります。
というようなことですね。
割とこういう過程で作っていくものがあるっていう時に、
割とこの記事の書き方みたいなものを、
他に体系化して書いてくださっている方とかもいて、
まさにそこで書いてたことがクリエイター全般のためになるなという風に、
僕思っていたことがあったんで、
それもちょっと最後に引用させてお話しさせてもらいますと、
オモコロの著名なライターのダヴィンチ・オソレザンさんという方がいらっしゃって、
その方がオモコロ派を志す人に向けて、
記事の書き方っていうのをありがたいことに体系化して書いてくれていたんです。
ダヴィンチ・オソレザンさんも、
まず独立されることが一番達成すべきかつ、
一番難しいポイントだっていう風に言っていて、
独立されることを難しめるポイントを3つに対別されていました。
その3つっていうのが、
興味がない時と、よくわからない時と、わかりきってる時。
いいっすね。
いいっすよね。
これいいっすねって言われる人は仲良くできる気がする。
クリエイティブやってる人だなって思える気がする。
これ企画とかコピーライティングでもめっちゃそうだなと思って。
それを満たさないところを探しに行くことが企画であるっていうことですよね。
そうそうそうそう。
そのどれかを満たしてしまうと、
ダメな足を引っ張っちゃう部分になっちゃうってことな気がするんで。
まさにそうっすよね。
よくわからないとわかりきってるって、
一見相反してるけど、でも本当にそうだよねっていうか。
めちゃくちゃわかっちゃうコピーとか企画って、
全然面白くないじゃないですか。
過去にお話をさせてもらった話だと、いわゆる認知不可というか。
なさすぎてね、スルーされちゃう。
そうですね。
わかんないのも作り手のエゴになってて、
お客さんと何にも見てもらった人に反応を埋めないっていう。
もうクエスチョンがクエスチョンのまま、
なんじゃこれってなって終わるっていうね。
それだとそもそも伝えたいものが何も伝わってないよねっていう。
極端ですけど、同じことになっちゃってるよねって話ですね。
認知不可が低すぎるのか高すぎるのか、
どっちにしても興味がないなと思われたりとか、
わかんないからいいやって思われちゃったりっていうことで、
すごく触手が動かなくなると。
かつ問いそのものというか、
が面白くないと興味がないと思われて離れちゃうんで、
読んでもらうっていうことを、
ある種広告の場合は見てもらうっていう話としたときに、
興味がない、よくわからない、わかりきってる、
この3つを避けましょうっていう話として、
まとめられていたのはとても示唆があるなと思いました。
仕事のために生活があって、生活はやりたくないことで、
それを何とか終わらせて仕事とかやらないといけないことがあるみたいな、
そういう感覚持ちがちですけど、
本来仕事も生活の一部であって、
僕たちがやっていることは生活なんだっていうところを、
持っていかないといけないよねみたいなことは杉崎花さんが言ってたりとか、
僕の好きな聞き換え会のラジオでも最近そういう話をしてたんですけど、
生活をしてない人はあまり僕も信用できないというか、
生活者だから情報を届けたい相手は基本的に、
基本興味がない、広告だろうが記事だろうが、
記事を読みたくて記事を読んでる人はいないし、
広告を見たくて広告を見てる人もいないじゃないですか。
単純に面白いものとかためになることを知りたいみたいなことで、
それが結果広告が面白かったり、記事が面白かったりするだけだと思うんで、
生活者の一般の感覚を見失うと終わるっていうのはマジでそうだと思うんで、
そのためにやっぱ丁寧に生きるというか、
ちゃんと生活するっていう意識めっちゃ重要だなと思って、
最近も生きてたり皿洗いめんどくせえなと思いながらも、
でもこれが生きるってことなんだよなーみたいなことを思いつつ、
ここで生まれてる感情を見逃さないようにしなきゃいけないなとかを思ったりするんですけど、
そういう生活問題は丸山さんすごい、
睡眠をすぐ削っちゃうタイプの人だと思うんで心配なんですけど、
そういう生活議論の話をまたどっかでやりたいですね。
意外と僕、睡眠削ってないんで。
そうですか。
夜更かしした分ちゃんと寝てるんで。
確かに。朝が遅いだけか。
どうやって、特別になるためにどうすればいいかじゃなくて、
どうすれば普通で居続けられるのかっていうテーマで話すの結構おもろそうだなと思いました。
確かにね。
それがもう逆じゃないですか、言ってることは。
確かに確かに。
普通の感覚ってどうやったら身につくのっていう。
そうっすよねー。
企画とかアイディアに当たってる自分そのものは異常なことを考えなきゃいけないじゃないですか。
それが普通だったらもう面白くないですもんね。
でもそれを受け取る感覚としては普通の感覚でそれを評価できないとダメだっていう異常と普通の使い分けみたいな。
人格が破綻したり、本当に普通の人格に戻ったりみたいなものを日々繰り返すような、ここの行き来をするようななりわいだから、
それってすごく異常なことやってるよねみたいなお話もあって。
なんかクリエイティブ試験とか、そもそも採用でクリエイターに向いてる人かどうかを見極めるみたいな話って結構ありますけど、
もしかしたら異常性を持ち合わせている側面と普通性を持ち合わせている側面が両方共存されている人を探せばいいのかもしれないです。
あなたの異常性を教えてくださいっていうことと、あなたの普通性を教えてくださいっていうことが聞いていく上でマストな質問なのかもしれないなと思って。
僕も確かに人からおかしいって言われるところ結構ありますし、
けど別にその社会を生きる上では普通を演じてるっていうか、演じてるわけではないんですけど、異常者ではないというか普通は持ち合わせるんで。
でも普通しかないとやっぱこういう仕事なかなか難しいと思うんで、異常性を普通の感覚で飼い慣らすっていうことが今日の学びですか。