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#059 予選突破&ゴールド受賞企画を初公開【ヤング・クリエイティブ・アジェンダ】
2026-07-15 43:21

#059 予選突破&ゴールド受賞企画を初公開【ヤング・クリエイティブ・アジェンダ】

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ヤング・クリエイティブ・アジェンダ2026について/今年から開催された予選/ゴールド受賞のご報告/予選・決勝の提出アイデア/予選の課題「味ぽん」/ホーローおじさんの再来/オリエンが複雑になりがちなコンペ/シンプル&ボールドを心がける/マーケターができることをやってはいけない/決勝の課題「ハイネケン」/やってることはR-1グランプリ/類似事例「Meet Marina Prieto」/三振かホームランかの企画/クリエイティブは博打/心を打つプレゼンの秘訣/記録より記憶に残るアイデア

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事業会社とPR会社という“広告クリエイティブの路地裏”にルーツを持つ2人が、テーマを持ち寄って自由に語っていく番組です。

【出演】谷口泰星 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@iseitachigunita⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ × 丸山優河 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@marupoke15⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

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【Special Thanks】

ロゴ&アートワーク: 竹内駿 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@bamboo811⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

企画協力: むすびめ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@musubime_bijoux⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

収録&編集協力: 堀修生(自在音響株式会社)

感想

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サマリー

このエピソードでは、ヤング・クリエイティブ・アジェンダ2026というクリエイティブコンペに参加し、ゴールドを受賞した体験について語られています。今年から予選が導入され、55組の中から10組に選抜されるという厳しい道のりを経て本選へ進出しました。予選の課題は「味ぽん」で、「漬けかけ調味料」という新しいジャンルを広めるために、擬人化したポン酢のキャラクターが駆けつけるというユニークなアイデアで通過しました。本選の課題は「ハイネケン」で、日常飲用のシーンで飲んでもらうための企画が求められました。そこで、珍しい「ハイネケン」姓を持つ一般人「ハイネケンジさん」を起用し、彼を主役に据えた広告展開を提案する企画でゴールドを受賞しました。この企画は、課題に直接的に答えるというよりは、ブランドへの愛やエンゲージメントを高めることに焦点を当てたもので、審査員に強い印象を与えました。事業会社とPR会社出身の二人が、クリエイティブは時に博打のようなものであり、記録よりも記憶に残るアイデアを生み出すことの重要性を語っています。

ヤング・クリエイティブ・アジェンダ2026とは
はい、始まりました。路地裏クリエイティブの丸山です。 谷口です。
広告クリエイティブの路地裏にルーツを持つ二人がテーマを持ち寄って語っていくこの番組。
今回ちょっと今ですね、ツイッターのスペースで公開収録をしております。よろしくお願いします。 よろしくお願いしまーす。
じゃあちょっと公開収録ということで、ちょっと今ビールを開けて飲んでますんで。 え、飲んでるんすか?僕も飲もう感迷ってたんだけど。
あ、ほんと?僕は今ハイネケンビールを開けて飲んでますよ。 いいっすねー。
でしょ?今日はちょっとこのハイネケンビールに関するですね、話をしたくてですね。 そういうことか。
そう、そういうこと。 曲線はじまるんすね。
上手くなったでしょ?ラジオの台本。 いや、いいっすね。冒頭演出が気が利きます。
その話したいことというのがですね、ヤングクリエイティブアジェンダ2026という報告のクリエイティブコンペについてなんですけども。
私がですね、これに参加をしてきまして、先日6月の初頭にですね、開催されたコンペなんですけど。
実際に企画書を作って、その場でプレゼンをして評価をされるというタイプの、ヤングカンヌみたいな、言ってしまえば。
タイプのコンペでございまして、ちょっとこれの話をしたいと思っております。
気づいたらね、Xでなんか受賞しましたって言ってて、そもそもそれにチャレンジしてること僕も知らなかったんで。
なんか沖縄行ってまた受賞してるっていうところから、今日の話に至るまでの背景をちょっといろいろ深掘っていきたいなと思ってます。
はいはい、ありがとうございます。
そもそもこの大会が何ぞやということなんですが、こちらがマーケティングアジェンダ2026というですね、
沖縄県で毎年行われている日本最大級のマーケティングカンファレンスがありまして、
その中でマーケターの方に向けて行われるクリエイティブコンペっていう、ちょっと異色の感じの広報コンペでございます。
で、参加条件として35歳以下のクリエイターが2人1組で参加するっていうスタイルのコンペになってます。
部門とかは特になくって、なんだけど、題材はヤングカンヌとかとほぼ同じ。
で、オリエンが出されて、そのオリエンに対して40時間で企画書を作って提出して、そのままプレゼンテーションをする。
そういうコンペになってますね。
今年は全体で55組なんで110人が参加したということらしいんですけど、
まずここで、今年かららしいんですが、予選がありまして、実は本選の沖縄の前に東京で予選にチャレンジをしておりました。
で、55組の参加チームから10組に選抜されて、倍率としては5倍ぐらい、5倍ちょいぐらいですね。
この10組が本選出場者として、ファイナリストとして沖縄に招待されて、
実際に沖縄で40時間で戦ってくるっていうような立て付けになっております。
いいっすね。まじで構造的にはヤングカンヌの国内版みたいな。
そうそうそうそう。まさにそうっすね。
なんか去年までもやってるの知ってたんですけど、予選あるイメージなくて、
分かんないですけど、各代理店の選ばれし若手2人が行ってるみたいな、
そういうイメージがあったんですけど、今年は予選があったんですね。
そうなんですよ。なんか僕も今までの開催のレギュレーション詳しくは知らないんですけど、
なんか会社単位で出てた気がするんだよね。
たまにね、融合ペアもいたけど、なんか代理店的には結構もう各代理店のなんか、
一応それぞれチームいるみたいな、意図的にそういう感じになってんのかなと思って見てましたけどね。
ですです。なんかこう各社からなのか、選抜された人たちがそのまま沖縄の本選に行って、
そこでもうコンペするみたいな感じが去年まであったんだけど、
今年からこの応募者が増えたっていうことなのか、レギュレーションが緩くなったのか、
参加の組数が増えまして、それに伴って予選が開催されたって感じだったんですよね。
じゃあ盛り上がってきてるってことなんですね。
結構今のうちに受賞しとくと、将来博がもっと大きくなってるコンペかもしれないなと思って。
確かに。
この年齢制限も絶妙で、35歳以下だったら参加できるっていう。
ヤングカンヌとも違いつつ、年齢制限がない完全オープンコンペとも違いつつみたいな。
結構絶妙なレイヤーなんで、意外とヤングカンヌと同じような空気感で、
それでもいろんな人が参加できるっていう感じだなと思っていますね。
予選課題「味ぽん」とアイデア
予選の課題と本選の課題にそれぞれチャレンジしてきまして、
結果的に僕らは予選を通過して沖縄の本選でゴールドを取ることができました。
僕とあともう一人同じ会社のタツタ君というプランナーで挑んだ、ダブルプランナーで挑んだコンペだったんですけど、
ゴールドを受賞することができました。
おめでとうございます。
はい、ありがとうございます。
一応ステータスとしてはグランプリ1組、ゴールド2組、シルバー2組って感じなんで、
実質同率2位って感じで、また1位にはなれなかったんですけど、
一応ゴールドを取って帰ってくることができたんで、よかったかなと。
さすがでございます。
ありがとうございます。思っております。
予選の課題が三つ缶さんの味ポンだったんですね。
本選の方の課題が今飲んでいるビールのハイメケだったので、
それぞれどういう課題に対してどういうクリエイティブをテイストして通れたのかな、
みたいな話をしていけたらいいなと思っています。
特にこのヤングクリエイティブアジェンダというコンペが、
受賞した企画がオープンにならないコンペなんで、
結構ブラックボックスになりがちなんですけど、中身のアイデアも。
謎のベールに包まれているコンペの裏側初公開ということですね。
マリアさんが出した企画中心にはなると思いますけど。
僕らのチームのやつは話せるやつは話して、
他のチームのやつは話せるとこだけ買い詰まるという感じで話せればと思っております。
ありがとうございます。本題に行く前にチャチャ入れちゃうんですけど、
沖縄行ったら楽しい回なんですか?それとも缶詰になって、
沖縄に行ってるけど、沖縄を特にエンジョイすることなく、
企画だけやってもささっと帰ってくるみたいな感じなんですか?
マジでその中間ぐらいの感じで。
お祭り騒ぎではないけど、多少の余裕はある感じ?
そうだね。やっぱり企画作ってる最中は完全に缶詰で、
クリエイター同士がすれ違った時も結構バチバチな感じなんだけど。
バチバチなんや。
それはヤングカンヌとかとも同じ雰囲気なんだけど、
プレゼンして結果発表されてから、その後は自由な感じになるんで、
その辺は結構沖縄を楽しんでたりとか、
あとは沖縄っていう環境なんで、
間作ってる時もちょっと外散歩したりして気分転換したりはしてたんで、
ヤングカンヌほどガチガチに詰まってはないかなって。
あとはね、食の太い丸山さんなんで、沖縄料理を楽しまれたのかもしれないですけど。
めちゃめちゃ草起そばうまかった。
草起そばは6軒食べましたね、僕ら。
6軒。
まあちょっとそんな話は置いといて本題にいきましょうか。
じゃあちょっとまずですね、沖縄に行く前の、
僕ら東京でやってた予選の方の課題なんですが、
予選の課題が味ポンでした。
みつかんさんの味ポンですね。ポン酢。
なんですが、これ結構、
マーケティングアジェンダの特徴的なポイントというか、
言ってもマーケティングのカンファレンスなんですよ。
クリエイティブではなくて。
なんで、まず審査員が、クリエイターもいるんだけど、
メインはマーケターです。
かつ、結構その課題の中にも、
マーケティング的な要素というか、
かなりリアルな課題定義が含まれているのが特徴かなと。
オリエンテーションが結構、
マーケティングの課題感がシェアされるみたいな感じですね。
そうそうそう。なのでかなりリアルな感じだったので、
だからこそこの音声で言うのがギリギリかなっていう感じの
オリエンだったんですけど、
実際にアジポンさんの課題として出されたのが、
アジポンを漬けかけ調味料のナンバーワンとして訴求してほしい
っていうお題だったんですね。
この漬けかけ調味料っていうのが、
ポン酢をただ消費するっていうだけじゃなくて、
料理にかけたり漬けたりする調味料。
言ってしまえば強豪で一番でかいのは醤油だよね。
みたいなポジションとして、
これに一味漬けたいなみたいな。
普段の料理がまんねり化しちゃった時に、
味変したいなって思った時に漬けたりかけたりしてくれる調味料で、
そういえばポン酢使ってみようかなって思ってもらいたいというお題でした。
なるほど。
結構リアルな課題感みたいなものが共有された上で、
クリエイターはアイディエーションに挑むんですが、
僕らが提出した企画は、
ズバリ、かけ漬けポン酢っていうアイディアでした。
これは、まず漬けかけ調味料っていうジャンルを誰も知らないだろうと。
僕も最初聞いて何なんだろうって、
イメージはつくけど、言葉の感触から。
でも別に聞いたことないぞっていう。
これはもう基本的には社内の用語というか、
マーケティング上の定義という感じなんで、
漬けかけ調味料の第一早期を取りたいっていうお題なんだけど、
ただそうは言っても、漬けかけ調味料っていう概念そのものが生活者に浸透してないから、
そこでナンバーワンを取ろうっていうのもなかなか難しいよね。
確かに。
っていうところに着目をして、
まずこの漬けかけ調味料っていうことを意識させつつ、
ポン酢を印象付けようっていうのが僕らのアイディアの戦略でした。
この漬けかけっていう言葉をアナグラムで反対にしたら、
かけ漬けっていう言葉になるねっていうことで、
僕らのアイディアとしては、
人間の大きさのポン酢にただムキムキの足を生やしたポン酢を各地を走らせるっていう企画だったんですよ。
それなんかあれじゃないですか。
去年語った反則コンペ会の看板のおじさんのやつじゃないですか。
もはやアイディアの方向性。
なんだっけ看板のおじさんのやつ。
なんかあれですよ。
放浪のショールームキッチンに来てほしいから。
ああ、放浪おじさんね。
そう、放浪おじさん。
それと似てるなって今。
確かに放浪のショールームに来てもらうために、
放浪で作られたおじさんを各地に立たせるってやつね。
あれおもろいよな。
いやなんか暴力的な解決的なノリが近いなと思いましたね。
そうですね。
やっぱりその擬人化っていうものが持つパワーを僕は信じてるんで。
このポン酢にムキムキの足を生やした、
ただ駆けつけるために生まれたポン酢の悲しきモンスターを
全国を走らせるっていうアイディアでしたと。
いいっすね。
で、なんか実際にこの味にまんねりしてしまった食卓とか、
あとはグルメフェスとかで
味変したいっていう風に思えるモーメントがあったときに、
このウーバーとかで駆けつけポン酢君を呼ぶと、
このムキムキの足を生やしたポン酢のモンスターが駆けつけて
醤油をかけてくれるっていうアンビエント的なイベントをやりましょう。
はいはいはいはい。
っていうことをやって、この駆けつけとポン酢っていうところをひも付けて、
これで一緒に漬けかけ調味料っていう概念も訴求しましょうっていうような
そんなアイディアを提出して、
これが結構上位で予選を通過できたっぽいというフィードバックをもらいました。
やっぱシンプルなの強いんだな。
そうだと思います。
僕、ヤングクリエイティバジンでやって思ったのが、
結構マーケティングのリアルな課題が生の状態で出てくるので、
言ってしまえば、
普段ヤングカンドとかハンサコンペとかでやっているような課題よりも、
ちょっと複雑なんですよ。
そうですよね。たぶん予見正義が難しいですよね。
そういう予見を出しているのが、僕の事業会社にいるとそんなことばかりやっているわけですけど。
まあね、確かに。
それはまさにその事業会社のリアルな課題感を共有されているって感じだと思うので、
ありがたいことだなと思いつつ。
複雑になりがちなんで、課題そのものが。
そこにしっかり打ち返そうとすると、やっぱアイデアも小難しくなっちゃうんですよ。
そうですよね。
そう。とはいえコンペなんで、
公募のコンペなんで、
かつ競合も今年だと55組の参加があるから、
しかも課題が一つしかないっていうところで言うと、
やっぱりね、すごくシンプルに考えてボールドなアイデアを出した方が受けがいいなと。
そうですよね。僕も去年のハンサコンペは、
そういう丸山さんからの知見というかアドバイスを踏まえて、
自分の中でそういうシンプルで強いものっていうアイデアばっかり出そうと思って、
それまでの自分的にはこみ入って、
こういうことできたらいいなっていう結構深いところまでプランニングして、
仕掛けもしてどうだってやってたけど、
やっぱあれ落ちるなみたいなところがすごい悩みだったんですけど、
やっぱこう一目見た時に何をやるのかっていうのがわかりやすかったり、
一言で何をやるかが語れるものじゃないとやっぱ最終残んないなっていうところで、
結構そういう意識に変えましたけど、
課題が確かに難しくなれば難しくなるほど、
いやでもそれってこういうことですよね、
要はっていうくらいに情報を圧縮してそれを打ち返すみたいな、
そこが結構肝になってきますよね。
まさにまさにそうだと思います。
この50国民って、
そもそもつけかけ調味料って誰もそんなカテゴリー知らなくねっていうところに着目したのは、
僕らのチームだけだったらしいですよ。
あーなるほど、その折り絵をちょっと疑っていく感じもいいですね、
その態度としてね。
あーですね、ですね。
なんで、そのマーケター相手だからこそ、
マーケターができることを僕らがやっちゃいけないっていう感じで。
それいい話だな。
それあれじゃないですか、
この回のタイトルになりそうな名ワードが来たなと思いましたけど。
確かにね、そのマーケターっていう生き物とクリエイターっていう生き物の違いとか、
その影響みたいなのって僕はめちゃくちゃ意識して仕事してるんですけど、
事業会社にいるクリエイターなんで。
ですけどやっぱり確かにクリエイターがマーケター寄りになる、
マーケティングをすごく勉強することは僕はめちゃくちゃポジティブだと思ってるんですけど、
じゃあクリエイターとしてどうアウトプットとかバリュー出していくのかっていうと、
彼らがない引き出しを持ってこないと、
どう頑張っても別にマーケター職能のプロである彼ら以上のものは僕から出てこないっていう中で、
この視点実はありますよねとか、
お客さんから見たら事業のその理屈ってこういうふうに解釈した方が分かりやすくないですかとか、
そういう角度を提示できないといる意味ねえなってめっちゃ思うんで、
すごいそこは僕も実感しますね。
まさにまさにめっちゃ言いたかったことそのままですね。
クリエイターが出せるある種の不思議なアイディアというか、
これどうやって成果指標で測んねえみたいな。
訳分からないアイディアか。
クリエイターから出てきた時にそれをちゃんとこう許容できるマーケターであらないといけないなっていうのもありますよね。
マーケター店になると。
まさにまさに審査員の方と話してて言われたのが、審査側が試されてる気がしたみたいな。
確かにそれって普通のコンペだとクリエイターが審査するから、
割と同じフィールドにいる人間同士で評価し合ってるけど、
立場が違う方々に評価されるってなってくると、
これを選べるかどうかっていうのを試されてるっていうのは確か向こう側より感じるでしょうね。
ですですです。
まさに自分にはこれは出せないっていう感覚になったものを上位に取りましたみたいな。
好評もあったんで、
こういうマーケター相手のコンペだからこそクリエイターはもっと純粋にクリエイターをしなきゃいけない。
めっちゃわかる。
自分も外部にオリエンして、
事業に行ってマーケティングやってると、
課題についてとかどうすればこれ解決できるかの道筋はめっちゃ考えてるんですよ日々。
考えてるんだけど、
何か突破口がないなっていうところに対してクリエイターにオリエンテーションしてるんですけど、
手前の戦略の資料ってプレゼンでもらうときって長いんですよね。
だいたい。
でもだいたいそこって必要なんですよ。
儀式という意味では。
なんですけど、
オリエンしてる身としてはもうそれ全部わかってるんで、
そこ本当はいらないんだよなって思いながら聞いてること結構あるんで、
その前段だけで終わって、
じゃあどんなクリエイティブ出てくるのって後半に期待してたら、
なんかめちゃくちゃ普通のアイデアだったら、
あーってなるっていうのがあるんで、
クリエイティブに対してはそこの最終的にアウトプットというか企画のサプライズみたいなものが欲しいなっていうのは、
事業が外部の力を借りるときはすごくあるなっていうのは思いました。
めっちゃ生の意見です。確かに。
本当にそれと同じことが審査でも起きてたと思う。
あれですね、やっぱり課題が難しかったりするほど、
アイデアはなるべくシンプルに打ち返すというか、
1個のアイデアで複数の課題が解決できるような分かりやすい、
そこを探しに行かないと、もしかしたら予選をギリギリで通過するとかできるのかもしれないけど、
ホームランを打つとか1位になるっていうのはやっぱり無理なんだろうなというのが学びな気がしますね。
まさにそう思いました。
それが予選のアイデアだったんですけど、
本選課題「ハイネケン」とゴールド受賞企画
僕らは沖縄の本線に無事に行くことができまして、
沖縄の本線の方の課題の話を今からしようと思います。
沖縄はハイネ券の課題でした。
ハイネ券ビールだね。
海外商でも常連のクライアントさん。
そう、海外商常連のクライアントさんのご存知、ハイネ券なんですけど、
ハイネ券から出されたオリエンテーションは、
ハイネ券を日常飲用のシーンで飲んでほしいという課題だったんですが、
これがオリエンの場でもたびたび言われてたんですけど、結構難しい課題でして、
まずハイネ券ってイベントビールとしての認知度がめっちゃ高い。
音楽フェスとかスポーツイベントとか、
そういう屋外のイベントの場で振る舞われるビールとしては、
ハイネ券ってめっちゃメジャーだよね。
確かに。ライブハウスとかでは飲むイメージありますね、僕も。
そうだね、ライブハウスとかでも。
確かに家ではあんまり飲まないかも。
そうなんですよ。
まさにイベントビールで屋外のビールとして飲まれているし、認知度は高いんだけど、
家で飲まれているということが全くほぼなくて、
このハイネ券を家で飲んでもらいたい。
それを家で飲んでもらうためのきっかけを作ってほしいというのが課題だったんですが、
そもそもハイネ券って小売店にあんまり売ってないんですよ。
確かにね。
コンビニとかでもかなり限られた店舗でしか配下してないらしくて、
そこも一緒に解決したいという問題だったんですよ。
それはむずいですね。
コミュニケーションの課題でもあるし、チャンネル開拓的な発想も必要だしってことですね。
まさに。
小売店がこのキャンペーンをやったら配下したいと思えるようなキャンペーンで、
かつ生活者にとっての日常運用をしたくなるということも答えてください。
そんなお題が出ました。
そんなこと一回で解決できたら苦労しませんわみたいなやつですね。
なかなか解きがいがあるお題だなと思ったんですが、
結構こういう企画型のコンペで出されるお題としては、
かなりハイコンテクストなお題ですねということで、
課題が発表された後からクリエイターがうなりながら、
その発表を後にしたみたいな感じの雰囲気だったんですけど、
本番の方はこの課題が発表をカンファレンスのステージでされて、
それに対して40時間後にまたこの場でプレゼンテーションしてもらいました。
感じで解散して企画書作りに行ったというような感じでした。
この課題に対して僕らのチームが出してゴールドを取った企画について話をしますと、
楽しみ。
当時のプレゼンの流れそのまま話しますね。
いいですね。
一応プレゼン時間は3分。3分を超えたらその時点で強制終了という感じ。
いいですね。ピッチ感あって。
そうなんですよ。制限時間ありのコンペで、
かつ部門とかは全くなくて、かなりフリーダム。
何を使ってもいいし、どんな手法でもいいっていう感じの、
かなりオールジャンルな企画コンペなので、
その前提で僕らも挑んで提出した企画がこちらですということで、
今から発表させていただきますね。
はい。
よろしくお願いします。
お願いします。
まず僕らは日本のビールの広告を見て、こう思いました。
ビールの広告ってとりあえず有名タレントを出演させてグビッと飲ませるのしかなくて、
もう飽き飽きしてるんじゃないかな。
ビールのCMに出てるタレントで、本当にそのビールを愛してる人っているのかしら。
かたや、触手をそそられたのが、
朝からサウナを決めてハイネケンでフィッシャーズ&チップス流し込むぜみたいな投稿だったりとか、
週末のお飯、男飯みたいなところにハイネケンを合わせて世界で一番好きなビールだぜみたいな投稿とか、
たまにある贅沢バーガーキングでハイネケンみたいな、
スモークチキンにめっちゃ合うみたいな、
こういう今の世の中で本当に好きな人が発する気持ちのこもった推しの声が、
心に響くな飲みたくなるなというふうに思いました。
そこで私たちは、普段からハイネケンを飲んでくれている心からハイネケンを愛する人を見つけて、
その人にハイネケンを広告してもらおうと思って、
そしてその人を見つけることができました。
ということで、その見つけた方が、
ハイネケンジさんというですね、
実在する一般の方なんですけれども、
全国で30人しかいないゲキリアの苗字のハイネという苗字があるんですが、
このハイネ製で奇跡のケンの名を冠する一般の方がいたんですね。
しかもこのハイネという苗字って沖縄県にのみ存在していて、
なんでこのオリオンビール一強の沖縄県でハイネケン好きを宿命づけられた、
このマーケティングアジェンダが開催地である沖縄というところが
巡り合わせてくれた運命の方だなというふうに私たちは思いました。
ということで私たちのコアアイデアは、
ハイネケンジアドという企画で、
一般人のハイネケンジさんをマス広告に大抜擢して、
タレント広告が渦巻いているビールの業界で、
あえて一般人だらけの広告を、
ハイネ君を本当に愛している人の声を、
めちゃめちゃ出しまくって日常の引用を促しますよという企画です。
都心の駅で大江池出したり、
都会の街中で、あるいはテレビCMで、
SNS広告で出したり、もちろん小売店でも、
ハイネケンジさんが外装ジャックしますよみたいな。
という謎の一般の方が主要メディアを次々にジャックしていくというような感じで、
ファンを大事にするブランドとしてともに話題が拡散していくよという情報設計をしました。
リテール連携として小売店を、
ハイネケンジの反則ポップでジャックしていって、
ハイネケンラバーのハイネケンさんの、
おすすめの家での楽しみ方を紹介していくぜということで、
明日共に本当にハイネケンが好きな、
ハイネケンジさんのリアルな声が日常の引用を誘うよということで、
ハイネケンが主役にならなくていい。
ハイネケンジが主役になるなら、
ハイネケンの広告企画として話題を作っていきましょう。
というような企画をプレゼントさせていただきました。
これ本当にプレゼンテーションそのまんまって感じですね。
面白い。
ありがとうございます。
この企画でゴールドを取ることができまして、
あれだったんですよ。
ステージの上に立って、
本当に結構大企業のマーケターの方々が400人ぐらいいる会場だったんですよ。
その前でこのフリップゲーみたいな企画を披露しまして、
かなり大爆笑を重ねることができました。
確かにね。
やってることはR1グランプリとほぼ一緒やもんな。
そうなんですよ。
マカリズムとか、
ああいうフリップゲーをイメージして、
本当にペアのことを2人で深夜に結構早めに企画書作り終わったんで、
コアアイデア決まるの早かったから。
コアアイデア企画書作った後は、
2人でネタ動画ずっと見てたんですよ。
こういう感じで喋る。
漫才師の出番前の。
そうそう。
ネタ合わせみたいなのをして、
400人ぐらいのマーケターの方の前で、
このハイレイケンジさんをドーンって。
20メーター四方ぐらいのめちゃくちゃでかいモニターに出して。
っていう感じで、すごく盛り上げることができまして。
で、実際にゴールドも取れたと。
そんなアイデアだったんですが、
お聞きいただいてわかったかもしれないんですけど、
全然課題に答えてないんですよ、このアイデア。
日常の引用の深いインサイトに
突き刺してるわけでもなければ、
小売店でしかできない手法だったり、
打ち手みたいなことで全くないじゃないですか。
ハイレイケンジさんという一般人を見つけましたというこの発見だけで、
とりあえず場所は小売店でもやりましょう。
そして日常的に引用して、
美味しいっていう声をハイレイケンジさんから発信してもらいましょう。
そこら辺は本当につけ焼き場みたいな感じのアイデアなんで。
うん。
それでも、このハイレイケンジさんという、
しかも沖縄にしかいらっしゃらない方を見つけてきたっていう、
この不確定要素だけを積み上げたようなアイデアが、
マーケターの方にとってとても道数で面白かったと。
うん。さっきの話と繋がるとこですね。
ですね。
好評としても、
何なんだこのアイデア?
っていうような感じの反応に審査会場になってたらしいんですけど、
でもやっぱこのアイデアを受け取った時の感触からして、
このアイデアを受賞させないっていうのはありえない、
みたいな流れになったらしくて。
ダークボースじゃないですか。
そう。めちゃめちゃ光栄なことだなと思って、
でかつ、クリエイター側として参加されていた審査員の方から、
かなり熱烈に推していただきまして、
なんとゴールドですね。
課題に一切答えずにゴールドを取ることができましたというですね、
異色のアイデアとなっております。
ファンクなやり方だな。
そう。
なんかでも、話したこといっぱいありますけど、
一個はまず丸山さんってやっぱ審査員特別賞的なものに強いですよね。
そうかもね。
みんなが80点、90点をやって積み重ねて受賞するタイプというよりかは、
誰かが120点推しをしてみんながそこに引っ張られて乗し上がっていくみたいな、
そういう感じで評価されているケースが全体的に多い気がする。
反則コンペも審査員賞の受賞多いじゃないですか。
そうですね。
丸山さんのものって特定のN1にすごい刺さりやすいというか、
そういう思考の切り口というか、
傾向としてあるんだろうなみたいなことを感想として思ったっていう話と、
ありがとうございます。
企画の構造的には、少し前のカンヌか何か撮ってたやつ、
カンヌかな?撮ってたと思うんですけど、
OHの可能性をちゃんと知らしめたいっていうやつで、
特定のおばあちゃんをそこに出したら、
みんながめちゃくちゃおばあちゃんのところに関心が高まって、
ってことはみんな交通広告見てるってことだよねっていう企画があったと思うんですけど、
構造的にはそれに似てるなと思って聞いていて、
個人のこの世界による実在したマスタレントではないけれども、
誰かをヒーローにするみたいなことって、
結構日本の広告も全然まだ少ないじゃないですか、
そういうこともっとあってもいいのになみたいなことが、
そのカンヌの時にクリエイターからも語られてるのとか見てたんで、
まさにそれをハイネケンジさんでやってのけたっていう感じだなと思って聞いてました。
そうなんですよ。まさにおっしゃる通り今挙げてもらった事例は、
イタリアかな?の事例の、イタリアかスペインかの事例の、
Meet Marina Prietoっていう事例ですか?
それです。
駅のOHを使って、
おばあちゃんのフォロワーが最初十数人ぐらいの、
おばあちゃんのインスタグラムの投稿を、
駅のOHにめちゃくちゃ貼りまくって、
最終的に何十万フォロワーみたいなところに、
そのおばあちゃんのフォロワーが、
おばあちゃんのアカウントが成長して、
ほら、駅のOHって効果あったでしょ?みたいな。
改めて今それ聞いて、
それも結構強引ですもんね。
それおばあちゃんがすごかっただけだろっていう、
ツッコミに対して弱すぎるけど、
でも、真面目には駅のOH価値あるよねって、
真面目にやっても、
じゃあ本当にそれって世の中の人が、
どれくらい話題にして興味を持つですかっていう、
情報がこれだけありふれてる社会になってるから、
アテンションって言うとちょっと言い方があれだけど、
人がちゃんと見たい広告になっているかとか、
人がちゃんと能動的に参加してくれるフレームになっているかっていうところで考えたときに、
マネマスターのハイネケンのところも、
課題とか、課題に対してどう答えてるかっていうよりか、
このブランドに対しての確実にエンゲージメントとか、
愛みたいなものとかが増すよねっていうところが感じられたら、
課題に対してどう解いてるかとか、
どうでもよくね?みたいな、
そういうところに行き着いてるんだろうなっていうのは、
特にマーケターの方はそういう印象を抱いて、
評価せざるを得ないってなったんだろうなっていうのは思いますね。
ありがとうございます。
まさにその審査員個人賞とか審査員特別賞になりがちはめっちゃそうで、
反則コンペずっとやってましたけど、
反則コンペメトラードずっとやってましたけど、
僕反則コンペとメトラードで、
通算6個の審査員個人賞を取ってるんですよ。
やっぱそうですよね。
僕の印象は定量的に裏打ちされてますよね。
そうなんですよ。
で、なんだけど、
僕は結構その戦略正しいかなと思ってて、
誰か一人にぶっ刺さってくれたら、
満足ですっていうタイプの課題っていうか、
企画で答える方が、
案外こういう競合が多すぎるコンペって通りやすいというか。
そうっすよね。
うん。
それは間違いないなと思います。
なんで僕はもう、
反則とメトラードの審査員個人賞の審査員ビンゴみたいなやったら、
たぶん今リーチぐらいかかってると思うんですよ。
この審査員からもらえたみたいなね。
そうそうそう。
だし、昔僕前の所属してたPR会社で、
反則コンペのドラゴン桜というふうに銘打って、
なんか自分で勝手に社内の養成講座みたいなのやられてたんですよ。
反則コンペだけを教える。
で、その中の教え子の子が、
なんとその子の頑張りがあって、
審査員個人賞を受賞しまして。
シルバーとかじゃなくてね。
シルバーとかじゃなくて審査員個人賞を受賞しまして。
賞賛賞でもなくて。
そう。
ちなみに、ツーサンで20人ぐらいの子に参加してもらって、
かなりみんな一時通過してもらったんですけど、
誰一人として共産企業プレゼンには呼ばれませんでした。
なんかあれなんじゃないですか。
芸人が好きな芸人枠あるじゃないですか。
マリオさんのクリエイターが好きなクリエイター枠なんじゃないですか。
そうなれたら幸せだよね。
あのポジションってなんか唯一無二なのと、
なんかね、業界の中で、
なんか別にめっちゃ有名ってわけではないけど、
なんかその仲間うちでは、
すごいなんかそこでこうあいついいよねってなってる感じってちょっとかっこいいじゃないですか。
はいはいはいはい。
いやわかる。
ちょっとね、もう最近それを求めすぎてるかもしれない。
まあ求めてるんだったら求めてるところにちゃんと向かえてるからいいんじゃないですか。
その今のまま伸び続ければ。
それは間違いない。
でもなんか綺麗な、綺麗なアイディアを出して、
このコンペでなんかシルバーとかとってもしょっぱいなと思っちゃって。
でもどうせだったらもう三振かホームなんかどっちかにしかならない企画出して、
派手に散ろうぜみたいな感じで、
ペアのこともこうめっちゃ盛り上がって作って、
で翌朝、ハイネケンジさんのこの写真を見て、
クリエイティブは博打?記憶に残るアイデアの重要性
これ本当に大丈夫かなって思って、
めっちゃ不安になってプレゼンしてたっていう感じでした。
確かにね、相方が相方だったら多分その企画やめようってなるタイプね。
絶対、絶対になっちゃった。
そこの、やっぱ博打じゃないけど、
なんかそこはやっぱ競馬に賭けてる丸山さんとなんかやってることにしかしないですよね。
ベッドしてるその、ロッツが多い方にベッドしようぜっていう。
でもそれすごい大事だなと思って、
僕もなんかやっぱこう、
マーケティングと対立してクリエイティブ考えるってなった時に、
なんか最終的にはこんなこと言っちゃダメなんですけど、
担当者としては。
なんか最終的には企画なんてさ、
なんかもう博打なんだからさって思っちゃう瞬間あって、
それってやってどうなんのっていうことに対して、
いくらでもその数字的な、
なんかそれっぽいことは喋れるんだけど、
実際出してみないとわかんないから、
クリエイティブっていう世界があるわけじゃないですか。
しかも全員がそんな、
間違いない。
全ての打席でホームラン打てるんだったら、
その人に全員頼めばいいわけで、
別に超優秀なクリエイターの方だって別に全打席ホームラン打ってるわけじゃないし、
ってなってくると、
なんか自分はもうこれがベストだと思うし、
これで戦ってみたいんですけど、
ここにベッドしてくれませんかっていうことしか、
なんか事業決済者に対して最後のプレゼンの腹の決め方ってない気がしてて、
もちろんそのための前段の準備はめっちゃやるんですけど、
やるんだけど最後は、
あなたがこれに対して賭けたいと思うかですってところまで、
なんかいけないと、
なんかダメだというか、
まあ最終的にはそうなっちゃうよなーって思ってたんで、
なんかそういう賭けとしてクリエイティブやってる人は僕はすごく好きだから、
いいなと思いますけどね。
いや本当そうだよね。
マジで、
この企画に関わった人の
ステークホルダーのバイブスが上がるかっていうのが結構大事じゃん。
企画ってそもそも。
それはめっちゃあるもん。
なんかわかんないけど、やってみるかーって言わせたいっていうかね。
うーん。
いやまさにそうっすね。
実部でもめっちゃそういうのばっか出してて、
でなんか担当者の方からもありがたいことに、
これめちゃくちゃ面白いから、
ぜひ一緒にやってみたいと思いました。
でも、社内で説明できなくて、
通せませんでした。ごめんなさい。
っていうのばっかなんだよ。
ははは。
うーん。
なんかコンペ勝率悪いっすね。
丸山さんのキャラクターを知ってると通る企画も、
そこの文脈がなくなった途端に
弱くなるみたいなのは実際あるんだろうな。
そう、この数字の積み上げに弱いんで。
企画を積み上げたら満足しちゃうんで。
これはちょっと悪い癖なんで直さなきゃなと思うけど。
まあそれをね、補強してくれるプロデューサーとか、
相性のいい方がいれば、
全然僕も一緒にやるときはそこやりますけど。
ありがとうございます。
なんか相性な気がしますんで。
いやーでもそういう、
クリエイティブはやっぱ最後は、
なんか今日の総論としては、
はいはい。
なんかもちろんロジックで積み上げていくことも重要だけど、
最後はやっぱそこをブレイクスルーして、
なんかもうどうやってこれ考えたのっていう、
そのサプライズのところにやっぱたどり着くのが、
プレゼンテーションで人の心を打つ秘訣でもあるし、
結局その先にあるお客さんの心を打つっていうことなんだな、
というのが学びでしょうかね。
そうですね、まさに。
こと、このヤングクリエイティバジェンダーという大会に、
参加する方がもしいらっしゃれば、
この対マーケターっていうコンペでこそ、
よりそれは意識した方がいいなというふうに思いましたね。
っていうことをあまりオープンにしちゃうと、
マーケティングアジェンダーが壊れちゃうよっていうようなことで、
グランプリにはできなかったっていうふうに
審査員の方から言われたんですけど。
そうなんや。
これ何のコンペなんだっけ?ってなっちゃう。
このハイネケンジさんをグランプリにすると。
確かにね。
そんな視点もありつつ。
コンペはコンペとしての自分のセルフブランディングを
意識した受賞選びが存在するという大人の話もありますね。
まさに。
プレゼン終わった後にめちゃくちゃ、
ハイネケンジさんですよねっていう感じで声かけられたんで。
あの丸山ですよって言って名刺交換させてもらってみたいな感じで。
でもそっからめっちゃすごい皆さんに興味持ってもらって、
あのアイデアめっちゃ面白かったです。
自分的にめっちゃグランプリだと思いましたみたいな感じで
すごい声かけてもらったんで。
やっぱなんか記録より記憶に残るアイデアを
頑張って念出するっていうのは結構大事だなと思いました。
うんうんうん。また大事なパンチライン出ましたけど。
よかった。
ちょっとヤングクリエイティブアジェンダーに関しては
それを伝えたかったということで。
ちょっとお話も長くなってしまったのと
しっかり企画についてお話ししきれたんで
この辺でこの話題はお開きにしようかなと思います。
面白かったです。
よかったです。
それではまた次回お会いしましょう。
お聞きくださりありがとうございました。
ありがとうございました。
ロジューラクリエイティブ
この番組は事業会社とPR会社という
広告クリエイティブのロジューラにルーツを持つ2人が
テーマを持ち寄って自由に語っていく番組です。
取り上げてほしいテーマや2人への質問を
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それでは次回の配信もお楽しみに。
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