旗当番の再考
どうもゆず茶です。このラジオは、夢も希望もなかった絶望ワンオペ主婦から自由なフルリモとフルフレックスの会社員になった私が、フルリモとの働き方やワーマンの葛藤を時に任せたての気づきなどを発信しています。
今は新たな挑戦として、ファンはいるのにマネタイズが苦手な自分を変えるため、ファンビジネス講座を受講中。どうやってマネタイズブロックを崩していくのか、リアルな奮闘期をお届けしております。
今日は、旗当番なんて時代遅れだと思っていた自分に反省というような内容でお話をします。
今日も喉の調子が本調子ではないんですが、聞き取りづらいかもしれませんが、よろしくお願いします。
今日は旗当番というか交通当番みたいなことについて話したいんですが、うちは今小学校3年生と小学校1年生の子どもがいて、
数ヶ月に1回くらい旗当番というか交通当番、交差点に旗を持って子どもたちを見送るみたいな当番が回ってくるんですけど、
前も私は時代遅れたし、こんなのやってらんないよって思ってたんですけど、最近は前向きに取り組むことができるようになっているなと思ったので、
そのマインドの変化をお伝えしたいと思うし、皆さんもこういう子どもの安全を守るとかって当事者になってみないとわからないことがあるなと思ったので、この話をさせていただきます。よろしくお願いします。
皆さんの地域には旗当番とか交通当番とか、いわゆる子どもの安全を守るような当番とかってありますか?
うちは小学校は集団登校で集合場所に行って、そこから何人くらいだろうな、大体10人くらいの班が3つ分かれてみんなで登校しています。
登校班は基本的には子どもだけで、一応ボランティアのシルバーの方が今まではいたんですけど、というか今もいるんですけど、
いろいろシステムが変わったのと高齢化によって、去年までは必ず毎日シルバーの方が1人か2人は登校班についてたんですけど、
今年から高齢化とシステムの変更によって、うちのエリアはシルバーの方が1人しかつかなくなっちゃったんですよ。
1人ってことはその方が体調を崩したりとか、予定がある日は本当に子どもだけで登校する日が出てきてしまいました。
これはシルバーの方も完全にボランティアでされているので心苦しいとは思うんですけど、そんな感じで基本は今子どもだけで登校している感じです。
それとは別に旗登壇と言って、ちょっと大きめの交差点のところに保護者とか親が2人かな。
朝の登校の時と下校の時、ここで旗を持って子どもたちを見守ろうというのがあります。
この旗登壇はうちの地域は2ヶ月に1回ぐらい回ってきますね。
これは子どもの数が多ければ多いほど回ってこないんですけど、うちが今住んでいるところは2ヶ月に1回ぐらいです。
私は当初、今友働き家庭が増えているのに旗登壇なんて本当に2ヶ月に1回回ってくるなんて結構ありえないって思ってたんですよ。
朝はともかくちょっと遅刻していけばいいけど、小学校の帰りとか3時とかだからフルタイムで働かれている方にとっては2ヶ月に1回3時に帰るとかちょっと無理じゃないですか。
だから本当に時代に合わないと思ってたし、こんな登壇じゃなくてお金出してもいいからやれる人がやった方がいいんじゃないかとか。
あとはそれこそシルバーの人がいるんだから旗登壇はいらないんじゃないとか思っていたんですよね。
思っていたんですけど、さっきも言ったようにシルバーの方が今年度から激減して本当に子どもだけで帰る日が出てきたということによって、
私もというかできる人が積極的に子どもたちを見守っていかなきゃいけないんじゃないかなっていうのを最近心境の変化がありました。
当たり前にシルバーの方って子どもの安全を見守ってくれてると思ったんだけど、やっぱりそれは当たり前じゃなくて、
本当にシルバーの方には頭が上がらないですよね。
別に自分の子どもじゃないのに毎日毎日子どもを学校まで安全を見送ってくれて本当にありがたいなと思ったんだけど、
ボランティアですからね。
その方々がいなくなったことによって、やっぱり子どもだけで歩いてるのを見ると、
私たちの時代だったらそれが当たり前だったんだけど、今って本当に物騒な世の中じゃないですか。
歩いてるだけで刺されちゃったりとか、本当にそういう事件が多発してるから、
でも、うちらの時代では子どもだけで歩くのって当たり前だったんだけど、
それすら怖いみたいな、親としての心配な気持ちもすごい芽生えてきたんですよ。
そんな中、私がさっき旗東晩に立ってきたんですけど、
やっぱり親とか地域の人がいることによって、
そういった変な案内、交通事故とかは本当にどうしようもできない部分もありますけど、
やっぱりそういう変な事件からは、ちょっとでも大人がいるかいないかで全然違うと思うんですよね。
だから、私は今フルリモート、フルフレックスで割と働きやすいから、
そういうのに今までは後ろ向きな気持ちだったんだけど、
割と前向きな気持ちでいけるようになったかなって思ってます。
またこの心境の変化が、先日1年生になったばかりの息子が朝から行きたくないと言い出したんですよ。
うちら3年生の娘が去年2年生の時にちょっとイキシブリになったから、またこの感じきたかと思ったんだけど、
とりあえず一緒に学校まで歩くっていうのをやったんですよね。
その時、その班にいた大人は私だけだったんですよ。
で、やっぱり子供だけでここを歩いていると思ったら、
親の意識の変化
なんかすごい危ないというか、それが心配しすぎなのかもしれないけど、
やっぱり大人がいるだけで全然違うと思うし、
その日たまたまシルバーの方がいたからちょっとお話ししたんだけども、
なんかシルバーの方減っちゃいましたねみたいなことを言ったら、
さっき言ったように高齢化とかね、みんな風邪を引いたら病院に行くとかで、
みんなそもそも健康じゃなくなるっていう。
しかもシルバーの方もやり始めた理由が、最初はそもそも自分の孫がいたから、
孫がいて月曽から会ってたんだけど、
そのうちになったらシルバーとしてやった方がいいんじゃないかみたいな感じで、
子供の見送りをやる方がすごい多いらしいんですね。
その時話した方も自分の孫は全然大きいんだけども、ボランティアでやってるっておっしゃってましたね。
本当にね、さっきも言ったけど頭が上がらないんだけど、
そういった方のおかげで子供たちが安全に通えてると思ったら、
子供はみんなで育てるとか地域で育てるって言うけど、
この各家族であんまり地域との繋がりがないとか言うけども、
やっぱりこういうところで地域の力というか、
みんなで子供を育てるみたいな安全にね、
そういうのって本当に知らないところで、
みんなの協力のおかげでなってたんだなっていうのを本当に思いました。
今まで本当に旗投願とかマジでやりたくねえ。
シルバーの方やってくれみたいに思ってたんだけど、
そんなこと言える立場じゃないんだと思って。
思ったのは、だからって私が毎日投稿班に就きそうとか、
できたらいいけど私だって仕事したいし、
それはちょっと非現実的ですよね。
だから思ったのは、この気持ちを忘れずに私がシルバー世代になった時に、
そういった形で社会に貢献できればめちゃくちゃいいなと思いました。
もちろんシルバーになったらなったで、
私のことだからいろんなことが言いたいとか思ってるかもしれないけど、
本当その時60代70代になってみればわからないけど、
そういったところで世間というか社会に貢献できるのであれば、
めちゃくちゃ良くないですかって思ったんですよね。
ボランティアとはいえそこに行けば、
子供の安全を守ってる私すごいみたいに多分思うだろうし、
何より毎日同じ時間にいて、毎日子供の顔を見て、
多分それだけでボケ帽子とかになると本当に思うんですよね。
私の地域もシルバーというかシルバー世代の方いっぱいいるから、
健康なシルバーの方はそういうのをやっていれば、
自分の自己肯定感アップにもなるし、
何よりも健康になるからすごい良いんじゃないかなって本当に思うんですよね。
っていうのを最近のシルバーの方が激伝したことと、
私が党番に立って思ったことをお伝えしてみました。
この前どうしてもシルバーの方にお礼というか、
3月で引退してしまった方に本当にありがとうと思って、
お礼言いたいなと思ったんですけど、
そんな機会もなく、
この前病院に行ったらその方っぽい方がいたんですけど、
なんせシルバー世代の方ってみんな一緒に見えるって言っちゃあれですけど、
ちょっと分かんないから話しかけられなかったんですけど、
本当に次回、今まで見てくださったシルバーのおばあさんがいたんですけど、
その方を見かけたら本当にありがとうと思って、
本当に心から感謝したいなって本当に思いますね。
私がこうやってマインド変化したのも、やっぱり自分の子供が心配なのと、
今まで保育園時代の時とかは、
旗投板ありえないって本当に思ってたんだけど、
やっぱり自分の子がそういう危険に晒されるかと思うと、
それはいけないなって思うし、
もちろん自分の子だけじゃなくて、
同じ小学校とか近所の子は変なことあったら嫌じゃないですか。
近所じゃなくても、
やっぱり今子供を襲った事件って本当にすごいありますからね。
そういうことを思うと、
少しでも大人の目が入った方がいいんじゃないかなって最近は思いました。
皆さんはこの旗投板とか交通投板制ってどう思いますか?
いろんな意見があると思うんだけど、
やっぱり子供の安全のためには、
親とか地域とか、
親世代の意見というか目があるから、
学校も安全にいけてるんだなって最近は思いましたので、
今日は放送させていただきました。
最後まで聞いてくださってありがとうございました。
それじゃあまたね。
