読書メモの重要性
どうもゆず茶です。このラジオは、夢も希望もなかった絶望ワンオペ主婦から自由なフルリモとフルレックスの会社員になった私が、
フルリモートの働き方やワーマンの葛藤、時には子育ての気づきなどを発信しています。そして今は新たな挑戦として、フォロワーワイルドにマネタイズが苦手な自分を変えるため、ファンビジネス講座を受講中です。
どうやってマネタイズブロックを崩していくのか、リアルなふんとうけをお届けしております。
今日は読書メモの最高に効率的な取り方読みっぱなしはもったいないよっていう話をさせていただきます。
収録環境が違うのでちょっと聞き取りづらいかもしれませんがご了承ください。
皆さんね読書ってされてますか?読書をしたものってメモをしたりとか、何かしらの方法でアウトプットってされてますか?
私はね正直今まで読書っていうのは読みっぱなしで、たまにすごい印象に残った言葉とかページがあったらその画面を写真撮ったりとか、
Kindleだったらそのところをコピーしたりとか、何かしらの形で残すようにはしていた時もあるんですけど、
正直読みっぱなしの本も多いかなと思います。
なんですけどこの前ね、ある本を読んだ時にちょっとある方法で読書メモをしてみたら、
これめちゃくちゃいいし、うまくやればいろんな形でアウトプットもできるなって思った方法があるので、
今日はその方法をお伝えしたいと思います。
読書されるよって方は参考にしていただけたら嬉しいです。よろしくお願いします。
音声入力の具体的な方法
最高に効率的な読書のメモの取り方なんですけど、ちょっと方法だけ簡単に言いますね。
一つ目は本を読みながらスマホのメモアプリで音声入力機能を立ち上げて、気になったところをそのまま音声入力で読み上げる。
二つ目はその出来上がったメモ、音声の文字起こしをもとにAIに添削をしてもらう。
三つ目はその添削してもらったものをもとにノートなどの記事化する。
これが大まかな流れになってます。
ちょっとこれだけだとよくわかんないと思うので、具体的に説明をしていきますね。
一つ目なんですけど、気になったところを音声の入力で読み上げるってことなんですが、
具体的に言うと、私は今はGoogle KeepっていうGoogleアカウントがあるんだったら誰でも使えるメモアプリっていうのがありますね。
それを立ち上げます。
そこに、私はiPhoneを使ってるんですけど、iPhoneだと右下の方に音声入力できるボタンがあるので、そこを押して気になったところを読み上げますね。
この時に本の気になったところをどこまで読み上げるかっていう問題はあると思うんですけど、
私は結構自分的に印象に残ったこととか、これ覚えておきたいなってことは、
普通に学校で小学生とか先生に国語の授業で当てられるじゃないですか。
そんな感じでそのままその通りに読みます。
音声入力でね。
そうすると大まかなことを音声入力は入れてくれるんですよ。
またここポイントなんですけど、これは本当にそのまま読み上げて、正直音声入力の精度にもよるんですけど、
たまになんかとんでもない間違いというか、そんなこと言ってないよみたいなことで変換される場合もあるんですけど、
それは一旦無視します。
本来であればちゃんと直せた方がいいと思うんですけど、
これをいちいちやっていたら読書進まないんですよ。
ここが重要で、読書に支障のない程度に音声入力をするっていうのが大事で、
ここでいちいち文字起こしの訂正をしていたら多分読書の内容入ってこなくなるんですよね。
本当に読書メモをするために読書をしているみたいな目的が違ってくるので、
あくまで読書をしてこれすごい覚えておきたいっていうところをそのまま音声入力で読み上げるのは大事です。
3つ目なんですけど、こうやった作業を繰り返していくとかなり長いメモができるんですけど、
そのメモを丸々AIに投げかけます。
プロンプトは私は正直決まってないんですけど、
例えば仮にこれは音声入力で残した読書メモです。
内容は削らずに大まかにまとめてくださいって。
そんなような指示をすると、おおむねその本の内容が大事なところ、
私が印象に残ったところを見やすくAIがしてくれるんですよ。
これはほんとチャットGPTでもクロードでも何でもいいと思います。
ここのAIで投げかけることによって、さっきの1で伝えた多少の誤字とか聞き取り間違いっていうのは大抵訂正してくれますね。
もしかしたらすごい誤字ばっかりだったら、もしかしたら変な風になるかもしれませんが、
今のAIすごいので大体直してくれるはずです。
AIによるメモの整形
ここはちょっとごめんなさい。多少ずれがあったらごめんなさい。
そこから3つ目の他の媒体、ノートとかの記事にするっていうことなんですけど、
2つ目のAIで整えてもらったものを、さらにノートの記事、ブログにしてくださいとか、
メブログにしてください、ノートにしてくださいとか、そういった指示をすると、
自分が気になったところをかいつまんでノートの記事にしてくれます。
っていうのが大まかな流れです。
これ本当はノートにまとめたかったんですけど、ちょっとそこまでまたできなかったので、
またちょっと余裕ができたら、この流れをこういうのって音声じゃなくて文字で残した方がいいと思うので、
できたらいいなと思います。
1つ目の音声入力の時にちょっと言い忘れたことがあるんですけど、
音声入力で本の内容、自分の気になったところそのまま読み上げるのもいいと思うんですけど、
私が意識していたのは、もし私だったらこう思うとか、
例えば私がこの本を読んで思ったのはこう思うし、実際私もこういう経験をしたとか、
自分の具体的な事例を入れると、記事化した時にただのまとめじゃなくて、
自分から見た記事の実体験を絡めて記事化できるなってことに気づきましたね。
この読書メモを取る何がいいかって、すごい能力に焼き付くんですよ。
その理由が、やっぱり本を読みながら自分の声でも言ってるので、
やっぱり声に出すのってすごい大事だと思うんですよ。
皆さんスタイフーされてる方だったらわかると思うけど、
やっぱり声に出したことってすごい脳に残るじゃないですか。
読むと同時に自分の声で出してるから、内容がスッと入ってくるのと、
あとはまたそれをさらに永遠に整えてもらって文字起こしをして記事化することによって、
さらにその内容を忘れなくなるんですよね。
だからこの読書メモの方法めちゃくちゃ天才的じゃないって私って思ったんですけど、
今まで私は本を別に嫌いじゃないんですけど、
いつも言ってるけどせっかちなので、一つのこと集中してなかなかできないんですよ。
まとまった時間読書するっていうのがなかなか苦手なんですけど、
なので今まで読書もしてたけど、結構読みっぱなしっていうのが本当にすごい多くて、
今思えばもったいなかったなって思うんですけど、
これから読書するときはちゃんとスマホを片手に声でボソボソ言いながら、
読み上げながらそれを元にノートの記事にまでできればすごいいいんじゃないかなって思ってます。
ただこのやり方の最も重要な難点というかデメリットがあると思ってまして、
音声入力の効率性
それはカフェとかで読書しているときはこの方法は非常にやりづらいってことですね。
例えばリフレッシュのためにカフェで読書するとか、私もたまにやるんですけど、
さすがにちょっと落ち着いたオシャレなカフェでボソボソ音声入力しながら、
それはできないと思うし、やっぱりこれって音声入力でやるから効率的なわけであって、
読書をしながらスマホで普通に手打ちをしていたら全然効率的じゃないし、
むしろそれこそ読書メモを取るために読んでいるみたいな目的が違ってくると思うんですよね。
なのでこの方法ができるのは一人で落ち着いて読書できるときかな。
私もたまに子供が他のことをしているときに読書したりとかもしますけど、
そういうときもあんまりボソボソしていると集中できないというか、
声を出せない環境で読書することもあると思うんですよ。
そういうときはこの方法は向かないかなと思うので、それが最もの難点かなと思います。
私はこの方法によって先日プリンセスマーケティングという本を読んだんですけど、
このプリンセスマーケティングを今やった方法で音声で自分なりにアウトプットして、
それをノートで記事化しました。
概要欄に貼っておくので記事も見ていただきたいんですが、
正直ノートの内容は私が伝えたこと100%伝えられたかって言われたらちょっと微妙ですね。
ノートの記事にするときも過去の私の記事を読み込ませて、
言い回しとか絵文字とか顔文字の使い方を指示するんですけど、
やっぱり何かもっと直したいなという気持ちもあるんですけど、
ノートの記事って書いている方はわかると思うんですけど、
やり始めると訂正止まらなくないですか。
そこにそこまで時間をかけたくなかったので、
とりあえず音声文字起こしで入力したものを何となくそれっぽく記事っぽくしたのがノートの記事になってます。
それで言うと、前どっかの放送で話したんですけど、
映画を観てプラダを着た悪魔とマイインターンという映画を観た時も同じ感じで音声入力で、
映画を観た直後にGoogleキープにひたすら話しかけて、
これはこういう話で私はこういうところを共感したみたいな。
それを音声入力でやったんですよ。
それをまた同じ文字起こししたんですけど、
この音声入力でプットプットする方法っていうのは、
本だけじゃなくて映画にも適用できるなって思ってます。
だから今回はプリンセスマーケティングを読んだ感想のノートと、
映画を観た感想のノート2つ貼っておくんですけど、
これ大元は本当に音声入力で作ってるっていうのを念頭に置いていただけると、
音声入力すごくないって皆さん思っていただけると思うので、
読書メモの取り方
ぜひ皆さん試してみてください。
やっぱり時代は音声入力だと思いますよ本当に。
音声入力やってない人本当にすごい損してると思うって断言できるくらい。
私は日頃からAIに音声入力でやってるし、
そういう方多いかもしれないけど、
時と場合によってはもちろん音声入力使えないこともありますけど、
音声入力ほど効率的な仕事とか方法はないんじゃないかとマジで思ってるので、
音声入力使ったことない方は今すぐ使ってみてください。
音声入力には無限の可能性があるんじゃないかと思ってますので、
ぜひ音声入力今からでも使ってみてください。
今日は最高に効率的な読書メモの取り方をお話ししましたが、いかがだったでしょうか。
読書メモを取るための読書にならないようにね。
そうすると読書の内容入ってこないので、
ここまで読書をして身につけたことをアウトプットする形でメモを取るっていうのは最高に効率的だと思います。
記事がないって言ったんですけど、
ちょっとこの放送撮ってから文字起こしとAIを駆使して記事を書き上げました。
今言った内容を文字ベースにしているんですが、
実際の私の読書メモも貼り付けましたので、
こんなんでいいの?みたいに思っていただけると思うので、
ぜひ挑戦してみてください。
本当にちょっとのゴジタツジは全然大丈夫です。
概要欄見てくださいね。
最後宣伝です。最後まで聞いてくださってありがとうございました。
それじゃあまたね。