岸上潤子さんの紹介
はい、こんばんもリノベの時間をやっていきたいなというふうに思っております。先週前回に引き続き、岸上さんの話を伺うんですが、お酒と商店街と建築と、っていう話で、商店街の話で終わっちゃったので、建築とお酒のことについて、今日は聞きたいと思います。というところで、タイトルコール行きたいと思います。
この番組は、建築の僕学生向け、就活総合サービス、近距離の提供でお送りします。
はい、こんばんは。大阪と宮崎でリノベーションやってます。美想空間鯛島です。
こんばんは、アシスタントの三浦です。
お願いします。
めずらしいですね。
お名前間違えるの。
岸上って会ったことあります?
岸といえば、元みたいな。
つい。しかも、岸って言った瞬間に、後輩君に岸本の顔が出てきて、たぶん岸本になったし、メッセージ送るときに、岸本って検索して、たぶん無意識でね。
あれ、なんでなんやろ。っていうのをやったりとかを、今日ちょっとやっちゃったから、すいません。
よく間違えるね。
すいません。
この番組は、全国のリノベーションと街づくりで活躍する多彩なクリエイターや事業家をゲストにお招きし、トークセッションでお送りする30分です。
はい、じゃあ早速、ゲストをご紹介いたします。
スペーススペース一級建築士事務所共同主催の岸上潤子さんです。
岸上です。よろしくお願いします。
前回ね、老いたち含め、今に至るところまでの話を伺ったんですけど、詳しくは聞いていただけたらなぁなんですが、
案の定大阪の下町で生まれてね、お酒に育ちみたいな、スナックと一人立ち飲みが大好きです。
僕が勝手に想像していたイメージ通りだなと。
ただ裏側で、中津でいろんな活動をされているんですけど、商店街に行き着くところまでの話がすごく面白かったので、
もうそこだけで前回終わってしまったんで、そこ以降の話をお伺いしたいなと思うんですけど、
商店街のきっかけの話は、また前回のやつ聞いてもらえたらですが、
商店街の物件を買って、そこでコミットして、いろいろやっていこうと。
住居と仕事の融合
2階に住んで、1階が事務所。
そこの事務所の前を使って、飲み系のイベントをやったりとかされてます。
僕たちも今一つテーマとして、家ってめっちゃ建築の話ですね。
もっと自由に使っていいんじゃないの?っていうのが、僕らがみそくう会が考えている家のテーマで、
家って住むだけじゃなくて、遊ぶ場所でもいいし、働く場所なんか最高じゃね?みたいなところが結構グラデーションで、
昔、商店街って絶対そうやったんですよね。
一旦それがなくなって、住居は住居、働くところは働くところ。
また今、戻ってきてるような、コロナきっかけなのかわからないですけど、
僕はやってるわけじゃないので、家は家の感じなんで、どうなんですかね?メリットとか。
メリットしかない気がしてて、一階は事務所、二階は住居としてますけど、
なんとなく一階の事務所部分は住居のリビングでもあると思ってるんですよ。
なるほど。
だから事務所の机で、うちの子今中一なんですけど、普通に宿題やってたりもしますし、
友達来たら下で遊んでたりもしますし、そんなに広くない家なんで、上二階が。
なので、別に下でリビングとして使ってもいいかなと思って、一応分かれてますけど、一体として使ってる。
ぐじゃっとなってる。
建築って時間長いじゃないですか。
待ってないよ、だもんね。
ずっと考えたりする中で、家事もやらなあかんしっていう時に、休憩の時間にお皿洗ったりとか、洗濯機回したりとか、ちょっと買い物行ってこうかなとかできるんで、
逆にもうたぶん住居と仕事場が別やったら、たぶん仕事も家もどっちもできてない気がするんで。
岸上さんだったら、そういう、ま、まちで遊んで、家と仕事でって、結構グラデーションで全てをやってはる感じだなの方はいけるけど、
切り替えがないとの人ってたまに板張るじゃないですか。
前板張ったお客さんは、電車に乗って与度川、中津のところぐらいで与度川を渡ったあそこでスイッチが張るらしいですよ。
だから中古を買ってリノベーションのお客さんなんですけど、川を渡れることが条件みたいな。
そういう方は難しかったりするのかなとか思うんですけど、家賃もね、言うたら、コートあるんであれだと思うんですけど、いらないですもんね。
前の時もそうやったんですよ。賃貸だったんですけど、3階建てで、1階事務所で2階3階に住んでたんですよ。
ずっとそのスタイルでやってるんで、その時はほんまに家賃とね、家の家賃と事務所の家賃両方払うんやったらと思ってやってたんですけど。
それってスタート時点からそれです。もうそれにしようって。
それって旦那さん的にも別にそれが。
ちなみに旦那が一緒の今、世紀事務所のパートナーなんで、仕事も一緒やし、家事やんのかなと思われたんでしょうね。
学生への提言
家別やったら、こいついけんのかなと思われたのも多分あって、一緒の方がいいんちゃうみたいになったと思います。
ご主人さんの経歴も見てたんですけど、学校出て職場で出会ったみたいな。
2ヶ月くらいしかかぶってないですけどね。
向こうがさっき会社辞めて独立してたんで。
どこで上位にするんですか?
その頃から1年目就職、坂倉にいた1年目から向こうがコンペやるとかいうのに借り出されて、坂倉事務所終わってからそっち事務所借りてるとこ行って夜な夜な朝までコンペ一緒にやって、向こうの仕事一緒にやって、4年間を結局過ごしてたんで。
そのまま4年経って、そろそろ辞めようかなみたいな。
その時は一緒になったんですか?
結婚しないです。坂倉辞めるタイミングで結婚したんです。
じゃあ向こうそういうことやったってことですよね。
ずっと仕事一緒にしてて。
ずっと一緒ってことですか。
意外と仕事も一緒ですよね。
仕事一緒ですね。
あんまりそこ深く聞きます?
だから一人で飲みに行くんですよ。
一人の時間もね。
なるほどね。
食中の、メリットデフェリットが今ちょっと出た感じがしますね。
でも僕が思うに、家ってもっと自由に使うでいいんちゃうのところが、
僕やってないんで、もうちょっと具体的にどんなんなんかなとか聞きたいんですけど、
あまりにも普通すぎるんですかね。
自由にいてどういう感じですか。
家で住むところっていう定義が結構大きいなと思うんですよ。
特に日本は。
家に何を求めるかみたいな話ですけど、
家にいる時間はもちろん長いし、
趣味のこととか別に家のガレージを大きくしてやってもいいやんとか、
そういうのが結構乏しいなみたいなのが、
なんとなく家にあって思ってて、
家作るより、
僕はそういう場所とか、
そういう方をやってる方が好きっていうのもあるかもなんですけど、
なんて言ったらいいのこれって。
ちょっと説明してもらっていいですか。
なんて言ったらいいの。
うまく説明ができないよね。
これちゃんと言語化がまだできてなくて、
どう使ったらいいのかみたいな、
家の定義の概念が。
ちょっと出して。
いいの出してもらっていいですか。
すごい無茶振り。
びっくりした。
私も家は住んでる場所なんで、
そうですね。
でもそれも含めて、
自由でいいんじゃないかなって思いますけどね。
別に住むは住むでもいいし、
別に住むと職が一緒になっててもいいし。
そういうのがいいよねっていう人たちと一緒にやりたいのが概念かな。
そうかそうか。
それは勝手に僕のエゴですね。
人それぞれの住み方とか働き方とかいろいろありますからね。
ちょっと話を巻き戻すと、
職中の家がある場所が商店街。
その商店街になるきっかけになったのが、
学生さんが持ち込んだ案件。
学生さんと競弁に立つことが多いじゃないですか。
建築の学生さんって、
ちょっと話すると長くなるんですけど、
省略しながらいくと、
僕も大学で教えたいなって思って、
勉強しだしたんですよ。
教えるなら一級取ったかなと思って。
結局結構わかったんですよ。
令和2年にやりだして、
丸4年、5年かかったんですよね。
でもこの過程で、
大学で教えなあかんと思った理由が、
新卒採用して、
あまりにもリアルを知らない学生がめっちゃ来るから、
何教えとんねんと。
おかしいないかって思って、
もっと現実を教えるべきだと思ってやりだしたが、
その間にそんなことを言ってると、
いろいろな大学で教えてる先生と出会い、
今逆で、僕は大学でそんなんしてあかんわと言ったら、
社会に出てそんなんをやろうから。
大学の時よりは大学しか、そういうことですよね。
できないことをやるべき。
どんだけ飛ばせるかというか。
その発想力とかを本当はできなくなるかもしれないけど、
働きだしたら。
どんだけ自由に考えれるかっていうことをやるほうがいいのかなと。
場所じゃないですか。
それに気づけてよかったなと思ったっていう流れから、
学生さんについてで言う。
そりゃそうじゃないですか。
すごい無理くり学生のとこに行ったなと思ったんですけど。
そういうことですね。
学生のうちにこれやっとけ。
ということで、こちらのコーナーは、
建築土木の収穫サービス、
根拠利用されている学生さんに向けて、
業界の大先輩からアドバイスをいただこうというコーナーなんですけども。
大学1回やめてますからね。
そうですね。
その決断も既に先輩から見切りだと思いますけど。
街作りとポスティングの影響
違うと思ったら、1回やめることも大事だっていうこともあるんですか。
毎日やってましたからね。
毎日やってましたからね。
あるんですけど、どうですか。
学生のうちにこれやっとくべきやなみたいなってありますか。
私、街やってるからなんですけど、
街作りとかやってて、
中津っていう場所を選んだとこも、
学生のときこれやってたからかなと思うのは、
街歩きめちゃめちゃやってたんですよ。
でもその街歩きやるのも、ただ街歩きやるだけやったら、
行きたいとこだけしか行かないじゃないですか。
だから、チラシ配りのバイトやってて。
ポスティング、いわゆるポスティングですよね。
建築学生ってバイト結構やるの難しいと思ってて、
ずっと居酒屋とかだと何日に何日かやらなあかんとか。
けど短期バイトやったらすぐ暇なときだけ行ってとかやったから、
短期バイト結構いろいろやったんですよ。
その中でチラシ配り、ポスティングとか、
サンプル配り。
新しい切り口。面白い。
サンプル配りとかを結構やってて。
チラシ配りだと行くと、
このエリアいろいろあるけど、
どこを行くっていうのが、来たメンバーで選べるんですよね。
じゃあ千歩とか何歩、五千歩これ入れてこいって言われたときに、
パッと白地図見せられたときに、
この辺ダンチあるな、全部行けるなとか。
全部配って行ってんのお金なんで、
5時間かけようが、1時間で来ようが同じお金もないから。
すぐ配れそうなエリアを白地図ですぐ見つけるとか。
配れなさそうやけど、
この白地図見てこのエリア面白そうやなみたいなところとかを選んで、
行ったことない町に行くとかを結構やってて。
それサンプルクバリーも一緒で、
スーパーいろんなスーパーとか農場園とかを決められるんですけど、
どこの駅のどのスーパーがいいみたいな。
この辺住宅地いっぱいありそうやからここにしようかなとか。
なんかそうなんで、結構あらゆる地域に学生のときに行ってて、
この町こんなとこやなっていうのはなんとなく関西は頭の中に入ってて、
それが建築設計には全然直接はないけど、
町知るとかこういう町はこういう人柄って言われてこういう特性あるなっていうのは、
結構そういう人間観察も結構楽しかったですし。
学生向けのバイトはポスティング。
学生との教育と交流
いいですね。一石二鳥ですもんね。
ただ町も知れるし、バイト代も入るし。
手っ取り早くここだったら結構いいお金得るし。
課題とかで忙しいしね、なかなかできへんから。
確かに。面白い。
不動産系のそっちの方に住みたい子にもおすすめですね。
いざ町知りに行けって言われると、どういう視点で見たらいいかね、
とりあえずこの辺住宅街かみたいなのとか、
なんかそうなっちゃうけど、そのリアルに渡すとかの行為が、
その人との接点が生まれるから、面白いですね。
町歩きやるときって何を見てるんですか?
結構人も見るし、町のスケールとかも見るし、
雰囲気ですかね。雰囲気ってすごいざっくりしててあんまり言語化できてないですけど、
なんか空気感というか、古い新旧の混ざり合いというか。
なんかあるんですか?この町なんか伸びしろあるなっていうとこと、
この町はちょっと何にしてもちょっと難しいだろうなみたいなのなんかあるんですか?
あるんですか?
ある気がしてます。私の中でね。
やっぱりポスティングって昼間に行くんで、
昼間にどういう人たちいるのかって結構大事かなと思っていて、
全然人会わへんなこの町みたいなのか、
やっぱりその町のここはすごいにぎわってるなとか、
ちなみに引かれる町って原則飲み屋付きの町っていうランドマーク、
過去関わった町、住んだ町、聞いても全部飲み屋付いてるかなみたいな、検討した町もそうですし、
そこは外せない感じなんですかね。
これは今までにない、だいたい海外に挑戦しろとか、
やったことないことやってみようとか、ポスティングしてみようかなとかですね。
いやいや、でもすごい身にかなってるし、
明日シフト外されたなっていう子とかは、
登録さえしておいたらいつでもいける。
ポスティングのバイトから。
時代変わってると思うよ、たぶん感覚変わってないと思う。
あるんちゃいます?
キャットも人足らんと思うので、需要あるでしょうね、きっとね。
ということでね、後半にあと10分ですけど、お戻しさせていただきます。
たぶんこれ、ちょっとあれですけど、トンカンの学生さんとか、みんなあれじゃないです?
やったら一番いますよね。
でもね、そうですね、トンカンはトンカンカフェで働いたりとかしながらもね、
コミュニティもありますから。
たぶんね、無理やりこの学生の話にね、くるくると言ってたんで。
大学で学生さんに教える、できるだけ遠いところに行って、
現実って、それは社会に出てから知るしいいんじゃね?みたいな感じなんですかね、やっぱり。
私が大学とかいろんなとこ行ってるのは、教えに行くって思ってなくて、
一緒に考えに行ってると思ってるんですよ。
学生にこんなこと考えれるよねっていう設計とかでも、こういうこと考えたっていうのを投げかけて、
一回考えてみようよって。
どんな答えを出してくれるかとか、自分も一緒に考えて。
絶対世代も違うし、今までの生きてきたいろいろも違うし、
絶対出てくる答えが違うのが面白いなと思ってて。
だから考えるきっかけだけを。
面白いと捉えるってことですね。
こっちは与えてると思ってなくて。
こっちもいろいろ受け取れてると思ってるんで。
結果的にそうなるかななんですけど、その過程が、
僕の学生さんといろいろやることもあるじゃないですか。
いやいや、ちょっと考えたら分かるよ。
何やろこれとか。
すっげえそれが先にギューンって来るんですよ。
で、どうやってやんの?お金とか無理やって。
来ちゃうんで、すっげえつまんない。
何かありきたりのものに集約するみたいな。
それはそれで大事なことかなって僕は思ってるんですけど、
それは大人になってからやることでいいってことなんですかね。
多少お金のことも一つあるんですけど、
マッチの課題とかやってると、
ほんま誰がやるのっていうのを考えずにやって案してくるのはちょっと違うなと思ってて。
すごい担任ごとにこういうのやったらいけると思いますっていうのを、
自分たちもやらないよね。
これ誰にやってもらうつもりでやってるのっていうのはリアルに考えてほしいなと思うんですけど。
主人公が誰みたいな話ですかね。
あんだけ投げて終わりみたいな。
すごい無責任な感じのはちょっとリアルとは違うかなと思って。
そこは丁寧に伝えていかないといけないなと思うんですけど。
大学で教えるって面白いんですか。
面白いです。
そう思える人じゃないと多分先生なんか絶対やったらあかんのでしょうね。
面白いとこと面白くないとこ言ったらダメですけど。
生かしてもらったことは全部面白いとこやなと思って続けてる。
僕ほんまにそれを思ってチャレンジしだしたが、気づいてよかったなと思って。
多分もう学生の目を摘み取っていくだけですからね。可能性という目を。
スナック文化と地域理解
学生もあんまり噂もあって、大島先生のやつリアリティ強すぎるからやめとこうみたいな。
そういうのも大事だと思うんですよね。先生たちのバランスで。そういう先生もいて、もっと飛ばしてくれる先生もいて。
先生やってる人がたまに呼ばれてなんかあるじゃないですか。それぐらいでちょうどいいんやろうなっていう。
どうしても成立させるためにはっていう前提がそれがゴールみたいな感じがあるんで。
それにはこれ絶対遠回りやろうみたいなのがいろいろね。そんなのを考えたりするんですけどね。
とはいえね、商店街っていうキーワードがずっとあるんで。あとはお酒だけをね。
最後お酒。スナックで終わり。
前回宮崎来てくださいよって言ってた。宮崎はほんまにスナック文化がすごくて。
多分めちゃくちゃ面白いんちゃうかなと思いますけどね。
スナックにどんな面白さを感じてるんですか?
まずママのキャラクターが面白いとこが好きで。スナックにもコミュニティあるじゃないですか。みんなバラバラで来てても。
行くスナックはこじんまりしてて、結構年配のママとチーママみたいなのが2人ぐらいやってるような3人にちょっとカウンターとちょっとテーブルぐらいのちっちゃいところが好きで。
それぞれみんなバラバラに地元の人が来てて、行ったら地元のいろんなことを教えてくれるみたいな。
旅行先とか出張先とかで行っては、そこで明日の昼こんなもの食べたいんですけどどこがいいですかねみたいな話とか。
情報収集、たちのみもそうおっしゃってましたよね。地元で一番わかるのはたちのみに行ったらええねっていう。
そんな感じで。
私でもそれが銭湯のサウナやと思ってて、私も銭湯めっちゃ好きで、街を知るんやったらまず銭湯サウナ入ったら雰囲気わかんなって思って。
大体そこのおばちゃんの話こうやって盗み聞きして、あそこのスーパーええんやとか焼肉行くんやったらあそこかみたいなのをメモメモみたいなして。
サウナは今その街作りのアイテムとしてはすごく僕はいいもんだろうな。
戦闘文化とかなんかああいうのはそうやろうね。たちのみは僕苦手な。
中津とコミュニティの形成
ビンビール1本さえあればすぐに仲良くなりますよ。
どうやってそれコミュニケーションとってんすか。
ビンビールあったら同じビンビールキリンとキリン飲んでたらどうですかって。でもじゃあもらって。
でもそっちが朝日飲んでたら次頼むとき朝日飲んで。
生のジョッキやったらそれできないじゃないですか。
なるほど。
いっぱいおごってもらうってなったらちょっとハードル高いけどあのちっちゃいグラスにいっぱいあったらもらっても渡してもみたいな気を使わずに。
それでいうと結局コミュニティを作る要素って岸上さんみたいな人がいててそこを軸で生まれる。
さっき二人で喋ってあったときにああそうなんやとスナックのママとちいママを軸にコミュニティができるみたいなんでやっぱりコミュニティは人に依存っていう人が及ぼす結果論的なものなんですかね。
これいろんな考え方あるけどね。
中津はどっちかとそっちで多分あの店もやっぱり店主が結構キャラ立ちしててみんなもちろんご飯とかもおいしいですけどみんな店主とかバイトの子が好きでそのキャラクターに集まっていってる感じはありますね。
そういう人は岸上さんに惹かれてそこに来てみたいなそういう連鎖が起こっているみたいな。
中津ではだんだん面白くなってきてるんでなんか来て新しく入ってきたけどなんかその人柄がみんな飲み仲間ってみんな繋がっていくんでみんな海遊業のようにみんな中津はみんな何件もはしごするんで繋がって繋がってって感じ。
建築と食のテーマ
中津の定義は商店街含めた面全部ですか。
どんどんメトロのあっち側も増えてきてるんで中津っていう住所のつくのが1丁目から7丁目なんですけど5から7ってスカイビル側なんですよ半期を加えてちょっと雰囲気は違ってスカイビルの5与堂寄りっていう感じで。
1丁目から4丁目ってどこかも下町の長屋が残ってたりとか特に3丁目がそういうの残ってて1丁目2丁目がメトロの本来ちょっと商業施設が店とか多くて。
北谷戸の開発があってだいぶ影響を受けたんですよねきっと。
だいぶお昼とか向こうの海北とかで働いてる人たちが流れてきてる感じもありますね。
あの辺僕全然わかんないですよ。
今どんどん工事してるから道どんどん変わってます。
僕JRの大阪の駅ももう無理ですよわかれんすよ。
わかる。
ずっと。
まあまあ辛うじて。
ずっとあの上の標識見ながら。
そうですよね。
全くもってあの辺がわからなくなったし中津ってあれよって言うんですけどライオハウス。
わかります?
ラーメン屋。
そうあれ昔駐車場の下でやってはったんですよ。
で地下マンションビルの地下駐車場でやってはってその時間に屋台なんですよ。
で食べててその間に車が通ったらタダになるんですよ。
僕大学の時です。
浪人川井塾にみんな行っててもう何年前かわかんないですけどであそこの店行って。
めちゃくちゃ好きなんですよね。
ラーメンの話とかじゃなくて。
はいということで番組へのリクエスト質問感想など皆様からのメールもお待ちしております。
アーカイブはyoutubeスタンドFMポッドキャストではリスニーで配信しております。
これまでのゲストの方々のアーカイブも残ってるのでぜひご視聴ください。
今住宅兼オフィスみたいなところにぜひ遊びに行かせてもらいたいと思います。
それは全然いいんですか?
はい全然。ちょっと難しい顔した相方がいますけど。
僕らの建築メンバーも一緒に遊びに行かせてもらっていいですか?
じゃあ後でちょっと。
めっちゃ行きたいなって言われたじゃないですか。
後で終わってからより。
ここで言ってもいいですか?
もう行きたいなって。
もう逃げられない。
もう逃げられないですね。
みたいな感じで以前ゲストに来ていただいた方の辞典に行ったりとか。
ぜひぜひ。
遊びに行きましょう。
食・住なんで。
食と住が今結構テーマで。
途中グダグダな言語化まだできてないんで。
いろんなそういう事例見ながら。
さっきのあれもっとちゃんと言語化できるはずなんですよ。
なのでそれをちゃんと言いたいなと思うので。
ぜひ僕の小屋の一つに。
お子さんが勉強してるところとか見たらいいところだろうなとかと思うかなと思うので。
このところも見させていただきたいですね。
年明けくらいにも行きたいなと思います。
ということでありがとうございました。
ありがとうございました。