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2024-03-16 26:42

アニメ「スナックバス江」とスナック論

今週のテーマはアニメのほうの「スナックバス江」。


テンポが早くて情報濃度が濃い原作コミックで、蔑ろにされてきたスナック要素をなぜか前面に押し出してきたアニメ版「スナックバス江」が好きだよ、という話を皮切りに、連れていかれる率が高すぎるひとのスナック論を話しています。


よろしかったらお聞きください。


アニメ「スナックバス江」

https://snackbasue.com/

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皆さん、こんにちは。この番組を配信しております北海道在住の米農家にして、高校のポッドキャスターのジョンと申します。よろしくお願いします。
声が枯れててお疲れ気味なのはですね、単純にここ最近は本当に疲れて消耗しているからという状況になっております。
あの本当に3月始まってからずっと忙しいんですよ。
ひたすら3月の初め、日中は基本的には有節剤散布という風なのをやって、それ以外にやることはといえばですね、会社の決算を締めますね。
いろいろな経理作業をずっとやってたりするのと、あとはね、事務作業とかそういう風なのがめちゃめちゃ溜まってたりするわけなんですよ。
当然のことながらね、昼の農作業みたいなのが出ちゃうと、その分時間がやる時間がなくてやって大変だっていう風なのはあるんですけども、
それよりも輪をかけて大変だっていう風なのがですね、ここ最近はですね、ほぼ毎日何かしらの別々の会議体とかの会議ですとか、総会ですとか、歓迎総議会ですとか、
あとはそれらに付随して懇親会と二次会とっていう風なのがあるんですよね。
そういう風なのに全部付き合っているとですね、結局のところ朝9時から出て終わるのが夜の22時とかそういう風なパターンという風なのが、
平日5日間続いてひどいことに土日もこんな感じのことがあるんですよね。
まあ私は北海道で米のイベント販売とかに土曜日とか出展したりしますし、
あとは自治会といってですね、皆さんマンションの自治会とか地域の自治会とか、
こだての家とか買い切りのマンションとかお持ちの方だったら参加されることも多いかなと思うんですけども、
私はそういう風なのに農村で入っておりまして、それの自治会のやつっていう風なのがですね、
平日どうせお前ら農家は埋まってるだろうからっていう風なところで土日にあるんですよね。
そういう風なのですね、役がたくさん当たるようになりまして、本当に毎日毎日何かしらのことをやっているような状況となっております。
腹立つなーっていう風に思うのはですね、農家のおじさんって基本的に家に帰ったら何もしないで住むっていう風な立場の農家のおじさんばっかりだったんですよ。
それこそ昭和とか平成とかの時代のおじさんはそうなんですけども、令和のおじさんはそんなことなくてですね、
基本的には私は家の中で掃除もするし料理もするし片付けもするしっていう風なことをずっとやっておりまして、
本当に休みになっても休みがないよねっていう風な状況だったりするんですよね。
だからなんか不公平だぞっていう風に思っておりましてね。
なんかここ最近は農村も人が少なくなってきておりまして、
昔だったら複数人の人がちょっとずつ役割をやっていればよかったものっていう風なのがですね、
一人で何個もやらなくちゃいけないような状況になってきてて、
役割は残っているし、そして役割に付随したご褒美であるところの飲み会とか二次会とかもついでに残っているっていう風なところでですね、
俺はそんなもの何一つ望んじゃいねえぞっていう風に思ってたりしながら日々何とか生きているような状況となっております。
なんかこういう風な役割をいただいて、例えば月10万円いただけますとか、年間で60万円ぐらいとかいただけるんだったら喜んでやってますよ。
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こんな文句も言わずにね。ただ基本的に無給でございますからね。
なんか割に合わねえなっていう風なことを思いつつ日々何とかやってる昨今でございます。
そんなような状況下で今回はですね、スナック罵声というアニメの話をしようと思うんですけれども、
私は仕事をしながらこうやってスナックに行くっていう風なことがすっげえあるんですよね。
その辺のことの知見を元にしてですね、ここ最近アニメで放送されておりますスナック罵声について色々と話をしていこうかなと思っております。
こちらのアニメは元々は原作付きのギャグ漫画だったりするわけなんですけれども、原作と大きく違ってですね、スナック要素にすごく力を入れてるという変なアニメだったりするんですよね。
それのことについて色々と話をしつつ、後は私が思っているスナックについても色々と話をしていこうかと思っております。
なので今回も30分間ぐらいお付き合いいただきますようお願いいたします。
というわけで今回も参りましょう。
営農とサブカル。
この番組は北海道在住の米野を介して、孤高のポッドキャスターのジョンが日々のAノート、日々の生活をこなしながら、
触れたサブカルについてオルタナティブな批評を試みるオーディオエッセイ番組となっております。
ちょっと今回お疲れ気味なのはですね、そういう風な事情があるんだなっていう風に思っていただけるとありがたいです。
今現在もこちらの音源ですね、すごく夜遅くに収録をしておりますけれどもね、
テンション的にきっついものがあらーなーっていう風に思いながら日々何とかやってたりする参考にございますね。
で、今回話をするスナック伐推という風なアニメについて、さっくりと概要の方の方をご紹介をしていきますね。
こちらの漫画はですね、もともとヤングジャンクで今現在も連載されております。
FORBIDDEN渋川さんという風な方によるギャグ漫画となっております。
舞台になりますのは札幌は北24条にあるとされる架空のスナック、スナック伐推で繰り広げられるママとチーママのあけみさんと常連客による、
だいたい1話数ページで収まるようなギャグ漫画となっております。
漫画としての特徴なんですけれども、言語センスとルビゲーがね、すごくうまく使われている漫画かなーっていう風に思っております。
試し読みとかそういう風なのがですね、ヤングジャンプのアプリとかあとニコニコ映画とかでね、時々配信されたりしますので、
よろしかったらそちらの方を見ていただけるとわかると思うんですけれども、数ページですごいことがあって、
それに客同士の掛け合いとかその辺の方が非常に面白く描かれてたりするんですよね。
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漫画の方はですね、ルビゲーといってですね、書かれていることでインパクトのある単語を書いて、それにそれの読み仮名が付けられるという風な感じのことをよくやられたりするんですよね。
だから、なんか例えば資本主義社会っていう風に書いてあって、そんなことないみたいな。
だからそんな感じでですね、書いてる文字とかその辺のところでうまいこと切り返しとかそういう風なことを載せてしゃべるという風なことをやってたりするんですよね。
だからすごく漫画として読むと、情報密度がすごく濃いなという風に感じられるような漫画だったりするんですね。
一応数ページなんでね、ちょっと試しに皆さんさっくりと読んでいただけるといいかなと思っております。
ここ最近はですね、ハエリーに乗って、例えばスナックごと異世界に飛んで異世界の勇者をもてなしたりとかね。
あとはミュータントネコチームとかっていう風なのが来たりするんですけども、けれどもそういう風なのも置いといてもなお、
例えば常連客のキャラクターの濃い人とのやりとりとか、そういう風なところのおかげで結構見せる作りになってるかなという風に思ってたりしております。
原作漫画を読んでて思うことなんですけれども、やっぱりセリフの密度の濃さからですね、すごくテンポが早い感じがするんですよね。
なんせ1話数ページなんであっという間に読めるような文章量なんですけども、その割にはコマの中の情報密度が濃いって感じになっておりまして、
だからなんかテンション的にもすっげー早いのかなっていう風な感じになるような漫画だったりするんですよね。
一方のアニメ版のスナックバスウェアはどう違うのかっていうとですね、原作のテンポの速さとかそういう風なものっていう風なのを一旦脇に置いといて、
スナックだという風なところに念頭を置いて、そのスナックっぽさの方に力を振っているようなアニメだったりするんですよね。
だからその辺の部分が原作とすごく違うので、原作漫画の方に親しんでいる人として見れば、
たぶんこんなのは望んでなかったっていう風に思うようなアニメになってるかもなぁと思ってるんですけども、
私は見ながらこっちの方が好きだなっていう風に思いながら見てたりしております。
原作は原作でね、そういう風なテンポのものとしてすごく好きだったりはするわけなんですけども、
けどアニメはアニメとしてこのテンポのゆっくりさみたいなものっていう風なのが、
私はいいかなというのはね、ちょっと思ってたりするんですね。
特にいいなという風に思うのがですね、このエンディングでカラオケがかかるところっていう風なのがですね、
私は結構好きな部分だったりするんですね。
一応会話の流れで歌いなさいよっていう風な感じでですね、
誰かしらが歌うような流れを作って、それでエンディングテーマをカラオケ、
それも常連客を演じている声優さんが歌うカラオケで締めるっていう風な感じになるんですね。
だから結構エンディングもスキップしないでそのまま見ちゃうなっていう風なことが多いような、そんなような作品だったりしております。
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このカラオケでかかる曲調とかそういう風なのもですね、すごくスナックっぺぇなっていう風な感じがするんですよね。
スナックとかそういう風に行くとですね、何かしら場が詰まったり何もすることないねってなると歌った方がいいよねっていう風なタームに入ることが結構ありましてですね。
私もなんとなく経験とかあったりするんですけども、大体お客さんの持ち歌とかこの人だったらこの曲みたいのが決まっておりまして、
それでこの人の常連客とかここのお店の常連はこういう風な年齢層でこんな歌ばっかり歌うんだなっていう。
カラオケとか行かれる方だったらわかると思うんですけどね、スナックの、スナックじゃない、電木の履歴って見れるじゃないですか。
あれの履歴が透けて見えるような感じがする選曲をしながら色々歌ってるっていう風なのがね、すごくいいなっていう風に思ってたりしておりますね。
やっぱり年齢層が幅広く来るようなお店でもあるっていう風なのがありまして、基本的にその古い歌もちょいちょいかかるっていう風なのが良かったりするんですよね。
それこそね、オリビアを聴きながらとかね、後は松山千春とかね、後グレイとかその辺とかかかったりするあたりが、私はすごくいいなーっていう風に思いながらね、
あのカラオケのエンディングっていう風なのは斬新で良いエンディングだなという風には思ってたりするんですよ。
で、あとこのスナックの雰囲気の良さみたいな感じっていうので、やっぱりあの漫画からちゃんとエピソードを起こしてきて、
それを会話劇の方にしていくっていう風なのをやってるんですけども、でもテンポの方がちょっとゆっくりはしてるんですよね。
で、あとルビゲーの方がね、どうしても再現ができないので、ルビゲーの読み仮名の部分に多分これが振られてたんだろうなっていう風な感じのセリフの読み方をしてるっていう風なのを何とか再現はしてたりするんですけども、
その辺の部分はね、若干ちょっとあれだなっていう風な部分だったりしておりますね。
で、こんな感じのスナック要素とかそういう風な部分に関してはですね、ものすごーく力が入ってるなーっていう風には思ってたりしておりますね。
で、あとそうだな、なんか作中の雰囲気でその辺嘘だろうなっていう風なのがね、札幌とかのスナックとかそういう風なのにも行くことがある意味としては思う部分としては、
このアニメのオープニングでそのスナック場所があるだろうなっていう風な感じの街の風景みたいなものが映るんですけども、
映る風景が全部ススキノなんですよね。それこそあの日課のあのウィスキーを飲んでるおじさんが出てきたりですとか、
あとあのバスでっぽいような駐車場の風景があるんですけども、あそこの駐車場、私ススキノで見たことがありますね。
あの具体的にどこかといえばですね、あのタイムズだなっていう風な場所まで頭に出るぐらいにはススキノのちょっと外れの方にあるような駐車場が舞台になるかなという風に思っております。
で、あとなんかオープニングの方の映像の中ではですね、山田っていう風な常連客でちょっと真面目っぽいような見た目のサラリーマンの若い方のサラリーマンがいるんですけども、
彼が歩いてる道とかっていう風な道なりのあの舗装してる感じもですね、ススキノのレンガとかその辺だよねっていう風な感じがするのでね、
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本当にあのオープニングでやってることは詐欺だなという風に思ってたりしております。
実際にあの北24条ってどんな街なのかというとですね、北24条で飲んだことはさすがにはないんですけども、
うちの会社の担当税理士さんが北の18条にオフィスがあるのでそこにちょいちょい行く機会があったりですとか、
あとは大学時代の後輩がですね、大学卒業した後に北大の院に住んで、その後ちょいちょい遊びに行ってたっていう風なことがあってね、
それであの24条とかその辺のこともなんとなく見たことはあるんですけども、
あのもっと雑然としたお父さん街っていう風な感じの場所なんですよね。
っていう風なのも北24条って元々はですね、かつてはあの一大有効地で特に何が有名だったかというと、
ピンサロですとかそういうあの西風俗典が結構いっぱいあったよっていう風な場所だったりしております。
なんですけどね、今現在そちらの方は結構廃れてたりするんですよね。
という風なのも、いつだったかな、20何年か前にあった東ヤコサミットっていうのがあったんですよね、北海道で。
で、そのサミットがあるちょっと前ぐらいにですね、摘発っていう風なのがどんどん始まっておりまして、
その辺りで元々この辺はそういう風なに栄えてたんですけども、そういったお店が全部なくなったよという風なね、お話を聞いたことがあります。
なんでね、今現在はその名残として街並みとかそういう風なものとかっていうのはなんとなく残ってて、
あとお父さん街としてそういう風俗典とかその辺はなくなったんですけれども、
代わりにそういう風な古びたスナックとかそういう風なものっていう風なのは今現在も残り続けてるよっていう風な話だったらしいんですよね。
なんかね、そうなる前はですね、北大生がいろいろといろんなものを捨てたりする場所だったらしいよっていう風な話はね、なんか聞いたことがあるんですけれども。
けれども今現在はそんな感じでね、まあサブレていて、でなおかつ今現在にとってみたら本当にスナック伐採があってもおかしくないような場所にはなってんだろうなーっていう風なのはあるんですけどね。
まあ一点だけそのオープニングでススキの映像を使いすぎてて、なんとなく栄えた場所にあるような感じになってるのが何かなっていう風に思う部分もあったりはするんですけどね。
けれども、その辺の部分以外はですね、本当によくこんな感じでアニメ化してくれてていいなーっていう風に思ってたりしておりますね。
で、このアニメを見ながら、まあ私は単純に好きですよぐらいのことしか言えないんですけども、スナックってどういう風なものなんだろうなっていう風なことにちょいちょい思いが寄せられるような感じがしてくるようなアニメでもあるかなと思っております。
でね、スナックってどういうような空間なのかっていう風なのがですね、本当に人によって違うようなものだなーっていう風に思ってたりしております。
で、あとスナックとかそういう風なのが、お好きな方が語るスナック論っていう風なのはですね、例えば、まあそういう風な大人の社交場だとかっていう風なのでスナック論を出してる人とかもいおりますし。
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あとはそういう風な場所、例えば大人のおじさんになると友達がいなくなっちゃうから、そういう風なのでフラッといって話し相手ができる場所とかっていう風に言われる場所もあったりするんですけれども、私の場合はですね、やっぱり連れて行かれる場所なんですよね。
だから誰かにとっての私的な空間でそこの方に巻き込まれる形で参加させられる場所という風な印象っていう風なのを長らく持っておりましたし、今現在においてもちょっと印象は変わってきてるんですけれども、けれどもそんなようなもんだなーっていう風に思ってたりしております。
なんせ私、本当に若い頃から農業に就農した後、本当に懇親会の後スナック連れてかれるという風なのが嫌だったんですよね。なんでそこまで来てガチャガチャガチャガチャお姉さんと一緒に喋ったりして、あとはひたすらカラオケやら何やらを歌ったりしてねばならんのかっていう。
なんせ私、昔からですね、あんまり飲み会の方で喋らないことの方が多かったりするんですよね。今こんだけね、ポッドキャストとかやりながら一人でずっと喋ってたりするので、ここ最近はね、ちゃんと喋れるようにはなってんですけれども、けれども本当に喋れなかった時期とかですね、ただただ歌わされるだけっていう風な感じだったりしてたんですよね。
お前は喋ることがないんだからとにかく歌えみたいな感じで、カラオケで勝手に曲を入れられて歌わされるとかね。なんかそういう風なのあってですね、私はスナックに行くと気がほぐれたとか楽しかったっていう風に思う前にですね、疲れちゃうっていう風なことが結構あったりはしてたんですよね。
っていう風なのも、やっぱりスナックっていまげんどういう風な場所かっていうと、あれなんですよ、ホームパーティーの延長みたいなもんだなって私は今思ってるんですよね。これをうまく説明するのが難しいなというふうに思うんですけども、やっぱり誰かにとっての馴染みの店であって、その馴染みの店でやるパーティーが二次会でやってるよっていう風な感じの場所だったりするんですね。
その結果、馴染みの人にとってみたら馴染みの振る舞いができて、そこに新しい人が入ってきて、素敵な空間で仲良くなれるよねっていうような、そんなような場だと思うんですよね。なんですけども、私は結局のところそこの場にですね、お客さんの立場としていつも行くことになるんです。
で、それもお客さんという立場でなおかつ取引相手とかそういう風な感じの人と一緒になって喋るっていう風な感じになっておりますからですね。なんかやっぱり疲れるんですよ。仕事の延長では酒を飲んで、仕事の延長で笑って、仕事の延長で楽しくするっていう風な振る舞いをずっとしなければならないので、
ホストに見てみれば気がほぐれて楽しい場なのかもしれないけれども、けれどもそのホストの楽しい雰囲気を崩さずに、何て言うんですかね、やりたいこととかそういう風なものを押し込むために話をしなければならない場になるので、
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例えばホストがほぐれてすごく楽しそうに出来上がっている状況になればなるほどお客さんの立場としてはすっげえ疲れるんですよね。それもあって私はスナックっていう風な場所がですね、あんまり好きじゃねえなっていう風に今現在においてもなお考えてたりするんですよね。
ってなるとこれはスナックに呼ぶやつの問題だなっていう風な気もするんですけどね。そうスナック自体は悪くはないなという風には思うんです。なんですけどね、例えばこれがそのホストと同じように自分もそこが行きつけになるようだったらもうちょっと振る舞いが違うんだろうなという風な気もするんですよね。
やっぱりそういう風なスナック文化とかに触れてるような他のおじさん、農家のおじさんとかを見てたりするとですね、普通に自分一人でそういう風なお店とかに行って、ママとかそこにいるお姉さんとかと個別に話をした経験があるおかげでですね。
だから顔見知りだから、それなりにね、ちょっとしたアイコンタクトとか好きなのこれでしょとかね、いつも飲むもん決まってんもんねーみたいなことを言われて、そんな感じで楽しそうにはしてるっていう風なのがあるんですけどね。やっぱり私は連れて行かれるっていう風な感じがしますから。だからなんかその辺でなかなか楽しめねえんだなーっていう風な気もしてるんですよね。
だからアニメとか漫画で言うところの山田のポジションが私近いのかもなーというふうに思うんですけどね。ただ山田と私が大きく違うのは山田は飲み会の二次会で新しい店を開拓するためにスナックの方に来るようになって気づいたら常連になってたって人なんですけどね。
私の場合はずーっとお客さんとして行くようなことが多かったりするような場所になってて、やっぱりね疲れるなーっていう風な場所だったりするんですよね。でね、やっぱりあのこういう風な感じで参加をしてたりしてて思うことなんですけれども、スナックが何でいるのかとかね、あとはどういう風な役割になってるかっていう風なことを考え始めるとスナックってやっぱり車工場なんですよね。
話をする場なんだなーっていう風なのが、こういう風なアニメを見ててもね、ちょっと思ってたりしてたところなんですよ。それもワイワイワイがやるっていう風なよりはですね、なんか本当に向かい合ってお酒ちょっとずつ飲みながらポソポソ喋るようなテンションで喋るような場っていうのが本来の場所なんだろうなっていう風な気がするんですよね。
で、っていう風なのも、やっぱり日本のおじさんが顕著なものだと思うんですけども、話すのが下手なんだなっていう、特に友達とか人と仲良く喋るっていう風なのが本当にできないんだなっていう風な気がしてるんですよね。
実際に私、雑談がやっぱり下手だなーっていう風に思ってたりしております。特にね、自分がこうやって一人でポッドキャストをやってて、一方的に喋るっていう風なことを習熟しちゃったばっかりに、本当に雑談が下手になってるっていう風なのがあるんですよね。
だから私、他のポッドキャスト番組とかそういう風なところに行って喋ったりするとですね、なんか変な感じになるんですよね。これは私がこうやって一人で喋ることに慣れすぎてしまってるから、なかなかうまく喋れないようになってしまってるんだろうなっていう風な気もするんですけども、基本的に喋るのが下手なおじさん同士がですね、そうやって話をするために、その会話のきっかけとか会話のジョイントになってくれるために、
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スナックとかにいるお姉さんとかチーママとかママがいるんだろうなーっていう風な気が、ここ最近はしてたりするんですけどね。ただ、スナック話題においてはですね、その辺の部分をスタンド能力とか特殊な能力とかでね、引用して使われてたりすることが多かったりするので、やっぱり原作とかその辺の部分についてはスナック感は薄いなぁと思うんですけども。
けどもね、アニメの方はそうやってスナックとかそういう風なものを描こうとしてるんだなっていう風な感じがしてね、その辺の部分で好感が持てるなっていう風な気は私はずっとしてたりするなーっていう風なのがね、アニメを見ながら思います。
なんですけどね、なんかそういう風な感じで考えると、本当にスナックって社交場っていう風なのもあれなんですけども、やっぱりどっちかっていうと誰かにとっての私的な空間でそこで社交をするっていう風な感じっていう風なことを考えるとホームパーティーなんだろうなーっていう風なのね。
ちょっと今話しながら思ってたところだったりするんですね。だから、そういう風なことを考えると、やっぱりなんかフェアじゃないよなっていう風にいつも思ってて、それで呼ばれるたびに嫌な気分になるなっていう風なのがね、こういう風な部分なんだろうなーっていうのがあるんですよ。
だって、その人にとってはその人の庭とか家かもしれないけど、俺にとっては家でも庭でもなくて、緊張して疲れる場なんだっていう風なところをね、ずっと帰り見られてこなかったんだなっていう風な気がどうしてもしてしまうっていう風なのがあってね。それでちょっと嫌なんだなーっていう風な気がするんですよ。
で、あと二次会にお姉さんのいない場所に行こうっていう風に、私ずっとね、そういう風にスナックとかそういう風なのに連れられるようになって。で、自分が飲み会とかの感じとか企画できるような立場になった時に、そういう風なお店を選定しなかった時にすっげーブーイングが来てた理由っていうのは多分こういう風なもんなんだろうなっていう。
振る舞い方がわからなかったり、自分の部屋じゃないとこに連れてかれるのが嫌なんだっていうね。ただそれだけの話なんだろうなーっていう風な気がしてしまうんですよね。だからなんかお互いにお互いでそういう風なところでマウントを取り合ってしまうっていう風なところがですね、ボーイズクラブの嫌なところだなっていう風なのをね、どうしても思っちゃうところだったりするんですよね。
でもね、強引に言っては強引に従えとかっていう風に言いますから。だからなんかその辺の部分でね、お互いに気持ちよく飲めるようなところにしたいといけないなっていう風な気がここ最近あって。で、結局のところ最近はですね、私が折れるようにした方がいいなっていう風なところで折れて話をするようにするっていうのはね、最近やってるところなんですね。
そして、やっぱりアルコールの力は偉大だなという風なのをね、やっぱり思うところなんですよね。なんか私みたいにですね、どこまで飲んでもすっげー理性の壁がある人間っていう風なのはですね、かなりベロンベロンに酔うまで楽しくしゃべるっていう風なことはできねえんだなっていう風なのをね、やってて思ったりするわけなんですよ。
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だから、お酒を飲んで初めて正気に戻るというか、そういう風な鎧が取れるというか、それだけ普段からATフィールをバッチバチに張って生きてたりするわけなんですけれどもね。なんかそういう風なのをやってたりすると、そのお酒を使ってね、なんとなく人としゃべりやすくするっていう風なことがいいのかなーっていう風なのが思ったりするわけなんですけどね。
なんかでもね、それが相手にとってこぐれやすいような空間でやるっていう風なのが、いっつもフェアじゃねえなーっていう風なのがね、どうしても頭の中に入ってきてたりするような感じなんですね。酒の力は偉大ついでにちょこちょこいろいろ話はしていきますけれどね。
なんかあれですね。そう、お酒飲んで初めて正気になれるという風なことを考えるとですね、ソバーキュリアスとか最近の若者のお酒飲まないっていう風なの、よく飲まないでいられるねっていう風に思うんですけどね。
そう、お酒飲まないでね、スマブラやろうぜみたいな感じでみんな揃って楽しくゲームできるとか、そういう風に大人のおじさんも慣れればいいなと思うんですけどね。でも大人のおじさんってなんかそういう風なのが邪魔してですね、結局のところみんな揃ってできるって言えば、例えばみんな揃ってスキーに行くとか釣りをするとかソロキャンプに行くとか、そんな暇はねえよなーっていう風に思うおじさんとして見れたらですね、
そういう風なのが全然できなくて、結局のところこういう風なスナックに落ち着くんだなっていう風に思ったところで、今回のお話は締めさせていただこうかなと思っております。
やっぱりエンディングの方でも思ったんですけどね、原作を読まれてる方があのアニメちょっと違うなという風に思われるのも仕方ないようなアニメだなという風な気はするんですけどね。
けどなんかやっぱりスナック要素とかそういう風な部分でですね、人の会話っていう風なのを楽しく聞けたりなんだりするっていう風なのが楽しく見れたところで、やっぱああいう風な作品はある意味があるんじゃないでしょうかねっていう風に思いました。
というところで今回のお話は締めさせていただきたいなと思っております。というわけで今回も長々とお聞きくださりまして誠にありがとうございました。では次回もお楽しみに。
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