00:06
こんにちは。外資系コンサルティングファームでマネジメントをしながら、プロ工事としても活動中のみなべりんです。
この放送は、バリキャリでもゆるキャリでもない、普通のアラフォー女性リーダーが、ちゃんと評価もされながら、罪悪感ゼロで幸せに働き続けるための法則やヒントをお伝えしています。
はい、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
新たなタスクの心理的抵抗
ちょっと1週間ぶりぐらいの久しぶりの配信になってしまいましたが、今日は新たなタスクの受け入れをためらってしまう自分の心理について、深掘りして分析してみたいなと思います。
これ聞いてる方でもそういうことってありますか?タスクなり、どんな仕事であっても上司からとか、上司の上司とかからからからもしれませんが、これあの全然ねびねび水的な、
自分がやらないか選んで自分がやるんだったらいいんですけど、人とか自分以外の他者からやれって言われてやるっていうところってどうしても抵抗したくなる心理っていうのがどうしてもあるんですよね。
で、やれって言われて、別にやるかどうかっていうのはニュートラルで、中立的に別に何の感情も持つ必要がないんだけど、やれって言われたから余計やりたくなるみたいな。
で、それって、やるかやらないかの自由がない、自由が奪われるみたいな感覚になるから、そういう感覚になるよねって。それは知っておいて、そうはないかなと思うので、その心理も働くっていうことを踏まえても、誰でもそうなんですけど、それをやっぱり
何か相手からすると、あれ?みたいな。なんかやって欲しかったのに、なんかちょっと固まったみたいなので、そういう時があるよねっていう話です。で、何でこんな話をしているかっていうと、今日私上司とワンオンワンをしていて、で、
で、先日、会社の評価会議があったんですが、そこでのフィードバックを受けた中の一つがこれでした。
で、そのフィードバックというのは、私が新たなタスクの受け入れをちょっと躊躇っているように見えるときがあるっていう、っていうのを、その上司じゃない人が言っていたっていうのもあって、まあでもその私の上司自身も、確かにそういうことがあったなーって思う。
で、その上司自身も、確かにそういうことがあったなーって思う。
で、その上司自身も、確かにそういうことがあったなーって思う。
で、その上司自身も、確かにそういうことがあったなーって思う。
むさんにそう、めちゃくちゃ自信を持っている人の勇気があるということがわかって、まさに私も監督の人であって、なんでしょう、どういう風に言うかって思うんです。
結構意外と消極的だなってその落差が結構大きいという話を言っていました でもまさにそうめちゃくちゃそんなことないですっていうのは全然なくて
そうですよねっていうすごい納得感のあるフィードバックだったので なんかあの時も
具体的にまるまるの仕事をフライト時もうちょっと一瞬 ためらった時があったのでそんなことだと思いますみたいな話をしたんですがその理由って
さっきの心理的リアクタンスもあるからもちろん誰でもそうなんですけど もう既に忙しいから自分のバケツキャパをバケツに例えるとそこに
ボールタスクという風なボールが入っていたとして もうすでに100%もう私のバケツはいっぱいですっていう時にさらにボールが入ってこようとすると
いやもうすでに忙しいからちょっと受け入れられないみたいな気持ちがある っていうのもその理由もなくはないんですけどもっとその奥にある
それが表面的な理由だとすると さらに深いところにある心理としては何か自分が守りたいものがある防衛本能が働いて
なんかそういう反応になってしまうのかなって思ってちょっと今日それを話してみたいと思います それが何かっていうと一つは
新しいタスクを仮にやるっていうことになったとして それ自体に対する期待に応えられないかもしれない
それで結果評価が下がるかもしれないリスクとか不安がそこにあったり もしくはその新しいことをうまくやれたとしてもそれをやった代わりに今すでに
あのバケツに入っているボールを対応できずにそっちの管理とか できずにすでにある方の質が落ちる
せっかく今うまく回ってうまくできてたのに今できていることができなくなるかもしれない不安とか あとは自分がキャパ100%
今100入ってるけど その110、120になっていった時に自分の限界を超えてキャパを超えて自分が手一杯になってしまうのが嫌だとか
リソース調整がうまくいかない不安かもしれないっていうそういう不安があったり そういう
将来起こるかもしれないリスクとか不安から防衛本能が働いてしまって ちょっと心が固まってしまうっていうのがあるのかなと思います
タスク管理の方法
ただ自分が上司の立場でメンバーにこの仕事を 新たにやってほしいみたいなところをお願いする時は
やっぱりわかりましたやりますみたいな感じで ポジティブに積極的にボールを拾いに来てほしいんですよね
すごく矛盾するんですけど なのでそういう今までやってなかったけれども新しい仕事も積極的に
やりますって言ってくれる人は自分でタスク管理できてるっていうところもあると思うんですけど
仕事をお願いしやすいし コミュニケーションもすごくいいなって思うから
結果的に評価も高くつけるみたいなところにはなると思うので 逆に言うと新たな仕事をお願いしにくい人って
多分あんまり良い評価には繋がらないと思うんですよね 上司からすると そういう意味では自分はまずは
ボールが来たら受ける それをすぐに投げ返したりガードしない
ガードしてしまう心理があるのは理解しつつ ガードしないっていうのが大事かなと思います
そのまま一旦それを俯瞰したとして 一旦ボールを受け止めて自分がそれをやる
すでにボールが忙しい場合 だいたい忙しいと思うんですけど
すでにあるものを優先順位を下げて まずそっちを優先してやるふうにするのか
それ自体を他のメンバーとか別の人に横に投げるというか 一旦自分が受け取って別の人にお願いする
とか今いない人に新たに契約してアウトソースするとか 組織外の人にお願いするとか
いろんなやり方があるかなと思います それをすぐやらずに今はこっちの緊急案件を対応しているから
来週やりますとか来月であればできますとか そういう形の調整もできると思うし
なのでまずは受け取ってどうするかというのを自分で選択してその結果を相手に返す それはそのボールをそのまま相手に返す
こういうふうに検討したけれどもこうでしたって返すでもいいし 検討した結果こういうふうにできますかもしれないし
それを条件を作って 自分が受け取ってやるか相手にもできませんって返すからの二択ではなく
何か交渉できる条件っていうのを一旦持ち帰って考える っていうふうにするといいのかなと思います
基本的にはその新しい仕事をやったことある できそうだなと思えるんだったらもちろんやったらいいしちょっと難しいかなって思う
完全にそれ全くどうやっていいかわかりません しかもそれは絶対に明らかに私のチームもしくは
役割とは違いますっていうことであればそれはそれでちょっと一旦受け止めた後 それを返してもいいかなと思うんですけど
基本的にはチャレンジするやってみる やることで
伸びしその失敗するかもじゃなくてやることで新たな学びとか自分の伸びしろに気づける まあ絶対成長はすると思うので何か新しい仕事をすれば必ず学びはあるので
自分の伸びしろになるかなって思って引き受けるとか まあそうですね限界に
そう自分の手一杯になってしまう限界に達するリスクとかその不安に対しては 人に対して助けを求める練習ぐらいに考えて
何かポジティブな意味付けをするということがし直すことで ポジティブにタスクを受け入れられる
それで自分が組織とかチームに出せるインパクトも影響とか価値を出す 価値も増えるしどっちかというといいことしかないと思うので
極力やるっていうのを選択した方がいいのかなと私は思っています そもそもあのフリーランスとか個人事業主個人で仕事をしていたら仕事を
いただける仕事があってそこで自分の価値を発揮だ 発揮できるっていうこと自体すごくありがたい
ネットでの資料を取っておくというか 自分の価値を取ってもらうのが一番いいというか
とてもすごい幸せで嬉しいことだと思うんですが 会社だとほっといても上司もしか上司の上司から仕事というボールがどんどん降ってくるので
仕事がなくて超暇ですみたいな感じであればそれはそれですごく嫌だと思うので まあ適度に忙しくって一番理想的なのはなかなか難しいですけど自分
まあ7割8割ぐらいの余力 フランス7割8割ぐらいで働いて残り2割3割は余力として残しておいてそういう新たな
ボールが来た時に心よく受け入れ積極的に受け入れられる なんか自分でいるっていうそれを保つことが大事なのかなぁとはい思っています
ということで今日は新たなタスクを受け入れを新たなタスクの受け入れをためらって しまう自分の心理について上司からのフィードバックを受けて考えていました
最後までお聞きいただきありがとうございますではまたばいばーい
