影響力と添削会の意義
こんにちは、みなべ りんです。 皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今日はタイトル、影響力とはこの人と言えば○○という脳内シェアというタイトルでお話ししたいと思います。
このタイトルに至ったいきさつなんですが、
今日は、発プラ2期という、三原 佳林さんが主催されている発信力に関する講座の2期の添削会というものがありました。
添削会で何をするかというと、そのみなさん、講座生が自分のブログとか自分のスタイフの配信を課題として提出して、
それに対して佳林さんが発信として、そこの発信力講座の中で教えている認知の書き換えとか、
相手、読む人、聞いた人の感情のなぞり、感情の階段をちゃんと一緒に上っているかっていうところの観点で添削をしたり、
フィードバックをいただいて、私だったらもっとこうするなーとか、タイトルこうやったらもっとよくなると思うとか、ここでこういうふうな写真を入れるといいとか、
本当に具体的な、もっと発信が良くなるためのアドバイスをもらうという場があります。
それが私はすごく好きでためになっていて、何しろ佳林さんの話がわかりやすくて、
そうだそうだっていつも思いながら聞いて、自分の添削もそうなんですけど、他の人の添削を聞いてもすごくためになって、
ただ一回聞いただけじゃ実践に移したり覚えてやったりっていうことができている人もいるし、私みたいにまだちょっとできずにいるっていう人もいるんですが、
スピッツとロングセラーの条件
3回くらいやると、大体そうだそうだいつも佳林さんこれ言ってるよねっていうところがなじんできたっていう感じがします。
私もまだまだなんですが、今回私が提出した課題っていうのは、ノートのブログなんですけれども、
スピッツに学ぶ10年後も価値を出し続けるロングセラー人材の3つの条件というちょっと長めのタイトルなんですが、というのを出しました。
もしちょっとこのタイトル聞いて読んでみたいよっていう方は概要欄のリンクから読んでいただけると嬉しいです。
これは私が家の中で息子がアレクサに向かって、アレクサスピッツの新曲かけてっていうふうに言ってるのを聞いて、
スピッツまだ新曲出してるの?っていうところにちょっと驚いて調べたら、スピッツって先月ちょうど10月ですね、
スパイファミリーというアニメのオープニング主題歌をスピッツが歌ってるんですけど、それできっと息子は知ったんだろうなと思って、
スピッツの昔のロビンソンとか、チェリーとか空も飛べるはずとか、私それ大好きなんですけど、
そういう夏メロ、息子たちにとっては夏メロですよね。
スピッツは知らないけど、最新曲はスピッツ好きで聴いてるっていう感じで、時代を越えて歌を出し続けて、私の世代からも愛されてるし、今の若い子たちにも愛されてるっていう、
それがロングセラーのアーティストであり、
会社員とか仕事をする上でも、仕事って20年30年ってずっとするものだから、スピッツに学ぶロングセラーな人材でいるための条件っていうのを転用して、
抽象化してまとめられないかっていう思いで、このブログを作りました。
クマと影響力の共有
ただ彼らのフィードバックとしては、スピッツに学ぶって始まるところが、やっぱり誰もが知ってる、誰もがというか私たち40前後ぐらいの人たちであれば、みんな知ってるスピッツっていう言葉がタイトルに入ってるのはすごくいいよねっていうところ。
ただ中身がちょっと私らしさというか具体性が少ないということで、それは聞いてちょっと一部付け足したりして改訂したんですが、
元々あったものにカリンさんのフィードバックを付け足して、今になってるっていう感じになります。
ちょっと私の課題の話は去っておき、今日の話は、なんか今日でもすごい良い話がたくさんあったんですよね。
でもその話の中でも、まず一つ聞いてる人がどういう状態になるかを決めて、そこだけ言う、まあワンメッセージ、資料作りの時もワンスライドワンメッセージっていうのは基本ですよね。
いろいろ発散して言わないっていうことが大事なので、ちょっとそれで、今日のこの影響力とはこの人といえば○○という脳内シェアが大事っていう話にちょっと立ち返ると、これもカリンさんがおっしゃっていたんですけれども、
これわかりますかね、なんかどういうことか。
カリンさんで言えば、最近カリンさん、クマのお話すごいよくされますよね。クマに遭遇した時のパターン別の対処法とか、そもそもクマに遭遇しないためにはっていうところ。
そうですね、クマって本当に日本全国どこにでもいるので、自分は関係ないっていう人は、場所によって森の中、山奥に住んでる人と都市に住んでる人で違いはあるものの、いろいろ人も移動するし、クマも移動するので関係ないっていう人はいる中で、やっぱり誰もが役立つ情報をわかりやすく伝えてる人っていうところで、
そこでカリンさんが別に、カリンさんはクマのビジネスするわけじゃないけれども、日常の中でクマのニュースを見たら、なんかカリンさんのことを思い浮かびましたとか、カリンさんの影響で何かクマの本を読み始めましたとか、そういう人が出てくるっていうところで、
それって結局その人の脳の中に、カリンさんが占めてる割合が多かったり、カリンさんのことを思い出す頻度が高くなってたり、っていうことが起こってるわけですよね。でも私もまさにそうだなと思って、最近そうですね、やっぱり多分クマのニュースとか私も見たり、結構自分で情報取りに行ったりしてるんですけど、それってカリンさんの影響ですよね。
だからその影響を受けてるし、カリンさんは影響を与えてる。やっぱり影響力資質が強い人だなっていうふうにすごく思います。逆にそれ、私がどっちかというと影響力資質高めじゃないんですけれども、そういうふうになるに近づくには、この人といえば○○。
例えば○○さんといえば、クマじゃなくてカピパラの人、アルパカの人だよねとか、そういう何かその人と何かを具体的なものなり、色とかそういうものをひも付けて覚えられる、認知されるっていうことが、やっぱり人から影響力を発揮するには大事だよねっていう。
まあ、結局それがビジネスにもつながるっていう話をおっしゃっていました。ちょっと私、カリンさんみたいにすごくわかりやすく伝えられないのであれなんですけれども、でも言われてみれば、私の会社で一緒に働いていた同僚でもすごく太陽の塔が好きですっていう人が女性でいたんですよね。変わってるかもしれないですか。
なので、その人に何かプレゼントしようと思ったら、太陽の塔のグッズをあげたらいいなっていうふうに、すごいそこがシンプルに何あげるか、あげたらいいのか迷わないっていうのもあるし、万博記念公演に行って太陽の塔を見たら、その人、そういえばその人、○○さん、太陽の塔好きだったよなって、ちょっとでも私の脳の中にその人のことが脳裏に浮かぶようになってたりしますよね。
そういう感じで、その人を連想させる何か、どこかに行ったら、何かを見たらその人のことが頭に思い浮かぶ、みたいなことがあるときっといいんだろうなというふうに思います。
ただ私に今それがあるかっていうと、ないですよね。なんかそれ作ろうかなってちょっと戦略的に、来年のテーマに、みんなベリンといえば何か、みたいなものをこう、あえてちょっと作って発信でもそれに絡めていくっていうのをやってみてもいいのかなっていうのを、今日、かりんさんのこの初プラ2期添削会を聞いて思いました。
ということで、今日は初プラ2期添削会での学びと、私が添削会に出したブログの紹介をさせていただきました。
この初プラ2期も、もう3ヶ月の講座で終盤に差し掛かっています。先週は私は、この初プラ2期からも6名、私も含めて前夜祭、後夜祭も含めて当日も出た夢花フェスというフェスがありましたが、私は後夜祭でかりんさんと一緒に振り返りをさせていただきましたが、そういう経験とかこの3回にわたる添削会、めちゃくちゃためになりました。
本当にかりんさんに対する尊敬と好きっていう気持ちが、またこの初プラ2期でさらに増したなと思っています。
そうですね、かりんさん本当にありがとうございましたっていうお礼を伝えたいのと、初プラ2期でご一緒した皆さんも本当にありがとうございました。
まだ終わってはいないので、これから、実は来週ですね、初プラ2期の今更自己紹介の回っていうのがあって、普通最初に自己紹介するやろうっていうのもあるんですけど、来週本当に終盤になって、まだでもちゃんと深く話せてないよねっていう、その人のすごくまだ表面的な自己紹介しか知らないみたいな、でももっとたくさん話して、もっとその人のことをよく知りたいっていう、
思いが強い人たちが集まって、4人ぐらいでまた自己紹介の会をするんですが、そんな感じでとても楽しく過ごさせていただきました。
そんなところで今日はちょっと初プラ2期最後の添削会が今日あったので、それの振り返りとして収録させていただきました。
最後までお聞きいただきありがとうございます。
ではまたバイバイ。