やってみますの重要性
あんこの軽やかワーク&ライフ。このチャンネルは、身軽で自分らしく働くおテーマに、オンライン秘書としてのステップアップの記録や、
子育てや暮らしの中のリアルな気づきをお届けしています。
こんにちは、あんこです。今日は、お仕事での気づきのお話をしたいと思います。
お仕事、オンライン秘書でのお仕事の中で、私はいつもゆれいもんさんの発信を見て勉強しているんですけれども、
ゆれいもんさんの発信の中の一つで、やったことないことだったり、自信がないことについてお仕事をお願いされたときに、
断ってしまうのはもったいないよというお話があります。
そういった経験からスキルというのは身についていくものだから、
もし自分が未経験のお仕事を依頼されたときには、
勇気を持ってやってみますということを、やってみますと言ってみましょうというようなお話をされています。
これ私すごい、私自身も不安な、やったことない業務ってやるの不安なので、
ちょっと難しいですって言っちゃいそうなので、
そうやってやってみますって取り組んでいくことって大事なんだなと思ったので、
なるべくそういう機会があったときは、やってみますというように意識をしていました。
受ける側の経験
今回お話をしようと思うのが、このお仕事の中でやってもらえませんかってお仕事を受ける側、
お願いされた側と、実際私からこれやってもらえませんかってお願いする側、
両方の立場にたまたまこの短期間でなることがありまして、
どちらも経験した上での気づきをお話ししていきたいと思います。
まず最初にお話しするのが、お仕事を受ける側の立場に立ったときの話です。
お仕事をその日やっていて、たまたまちょっとこれ急ぎで、
安子さんやってくれませんかってお願いされたことがあったんですね。
分かりました、じゃあやりますねって言って、
そのズームというか、ビデオ会議で音声で話をしながら、
そっちのお仕事は進めてたんですけど、そのタイミングで追加で、
安子さんこのお仕事できませんかっていうお話がディレクターさんから来たんです。
その内容っていうのが、業務内容はざっくりは知っていたものなんですが、
実際に細かく私取り組んだことのない業務だったんですね。
ただちょっとその日処理しなきゃいけないものの件数が多くて、
いつも対応している方がそっちで手一杯なので、
安子さんこっちマニュアル見ながらやれませんかっていう風に、
お仕事のご依頼を受けたんですね。
私そこで、ああちょっと今は、他の急遽受けたお仕事の話もあって、
ああちょっと今うーんって思って、やってみますが言えなかったんですよね。
たまたまその日、ぽっかり手が空いてしまって、
仕事ではないこれも済ませようかなみたいな用事も入れちゃってて、
ちょっと後から公開したんですけど、
そういう突然でっていうのは言い訳なんですけど、そういうことがあったんですね。
結果業務が立て込んでいると思われた方が、
案外結構スムーズに処理が進んだようで、
やってもらわなくて大丈夫ですっていう話だったので、
結果やらずにということで話は進んだんですけど、
こういう時にさっとこう、ひとまずやってみますっていう言葉が、
言えたらよかったんだろうなっていう風に思いました。
お願いする側の視点
でもう一つですね、お仕事をお願いする側に立った時のお話をしたいと思います。
お仕事をお願いする側ということで、
私あるチームでお仕事をしている中で、
一スタッフとして働いてもいますし、
あとそのディレクターさんとそのスタッフさんたち、
たくさんいるスタッフさんたちの間に立つような、
進捗の管理を、管理とまではいかないんですけど、
様子を見るみたいなお仕事も最近させてもらっています。
で、あるお仕事について、
ちょっとそれについても、
この日いつも対応している人が立て込んでいてやり得ないので、
安子さんやってもらえませんかっていうことと、
あとその業務がどんどん拡大していっているので、
新しく最近入られた方がいらっしゃるんですね。
で、その方と一緒にちょっとやれるとこ進めてもらえませんかっていうお話を
ディレクターさんから受けたんですね。
正直私も全然その業務ほとんどノータッチでだったんですけど、
とりあえずやってみますということで、
ディレクターさんとお話を終えて、
最近アサインされた仮にAさんとすると、
Aさんとちょっと相談を進めたんですね。
で、Aさんも全然最近入ったばっかりで、
で、なんか過去にその業務ちょっとやられてたようなんですけど、
ご本人さんも本当にちょっと何か説明を聞きながら、
それも私じゃない方からちょっと説明を受けていて、
ちょっとあんまりちゃんと覚えられてないんですみたいな、
マニュアルもちょっとどこにあるかちょっと分からなくてみたいな話で、
私もそのAさんもちょっとお互いよく分かってないねっていう状況だったんですね。
でもなんとかちょっとやられて、
で、ちょっと私もどうやって仕事をお願いしたらいいかも分からなかったので、
ちょっといつも担当している方とかにちょっと確認して、
状況をもう一回確認して、
もう一回ご相談させていただいてもいいですか、みたいな風にお話をちょっとしたんですね。
で、そうしたところ、
Aさんの仕事に関しては、
っていうものであれば、もうあんこさんが進めていただいた方がいいんじゃないですか、みたいな
お話をされたんですね。
お互いね、分かってないもの同士が話すと、
結局どうやって考えられるかっていうのを、
1つの大事なことで、
3つの大事なことで、
お互い分かってないもの同士が話すと
結局どうやってやったらいいってなっちゃうので
困ってはしまうんですけど
あとAさんから見れば私はその業務の中では
経験が長いので
もっと私の方が詳しいんだったら
そんな仕事を振ることに注力するんじゃなくて
あんこさんがやった方がいいんじゃないですか
っていうような意味合いで多分おっしゃったとは思うんですけど
と言ってもやっぱりちょっとその言葉を聞いて
悲しくなってしまいまして
そう私も何か分からないまま
ちょっと不安だったって部分もあるんですけど
ああそうか
なんかこう全部こう
また一緒にやろうと思っていたお仕事が
全部自分に降りかかってきた感があって
ちょっと何とも言えない気分になってしまったんですよね
はいということで
お仕事を受ける側とお仕事をお願いする側
どっちの立場にも立ったことで
感じたこと気づきをお話ししていくと
やっぱりこうちょっとやってみて
やってもらえませんかって
お願いをされたら
やってみますとは言いたいですよね
やってみますとは言いたい
やっぱり相談する側の立場からすると
ちょっとできないですとか
難しい難しい
自信ないんでみたいな感じで
断られると
かなり悲しいんだなということに
気づきました
もちろんできない仕事をできると言ってはいけないので
できないその状況をね
やっぱりその丁寧に説明する必要はあると思います
そのもう時間がない
手をつける時間がないとか
ただその
こういったところまではできるかもしれないので
ちょっとここまでやってみますとか
できない
でも全くやらないっていう判断ではなくて
自分がやれるところを考えて
どういう形だったら
お願いに対して答えられるかっていうのを
考えていきたいなと思いました
お願いする経営者さんって本当に
やらなきゃいけないことたくさん
で
じゃあそれってどうやってやるのって聞かれても
いやもうちょっと分かんないから自分で調べてっていうことが
ほとんどなんじゃないかなって思うんですよね
そうでそういった中で
ちょっと今回の私の話とは状況違うと思うんですけど
なんか
そこでじゃあ
ちょっとやれないですって言われちゃったらもうね
もうそこで
終わりってなっちゃうので
そうお願いする側の気持ちは
ちょっとだけかもしれないんですけど
分かったような気がしました
あともう一つは
やってみますを言うためにですね
余白を作っておかないばならぬなと思いました
今日の今回の反省点は
ちょっと余白がある
ちょっと手が空いたと思って
他のやろうとしてること
詰め込んでしまったとかね
私の中でのちょっと反省点です
他の人たちがね
動いているのも知っていた状況だったので
なんかもっと
自分のことしか考えてなかったっていう風に
正直思ってしまいましたね
そうこの余白
余白があること前提でスケジュールって立てないと
いけないなっていう風に
はいつくずく思いました
あと最後3つ目
感じたことは
即戦力の話で
以前もちょっとお話ししたんですけど
やっぱりこういう業務委託でお仕事を受けるっていうのは
即戦力が求められているお仕事で
この仕事分かんないからやれないとか
そういう話であれば
多分お仕事はやってこないんですよね
本当に私がとっても苦手な
臨機応変だったり
対応力っていう
そういう力がですね
とっても求められている仕事
なんだなと思いました
苦手なんですけど
でもやっぱりこう
経営者さんだったりクライアントさんに
の力になれているっていうこの感じは
私はとっても楽しく働けている
パワーの
エネルギーになるその根幹というか
力になれていることがすごく
働くエネルギーに変えられているので
なのでやっぱりそういう
今私はそういう働き方をして
これからも続けていきたいと思っているなら
そういった力もちょっと身につけねばと思ったところです
それでは今日は以上です
最後までお聞きいただいてありがとうございました