1. りんの「女性リーダーの幸福論」
  2. 「できる」と思うからできる。..
2025-04-17 11:09

「できる」と思うからできる。でもできなかった...。

・木の割り箸を、紙の名刺で切れるのか?

・「涙の10段跳び  園児の頑張りに感動の嵐」
https://youtu.be/KW0ahs49hWE

・昨日のワークショップの振り返り配信
【キャリアの北極星】仕事と志事と私事がつながった日。
https://stand.fm/episodes/67fe7e7c3e2cca0f380cd93d

#割り箸を名刺で割る実験
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サマリー

このエピソードでは、「できる」と信じることの重要性について語られ、自己実現や組織の目的と個人の意志を近づけるワークショップの事例が紹介されます。特に、割り箸と名刺を使った実験を通じて、思い込みが実際の結果に与える影響が詳しく検証されます。

コーチングの旅
コーチングとは、自分だけの幸せ、自分だけの答えを共に探す旅。
こんにちは、プロコーチ・エグゼクティブコーチの美奈美凛です。
今日は4月17日の木曜日に収録しています。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
私は来週ですね、あと1週間ちょっとでアメリカに行く出張の日が迫っているので、
まだ全然あの日作りとか準備はしていないんですけど、
向こうで困らないようにモバイルバッテリーを準備したり、
向こうでスマホが使えるための設定とかを予約したり、
いろいろ進めているところです。
今日のテーマは、「できると思うからできる。逆にできないと思っているとできない。」
ということに関して、いくつかの事例の話をしたいと、
私がそれを実験してみてどうだったのかっていう話をしたいなと思います。
この話は、今日話をするのは、
昨日の配信でも言った、私の会社で実施されたキャリアに関するワークショップがあって、
個人の自己実現のウィルと組織の方向性ウィルっていうのを近づけていって、
自分の中の北極性と組織の北極性を近づけていって、
全然バラバラだったのを近づけていくようなことを考えていくワークショップだったんですが、
それと直接的に関係するのかあれですが、その中の一つで話があったのが、
思い込みの実験
木の割り箸を紙の銘紙でスパッと切れる、割れるというか切れるのかっていうところの話があったんですね、
その外部講師の方から。
ちょっと想像してみてほしいんですが、木の割り箸、よくある割り箸ですよね、
と、紙のよくある銘紙で垂直にスパッと割ろうとした時に、
みなさん割れると思う人、もしくは割れないでしょうって思う人、どっちだと思いますか?
私は割れないと思ったんですよね。
割れそうもないじゃないですか。紙は柔らかいし弱いし、木は硬いし。
でもその後、実際にそれは、もしかしたら聞いたことあるかもしれないんですけど、
割れると思ったら割れるし、割れないって信じてたら割れないっていう、
自分が信じてる思い込み通りの現実になるっていうことを示すための実験でもあるそうなんです。
その後、私とその方が共有してもらった動画で、女子高生が同じような4、5人で、
割り箸を持つ子と銘紙を持つ子でスパンスパンって切るっていうのをやっていくんですけど、
4人並んでいて、それぞれ箸を持っている子が4人並んで、1人の女の子がどんどん切っていくっていうので、
4人ともめった切りみたいにスパンって切って、スパンスパンスパンって割り箸を銘紙で切っていくっていう動画が、
たぶん探したらあると思うんですけど、あってそれを見たんですよね。
それでできるの?って思って、すごいびっくりしました。
実はできないって頭で考えてる思い込みだけど、やっぱり見たらできるのかもってちょっと思ったんですよね。
講師の方もここにも割り箸と銘紙準備してるし、家でももしよければやってみてくださいみたいなことを言ったので、
私早速家に帰って、というか今日、割り箸と自分の銘紙を準備して、家族にもできると思うって聞いて、
みんな無理やろう、できないと思うって、私以外みんなと答えたんですよね。
でも、じゃあできないっていう前提でやってみようと思って、やったら案の定できない。
私は動画を見たから、やればできるんだっていう思考に変わってたんですけど、
私やったらやっぱりできなかったんです、何回やっても。
あれ?って思って、あれできるんじゃないの?って思ったんですけど、
やってできなくてあれあれみたいになってたら、夫がそもそも選択が間違ってるってことで、
私が選んだのが木の割り箸じゃなくて竹の割り箸だっていうことで、
竹が横に割れるわけないじゃんっていうことで、そっか私が選んだ割り箸がダメだったんだと思って、
あれ木の割り箸どこ?って思って木の割り箸を探して、これならいけるかもって思って、木の割り箸でまた息子に持ってもらって、
名刺もね、何回かやるともうぐちゃぐちゃになってくるんでまた新しい名刺、会社の名刺何枚か無駄にしましたが、
持ってきてやったんですが、やっぱりできないんです。
で、もう一回動画見ようって言って本当にそんなのできてんの?みたいな、息子も半信半疑で、
私動画探して、やってる動画があったんでほらって言って割れてるよねって言って、
それ見たら割り箸を割った後の2本じゃなくて1本だったんです。
私2本くっついたままやってたんで、あ、だからダメだったんだと思って、割り箸を割って1本にして、これだったらできるよって思って、
また私やったんですよね。でもできなかったんです。
なんなんていう感じですが。で、なんかコツとかあんの?って思って、
で、いくつか動画探して、探したら、一つ言ってたのが、その話も同じ話で、
社内研修とかでよく使われるみたいなんですけど、
40人くらいいたら、一発でスパンって切れ、割れる。
名刺1枚で割り箸1本割れる人は4、5人くらいだって話をしてて、
あ、そんなもんなんだって思って、でも4、5人は割れるんだって思ったのと、
割れなかった人も、何回か練習して30分くらいやったら、大体みんな割れるようになる、という風に言ってたんです。
あ、結構練習とかすればできるものなのねって思って、
で、コツは割り箸を持っている人も、その割り箸は固いもんじゃなくて、もううどんみたいにすっごい柔らかいものだって思って、
割る側の人も、その名刺はただの紙じゃなくて包丁みたいにすごい鋭く切れるやつ。
なので、包丁を持ってて柔らかいうどんを切るんだっていう風に思って、それでやるといいって話があったので、
私もう一回やってみたんです。息子にもう一回やるから、これうどんだと思って持っておいてって。
私もこれ、また新しい名刺を出してきて、これ包丁だと思ってやるからって。
で、またやったんですよ。でもできなかったんです。
だから私もやっぱり修行が足りないっていうか、できてる動画は見てるから、やればできる。できる人はいるっていうことを頭でも理解したし、
でもやっぱり、やっぱり左脳で考えてる。
左脳で考えて、なんとなくまだできるわけないっていう思いがまだ取り切れてないのかなって思いました。
何回かそうですね、30分くらい練習してできるようになったらもう何回もすぐできるようになるのかなと思うんですけど、
私はまだ一回もできてないので、ちょっとそこのブロック、思い込みが外れてない、外れてない、まだまだなんだなって思いました。
もしこれを聞いてる方でその実験やったことある人とか言われたよっていうとか、やっぱり言われなかったとか、
コメントあればいただけると嬉しいです。
周りの支えの力
あともう一つ、さらにその後シェアしてもらったものがあるんですが、それは本当に感動的なので、知ってる人もいるかもしれませんが、
できるできるできるっていう風に、自分で自分を思って、どうしても一人で自分でできるって思ってても、
どっかでやっぱり一人だけの力だとできないかもしれない、できる自信がないっていうのって誰でも思ってるんですよね。
できたこと一回もなかったりしたら、でもそれを周りの人の声、周りの人ができるできるできるって声をかけてもらう、
信じて自分に言ってもらうことがすっごく力になるっていうのもまた真実で、
それがわかる動画があるので是非、感動で多分泣いてしまう人が多いと思うので、
泣いても大丈夫な場所で見てほしいんですが、この動画はある保育園児の結構古い、2016年、10年ほど前の動画、YouTubeに上げられた動画なんですけど、
保育園、卒園式の前ですね、2月頃にお母さんが病気で保育園の卒業式の卒園式の3月までその保育園にいられないから、
鹿児島のとある保育園なんですけど、その保育園ではみんな園児が卒園までに銃弾の飛び箱を飛べるようになるっていうことを目指して日々生活してるんですが、
そのある病気のお母さんの子さんの男の子は、まだその銃弾の飛び箱が一回も飛べたことがなかった。
でも、お母さんの病気で戦っているし、一緒に病気をやっつけようっていう、自分が飛び箱を飛べたら、そのお母さんにとっても勇気が出るんじゃないかって思って、
飛び箱にその学習発表会が2月にあったので、そこで飛ぶ姿を見せたい、チャレンジするっていうふうに決めて、それをやっている動画なんですよね。
お母さんは病床からビデオで見ていたみたいなんですけど、何回やっても銃弾飛べない、失敗してしまうんですけど、
それを見ている周りの仲間たちが男の子に集まって声をかける。
その後どうなったかっていう奇跡の物語の動画があります。
ぜひこれを見て、本当に人の力ってすごいなっていうのを感じていただければと思います。
最後までお聞きいただきありがとうございます。ではまたバイバイ。
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