00:06
こんにちは、このチャンネルでは、つぼらみにマリシとかいほがご機嫌に暮らすためのちょっとした知恵や、30代の生き方や悩み、家事・育児のこと、美容のこと、ゆるゆるお話しするチャンネルです。
どうぞよろしくお願いします。
今日はね、ちょっとしたの息子の誕生日ということで、3歳になるんですね。
もう2歳の息子に会えないのかと思うとちょっとね、寂しい気持ちになりながら、やっぱ末っ子の成長っていうのはやっぱ寂しいですね。
実はね、パパの誕生日があったんですけど、パパの誕生日と息子の誕生日が近いから、
今日は僕の誕生日じゃないの?って言ってね。
いや、今日パパの誕生日だよって言ったら泣き崩れちゃって、保育園ね。
なんで僕の誕生日じゃないんだよって泣き崩れちゃって、ちょっとね、可愛かったなと思って。
もうそれだけね、楽しみにしてるんだなと思ったらね、今日は精一杯お祝いしようと思います。
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今日は、保育園でね、この間子育て講演会っていうのがあったので、外部の講師の方がZoomでっていう形だったんですけど、
講演を聞いて、そこでね、自分なりに得た学びとか、あとは気づきとか、あとはちょっとモヤモヤポイントとか、
そういうのをちょっとお話ししようと思います。よかったら聞いていってください。
その子育て講演会っていうのが、子どもの自己肯定感を育てるみたいなテーマでお話があったんですね。
2時間の講演だったんですけど、前半部分は親の声かけがいかに子どもに対して影響が大きいかっていうのと、
後半は具体的にね、どういった声かけをするべきかっていうところですね、お話ししてました。
全体を通しての感想としては、子どもの自己肯定感を育むための声かけとか、
やっぱり、なんとなくわかっていても、それをやっぱり実践することの大切さっていうのも気づきましたね。
皆さんね、自己肯定感を育むために親の声かけが大切ということはね、皆さん知ってると思うんですよね。
具体的にそのね、方法とかテクニックの部分っていうのを身につけることができれば、
子育てがね、スムーズにいくんじゃないかなというふうにも思うんですね。
そのテクニック部分で、子どもの声かけ、その言葉を持つイメージっていうのが大人以上にね、
子どもっていうのは大きいから、走らないでっていうと、
もう走るっていうことが子どもの中でイメージがされちゃうわけですよね。
チーターが何かが走るっていうイメージがパッと子どもに浮かんで、
その後の否定語っていうのがなかなか思い浮かびづらい。
から走らないでって言っても、歩くっていうところにすぐね、連想がいかないわけですよ。
そういう場合はやっぱり歩こうねっていうふうにお話しするっていうのがいいっていうふうに言ってました。
で、あとは実際にね、二人ペアになって、親とペアになって、
言葉が実際に体に現実になるんだよっていうところを実践するために、
03:04
一人が腕を押されるのを我慢するようにグーッと力をやって、
もう一人の人がそれを負けないように下に押し返すみたいな時にね、
それを我慢する方が強い強い、自分は強いんだ強いんだっていうのを言いながらやると本当に強くなる、力が強くなる。
逆にもう弱いとかつらい、これはもうつらい弱いとかっていうのを言いながらだと実際にね、
力が弱くなるっていうのをワークっていうかね、ワークショップみたいな感じでやったんですよね。
で、それがやっぱり現実にそういうふうになるから、やっぱり言葉っていうのは体に影響を及ぼすんだなって、
そういうのってね、スポーツのメンタルフィットネスとかそういうことでもね、やっているみたいなんですよ。
だからやっぱり言葉の持つイメージっていうのは子どもはね、もっと大きいからこそ書ける言葉掛けっていうのは大切なんだなというふうに思ったんですね。
で、ついね、そのやってしまいがちなのが失敗してもいいんだよっていう声掛けを親御さんね、毎日してたみたいなんですよね。
失敗してもいいんだよってすごくなんかいい言葉に思えるじゃないですか。受容するし。
でもその失敗してもいいんだよって言葉の失敗っていうことのイメージが子どもの中に膨らみすぎて、
逆にね、飛び箱を飛べていたのがちょっとスランプに陥ってしまって結局飛べなくなってしまったっていうことを親御さんが言っていてね、
それは自分が良かれと思って失敗してもいいんだよっていうのを毎日ね、言ってたらしいんですけど、
そしたらね、失敗のイメージがついてしまったからなんじゃないかってふうに思ったらしいんです。
だからそうじゃなくて成功するのよとか絶対に大丈夫よとかっていうことでもなくて、成功をイメージさせるようなワード。
あなたは鳥になるのよみたいな鳥なのよとか言ったりとかすると、なんかこう羽ばたくようなイメージで子どもが飛べたっていうふうにも具体的に例でお話ししてました。
それはすごい面白いなというふうに思いました。
私もねつい失敗してもいいんだよとかって言ってしまいそうだなと思うんですけど、失敗した時にねその言葉がけをするとはいいと思うんですけど、
もう今からチャレンジするよっていう時にやっぱりそういう失敗を連想させる、滑っちゃう、滑らないようにねとかね、
そういうのをなんか言うとやっぱり滑るってことの印象を与えてしまって、実際にね滑って転んでしまったりとかね、
するのもあるのかなというふうに思うのでやっぱりね注意しなきゃいけないなって思いました。
で、その声がけに関しての具体的なテクニックっていうのは、
モンテ・ソーリー・アキエ先生が出されている声がけ変換ワークブックっていうのを、ちょっと私まだね買ってないんですけどずっと気になっている本だったんですよ。
それがね、言葉がけ、こういうふうに言いたいっていうのを具体的にこういう言葉に変えて伝えるといいよっていうのをね、
本当にワークブックとして出している本なので、やっぱりちょっとその本買おうかなというふうに思いますね。
06:01
そこがすごく勉強になった部分でした。
あとは、承認するとき、子供を認めるときっていうのは、結果を褒めるんじゃなくて、その前の行動を褒める。
それと存在を認めるっていうところですね。
結果じゃなくて、行動やってここまでこういうふうに頑張ったんだね。
こういう姿を回そうっても誇らしく思うよっていうのをね、認めてあげるといいっていうのも一つ勉強になりました。
で、勉強になった部分は、さっき言ったように具体的な声かけのテクニック。
その子供は言葉の持つイメージが大人よりももっと強いからこそ、そのイメージをいいものに変えるように声かけを気をつけるということと、
あとは承認するときも結果を褒めるのではなくて、行動を褒める。
その前の過程とかね、行動を褒める、存在を認めるっていうところが大事。
その2点がね、私の中ではとても勉強になった部分でした。
で、ここからはちょっとモヤモヤポイントなんですね。
で、何がモヤモヤしたかっていうと、前半部分でね、ずっとその親の言葉かけの大切さっていうのをずっと伝えていて、
これだけやっぱり子供に影響するから、あなたたちのかけている言葉は本当に大事なんですよ。
具体的にこういうことをしましょう、こういうことをしましょう、こういうことをしましょう、こういうことをしましょう、みたいな感じのね、講演だったんですね。
で、結局ね、私もそうだったんですけど、一緒にね、行っていたママとモトも、
具体的に結構ね、知っている内容が多かったなっていうのも言っていたんですね。
で、そのママとモトは、保育士の資格も持っているので、よりね、私よりも詳しい知識を持っていると思います。
ただ、自分もね、実際それができない状況、つまり自分のね、心の余白がない、余裕がない、
そういうときに、どうしてもそれができないんだと。
だからそれこそ、それで自己否定になってしまったり、悩んでしまったりするんだよねっていうのを言っていて、
本当にそうだなというふうに思ったんですね。
で、私はね、そのママとモトと話す前にアンケートにも、少しちょっとそんなことをね、書いたりしたんですね。
子どもの自己肯定感を育むときっていうのは、親自身の自己肯定感も同時にね、育んでおく必要がある。
自分の自己肯定感が低いままだと、やはり子どもにも同じだと思うと。
だから、今回教えてもらったことを、自分自身にも実践するということが大切だなというふうに思ったというのを書いたんですね。
だからちょっとね、その講演の中で、日々忙しい親、その日々忙しい親の裏には、
親の長時間労働とかご飯を置いて育児とか、あとは家事育児の負担とかね、そういうのが潜んでいるっていうのが、
そこをね、結局解決しないで、親だけこれをすると、これをしなさい、これをするといい、これをするといいっていうふうに言われるよりも、
なんか背景にはね、そこがあって、みんな分かっててもできない。だから悩むんだよってところをね、
09:00
全部解決することは無理でも、ちょっとね、それね、嫌いのことはもうちょっと欲しかったなっていうふうにね、ちょっと思ってね、もやもやしたポイントではありました。
それって私自身のね、ここ最近自分の発信にも言えることだなというふうに思っていて、こういうふうにするといいよっていうようなね、
ズボラミニマリストのちょっとした知恵っていうのをね、お話ししようというふうに思っているんですけど、
それがね、その人の背景、分かってるけどできないみたいなところにね、きちんと思いを馳せて、そういう人でもできる方法とか、
あとはそういう人を否定しない、それでもいいんだよっていうのを、なんかやっぱり自分の発信の裏に自分の考えとしてやっぱり持っておくのって大切だなというふうに思っていて、
講演をね、聞いた自分がもやもやしたポイントを、やっぱね、自分が講演というか、自分が発信する時にも気をつけなきゃいけないポイントだなっていうのでね、本当に学びになりました。
あとね、証人、結果を褒めるんではなくて、家庭を褒める、行動を褒めるというところでね、これはお父さん限定の話になると思うんですけど、これは仕事にも使えると思いますっていう言い方がね、
なんかアンコンシャスバイアス、無意識の偏見がその講演している人の側にね、あるなーっていうふうにちょっと思ってね、もやもやしたポイントではありました。
でもね、とてもそういう講演会というのはあまり参加する機会がなかったので、とても勉強になった面は多かったし、
自分自身がそのもやもやするっていうところっていうのは、自分自身がね、それを曲げたくないポイントだったり、自分自身の考えがね、そこは割と定着している部分だなというふうに思ったので、
そんな自分の成長も感じつつ、自分自身にも子ども自身にも応用していこうかなというふうに思った点でした。皆さんはどうお考えでしょうか。
よかったら参考にしてみてください。素敵な一日をお過ごしください。
海保でした。