親の苦労と学び
こんにちは、かいほです。ヨガと発信でもっと好循環。
今日はね、ゴールデンウィークの最後なんですけど、
夫が仕事なので、ワンオペで旅行帰りの後、子どもたちと過ごしていて、
結構ね、機嫌の悪い子どもたちと、私も疲れているので、
結構ショート通しつつ、さっきね、公園行ってきたんですよ。
公園行くまでもね、いろいろあったんですよ。
行きたい息子と、行きたくない娘と、朝から喧嘩ばっかりで、
また公園行っても喧嘩しても、いろいろあったんですけど、
今日はね、それを、ぼやきを聞いてほしいわけではなく、
言葉は実現化するっていうことを、まさに自分は本当に、
聞いたことありますよね、皆さんもね。
なんか口にしていると願いが叶います、みたいな。
なんか口に出すと、それは脳が勘違いして夢が叶います、みたいな。
そういうの聞いたことあるじゃないですか。私もね、聞いたことがあったわけですよ。
で、本当なんだろうなっていう気持ちはありつつも、
本当の意味で信じていないというか、そういうわけでもなかったんだけど、
本当にまさに今、まさに今目の前でね、それを見たわけですよ。
ちょっとこの感動をね、皆さんにシェアしたいなと思って、
今日は配信していきます。
言葉が実現化するっていうヒントになればと思います。
よければ最後まで聞いていてください。
子どもたちの挑戦
何が行われたのかというと、子どもたちと公園に行って、
息子はずっと前回りができなかったんですね。
前回りするときに鉄棒の上にピョンって乗って、
なんとか体を保持して、ツバメみたいな感じの状態にはなれるけれど、
それでね、前回りが怖くて回れないって言ってたんですね。
一回やれたことはあったんだけれど、ちょっと恐怖心があって、
それ以降ね、僕は前回りができないって言ってたんですね。
で、それはもうここ最近ずっと前回りはできない、できないって言ってて、
無理やりやるほどでもないかなと思って、
たまには応援してみたりもするけれど、
そんな感じでそのまま過ごしていたわけでしょう。
で、子どもたちのブランコを押しながら、母はね、
高校と何か語ってたわけです。何を語ってたかというと、
いや、できるって言ったらね、本当にできるんだよ。
できないって言ったら、本当にできなくなっちゃうんだよ、
みたいな話をね、語り始めたわけです、子どもたちにね。
そこまでね、全部意味はわからないかもしれないけれど、
語りモードになったわけですね、母的には。ブランコを押しながら。
だから、私はひらがなを書くのが下手だって思ってたら、
本当に下手になっちゃうんだよ。
それが、私はひらがなを書くのが上手だとか、
ほら、下の子もね、その息子もね、ほら、前回りできないって言ったけど、
できないって言ってたら、本当にできないんだよとかって言ってたら、
娘がね、ああそれで、パパもお風呂で同じこと言ってたとかって言ってたんですよ。
だから、本当にその時に何を言ってるかわからなくても、
時を経て、何かわからなくても何度か伝えていると、
あ、あれ?こないだのこれと同じ話かな?みたいなので、
ぼんやりぼんやりとね、浸透していくっていうこともまた一つ学びだったわけですよ。
だから私はその時に、息子なんてね、何言ってるのかわかんないだろうな、
ぐらいの気持ちだけど、母的には結構語りモードになったから、
だから本当に自分は頭がいいって思ってたら、本当に頭のいい子になるし、
頭が私はバカだって思ってたら、本当にそういう風になっちゃうんだよ、みたいなことをね、
子供たちに言いつつ、それをちょっと語ってた、とにかく語ってたわけですよ。
それで、そしたらね、息子がどこまでその話をわかってたかどうか、
私はその時はわかんなかったんだけれど、娘はね、何か同じことパパ言ってたとかって言ってたんだけれど、
そしたら急に息子がね、その場で前回りをね、
僕はできるって言った後に、本当に回ったんですよね、前回りを。
で、うわーって言って、二人でね、娘と息子とね、めっちゃ感動して、
感動して、え、できたじゃんとかって言って、
その後、ちょっと動画撮るよって言って動画撮ってね、
ちょっとそれストーリーズに上げておこうと思うので、
上げておこうと思うので良ければ、この親バカ全開なんですけど、ちょっと前回り映像をぜひぜひ見てみてください。
そこにさらにちょっとインタビュー、息子のインタビューとしてちょっとインタビューしてるので、
それも一緒に載せて、この後ね、ちょっと挿入で入れとこうかな、息子の声をね、ちょっと入れときます。
で、さらにびっくりなことがありまして、それで息子は前回りすらできなかったんですけど、
言葉の力の実証
その日にね、逆上がりもできるようになったんですよ、年少の息子が。
もうちょっとこれ何、親バカでいいんですけども、もはやね。
いやー、前回りできなかった。息子がね、できる、できる、できるとか言って、ピューって言ったら、逆上がりができて。
えー、みたいな。それもびっくりで。
で、娘は前回りはできるけれども、ずっと逆上がりはできなかったんです。
で、私もやってみるとかって言って、娘もね、できる、できるとかって言って、
できる、次こそできるとかって言ってやってたんだけど、結局娘はその時できなかったんです。
で、ひとしきりまた遊んでて、ずっとやってると疲れてて、その後ちょっと悔しがったりとか、
なんかちょっと機嫌また悪くなっちゃったり、息子だけね、そんだけちょっとすごい感じになっちゃったから、
ちょっと機嫌悪くなったりとかして、で、腕が疲れてるとまだできないよとかって言って、
私もね、ちょっとなだめて、またそのまま遊んでたんですよね。
で、また最後に帰ろうって言って、帰る時にちょっともう一回いいみたいで、
一回タオルでサポートしてやってみればいいんじゃないってちょっとアドバイスしてみたわけですよ、私もね。
なんか見たことある、腰を逆上がりできない子がよく腰にベルトみたいなのをして、
逆上がりの練習のを見て、私が長いタオルを持ってたからちょっとそれでサポートしてやってみればって言って、
やったら一回それでできたんですよ。
でもそれだけでもすごいじゃーんとかって言ったら、私もね褒めちぎって、
で、それでなんか良かったなってふうに思ったら、最後の最後ね、その娘もタオルも何もなしで逆上がりができたんですよ。
いや、このびっくりして、息子だけでも私はびっくりしてたんですよ。
もうなんか母の語りモードをね、できないって言ってたら本当にできないってなっちゃうんだよって言ってたところからね、
できるって思ってたらもう本当にできるようになるしって言ってたその後に息子が前回りすらできなかった息子が前回りしてさらに逆上がりをした。
で、娘がねもうできないって思ってた逆上がりを最終的にできる、できる、次こそできるって繰り返して、
で、最後の最後それでもう一回やりたいって言って、逆上がりができたってもう本当に私感動して、
なんかオリンピック見てるからにもう感動してとにかく。
で、子供たちって一番大人よりももっともっと野生に近いと思うんですよね。
生まれた時が一番もっとも生物学的にこの野生人に近い状態だと思うんです。
で、脳もいろんな情報が大人よりもね少なくって非常にクリアだと思うんですよ。
で、その状態の子供がやっぱりこの言葉を発して、その言葉を脳が聞いて、それが身体症状、身体能力として現れてくるってことはやっぱりこれは本当の話なんじゃないかってやっぱり思いません?
私、そう思ったら、いやなんか私がね、いやなんかこれは無理かもとか、いや本当になんだろう、そんな言葉はちょっと恥ずかしくて言えないよなと思ったわけよ、この子供たちにね。
自分がちょっと得意気にね語っちゃってそんな姿を見せられたら、いやお母さんも頑張るわっていう気持ちになりましてね。
いやーなんか本当に感動しました。
自分の子供ですけれども、子供じゃなかったとしても、このやっぱり子供っていうのは、そして生物っていうのはそういうふうにできてるんだ。
そしてやっぱりやればできるんだですよね。
それも行動した一歩、行動したからこそ手にしたことじゃないですか。
息子もちょっと恐怖心があって回れなかった、それができるっていう脳になったことでやれる。
それはそもそもね息子はその身体能力的にもう備わっていたのもあると思いますけどね。
周り周りをやるだけのね、それがだからゼロ歳ができるって言ってもできないと思うし。
ただ娘に至っては、もう全然腕の力も全然たぶん足りてないから無理だろうなってちょっと私も思ってたんですよ。
だけどやっぱりできたから、いやーだから本当準備じゃないんだっていうのを本当目の前で見ましたね。
っていうのを今日はそんなお話でした。
もう完全にあのプライベートの話からつなげた感じなんですけれども、
何か行動するきっかけに、そして言葉は実現化するを本当だった。検証したら本当だったっていう話でした。
ここまで聞いてくださってありがとうございます。
それでは皆さんいい1日をお過ごしください。
カイホでした。またねー。
行きます?
いいよ。
行くよ。
始まりました。
こちらへいいですか。インタビューさせてください。
インタビュー?
インタビュー。こちらへどうぞ。
どうして成功したんでしょうか。
俺ができたって言ったから。
前回りはできないと言っていた時はできなかったんですが、今日はできたと言ったんでしょうか。
そう。
できたっていう風に言ったら何か勇気が湧いてきた感じですか。
うん。
そしたらやってみたらできたということですかね。
うん。
どんな気持ちでしたか。
すごい気持ちでした。
すごい気持ちですか。嬉しいですか。
嬉しいです。
最後にみんなに一言いいですか。
ありがとうございました。
はい。素晴らしいです。ありがとうございました。