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強みを生かして人生を楽しむラジオ。この放送は、プロコーチを目指して活動中の現役会社員である私、
みなべりんが、日々感じたことや学んだことを言語化してシェアするチャンネルです。
皆さん今日は土曜日です。いかがお過ごしでしょうか。本日は43回目の放送で、
持続する目標の立て方についてお話ししたいと思います。
タイトルにも書いた通り、よく目標を立てたけれども諦めて途中で辞めてしまいがちな人
にとって、続けられる目標の立て方は、
結果目標ではなく行動目標にするといいですよという話です。
こちらは先日読んだ書籍 大平信高さんという方が書かれた
やる気に頼らずすぐやる人になる37のコツ という本です。
読まれた方もしくは知っている方もいらっしゃるかと思います。 その本に書かれているすぐやる人になる37のコツの中の22番目に書いてある
ものがこちらの私が今紹介した内容でして、 これはいいなと思ったので今日のトピックに取り上げました。
なぜこれがいいかというと、具体例で言うと結果目標と行動目標 どういう違いがあるかというと、ダイエットに例えた時に結果目標で言うと
今から6ヶ月後に70キロの体重を60キロに落とす
というのが結果の目標ですね。 行動目標というのがそれを日々のやることにブレイクダウンして小さくした行動をやる
ということが目標になります。 例えば毎日10分家の周りを散歩する
とかですね。 そうなると自分で決めたことをやればいいだけなので
失敗することが格段に減るというメリットがあります。 結果目標だと6ヶ月後に70キロから60キロになるかどうか
それに向けて頑張るんですが 結果なので
プロセスを経た結果までそれが 達成できるかできないかは
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まあどちらか確率としては100%できるとはわからないですよね ただ毎日10分散歩するであればそれをやるだけばやれば目標達成ということで
小さな目標にして目標達成率を上げるということです さらにこの本には書いていないんですが私は結構自分に
自分に優しい甘い目標を立てて立てる場合はそれに加えてできる範囲でやる というのを加えるとできる範囲で
できるところまでやればいいというのが目標になるので ほぼ確実に100%その目標を達成できるということになるので失敗することが減る
とより確実に成功する目標の立て方ということになります 例えばその
ダイエットで言うと毎日10分 散歩をするっていうのを
できる範囲で続けるということを目標にするというイメージですね 以上です本日は持続する目標の立て方は結果目標ではなく行動目標にすること
さらにできる範囲でというのをつけると より達成できる確率は上がるという話をいたしました
最後までお聞きいただきありがとうございました