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強みを生かして人生を楽しむラジオ。この放送は、プロコーチを目指して活動中の現役会社員である私、みなべりんが、日々感じたことや学んだことを言語化してシェアするチャンネルです。
今日は8月20日、日曜日です。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今日で夏休みが終わって、明日から久しぶりの出社という方もいらっしゃるかもしれません。 私もそうですね。
今日、息子とケーキを買いに行ったんですが、その帰りに息子から夏休みの最後のお願いがあるんだけど、みたいなことを言われて
なになにって聞いたところ、前回、前々回かな話で息子のやりたいことリストの中にあった夕ごはんにマクド、マクドナルドを食べるというのをやったという話をしましたが、
それで予想外に美味しかったのかもしれないですね。 なので、それに関連して息子の夏休みの最後のお願いというのは、
夕ごはんにたこ焼きを食べるということでした。
お昼ごはんにたこ焼きは結構よくあるんですけれども、夕ごはんに食べた方が食べると美味しいんじゃないかという息子の仮説を検証したいということなので、
今週それをいつかやってみようかなと思います。
本日はコーチングの話ですが、前々回コーチングについて、コーチングとはについて、
コーチングとは相手の可能性を信じるということや、答えは相手の中にあるという考え方でコミュニケーションをする手法であるという話をしましたが、
今日はより深いところですね、コーチとしてのコーチングをするときのあり方、マインドセットについて2つお話ししたいと思います。
1つ目は、相手を否定しないでフラットに、ニュートラルに受け入れるということが1つ目です。
これについては、相手が、クライアントの方が話したことだったり行動したことについて、
善悪を判断したりせずに、相手を、善悪も判断しないし否定もせず、ニュートラルに受け入れる、ありのままを受け入れるということです。
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もう1つが、相手の幸せを願うということです。
この2つは、コーチングをする上で大事なあり方です。
これをすることで、相手との信頼関係、ラポールと呼ばれますが、信頼関係を構築する上での前提条件になると思っています。
自分がクライアントだったことを考えても、自分の幸せを願ってくれる人は信頼しますよね。
逆に自分の幸せを考えてくれない人とか、自分のことを、
良い悪いを判断して、評価される人、そもそも評価するのはコーチングのコミュニケーションではないのですが、
正直に自分の考えをその人に伝えよう、この人に言っていいのかしら、というふうに思ってしまいますよね。
そうなると、良いコーチングにはならないし、コーチングの効果はあまり出ないと思っています。
なので、コーチングをする時のコーチのあり方として、一つ目が、相手の考えや行動の善や悪を判断したり否定したりはせず、
ニュートラルに受け入れるということと、相手の幸せを心から願う、という2つが大事だという話をいたしました。
私についてはですね、以前、リンさんはマネージャーとしてどうかっていうアンケートみたいなものをメンバーに取った時に、
良いところについて、その方が書いてくださったのは、一つが、私はリンさんはいつも心が安定している、安定感があるというところと、もう一つは何を言っても受け入れてくれるというのを2つ書いてくださいました。
なので私は、それは結構マネージャーになりたてぐらいの時に聞いた話なんですが、自分でもあまり相手のことを否定しないし、基本的にはまず何でも受け入れる姿勢ではいるし、心がけているというのもあるし、自然とできることなんですよね。
なので多分それは私の強みでもあるし、まあ、素質、才能でもあると思うので、それは今後コーチングをする上でも活かしていきたいなと思っています。
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以上、本日はコーチングをする時のコーチの在り方についてお話ししました。最後までお聞きいただきありがとうございます。