1. りんの「女性リーダーの幸福論」
  2. 人を採用するときの優先順位
2025-09-02 14:54

人を採用するときの優先順位

#鴨ビズ
顔→やる気→スキル
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/63ba1da57655e00c1ce799a6

サマリー

このエピソードでは、カモ頭吉人さんの視点から採用基準の優先順位について語られています。「顔」「やる気」「スキル」の順に重視される理由や、具体的な採用事例を通じて、採用における様々な視点が紹介されています。

採用基準の背景
こんにちは、プロコーチ|エグゼクティブコーチのみなべ りんです。
みなさんいかがお過ごしでしょうか。今日は人の採用基準、何を優先して採用するかっていうところ、いろんな切り口あると思うんですけど、それについての
先週、カモビズというカモ頭吉人さんのビジネスオンラインコミュニティ、サブスク型の学びのコミュニティがあるんですけれども、私がそれに入っていて、そこでカモさんのグルコン、
6時間ぐらいあるんですけど、平日だったので、私アーカイブで少しずつ見ていて、その中の質問、カモさんはどういうふうに人を採用を決めてますかっていう質問があったので、それの回答からのシェアと、その話をしたいなと思って収録しています。
その前にちょっと私の最近の活動について雑談ですけれども、ちょうど私今週末の9月6日の土曜日に、1年ぶり、1年ぶりというか、次やるのもいつやるのか、1年後なのか、もうやらないのかわからないですが、女性のためのリーダーシップ、マネジメント、自分を擦り減らさないマネジメントの在り方とか、
それと、昨日一昨日とかの夜、資料を追加したり、ブラッシュアップしたりしていました。
今回、4人来てくださる方は、私とはこれまで接点があったり、会ったことある方、ズームでちょっと会ったことある方、あんまり喋ったことない方もいらっしゃるので、すごい楽しみなんですが、そもそも4人の方、参加者同士はおそらく、名前はちょっと知ってるかもくらいのことはあっても、
多分あんまり喋ったり会ったりしたことがない方々、4人がそれぞれなんじゃないかと思うので、ほとんど参加者の方同士は初めましてになるし、私もどんな場になるのかなっていうのもすごい楽しみにしているので、土曜日楽しみだなっていうのと、
私、マルチタスクあんまりできないので、今日はこれをセミナー資料やるぞって思ったら、発信とかをちょっと一旦脇に置いて資料作りとかに没頭してしまうので、今日もこの収録した後、また資料も作ろうかなと思うんですけど、
あと今完成率8割ぐらい。最後の章のところで、あと多分2スライドぐらい、2枚ぐらい新しくスライドを作って、それで一旦今日完成かな。
水木金であと3日あるんですけど、木曜日は日帰りで東京出張行くので、ほぼ夜も帰りが11時過ぎになると思うので、何もできないと思うので、あと2日、水曜日と金曜日に、土曜日に向けて少しずつさらによくしていこうかなと思っているところです。
はい、そんな私の近況でしたが、本題に入りますと採用基準。これ質問者の方はホテルの経営をしている経営者の方で、レストラン部門の責任者を今自分のホテルの支配人である自分が兼務しているけれども、
優先順位の分析
レストラン部門の責任者を自分以外に雇いたい、採用したいけれども、人柄を見るのか、やる気を見るのか、経験を見るのか、どんなふうに人を選ぶときに注意したらいいか、みたいなところが質問内容だったかと思います。
それで、それはその経営者の判断なので、別に正解っていうのはないけど、ちなみに俺がどういうふうに採用しているか。東京鴨頭ランドっていう、焼肉マフィーが池袋店っていう焼肉のレストランの店舗、鴨頭さんが経営されてるんですけれども、そこで、
なので、その接客業、本当にエンドカスタマー向けの接客をする人のアルバイトの採用、アルバイトもしくは社員の採用なのか、そういう管理職とかリーダー向けの採用なのか、
私の話で言うと、コンサル会社でコンサルタントを採用するときの基準とか、いろいろ考えて面白いなと思ったので、このテーマを選んだんですが、まず鴨さんが何を優先して選んでいるかが明確で、
まず1番が顔。顔が1番だそうです。鴨さんの場合はですね。2番がやる気。3番がスキル。その順番だっていうことを明快におっしゃっていました。
それも理由があるそうなんですが、これ聞いてどう思いますか。顔、やる気、スキルの順番。何となくでもスキル。会社で中途採用とか、社員を採用するっていう場合は、
何となく評価基準ってスキル。これまでどんなことを経験していて何ができて、その人がこれからやりたいキャリアの方向性、思考と自社の社風とか、その人に任せられる仕事の方向性とか内容とかがマッチするのかっていう。
採用した後その辺のミスマッチがあるとお互いに不幸なので、そこのすり合わせをするっていうのが面接の場で。だから主にできることとやりたいことの会社が提供できる環境をすり合わせするっていう感じで。
だからスキルとその人の資質、キャリア思考みたいなところが採用基準としてあるかなっていうのと、もちろん論理的思考力とかコミュニケーション力で、話し方、人とのコミュニケーションの仕方が良いか悪いか、伝え方が引いているかみたいなところ。
あとはちゃんと自分の意見を持っているかとか、そういうところも大事かなって思うんですが、そもそも顔とやる気っていうところがどうだったのかっていうのを明確に残さないですね、会社の場合って。
でも言われてみると、顔ってどこにも明文化されてないけど重要だなっていうのもなんとなくわかるなっていう方いるんじゃないでしょうか。
特にクライアント、接客というかコンサル業もある意味接客でクライアントフェイシングで、なので第一印象で、一般的な一般人、多くの人から好まれる顔だったり、清潔感爽やかさとか好かれるみたいなところって、
ある程度平均値以上じゃないと、クライアント向けの仕事って難しいのかな。難しい、できなくはないけどやっぱりそこって後から変えられない。後からお金払うから直してきてっていうわけにいかないし、
やっぱりその前提条件をクリアしているっていうのがベースにあって、さらにスキルとかその増に行くので、優先順位は後ではなくむしろ前提条件だよなっていうのはなんかわかりますね。
あとやる気っていうのも、結構やる気が中長期的にそれが持続してカバーできるのであれば、やる気がスキルをカバーする。
なんか鴨頭さんがおっしゃってたのは、焼肉マフィア池袋店では、主にインバウンド向けで高単価の外国人の方が、主に7割か8割かな、外国からのインバウンド観光客の方がいらっしゃっているので、
英語、接客に英語はできた方がいいけど、英語ができるっていうことを採用の条件にはしてなくて、むしろなんかやる気があってめちゃくちゃエネルギーあるスタッフがいてて、その人は全然英語できないけど、やる気だけで日本語、外国人に対しても日本語で接客して、でも客さんからすごい喜んでもらえてチップめっちゃもらってるとか。
だから英語はできた方がいいけど、でもそもそもその、たぶん焼肉マフィア池袋店は、結構その雰囲気とか、求められる資質、スタッフに求められる資質、あとはユニークな感じだと思うので、誰でもそこで働けるわけではないっていうのもあるので、やる気と、
調例を見せて、それでえ?って引くか、それやりたいっていうのかっていう、そこを見てる。やる気のところではそれ見てるって言っていましたね。
で、あと最初に一番大事だって言った顔のところなんですけれども、それは顔が、仮に石原さとみの顔の人が新人というか、自社にメンバーとして入ってきたら、みんな誰も言われなくてもめっちゃ教えたり育って成長、成長のサポートさせようとするよねっていうことで、
みんなもう別に言われなくても、みんなその人が成長するためのサポートするし、本人もそれで頑張って成長するし、一番その成長スピードが早いのが顔がいい。いいっていうのは美人とか美形とかよりも万人に好まれる顔をしてるかっていうことが大事っていうことを言ってましたね。
ということで、今日のまとめとしては、鴨頭さんの採用基準の優先順位としては、1番顔、2番やる気、3番がスキルということだったんですが、皆さんどう思いますでしょうか。
メディアにおける顔の重要性
言われてみると、後からでも身につけられるものが一番後に来るっていう意味ではスキルが一番最後だし、後から変えられない、もうその顔でずっと過ごすしかないっていう、それがまず一番に来てるっていう、なんかそれも理にかなってるなってちょっと思いました、私は。
皆さんどう思ったでしょうか。
あとちょっと面白かったのが、また別の質問なんですけど、テレビ向きの顔とSN向きの顔っていうのが絶対にある。
自分がどっち向きな顔かは知って、どっちに出ていくかは決めた方がいいっていう話とかもあって、それも面白かったですね。
テレビ向き、一言で言うとテレビ向きの顔っていうのが、さっきで言う晩人、テレビを見ている層が好きそうな、結構爽やかな見た目とか、爽やか系の女性、アラフォーの女性とかはテレビに出るといいよっていうのと、
あとSNS向きは逆にすごいめちゃくちゃ100%爽やかな感じの人とかは、テレビにはいいけど、SNSでやってもあんまり流行らなくて、むしろ宗教っぽいちょっと怪しげな見た目風貌の方がSNSでは人気が出るっていうことでしたね。
テレビってそれは、テレビは自分で選べない。今映っているものを見るしかないけど、SNSはある程度自分が選べる。嫌だったら見なければいいし、見たい人だけ見ればいいっていうことで、取捨選択できるので、そういうあんまり怪しげな人がテレビに出るとわーって思われるけど、SNSならOKっていうところもあるみたいですね。
ちなみに鴨頭さん自身は、俺はテレビに出ちゃダメだ、俺はSNS向きだ、この見た目だからっていう。確かにそうですよね、SNSで人気がある人ってちょっと個性的だったりユニークだったり、テレビ向きかっていうと確かに違うよなっていう。
皆さんはどう思われたでしょうか。
ということで今日は採用基準の優先順位についてお話しさせていただきました。最後までお聞きいただきありがとうございます。ではまたバイバイ。
14:54

コメント

スクロール