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コーチングとは、あなただけの幸せ、あなただけの答えを共に探す旅。
オーダーメイドの自己実験コーチの美奈美凛です。
今日は1月30日の火曜日です。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今日は、私はコンサル会社で学んだ採用面接で見るべきポイント2つというタイトルでお話しします。
これ、この採用面接で何を判断するか、採用可否を判断するかというところについて、
この話をしようと思ったきっかけなんですけど、これを聞いている方であれば、
皆さんよくご存知のスタイフ・SPPの井嵜佳林さんの先日の放送で、
ローランドショーというYouTubeがあって、その中でこのローランドさんがメンバーのホストの方に
友人としてお話ししている部分について、提供者としてこういうふうなあり方でいたいという話を佳林さんがされているんですが、
それとはちょっと別で、私その配信にあったローランドショーのリンクを初めて見て、
初めてそのローランドショーというYouTubeを見たんですね。
すごく面白いじゃんって、見たことなかったし、私ホストクラブ行ったことないんで、行ってみたいなと思ったんですけど、
その中でローランドさんのクラブが、やっぱり歌舞伎町ではすごく有名だけど、大阪ではまだ進出されていない。
やっぱり東京と大阪と両方で天下をとって天下統一だっていうふうなことをおっしゃっていて、大阪に今年店舗が新たにオープンするらしいんですね。
1月オープンって書いてたような気もするんですけど、ホームページ見たらまだ特に場所とか情報がなかったので、
まだオープンしてないのかなと思いつつ、北新地とかにできるんですかね。ちょっとわかんないですけど、大阪にできたら行ってみたいなと思ってます。
採用面接とどう関係するのっていうことについては、大阪のホストクラブがオープンさせるにあたって、
新しい大阪で雇うホスト、キャストの方をオーディションみたいな感じで募集して面接するっていう、アイドルグループのオーディション番組みたいなYouTubeの配信番組があったんですね。
それが、どんな人が応募してきて、それでどんな観点で質問して、どういう採用基準で採用するのかっていうところがすごい面白くて、
全部見てしまったんですけど、この人採用されたんだみたいな。だから採用される段階でその人とホストとして働き始めたその人のギャップとか見れるので、そういうの見てみたいなと思って行ってみたいんですけど、
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それを見ながら、コンサル会社だけじゃないかもしれないけど、私がコンサル会社に入ってから尊敬する執行役とかディレクターの方とかシニアマネージャーの方々から学んできた、主に中途採用で面接で見るべきポイントっていうところと、
ホストの採用面接で見ているポイントが、細かい点ではもちろん違うんですけど、ベースの部分では考え方がすごく一致同じだなって共通点を感じたので、その話をしようと思います。
まず最初にコンサル会社の採用基準なんですけど、これは私5年前にコンサル会社に入って、当時はまだ面接といえば一次面接、二次面接、最終面接も全部オンサイト、オフィスの会議室、対面でやっていた頃ですよね。
直近3年くらいで言うと、自分も受ける側としても面接をする側としても、全部3回面接あったら3回とも全部オンラインの会議で終わらせるっていう風な形で全部で済ませていますが、当時5年前は全部会ってやってましたよね。
それは自分が受ける側であっても採用する面接側であっても同じで、私もコンサル会社に入ってマネージャーで入っていたので、やっぱり採用、中途最終の面接とかをする一次面接をやることがあったんですけど、そこで何回か面接した結果、
ある女性の方が面接に来られていて、私がマネージャーをしていたプロジェクトに新しい要員として入るための候補の方として面接来られていたので、私が面接をさせてもらったんですが、
ちょうど当時、こういう人に来てほしいなと思っていたのは、やってもらう領域がネットワーク関連のWANとかLANをグローバルで刷新していくみたいなところ、それを構想して実行計画を立ててやっていくみたいなところを推進していただきたいなと思っていたので、
ネットワーク領域の知見とか経験、プロジェクト経験がある方っていうのを探してはいて、その女性の方はその当時働かれた会社がIT企業で、ネットワークの構築のプロジェクトとかも何個か経験がある方ということで、
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その知識とか実績という意味では、まあいいのかなっては思っていたんですが、ちょっと迷っているところはあったんですね。なんとなくこう、かもなく不かもなくみたいな感じで。
で、私がその方を面接した後、エレベーターホールのところまでお見送りして、ありがとうございましたということでお見送りしたんですが、その時たまたま私の上司の上司だった執行役ディレクタークラスの方が通りかかって、面接に受けに来られた方を話はしてないんですけど、30秒から1分ぐらいどんな人かっていうのを見られていたんですね。
なのでたまたまあったので、どうですかねみたいな立ち話をしたところ、ないねっていうふうに、もうすぐに判断されてたんですね。
で、その方がどういう基準でそう思ったかっていうと、その理由は一つで、人間として何か一つでもキラリと光るものを持っているかどうか。それで判断しているっていうことだったんですよ。
人間として一つ、何でもいいから一つキラリと光るものを持っているかどうかって、確かになんかすごく大事だし、それをまたちょっとホストクラブの採用面接の方でも戻るんですけど、それを見ていたな、それと同じ視点で何か見て、ローランドさんとかその責任者になる方、有志さんという方とか、そんな感じで見ていたなって思ったので、
そこが一致してるなって思ったのが一つと、あともう一つの視点として、その人の可能性、成長する可能性を自分が本当に信じられるか、最後まで面倒見れるかっていう観点がもう一つの大事なポイントです。
これも同じように私が尊敬しているシニアマネージャーの方から言われていたんですけど、結局でも採用したとしても、その人は私のプロジェクトに入って私がと一緒に仕事をしていくわけだから、一緒に仕事をしたいかどうかとかそういう観点というよりも、私がその人を成長、自分で教えるっていうことも含めて成長一人前のコンサルタントとして未経験者であっても、
成長させられそうか、すごく大きな意味で言うとその人の人生に自分が責任を負えるのかっていうところも含めて人間性も見るっていうところが二つ目の大事なポイントです。
それもまたローランドさんのYouTubeの話に戻ると、やっぱりそのホストクラブの面接だとまず聞かれるのが、女の子が好きですかみたいな質問は絶対にみんなに聞いていて、好きですっていうことで、やっぱり仕事内容が女性と話をする仕事なので、本本的に女性と話すのが嫌いとか苦手だったら難しいのでっていうところはそこは聞いているのかなって思ったんですが、
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それに加えて、この人女性は好きですみたいな面接の候補者を受けに来られた方がいて、ただ採用するかどうかの微妙だねみたいな感じで、そこそこの接客とかはできそうだけど、
なんとなくその候補者は、採用側の有志さんという政勤者の方がおっしゃっていたのは、なんか肉体目的で女性に近づいているような感じの雰囲気だったので、ちょっとそうなると何か問題とか起こした時とかに、ちょっと最後まで面倒見きれないから不採用っていうような発言をしていて、
やっぱり何かあったとしても最後まで責任を得るか面倒見れるかっていうところの、その人の人間性も含めて信頼して、その人が、コンサルムホストも大抵最初って未経験から入ると思うんですけど、未経験であってもその人の成長する姿を想像できるか、
ポテーシャルを信じられるかっていう、自分自身がこの人ならやっていけそうだなって思えるかどうかっていうのが、やっぱりコンサル業界でもホストでも同じなんだなって思いました。
ということで今日は、ホストもコンサルも、実際の業務内容をやっている内容自体は結構全然違うんですけど、ベースになっていることって、来てお客さん、クライアントの方の求めているもの、本当に求めているものとか望んでいること、もしくは本当に課題に感じていることを会話をしながら察知して、
それをサッと差し出して、要求を満たすことで満足してもらうことっていうことが、ベースとしてやっていることっていうのを考えると同じだなっていうのと、採用基準も2つ、人間としてキラリと光るものを持っているのかどうかっていうことと、
自分が最後まで面倒見きれるかどうかの2つっていうことも一致してるんだなと感じたので、今日はちょっとそんな話をしました。
はい、ということで最後までお聞きいただきありがとうございます。ではまたバイバイ。