面接でのコミュニケーションの悩み
始まりました。謎就活、パーソナリティのみつです。
この番組は、生活経験者をゲストにお迎えし、就活の謎に迫るバラエティ番組です。
えー、今週も様々な謎について一緒に考えていきましょう。
りんちろうさーん。
はーい、りんちろうです。今週も頑張っていきます。みくさんがちょっと元気出てきたかな。
元気出てきた。もう超元気です、今。最高ハイテンション。
お願いします。
今月のゲスト、お願いします。なりさん、ゆさきさんです。
お願いします。
リアルなお悩み相談。
このコーナーは、リアルに就活生が悩んでいる、でも聞けない、そんなお悩みをお二人に解決してもらおうというコーナーになっています。
今回の悩みこちらです。面接で言いたいことが言い出せずに終わってしまいます。
話してても自分が今何を話しているのかわからなくなってしまって、気づいたらダラダラと喋って、面接官に止められることもあります。
止められるほど喋ってる。
そんなにうまく話すコツありますか?なりさんから聞こうかな。
緊張しちゃってるってことですかね、この人はね。
緊張しちゃうし、結論がないまま喋っちゃってるのかな。
でも緊張しちゃって止められるまで喋れるっていうのはすごいですね。
すごいですね。
なんか伝えたいみたいな気持ちはあるのかもしれないけど、うまく伝えられない、こんな時。
そうですね。お二人上手だからね。
ちょっと聞いてみたいですね。
なりさんから聞こうかな。
うまく話すコツっていうのはあんま意識してないんですけど、面接とかだったら自分が話したいことをひたすら練習するのがどんどん頭に入ってくるので、
うまく話せないけど頭の中に入ってたなら自然と出てくると思います。
なるほどね。練習はどういうふうにやったの?
まず自分の話したいことをスマホのメモアプリで書き出して、ひたすらそれを頭に入れる。繰り返す。
声は出したほうがいいですかね、そういう場合ね。
声、出したほうがいいです。
そうすると耳からもしかしたら覚えるんでね。
確かに。
じゃあ練習あるのみ。
練習あるのみです。
まあ確かにね、そういうとこありますよね。
効果的な練習方法
それはそうかも。
みさきさんどうですか、このお悩み。
私はもう話す優先順位ですね。
優先順位。
この中で一番伝えたいことも最初に言うみたいな。
私はこうこうこうです。でそのエピソードも、
でも確かに私は積極性があります。なぜならみたいな感じで理由をつければ、
途中で止められることはなさそうですね。
いやそうですよね。
結論が先についてるからさっていう。
言いたいことを優先順位にしといて、
エピソードとして言うのは最終段階で、こうこうこうで、私はこうこうこうだからですみたいな。
もう一回言い切っちゃっていいんじゃないかな。
その一言があれば伝わるんじゃないかなと。
○○です○を言う意識。
もう最初の一番伝えたい自分っていう。
そこだけでも言えたら。
まあまあまあまあ、でもね確かにね。
その方が何言ってるか自分でも分かりやすいかもしれないね。
○○なんで○○なんですけど○○でってやってると分かんなくなっちゃうかもしれないから、
○○さん言うように結論からバスッと言って、その理由みたいな感じの方が。
いいかも。
え、何の質問でしたっけ?ってなっちゃいそう。
自分が結論を先に言わずにずっと喋っちゃう。
そうそうそうそう。
すみません何でしたっけ?みたいな感じになっちゃう時ありますよね。
エピソード類は○○さん言うように後回しにして、結論一発短い言葉で言っての?みたいな感じ。
それいい。
そっからスタート。
ありました。
実際の面接でありました。
何が言いたかったんだっけ?って時もあったんですけど、そのままやっぱりエピソードを最初に出す前に言ってから、
そのエピソードの中で言えなかったことは確かにあるんですけど、どうにか伝わったかなとは思いました。
自分が伝えられた量、もう結論言っとけばもうこれさえ伝えたらもうオッケーみたいな感じになるもんね。
悔いは残りにくいかなと思います。
どう?なにさん実際にあった?そういう。
私も緊張して真っ白とかになるんですけど、結論を最初に出して理由を後からにしたら棒読みっぽくなっちゃうかなって。
それはあるかもしれない。
あるかも。
だから一回自分で言いたいことを並べるんですけど、区切らずに話した方が自然とそっちの方が話せるのかなと。
それも言えそうだね。
確かにちょっと芝居がかかるかもしれないね。結論から先言うとね。
人の言葉でっていう部分で言うとちょっと確かに端的すぎちゃう時もあるのかな。
難しいよ。
どうする?どうする?この人にどう言ってあげようかな。
でもやっぱり練習あるのみってことじゃない?
そうですね。
いっぱい練習しよう。緊張も慣れていくものだと思うし。
結論先に言うパターンもいいし、だらだらパターンもいいんだけど、どっちにしてもよく練習しておいた方がいいってことですよね。
そうですね。じゃあたくさん頑張って練習してください。
会社選びの重要ポイント
この番組は採用担当者の人とかも聞いてるんですけど、内定後、最終的にこの会社に決めたみたいな一手はありますか?
みんな基本内定に3個もらってるっていうのが平均だと思うんだけど、その中で私はここにするって決めた。
これを採用担当者の人に教えてあげたいなと思うんですけども。
そう、なりさんなんかあります?
やっぱり面接官の方や社員さん、そして内定者同士の雰囲気とかにやっぱり惹かれて、一番の決め手ですね、それが。
人。
はい。
人か。
人ですね、やっぱり。
どんな雰囲気?
第一次面接のときの面接官の方がすごい良い人で、話すたびにすごいねとか、そういう一言を入れるだけで自信につながるし、
あと最終面接のときも道に迷ってたんですよ、私が。
そのときに同じスーツの女性の方が出てきて話しかけてくださって、あ、そうです、こっちですよって案内してくれて、え、すごい優しい。
面接に来てる同じ就活生の人も面接官の人も気にかけてくれてて。
すごいみんな優しいなっていう。
ギスギスというか。
しない感じが。
そういうのがないなっていう。
見てますよね、意外とだから学生さんたちもすごい見てるし、面接官も待機中の学生見てるとか言ってるけど、逆もしっかりで採用側も見られてる意識を持つべきですね。
なりさんが言うようにそういう雰囲気って確かに、その企業さんの何かを物語ってる部分はありそうだよね。
全部隠せないもんね、たぶんね。
隠せない。
なんか出ちゃうんでそういうのって。
雰囲気わかりますよね。
でもそこすごい大事な決め手ですね。
確かにね。
ありがとう。
みさきさんも教えてください。
私もやっぱ人の良さですね。
そうなの?
一緒です。
なんか私はその働いて、働き始めた時に自分が仕事の中で嫌なことだったら努力して頑張ってできるようになることはあっても、やっぱ人との関係ってこうどうにもならないものかなって思うので、やっぱ人の良さが一番大事だなとは思います。
そうだよね、日常的に会社の雰囲気を良くしていかないとねっていう。
でも人との関係はどうにもならないっていうのは深いね。
深い。
深いです。
確かにね、それぞれみなさん大人なんでね、根本的にお前考え方変えるようにならんもんね、実際にはね。
人の考え方。
そうそう、みんな大人だからね。
もう変わらないよね、雑誌的なところはね。
そうすると、合うのか合わないのかって重視するのもわかるかな。
小学校とかならね、まだちょっとね、教育の過程で変わっていくのかなみたいなのあるけどね。
大人のみなさんはっていう感じですね。
勉強になりました。
なので採用担当者のみなさん、会社の雰囲気を良くしていこう。
そしたら学生に人気な会社になります。
お願いします。
お願いします。また次回。