「有給、取れてますか。取れてたとして、うまく使えてますか。」
お聴き頂きありがとうございます。「理系男の人生取締役会」です。
今回はクラゲが嘆く、サラリーマンはつらいよ回です。有給の楽しい良い面から、取った際の悪い影響まで広く語ります。ぜひお楽しみに!
年間休日115日+有給17〜20日。数字だけ見れば、月に1回は有給が取れる計算になる。でも現実は、なんとなく取りにくい、取っても翌週に影響が出る、会議が多くて結局断念——そんな経験、ありませんか。
クラゲは昨日ちょうど有給を消化したばかり。理由は「12月の更新に間に合わせるため」という消極的なもの。でも、だからこそ気づいた。有給を取る「理由」は後付けでいい。むしろ平日だからこそできることをやる日として、積極的に設計した方がいいんじゃないか——と。
その答えが「行列のできるラーメン屋に、昼に一人で行く」でした。週末では並ぶしかない名店も、平日の昼ならカウンター一席がすっと空いている。待ち時間ゼロで、クオリティだけを享受できる。これが有給の正しい使い方のひとつかもしれない。
そして有給をいつ取るか問題も、実は奥が深い。
金曜日に取る3連休は「今週4日で終わり!」という高揚感が前半で消費されてしまい、休み明けの月曜日が5日間フルの週として直撃してくる。一方、月曜日に取る3連休なら、3連休を味わった余韻のまま「次は4日間だけ」と少し軽い気持ちで仕事を再開できる。
2+1パターン、いわゆる水曜休みは、体力的に一番理にかなっているが、週の真ん中に仕事の空白が生まれるため、会議や引き継ぎへの影響が読みにくいという難しさもある。
そして、有給が取りにくい構造的な問題にも踏み込みます。
月に複数回の全体会議、資料作成が発生するたびに「この前後は休めない」という空気が生まれる。法律上は権利があるのに、実態として使いにくい——これは個人の意識の問題ではなく、現代の職場設計の「構造上の欠陥」ではないか、というのがクラゲの主張です。
有給40年×月1回。その使い方を少しだけ設計するだけで、人生の体感が変わるかもしれない。
通勤・作業のお供にぜひどうぞ。
🌏 For our international listeners:
Welcome to The STEM Guys' Life Board Meeting.
Japan gives full-time employees roughly 17–20 paid leave days per year on top of 115 public holidays. Mathematically, that's one day off per month. In practice? It rarely works out that way.
This week, Kurage just used a paid day off — not for anything special, but to avoid losing it before the December reset. And it led to a surprisingly practical insight: don't wait for a reason to take leave. Instead, design it around things that only work on a weekday.
His move: a solo lunch at a ramen shop that has a 45-minute weekend queue. On a Tuesday afternoon? Walked straight in.
There's also a serious debate about when to take leave. Friday off means your post-vacation Monday hits a full five-day week. Monday off means you ease back in after only four days. Wednesday is theoretically best for your body — but hardest to plan around.
Underneath all of this is a structural problem: too many mandatory all-hands meetings make it practically impossible to take leave without consequences. The right to rest exists on paper. The conditions for it often don't.
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