2025-07-19 21:59

ネガティブM&A案件に触れて再確認する管理会計・月次決算・資金繰りの重要性

ネガティブなM&Aの相談が増える中で、改めて管理会計・月次決算・資金繰り表の重要性を感じたので話をしました。


樋口幸太郎: ⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/happytarou0228⁠⁠⁠⁠⁠⁠

戸部祐理: ⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/yuuritobe⁠⁠⁠⁠⁠⁠


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サマリー

今回のエピソードでは、ネガティブM&A案件に焦点を当て、管理会計や月次決算、資金繰りの重要性が再確認されています。特に、成長が止まり資金繰りが厳しくなる小売業の現実について語られています。また、ネガティブM&A案件を通じて、管理会計や月次決算、資金繰りの重要性が強調されており、特に資金繰りの管理が企業の安定に与える影響について深く掘り下げられています。

M&Aの基礎と最近の動向
この番組は、中小小売企業の取締役経験のある2人が、そのリアルについてゆるくお話しします。
人事に軸足を置いたジェネラリスト、私戸部有利が、2度のM&A経験がある連続企業家、樋口幸太郎さんに話を聞いていきます。
既に小売企業を経営している方、これから小売ビジネスで企業を考えられている方に役立つ情報を楽しく語っていきます。
リテールトーク73回目になります。よろしくお願いします。
お願いします。
今日は、ネガティブM&A案件に触れて再確認する管理会計・月次決算・資金繰りの重要性という話でございますが、
樋口さん、お寿司は回らないお寿司派ですか?
めっちゃ感じ悪くないですか?
いや、樋口さんレベルになると回るお寿司はいかないんかなっていう。
それでいうと、基本的には回らないお寿司に行くことが多いです。
そうなんだ、やっぱり。
そうですね。
やはり。
ただ、子どもは基本的に回るお寿司があんまり家の近くにないので、回らないお寿司を子ども家のお店に連れて行くんですけど、やっぱり回るお寿司の方がテンション上がるんですよね。
そうですよね。
で、この前初めて倉須市に子ども2人連れて行ったら、ビジネス上すごい優れてるなと思って、めっちゃ中部単価を上げさせられたなと。
で、ビックラポンって聞いてはいたんですけれども、あんまり知ってもわからず初めてやったんですけど、ちょうど千井川とコラボしてすごい混んでるみたいなのをTwitterかなんかで見た気がするんですよね。
で、行ったのがただ東向島店みたいなところだったんで、そんなに混んでなくてスルスルっと入れたっていう感じですと。
で、ビックラポンなんか5枚で1回ガチャ引けるみたいなやつで、子ども2人ともそんなに食べないんで、10皿3人で食べて、一家みたいな感じになってたらもう1回引きたいみたいな感じで、まんまと3回分食べさせられましたと。
あと、その前に最初にそもそもなんか1皿プラス10円すると当選確率アップしますみたいな。
で、3回に1回当たるようになりますみたいな感じなのかな。
を、選びますか、選びませんかみたいな。一番最初に選ばされるんですよ。
1皿140円とかじゃないですか、クラス1。
なのでプラス10円ってまあまあな客観感のインパクトあるなと思って。
で、当然なかなかいけないのでクラス1とか。
当然やりますみたいな感じにして、2皿2回分のガチャで帰ろうと思ったら、3回に1回当たるって言ったからもう1回やろうよって言われて、
もう5皿頑張って、お前はこれを食べろ、お前はこれを食べて、パパは3皿これを食べるから、みたいな感じでやったら最後の1回で当たって、子供たち大喜びして帰ってきたっていう感じなんですけど。
お寿司を食べたっていうよりもサービスにすごい単価アップというか、お金をかけさせられたなと思って、ビジネス上関心して帰ってきました。
クラスしかたまたま近くにないんであんま行ったことないんですけど、私ちょっと関連するかしないかわかんないけど、串カス田中あるじゃないですか。
あそこでなんか飲みパスっていうやつがあって、1ヶ月使えるパスポートみたいなのがあるんですね。
それ、たぶん500円ぐらいで買うとドリンクが半額になるんですよ。
で、500何十円とかするドリンクが200何十円になるんで、たぶん3倍飲むんだったらそのパス買ったほうが今回安いよみたいなやつなんですよね。
安っ。
で、それ1ヶ月使えるんですよ。
だから、このパスを買って今回安くなりますっていうのを体験して、でもこれチケットあるからもう1回1ヶ月以内に行ったらお得だよなっていう形で、1ヶ月以内に私は行かされますね。
ちょうど来週行きます。
すごいですね、確かに。
ただ来店同期にもなりますしね。
そう、LTVを高めるための施策みたいなものにまんまとハマってる感じがしますね。
いやー、その辺そうですね。飲食店のサービスもなんかうまく小売とかにも活かせると、単価アップとかそういうのに繋がりそうだなとお金を払いながら思いました。
お寿司を食べたというか、サービスを楽しんだみたいな話で言うと、田中はもう私は串カツを食べるというか、チンチロリンをやりに行ってるので。
あー、ありますよね。
メガが出ても楽しいし、ゾロメガだとなんとかとかいろいろあるんですけど、それがイベントとして楽しいんですよね。
一回やったことありますね、僕も。
一回なんだ。
多分一回だけだと思いますね。
へー。
あれですよね、チンチロ好きなやつを頼むとサイコロ3つ振ってみたいな。
そうです、サイコロ2つ振って。
夏か。やった気がします。結構それで記憶なくなるまで飲んだ覚えがあって、詳細もあんま覚えてないって感じです。
なのでチンチロも半額でできるんですよ、そのパス持ってると。
すごくないですか。
そう、なんで。今、田中の伝道師みたいになってますけど。
樋口さんと田中に行くイメージはつかないな。
結構好きですけどね。
そうですか。
同じような感じで、大学時代は居酒屋一級っていう入りびたってたんで、一級カード持ってましたね。
一級カードなんかあるんでしたっけ?覚えてないな。
そうですよ。級の付く日に、確か一級カード持ってると190円で飲めるみたいな感じで。
ゆーたおかの一級に学生時代の先輩後輩とかと、すごいゾロゾロいってた記憶がよみがえってきました。
本題行きたいと思います。
今日のテーマは、ネガティブM&A案件に触れて再確認する管理会計、月次決算、資金繰りの重要性っていう話ですね。
最近MAの相談増えてきているというか、もともとちょくちょく受けてきたんですけど、
最近ポジティブなM&Aも相変わらず受けている一方で、
結構ネガティブな理由で、ちょっと事業急成長したんだけれども成長が止まっちゃって、資金繰りも苦しくなってきそうで、
事業自体がちょっと苦しくなってきているから、事業売却をちょっと検討したいみたいな相談も結構増えてきています。
ネガティブM&Aの背景
実際にデータとか見ると、倒産件数、2025年4月現在で前年比でプラス5.89%っていう感じで増えてるみたいなんですよね。
いろいろ話聞く中でも、月次決算、資金繰り、管理会計は改めて重要だなと思うところがあったので、
その辺の話を今日できればなと思っています。
M&Aでデイトナーさん、びっくりしましたね。
びっくりしましたね。今週の月曜日ですかね。7月の14日とかですかね。
過去のニュースもさかのぼってみたら、2021年の4月に創業者の社長がユニゾンキャピタルに売却をしていて、
売却当時の売上が226億円、21年2月期の売上が226億円ということだったので、
その発表された25年2月期の売上が393億円だったので、2倍弱みたいな感じで成長していて、
かなり大規模に成長したなというふうに思いました。
純存益、いわゆる当期準利益は赤字ということだったんですけど、直前期は営業利益決値ベースではプラスだったので、
事業としては悪くなかったかなと思いました。
M&Aの金額を公表値の数字ベースで見ると、割高に見えそうだなというのを思いました。
所得金額が283億円、純存益マイナスなので、営業利益ベースの倍率計算すると、
営業利益の倍率で53倍。結構な倍率だなという感じです。
純資産が66億貯まっているので、それを除いても営業利益の40倍という感じの倍収なので、
決して割安な、お買い求めやすいM&Aという感じではなくて、
今後の成長性であったり、規模に対してTSIが思い切って投資したように見えるなというふうに思いました。
売上1500円ほどなので、TSIさんは。
今年の393億円を入れると、25%超の売上の伸びになるので、結構大きいですよね。
10%成長させるのもかなり大変な規模になってきている中で、この売上取り込めるというのは大きいので、
そういったところは背景にありそうかなと思いました。
TSIさん、他にも頑張ってますよね。
スタートアップの弊社もお世話になっているレディー・トゥ・ファッションをマッチしたり、
スタックさん、基盤システムをやっていて、アプリのAppifyなんかをやっているスタックさんは出資しているみたいな形で、
ファッション関連のスタートアップにはバーッと投資しているような感じがしてますね。
M&Aっていうと、双方にポジティブなイメージを持っているものもあるし、
ネガティブに感じられる案件とかもいろいろあるのだと思っていて、
今回ネガティブM&Aの話ということですけど、
私そんなに詳しくないので教えてほしいんですけど、ネガティブM&A案件ってどんな感じなんですか?
ネガティブM&Aっていうのも言葉があれなんですけれども、
創業者がすごいポジティブな理由で売却するっていうよりは、
事業が立ち行かなくなってとか、このままだと事業の継続が厳しいみたいな中で、
なんとかして事業を残すであったり、従業員の方たちに今まで通りの生活をしてもらうために意思決定するみたいな、
そんなイメージで使ってますと。
すでに債務超過していて、事業継続が厳しいみたいな形であったり、
事業このまま継続していると赤字が継続して、債務超過が見えるみたいな状態で、
とにかく事業を継続させたり、従業員の雇用を守ったり、
創業者自身が事故破産するようなことがないように早めに撤退できる、
みたいなM&Aという意味で使っているというような形ですと。
特に仕入れが先に発生するようなアパレル小売りのビジネスで、
かつ流行りしたりが激しいアパレルだと売上が前年から急激に落ちてしまう、
みたいなところもあるので、特にコロナで大きく伸びたECの事業者さんが、
ECの競争が激しくなったり、最近だとリアル回帰が結構激しいので、
EC比率の伸びが全然伸びなくなっている、みたいな話も前にした通り、
これまでの成長を維持できない、みたいな形になっていて、
本当に大きい金額でなくていいというか、個人保証している債務を丸ごと引き受けてくれれば、
無償でもいい、みたいな形で手放すM&Aが結構増えてきているなというのを、
相談ベースで受けているのと、周りから聞いていても思うというような形ですね。
管理会計と決算の重要性
そういうM&A案件もある中で、改めて管理会計月次決算資金繰り第1だよね、という話ですよね。
そうです。それぞれ何を指すか、みたいな話をしていくと、
管理会計月次決算資金繰りの順でいくと、管理会計、このポッドキャストでもよく話している限界利益とか、
消化率、ダイコニスが管理会計の最大なので、要は事業がうまく進捗しているかを測るための指標で、
その指標に基づいて経営の意思決定をするためのものになります。
事業がうまくいっていない時には、数値が悪くなって、うまくいっていませんよというシグナルをちゃんと発して、
なんでうまくいっていないかの分析をして、経営の意思決定を変えていく、みたいな、
そういった指標が好ましいと思っています。
限界利益は好ましい指標の一つかなと思っていて、売上が大きく伸びていても、
セールの値引きを深くして売上を伸ばしていたり、課題にたくさん広告費をかけて売上を伸ばしているケースだと、
限界利益と限界利益率が昨年対比で悪化していくという形になるので、
ここを限界利益と、およびその限界利益率というのを管理するのは、
事業の健全性を図る上ですごい大事だなと思っています。
素早い経営の意思決定のための情報という立ち位置で、
事業がうまくいっていない時とかに早期に察知するためには、結構重要な指標になるという感じですもんね。
キャッシュフローに直結する変数というのはかなり大事ですよね。
そうですね。キャッシュフロー関わるところで、資金繰り表みたいな話もするんですけれども、
その前段階として在庫日数とか全体の消化率で、キャッシュがちゃんと回っているんだっけ、
みたいなところを指標化して、それが悪化していないか、みたいなところを見ていくのは重要かなと思っています。
やっぱり在庫日数、消化率みたいなところが、売上がいくら伸びていても悪化しているようであれば、
どこか在庫効率が悪くなっていて、どこかが間違い始めている前兆みたいな形で捉えて、
事業であったりブランドであったり、商品の構成みたいなところを早期に見直した方がいいシグナルだと考えているので、
そういった形で見ていくと、早めに事業の良し悪しを分かるようになる、みたいな、
そんな指標として考えてもらえればと思います。
月次決算。
そうですね。月次決算は、いわゆる対策対象表と損益検査書を月次で出していくことで、
企業の在室性状態と経営成績を正確客観的に把握するものです。
管理会計が素早い経営の意思決定のための先行指標的な数値だとすると、
月次決算はその結果としての在室状態、経営成績を表すものになっています。
管理会計と月次決算の重要性
月次という定点で黒字か赤字か、売上総利益、売上総利益率、営業利益、営業利益率が想定通りに進捗しているかを確認して、
ズレが生じているのであれば、そのズレに対する要因の分析とアクションを早い段階で意思決定することが大事かなと思っています。
管理会計は先行的な指標であって、月次決算は結果の振り返りということですよね。健康診断的な感じですかね。
そうですね。健康診断的な感じですね。
資金繰り表も大事かなと思っています。商品、先に仕入れが立つので先にお金払います。
その仕入れた商品を数ヶ月かけて売り上げとして回収していくモデルなので、先にお金がなくなって後からどんどん返ってくるというモデルなので、資金繰りすごい大事です。
日時、週時、月時での資金繰り表の作成あると思うんですけれども、切羽詰まるほど短い日数の日時単位での何月何日に何の支払いがあってみたいなのを細かく管理される必要に迫られるというような感じですね。
やっぱり仕入れが先に発生する行為にとっては割と資金繰り表生命線みたいなもんですよね。
すごい大事だなと思う反面で、資金繰り表をそこまで気にしなくても良いようにするっていうのも経営者の非常に重要な仕事だと思っていて、
ちゃんと事業で儲けが出る構造を作ることと、ちゃんと十分な余剰資金を確保するために借り入れをできるタイミングで多めに借りておくみたいな形にして、
余裕を持った企業経営をした方が個人的には良いと思っていて、正職も現職もそれは意識して実践しているところかなというふうに思っています。
気にしなくても良い状態にすることが理想。これは日々資金食いに追われている状態じゃなくて、余裕がある状態で維持できたらいいよねってことだと思うんですけど、
多分経営者のメンタルみたいなところにもめっちゃ影響しますよね。
資金繰りの課題
特に大企業とかだと資金効率っていうのを重視して、投下した資金であったり持っている資金に対してリターンがどれだけ出るかなので、
持っている現金が少なければ少ないほどそういうリターンの指標が良くなるので、少ない現金でやりくりしましょうっていうのは一種あると思うんですけれども、
中小企業であればやっぱり経営者自身が本当にメンタルやられてしまっていればしょうがないので、余裕を持った経営っていうのが重要かなと思っているので、
あらかじめ多めに借りるのをお勧めしています。
僕自身資金繰りでヒーヒー言ったのって一社目の時かなと思っていて、一社目の時は企業の創業初期全然キャッシュがなくて、
ほとんど役員が会社にお金を貸すというかもう未払いがたくさん貯まるみたいな状態で回してた時ぐらいで、
あとある程度利益が出始めたんだけれどもキャッシュが足りなくて、
入金が1個ずれると税金の支払いとブロックで重なって資金ショートするかもみたいな、そういう時が1回だけあったかなぐらいなので、
それも良くないことかなと思っていたので、結構余裕を持った経営をよくも悪くもしちゃってるなっていう感じですかね。
これでも反対に自転車創業みたいな状態の方が結構あるあるなんじゃないかなと思うんですけど、そんなことないんですか?
これはちょっと場合によるかなと思っていて、結構自転車創業みたいな話も聞く反面、周りの経営者の方で手堅くやってる方は結構そうですね、
現金厚めに持ってますみたいな方が多いかなと思ってます。
本当ネガティブなAもアンドAを意識するようになる段階だと、売上を上げても上げてもいつも資金が足りない自転車創業の状態になっちゃっているみたいなことが少なくなくて、
それはもう本当事業のどこかの収支が合ってないか、過去の負債が大きすぎてそこの返済のキャッシュ量が大きすぎるみたいな形かなと思っていて、
事業を継続するほどキャッシュがどんどん減っちゃう状態になっているっていうのが本当に一番辛い状態の時かなと思ってます。
これってどういう状態なんですか?
限界利益、月間300万だけれども、役員とか従業員の給与を含めると月間400万は必要みたいな形で、100万円ずっと足りないみたいなそんな形のものであったり、
そもそもの売上あらりっていうのが全然足りない、限界利益の前の売上あらりが全然足りないみたいなところであったり、
過去に急速に拡大してしまった人員とか家賃の蓄ができてないみたいなところの合わせ技が多いかなというふうに思っています。
で、売上を上げても上げても資金が足りないので、事業の責任者の代表が資金繰りばかりに頭がいってしまうと、
事業再成長させたり再設計したりするっていうのがなかなか難しくなって、
ただ足元では資金繰りのことを考えなきゃいけないので、長期で後で首を絞められるような感じでどんどん苦しくなっていくみたいな形の状態が多いかなというふうに思っています。
経営者が資金繰りに時間を取られると、当然その事業を前に進めるとか、ところではない負のスパイラルみたいになっちゃうわけですもんね。
再生系M&Aの選択肢
そういう状況に陥っちゃった時に、ちょっとした施策とかでは抜け出せないような気がするんですけど、どうしたら抜けられるんですかね?
運よく事業当てて、新商品で当たりましたみたいなのが一番ハッピーな抜け出し方だと思うんですけど、
なかなかそうもいかない時っていうのは、結構再生系のMAっていうのが選択肢に上がってくるのかな、今後も結構スタンダードになるのかなみたいな感じで、
結構友人で再生系のMA専門にしている会社の代表がいて、アパレル系の案件も相当昨今回ってくるのか色々相談を受けたりするんですけれども、
本当再生系のM&Aの専門家って、本当債務庁家になった自転車創業の会社をどうすればMAで再生していけるのかみたいなところを、
専門家として経営者、企業家に寄り添って考えてくれるみたいな形の専門家ですと。
もちろんできる案件とできない案件あるんですけれども、色々やり方が、僕自身詳しいことは分からないんですけれども、色々やり方があるというか、
本当に金融機関の債券を一部放棄してもらって、スリムな形にして再出発できるようにしてから、スポンサーを見つけてきて、
事業再生をしながらMAで再度成長を描くみたいな、そういう道筋を一緒に考えてくれるみたいなパートナーとしているので、
必ず力になれるとは限らないけれども、そういう専門家を絶えるというのは1個あるんだなというのを、最近改めて実感しているという感じですね。
選択肢の一つとしては考えておいてもいいかもしれないですね。
ありがとうございます。今日は、ネガティブM&A案件に触れて再確認する、管理、会計、月次決算、資金繰りの重要性という話でした。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
リテールトーク、ここまでお聞きいただきありがとうございます。
番組の詳細欄にGoogleフォームのURLがあるので、質問やメッセージはそちらからお送りいただけると嬉しいです。
番組内でご紹介させていただくかもしれません。
次回もぜひよろしくお願いします。
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