リセッターリストの活動
Kaori
自分でデザインするカジリスト、リセッターリストの山本香織です。あの人の毎日は、カジや暮らしをテーマにしたポッドキャスト番組です。さて、今回はリセッターリストの活動仲間をお迎えしてお話しする回となっております。
本日のお相手は、リセッターリストアドバイザーで整理収納アドバイザーのmiwaちゃんです。miwaちゃん、こんにちは。
miwa
こんにちは。よろしくお願いします。
Kaori
よろしくお願いします。
はい、youtubeとspotifyで見てくださっている方は、miwaちゃんのね、映像もお家もかわいい、ステキなインテリアの、はい、お家もチラッと見えますのはい、ぜひぜひ、今音声だけで聞いている方は、ちょっとチラッとねspotifyのほう見ていただければと思います。
はい、ありがとうございます。ではですね、実はみわちゃん2回目の出演ということになるんですけれども、先にまだ前回の聞いてない方もいらっしゃるかもしれないの簡単な自己紹介を最初にお願いしていいですかね
miwa
はい、もちろんです。ありがとうございます。いつもおかおりさんのチャンネルに遊びに来てくださるリスナーの皆様、初めまして。こんにちは、みわです。
大阪で整理収納アドバイザーの活動をしていて、訪問のお片付けサポートだったり、オンラインで遠隔でお片付けをお手伝いさせていただく暮らし色レッスンというものを担当させていただいています。
この秋から9月からなんですけれども、おかおりさんと一緒にリセッターリストアドバイザーという形家事についても伴奏できる資格をいただきましたのもう今年以降はお片付けと家事と、そしてたまにお子様たちとの関わりでワークショップの講師なんかをさせていただいているのその活動も含めて楽しくお仕事をさせていただいております。よろしくお願いします。
Kaori
はい、よろしくお願いします。みわちゃんは本当に暮らし回り、そして子育て、お子さんとの暮らしみたいなところでね、本当フルで活動をすごい頑張られている方なんですけれども、今ちらっとお話ししたんですけど冒頭で私、今年の6月26日配信の第261回のあの人の毎日に、
みわちゃんがリセッターリストの60日プログラムの卒業生会っていうのを今年に入ってからやってるんですけど、その時に一回遊びに来ていただいてて、まさかそこから半年も経たずに、こうしてねアドバイザー会に出ていただくことになるとはっていう感じなんですけど、本当にその説もありがとうございました。
miwa
こちらこそです。ずっとお世話になります。
60日プログラムの進行
miwa
ありがとうございます。
Kaori
いやだからそうみわちゃんは私の60日にちょうど、えっと今年の頭始まりの時にご一緒させていただいたっていう経緯もあるの私はみわちゃんの変化も見てきたし、そして今アドバイザーとしてねもう活動すでに始められているんですけれど、そうあのちょっともう冒頭からいきなりなんですけど、今みわちゃんがね実はもう60日プログラムも走らせてて、
今何週目ですか?
miwa
今実はこの収録日がちょうどあのその曜日だったの今で8週目が終わったところです。もう次で最後です。
Kaori
そうか、じゃあこの収録の配信がある時にはちょうど終わったばっかりかもしれない。
すごいね。
miwa
本当にかおりさんありがとうございました。
絶対の出会いと経験がありますね。
Kaori
いやいやそうだからなんかのだいたいねこのアドバイザー会は初めて出てくださる方とはね、これからどんなふうに活動していきたいかみたいなお話とか、あのいろいろ伺うんですけどもせっかくだから、
今まさに初めての60日プログラムをどんな感じで進められてるかっていうところをお聞きしたいなって思ってますが、
8週目ってことはもうほぼほぼ終わりに近づいてますけど、
今のところのなんかこう気持ちの、なんかこう今8週ご一緒してきて5人の方とされてきてると思いますけど、
なんかどういう感想を今お持ちですか?今の段階で。
miwa
いやーもうすごい変化がご時効生さんみんなにあって、
で皆さんそれぞれスピード感はもちろん様々なんですけど、
あの一人一人のできないとかこうしたいけどうまく回らないっていう日常を聞いたところからスタートしてるの
この変化量とかすごくご自身がポジティブになられていく姿とかをもうあんなあたりにしてて、
なんか60日で毎週お会いするズーム自分も今回初めてそしてベースもいらっしゃって、
自分自身もこう手一杯さがどうだろうなーとか、私自身のキャパもちょっとわからない中だったんですけど、
こんなにも水曜日が来るのが楽しみなのか。
こんなにもズーム繋がってない最中に、あの方は今こうかなーとか、この週はこんなのなのかなーとか、
これがあったから今週はこういうキーワードでお話ししてくださったのかなーとかいう受講生さんがこんなに頭にあるなんてって思う、
なんかもうすごい濃いね2ヶ月を過ごさせてもらってます。
Kaori
ねー、なんか受講生様の変化もすごいし、きっと楽しまれて取り組まれてると思うんですけど、
私たちめちゃくちゃ楽しいんだよね。
miwa
めっちゃ楽しいですねー。
ずっと言われてたじゃないですか。
とにかく早く開催して、楽しいからそれを少しでも早くって言ってたんだ。
結構毎週、これか。
Kaori
ねー、なんかこう楽しいし、なんかすごいいっぱいのものを受け取って進んでいくっていう60日かな。
今ご参加されている皆さんの背景というかバックグラウンド的にはどういった方が多いですか?
miwa
今回本当に共通ワードが子育て真っ最中の方々私も中学生と小学校3年生と3歳の子で年の差子育てしているの
発信がそういったね親子でわちゃわちゃしている動画が多いの
特にご受講生様みーんな子育てをされているのと、あとは5名中4名が小さなお子様を今子育て真っ最中なの
本当にお悩みがお仕事だったり家事だったり、そしてもちろん子育てだったりっていうジャンルが大きい方々がみんな共通ワードですね。
Kaori
そうですよね。だからみまちゃん自身も3歳、一番生子ちゃん3歳っていうことなんか共感できるポイントが、
私も3歳の娘の記憶がだいぶ薄れてるけど、今真っ最中だもんね、みまちゃんも。
miwa
そうです。もうどの方が言われるお悩みも、もうわかるよ、ここからうわーっていうのが、暑さを抑えるのにね。
Kaori
課題はね、進めなきゃいけないしね。時間内にとか思うとね、熱を抑えてあふれ出てくるみたいな。
出ちゃいますよね。
なんかやっぱり家事のことって、こんなに話してて楽しいんだって、
皆さんだから毎日それだけのことをずっと黙々と、なんか話さずに頑張ってこられたんだっていうのを、ひしひしと私も毎回感じるんですけど、
なんかみまちゃん自身は60日受けた時の感覚と、今こうしてこう引っ張る側にやってみて、
なんかこのプログラム自体のなんかこう見える景色とかって、なんかどういう変化がありますか?
miwa
なんかね、私の時と今のご受講生様の取り組みは、もう恥ずかしいぐらい私は全然違ってて、もうね、みんなすごいなって思うんですよね。
それは、いつもお声掛けで文字で残すところは自分の足跡になるの育てして頭も忙しいと、
そうやって一気に集中して残す時間ってなかなか取れないのここはっていう場所だけ自分の足跡で経過を残しましょうっていうのでね、
バンドのアプリの文字を打つところっていうのをすごく大事にしてもらってるんですよね。
その投げかけをしたから皆さんしっかり、もちろん書いてくださるんですけど、
そこから自分の60日を振り返りに行った時の文章の浅さ。
Kaori
浅くないよ。
miwa
浅いですよ。
なんかもうそろそろって書いてて、なんかもうね、ほんと今の女高生みなさんの自分との格闘とか、
あの気づいたことを出そうとする意識とか、もうね、どの文章を読んでも泣けてくる感じです。
Kaori
わかる、でも涙出ますよね。
miwa
出る、ほんとすごいです。
めちゃくちゃ抑えてる。
Kaori
抑えて抑えてる。
わかる、でもなんかこう、なんかあのまあみわちゃんご自身の感覚とまた私の感覚がどのくらい、
また違う、人それぞれ感じ方違うと思うんですけど、
なんか私はすごい家事のことやってるんだけど、
なんかもうみんなの大事にしたいことが全部あのリストの中に、
もうどうやっても出てきちゃうというか、
どうしてそれを大事にしようと思ってるの?とかっていう投げかけに、
なんか裏返していくと全部ね、自分が今大切にしたいけどできてないこと、
だけどなんとか大事にしたいっていう気持ちがなんかすごい溢れてるのを感じて、
いつも泣きそうになってるんですけど。
ほんとに?
miwa
その通りですね。あの60日の中で前後半でこのプログラムって目的があったと思うんですよね。
で終盤になるその習慣力をつけるよっていうベースがあって、
そこに差し掛かった、そのフェーズに差し掛かった時から、
いやーなんか奥深いなというか、2ヶ月の意味だったり、
ここで習慣力っていうキーワードを当てはめたことだったりが、
すっごい伝わってきて、またお悩みの質がちょっと変わっていく感覚もあったんですよ。
ほんとに面白い。面白い。面白い。
おかぼりもできますし、
全体見させていただく中で一番最初は家事の手段だったなって思うんですよね。
枕を何回洗ったらいいのかとか、ベランダはいつ掃除したらいいのかとか、
そういうピンポイントにあてて、みんなでこう話をしていくんですけど、
一個一個その家事を整えていくにつれて、だんだん母としての自分の理想が出てきたり、
一人の女性としての自分の理想が出てきたり、
でも現実みんな同じ時系列で進んでるから、生きない時期もあったりとかしてて、
なんか表面の話をしてたのがグーッと、
本当に深くなっていく、やっぱりそうなんですね。
Kaori
そう、やっぱり家事に追われて追われてのところを整理すると、
やっぱり追われなくなっていくじゃないですか、最初の30日をしっかりやると。
そうするとそこへの頭のキャパが開くの
もう一方、深いところで大事にしたいこととか、
後半からカスタマイズが一気に加速するあたりから、
参加者の交流と成長
Kaori
なんかみんながどんどん自由になっていく感じがもう本当に楽しい。
miwa
ちょうどZoomの話の最中って、皆さんお悩み事を出されるじゃないですか、
その悩み事を出すのを聞いている最中にすごく思うんですけど、
やっぱりベース、家事リスト、リセッターリストがあって、
それを使いながら暮らしをどう豊かにしていくかっていう、
改善ポイントがある上でのお悩みの出し方なの
その場が全然愚痴っぽくないんですよね。
まずモヤモヤを出して見える化するんだけれども、
それをどう変化させようっていうのは大丈夫、これがあるからっていうベースがみんな一緒
これは学校の例えばママ友とかエールのママ友とか、
ちょっとした場所で相談事をする場なんかでは味わえない感覚がすごくそこにあって、
それも面白かったなって思います。
Kaori
それはなんか本当不思議お友達同士で家事の話すると、
なんか愚痴っぽくどうしても何言っちゃうよね。
それはそれでなんかすっきりするし、
それはそれでなんか私大事なことの一つかなと思うんですけど、
なんかプラスね、なんかもっと本当は話したいけど、
あんまりそこまでそのメンバー
普段のお友達とそこまで深掘りするってことはないけど、
そういうことに興味を持っている、同じ熱量で集まったメンバーだから、
もうすごく深く掘っていけるし、
あとはなんかそのグループであること
家事ってどうしてもこう閉じた空間でやるから、
自分のやり方からなかなか抜け出せなかったり、
なんか当たり前にやってることはもう当たり前っていうふうに、
自分の中で蓋をしちゃってるところを、
参加されてる方々から、
認めてもらう言葉のシャワーみたいなのをすごい浴びるじゃないですか、みんなが。
miwa
すごく浴びますね。
Kaori
あれが、あの体験って結構やっぱり、
黙々と家事やってる、普段メインで担われてると、
なかなかそういう感謝の言葉が飛び交ってるご家庭って、
なかなかそこまたまにはあるかもしれないけど、
プログラムの期待感
Kaori
そう、なんかこんなに当たり前のことしかやってないのに、
そんなふうに大人になって、
特に母親とかだと褒める側に、
子どもたちを褒める側にいるから、
みんなに褒めてもらえてすごく嬉しいとか、
なんか、そんなことって思われるかもしれないけど、
すごく大きな意味があると思ってるんですよね。
miwa
すっごいや。でもそれが多分みんなそれぞれの共通
個々に頑張ってる背景があるから、
私たちの時間は9時なんですけどね、
顔をそこで合わして、
バンドの一つのアプリの中
先週、今週はちょっと忙しくて、みたいなのがあると、
みんなの目線が、もうわかるよっていうか、
大丈夫っていうか、みんなお母さんがそこにいて、
大丈夫やからって、あの空気感を、
やっぱ共通、なんか言わずともわかるのをみんな見てるもんね。
Kaori
それの共通ワードで一緒に話せるのもすごくいいなって思います。
そうですよね。なんかもうしんどかったタイミングも、
みなさんそれぞれにね、60日もあるから、
うまくいかないときって必ず出てくるじゃないですか。
そこもね、見守り合ってなんか乗り切ってきてるから。
miwa
ほんとに。
Kaori
あったかい場ですね、すっごく。
そうだと思う。なんかたまたま今回は、
小さいお子さんの子育て中っていうなんか共通ワード、
みわちゃんのね、ことをフォローしてくださっている方たちのね、
わりと共通なのかなとも思うけど、
なんかいろんな世代の方が入るグループっていうのも、
すごい最高
そう、なんかやっぱり、
ちょっとずつ年齢を重ねていった先の、
なんかこう、
未来の、なんかこう自分として、
なんかこう自分一人の女性として、
どう生きていくかみたいなところと、
やっぱり家事とかもすごいつながってたりするの
またなんかね、なんかまた今後ね、
みわちゃんもいろんな60日されていくと思うの
なんかそういうのもみわちゃんがどんな風に感じられるのかなっていうのも楽しみだなって思ったり。
miwa
すごい楽しみでしかないです。
お片付けと家事の関係
Kaori
なんかもう一個聞いていいですか?
miwa
もちろんもちろん。
Kaori
なんかみわちゃんってそのお片付けのお仕事をね、
メインでこれまでもされてきてると思うんですけど、
なんかお片付けのお客様、
伺うお客様とその家事の関係っていうのは、
これまでとかだったらどういう風なところを気をつけてお片付けする?
お片付けの時に家事の関わりってどういう風になんかアドバイスされたりとか、
っていうのはなんかどういう関わりになってたのかなっていうのを、
ちょっと今日聞いてみたかったっていうのが一個あります。
miwa
ありがとうございます。
多分このリセッタリストをしていなかったとしたら、
結局その頻度の低い家事、リストで言うと下の方にそれがまとまってるんですけれども、
そこぐらいのアドバイスってやっぱり不可能だったなって思うんですよね。
お片付けの情報が知ってる自分が言えるものっていうと、
例えば毎日する家事の中での動線がどうなのかだったりとか、
物の配置が三角形を生み出してしまう歩数で歩いてるなら、
一直線で歩く歩数にした方が楽なの
洗濯の動線も変わるかもだし、食器の直し方も変わるかもだし、
これって家事に時短として結びつきますよねっていう声かけはよくさせてもらってたし、
今でも注意深く見てるなとは思います。
なるほど。
Kaori
毎日のところをいかにスムーズに動線で結ん
その場所に適切なものを配置していくかっていうところは、
お片付けがかなりカバーできる部分。
miwa
そうですね。そこはやっぱり見た方がいいかなと思う部分ですね。
でもなんか私も活動してきて、
このリセッターリストを取りたいなって思った、
そこのお話にもちょっとつながっていってしまうんですけど、
お客様と話して、自分も60日を受けた後だったりすると、
家事の悩みだな、これはっていうのが安定が高く立つようになるんですよね。
頭のどっかあ、これ60日のあれで解決できるとか、
あ、これは何週目のこれで自分がスッキリした場所
お客様知ってたらスッキリされるだろうなとか、
自分が体感したこと片付けと家事の別の悩み
こっちは家事に対して解決させてあげた方がいいかもなっていうのが、
なんか広めくようになってきて、
そういった意味でスキルを取りたいなと思って、
リセッターリストを受けた流れになります。
Kaori
ね、今日後でちょっと聞けたらと思ってたけど、確かにそうですね。
そっかそっか、なんか私なんかすごい逆というか、
私はお片付けのことは全然わからないの
サービスとかも何もやってないですけど、
このお悩みを聞かせていただくときとかに、
あ、これはもうリセッターリストでめちゃくちゃ解決できるって、
もうすごいわかる、そのお悩みによっては、
もうリセッターリストがめっちゃ得意な分野だとかって思うことはあっても、
お片付けの方がきっとこの方にとったら、
今必要なんだろうなって、
リセッターリストでは多分はその後かもしれないなとかって感じることがあっても、
私にはその先が、
だったらってこうね、
ご紹介できるものがなかったの
私の信頼している整理手のアドバイザーさんにつないだりとかってことを、
一人でやってたときはね、ずっとやってきたんですけど、
なんか本当に今回のみわちゃんみたいに、
お片付けのことはもうやってきてて、
プラス、家事で解決するならこっちっていう風に、
2つ、
自己認識の深化
Kaori
ご紹介できるものがある、解決できるツールがあるっていうのは、
もう本当に理想的、
本当に必要な方に届いてほしいっていうのがもう一番の願いなの
そういった意味ではもうまさに今言ってくださったことが、
そうなったらいいなって思ってた、
思い描いてたことです。
miwa
嬉しいです。
全然当初はね、わからなかったと思うんですけど、
本当に自分が60日体験したこと
引き出しが実は増えてたんだなっていうのは、
その後からの対応によってね、
分かってきたっていうのがありますね。
Kaori
いろんなご家庭のいろんなお話を聞かせていただくと、
こっちに全ての回答があるわけでもちろんなくて、
受講生様が自分でどんどん見つけていかれるじゃないですか。
そんな風に解決されていくんだとか、
学ぶことも多くないですか。
miwa
いやもう学ぶことの多さがすごくて、
当初香織さんにもご相談したことあるかなと思ったんですけど、
なんか私もその1回目開催ってなると、
自分がどこまでアドバイスできるだろうか、
みたいな部分を抱えてた時に、
セッターリストを重ねていくことによっても、
今回の初回で会う方々にとっても、
その方の経験が私の学びになるから大丈夫、
って言ってくださった意味が本当に分かって、
特にあのプログラムってみんなに意見を聞く場があるじゃないですか。
あの時間もすごく好き
あれ考えたのすごいですね。
Kaori
考えたっていうかもう時間内に収まらないから、
これがいいんじゃないかなと思って。
miwa
すごい、自分は個別サポートをずっとしていたの
やっぱりお片づけに悩んでる方がいる。
自分がちょっと先にお片づけを学んだっていうと、
お話の態度がどうしたらいいですかって聞かれることがすごく多いんですよね。
そうなるとこうかもですねって言ってお答えする。
このやりとりにすごく慣れていたんですけど、
お客様が家事っていうことに対しても、
それぞれみんなも持ってずっとやってきていることについて話をするの
話してもらうこと自体が私が本当に、
ああって気づかされますし、
みんなにしゃべってもらいたくなる。
そうなんですよ。
Kaori
なんか私も別に家事のプロじゃないし、
全然できないこといっぱいあって、
なんかその家事の正しいやり方を伝える講座では全くないの
自分でデザインする、それをサポートするだけだから、
でもなんかその皆さんが解決される新しい工夫やアイディアを、
受け取るのはみわちゃんであり私であるから、
それをまた次の受講生様たちに、
ぜひ還元というか、また同じような悩みが出てきたら、
こういう方がいて、こういう風にされてましたよっていう風にまたお伝えしてっていう、
本当に関わって、ご一緒させていただいた方たちの工夫とか、
一生懸命乗り越えてきた結果が、また次の人にちゃんと役立つっていうか、
そのリレーがね、もう本当に、
家事すごいと思って、皆さんの生きるための知恵というか、
そういう大切にしたい思いとかが、
どんどんどんどんつながっていってるのを感じるの
そう、なんかだからそこに、
なんていうのかな、ほんと伴奏してるだけというか、
そんな感じなんですよね。
そうそうそうそう。
miwa
シロコも。
Kaori
そうそうそう。
いやー嬉しい。みわちゃんもそんな風に同じような気持ち
感じてくださってて、
じゃあもう最後、次が最終回、
ちょっとハンカチ用意した方がいいかもしれない。
miwa
バスタオル。
Kaori
ねー。
miwa
なんかそんな、なんだろうな、
大きい変化がなくてもいいよって思ってるんですよね。
これぐらい子育ても大変だし、
お母さんも一人時間の確保って大変だから、
リストを見るだけでもすごいじゃないですかって思ってたんです。
そこにでもできないって、
私はもっとこうしたいけどできないんだっていうところに、
いろんなアプローチができるのかなっていうのは、
自分のずっと思ってた課題だったんですけど、
なんかできない時も皆さんが自分にかける声がすごく優しくなったし、
できないなりに、
でも今これができてるよなっていうのの見つけ上手にすごくなっていたり、
先日おっしゃってくださったのが、
なんかよくよく考えたら、
家事ってこのプログラム受ける前からやってるんだけど、
同じ家事をやってるのに、
なんで今ここにいる私はこんなスッキリした気持ちなんだろうか、
っていうのをね発言してくださった方もいてて、
その感覚わかるってみんな
そうみんなで言ってたんですけど、
本当にね自分を振り返ることって難しいの
60日かけて自分のことをとにかく知っていく時間っていうのは、
今後の家事が続いていく中でも、
Kaori
すごいいい時間になるんじゃないかなっていうのは思いました。
本当そうですよね。
家事はやってきてたところにちゃんと着目できる。
miwa
嬉しい。
Kaori
いやいやいや。
ありがとうございます。
だからねちょっとアドバイザーになったきっかけは、
みたいなところはじゃあそういうところ、
あのまあちょっとさっきお話しいただいたみたいな、
お片付けのところと関係している。
miwa
そうですね。あとは本当に、
自分自身も家事もお片付けもわからなかった時って、
どう解決していくかっていうのが全然わからなかったの
ストレスとかもやもやしたことの発散方法が、
本当にどっかでワーって話を聞いてもらうとか、
美味しいものを食べるとか、
何か買いに行くとか、
そういった気分をちょっとグッと上がるような出来事を楽しむっていうところ
それもさっきかおりさんが言われたとおりすごく大事なことなんですけど、
なんかそれだけだった時に、
リセッターリストの効果
miwa
帰ってきた家を見てまたこうちょっと心が疲れたりとか、
たくさん喋るんだけど、
そのおかげで時間が追われちゃうと、
結局夜がなんかすっごい追われて、
子供の泣き叫ぶカオスの時間。
なんか改善点に向かうっていうことに、
すごいつなげるのは難しいなって思う。
リセッターリストとお片付けとの移軸っていうのは、
大変なんだけど、すぐにはもちろん変わらないんだけど、
絶対にこう変化がある景色を見れるっていうのがね、
今でもずっと信じてるの
もう自分が60日を体感した時に、
これ以上の火事で変化を見せるものはないんじゃないかなって思って、
納得感があったのアドバイザーになったっていう感じです。
家事と子育ての両立
Kaori
本当に嬉しい、嬉しいです。
miwa
急に申し込んだんですけどね。
Kaori
みやちゃんが申し込んでくれた、やったーって思いました。
びっくりしました。
miwa
考えていきました、本当に。
Kaori
でも本当、今までされてきたことにプラスして、
本当にお片付けも多分、
お片付けだけ満足のいくところの、
その方の満足いくところに持っていくことはもちろんできるって思って、
私はいるんですけど、それプラス、
火事の部分でもっていうところを、
もしね、求めていらっしゃる方がいるなら、
本当にもうその2つがもう揃ったら、
もう暮らしのことはもう何も心配ないんじゃないかなっていう。
でも本当、自分の楽しいところに、あとは。
大切にしたいこと、楽しみたいことに、
もう本当に注力していける。
miwa
そういう人生をね、本当に歩んでほしいなって思うので。
そうですね。
Kaori
ありがとうございます。
じゃあまたね、これから今まさに始まったばっかりですけど、
なんかみやちゃんが今後リセッターリストアドバイザーとして、
なんか発信していくときとかお話しされるときに、
こういうことを何か伝えていきたいんだとか、
ここの、ここが私の軸かなみたいに思っていることって、
どんな感じですか?
miwa
あのそうですね、なんかお片付けするときも、
この火事に対しても、
今は自分も子育て真っ最中時期なので余計なんですけど、
子供がいても仕事があっても、
自分のやりたいことっていうのは、
後々にせずに、今全力でやれるよっていうのは、
いつも思ってるんですよね。
お客様が、今やっていいんだって思えるように、
ちょっとハードルになる片付けをお手伝いしてあげて、
すごいハードルになる火事をお手伝いしてあげて、
身軽になっていってもらいたいなっていうのが、
ずっと思っていることっていうのと、
自分が60日を参加したときに、
5名様満席そこに私がいて、
残り4名の方々が、
子育てが少し落ち着いたメンバーの皆様と、
ご一緒させていただいたと思うんですけど、
私あの時間もすごく、
火事の悩みっていつでも共通であるんだっていう視野が、
すごい広がったんですよね。
火事に悩むのって、子育ての今だからだと思ってて、
あの時のことですね。
でも皆様がちゃんとそこに申し込まれた理由があったり、
そこからの変化を見ていると、
あおりさんのお話の中である、
火事がずっと続くっていう意味が、
すごく理解できた瞬間だったの
今では子育て最中の方々ももちろんですし、
火事と仲良くなれないなって感じている方々も、
いい距離感を作れるような、
そういう意味で火事と仲良くなるっていうのを、
今後の活動とお知らせ
miwa
最近入れたんですけど、
火事のレッスンっていうのでね、
繋げていきたいなって思ってます。
Kaori
いやー、ほんと、そうなんですよね。
でも一番多分、最初に立ち行かなくなるのは、
子育て真っ最中の時だと思う。
なんか子供がいない時期は、大人だけだと、
まあなんとかそんなにね、
きちんきちんってやらなくても回ると思うんですけど、
やっぱ子供が生まれた後っていうのが、
もう子育てタスクがドーンってくるから、
それがやっぱり最優先になると思うの
そうすると火事はどんどんこぼれていってしまうから、
だけどね、子供が大きくなるにつれて、
こちらの体力が下がってくんですよ。
miwa
そうなんですよね。
Kaori
そうなんですよ。
だからあんなに、でもそこまで汚す人もいなくなるし、
そうすると火事ってまた変わっていくし、
働き方とかもね、変わっていったりとか、
ほんとずーっと続くの
なんかそこで今の忙しい時に作っておくと、
ほんとに楽になると思うの
私がまさに子育てめちゃくちゃ忙しかった時期に始めて、
この10年、10何年使い続けてるけど、
ほんとにないことを思うとゾッとするって、
前みおちゃんが出てくれた時もなんか、
ゾッとするって話あったよね。
miwa
ゾッとになってたやつですね。
ゾッとします。
Kaori
ね、そうなの。ゾッとするよね。
miwa
ゾッとするし、あの無意識でここを使ってる自分にゾッとします。
Kaori
そう、だからそれだけ、
なんか貴重なキャッパを火事に奪われてたんだって思っちゃうよね。
miwa
いや、ほんとにそうですし、その姿って気づけなくて、
降ろしてみて初めてわかったんですよ。
お金ベースでなんで把握しなかったんだろうっていう感じ。
それぐらい電車の中で考えたり、
食器洗いながら考えたり、
シャワーを浴びながら考えたりっていうのがずっとここにいるの
降ろしてみて初めて気がつきました。
2回目言いますけどね。
Kaori
ひっちり2回目言いましたけど。
大事なことだから。
miwa
大事なことなんびっくりしましたほんとに。
Kaori
軽いって思いましたもんね。
そうだよね。
いやでも、これは本当にもう自分のリストが仕上がるとわかることだから、
なかなかね、できれば。
でも長い人生思うと60日短いから、ちょっとね。
だしその60日もそんな苦しい60日じゃないよね、別に。
miwa
ないですし、私今日の8週目の講座の中でも言ったんですけど、
解像度っていう言葉を使うとしたら、
多分60日期間中そこまでわかってなかったかもって思うぐらい、
時間経過ごとへのこの1個の暮らし道具、この家事リストっていう道具を
使いこなしていく感覚がすごいあるんですよね。
それは多分夏休みも経験して夏休み専用リストを作ったり、
大掃除の項目をちょっと細かくして、今月はもうちょっと大掃除の量を増やそうだったり、
4月もそれで乗り越えたの
やっぱり道具を使う感覚にすごく似てて、
使えば使うほど見やすく、わかりやすくなってきて、
自分と仲良くなる感覚なの
またさらに後々も楽しみにしてくださいよって皆さんに言ってきました。
Kaori
そうですよね。
また次の冬休みか、次は長期休みね、その時にもね、
また別の形で活用できたりもするから、
だから本当悩んでる方は、
ちょっとみわちゃんとノックして、
次はいつやりますかって聞いてもらえたら。
miwa
本当です。
Kaori
ありがとうございます。
めっちゃ楽しい、もっと喋ってたい。
miwa
私もです。
Kaori
ちょっとそろそろお時間なの
今日はここまでになりますが、
最後にみわちゃんからお知らせがあればと思いますが、どうですか。
miwa
ありがとうございます。
リセッターリストの活動の方でなんですけど、
これが公開される頃には、今1回目の60日プログラム、
私が講師としてお伝えする部分が終了していると思います。
その2回目をですね、結構もうすぐやりたいんですよね。
やっぱり今の体感がある、流れのままもう1回やりたいなって思ってるの
時期考えてたんですけど、やっぱりこの修行、
冬休み終わってからぐらいになるかなって思ってるの
1月の中旬頃から、今時期ははっきりお伝えできないんですけれども、
1月に2回目開催を考えています。
申し込みはおそらく公式LINEから行うと思うの
私の公式LINEをぜひチェックしてもらいたいなということが1つです。
Kaori
ありがとうございます。
じゃあ、1月スタートってことは、1月何日かから3月何日かまでって感じだから、
3学期中に終わるみたいなイメージ?
miwa
そうです、バタバタする卒業シーズンちょっと前に終わる。
Kaori
ちょっと前に、いいですね、いいですね。
みわちゃんがやる時って大体、平日の日中って感じですか?
まださっき決まってないかもだけど。
miwa
お時間はおそらく午前中か午後かどちらかでも可能だなって思うんですが、
土曜日、日曜日開催が今のところ難しそうかなと思うの
曜日だけは平日になるかなと思います。
Kaori
分かりました。
じゃあ、みわちゃんのところ
ちょっと60日やってみたいなっていう方は、
平日の日中に開催されるみたいなの
公式LINEの方、概要欄にリンクも貼っておくの
ぜひそちらをチェックしてみてください。
ありがとうございます。
他のお知らせあれば。
miwa
ありがとうございます。
ぜひぜひ。
インスタグラム
二度と戻らない京都子育てっていうテーマでずっと発信をしているんですけれども、
今年の春4月から、
ボイシーという音声アプリの方
自分自身のチャンネルを持たせていただくことができて、
そちらでは二度と戻らない京都暮らしラジオというテーマで
発信をさせてもらってるんですね。
中で家事のお話とかを結構よくさせてもらっているの
セッパーレストってどんな世界観とか、
それが日常にどんな影響があるのみたいなものは、
そこ聞いてもらうと結構発信につなげさせていただいてるかなって思うと、
あとそのラジオの中でプレミアムリスナーさんだけが作れる、
ちょっと月額有料にはなるんですけれども、
その時間を11月から作ってるんですよ。
それが550円月額で入っていただける、
お片付けの習い事ラジオっていうのを作ってて、
遊びに来てもらったら、
550円だけは頂戴するんですけれども、
実際に音声でみんなでお片付けをして、
1時間弱なんですけど、
確実にお部屋が整っていくっていうような、
お片付けの習い事コンテンツを一個作ったの
もし一人でコツコツ片付けたいけど、
なんか景色の変え方わからないとか、
入っていただくとね、学び資料を2枚PDFでプレゼントしていて、
そこにも知識をたくさん入れさせていただいているの
ちょっと耳で聞きながら楽しく片付けたいっていう方は、
ぜひご参加いただければなと思っています。
Kaori
習い事だから、毎月、でも550円でいいの?習い事だけで。
miwa
そう、なんでそれをしたかって、
お母さん達って子供の教育面だったり、
習い事費用にすごいかけてらっしゃる方が多い。
かかるな。
我が家もそうなんですけど、
自分の習い事ってすごく後回しになっちゃう時期があったりとか、
固定費がそこにかかっちゃうから、
私のはって言われる方が多いんですよ。
手軽な金額でも聞いてるだけ
なんか片付けたくなるっていうの
暮らしの合間に整える、
お片付けの習い事ラジオっていうテーマなんですけど、
ちょっと家事をみんな手を止めて、
一瞬1時間だけ一緒に耳で参加するっていう場所にしていて、
月に3回お片付けの生放送をさせていただいて、
みんなで一緒にお片付けをして、
60日プログラムの魅力
miwa
参加できない方はアーカイブが残るの
お耳参加していただけるような場所になるの
これは全部、場所は下書に報告をさせていただくの
気になる月に入ってもらえたらなって。
Kaori
なるほど。
そっか、じゃあ別にこう、
ズームで顔出してやらなきゃいけないとか、
そういうのも何もないから、
こっそり習ったりもできるし、
別にこの大変なこの部屋を見せなきゃいけないとか、
そういうことは何もない。
miwa
何もないです。
りささんのご意見で作ったんですよ。
なんかみんなで顔出しちゃったりすると、
私実は手元が焦って、
あ、わかる。そんな気持ち。
付けてないケースをジャーンって見せたことは、
こっちに物を寄せといて、
綺麗になった風でジャーンってしたことあるんですとか、
悩まれてた方がいてて、
音声でだったら、なんか止めながら、
アーカイブを止めながらできるから、
ちょっとこの形どうにか残してくださいって言って、
テストで夏休みにそういうコンテンツ立ち上げてたんですけど、
それを550円という金額を今いただいて、
月額550円の習い事。
Kaori
へー、そうだったんだ。
自分のペースアーカイブだったら途中で止めて、
ちょっとここが一段落したら、
ちょっと続き聞こうみたいなのとか、
子供帰ってきちゃったからとか、
そういう時も止めて、また後でとかってことができるっていうのは、
なんか音声の良さを、
すごいいい形の習い事としていいですね、すごく。
miwa
そうなんですよ。ベースが決まってて、
片付ける順番っていうのを入った方にご案内してるんですけれども、
ベースもちゃんとあるの
安心してそこだけ守っててもらったら、
片付け進むかなって思います。
学びの環境の重要性
Kaori
私コーヒーね、1杯分くらいだし、
ちょっとね、いいかも。
じゃあこれね、
お片付けなんか気になってるけど、
自力だとなんか全然そぼっちゃうみたいな方
みやちゃんのお片付けの習い事、
ちょっと興味あるよっていう方は是非、
それもボイシーのリンクとかを貼っておけば、
分かる感じになってますか?
miwa
分かります。
アプリ版とウェブから入ってもらうと、
ちょっとお値段が変わってしまってて、
それは公式のボイシーの方でも、
ご案内をしてるんですけれども、
よかったら貼ってもらうのは、
お安い方でご案内をしています。
Kaori
分かりました。
じゃあ、概要欄のところにね、
貼っておくの
是非是非皆さんチェックしてみてください。
あとインスタも是非見て欲しい。
みやちゃん家の可愛いお子さん3人がね、
本当わちゃわちゃ。
miwa
わちゃわちゃしてます。
Kaori
最近のクリスマスツリーのリール、
めちゃくちゃ可愛かったです。
ありがとうございます。
長女ちゃんが可愛いよね。
miwa
本当に。
Kaori
コミカルに。
素敵素敵と思って見てました。
是非皆さんチェックしてみてください。
はい、もう本当ごめん。
なんかすごいいっぱい喋っちゃった。
miwa
楽しかったです。
Kaori
楽しかったね。
ちょっとじゃあまたね、
お話しする機会、
ちょっとね、このアドバイザー会はすごいなんか、
なかなか回ってこなくて、
次にというのがすごい先になっちゃうんですけど、
また別の機会で何か、
一緒にお話しできる会も受けたいなと思うの
またその時はよろしくお願いします。
miwa
お願いします。
Kaori
はい、ありがとうございます。
では、今回のお相手は、
リセッターリストアドバイザー
生理習能アドバイザーのみわちゃんでした。
ありがとうございました。
miwa
ありがとうございました。
Kaori
今回のあの人の毎日はここまでとなります。
リスナーの皆さんからのメッセージもお待ちしております。
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ご希望される方には番組ステッカーもお送りしております。
また番組のフォローやインスタグラムのフォロー、
ぜひよろしくお願いします。
それではまた次回お会いしましょう。
山本香織がお届けしました。