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2025-12-25 31:58

289.【Video Podcast】卒業生ゲスト|10〈前編〉孤独な家事マラソンから、家族の家事リレーへ。/GUEST:小西和子さん(整理収納アドバイザー)

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和歌山在住整理収納アドバイザー/ドッジボールの審判活動/働き方と家庭運営で揺れた時期/「家事は一生続く」「自分でデザインする」/敷かれたレールを走りたくない/ぽっこ先生の60日プログラム/夏休みど真ん中の受講/真っ直ぐ伝えたママの思い/家事の全体像を見た娘さんの感想/細分化で負担を軽減/孤独な家事マラソンから家族の家事リレーへ/本気で家事と向き合う仲間との結束力/行動記録の課題で気づいたこと


サマリー

このエピソードには、整理収納アドバイザーの小西和子さんがゲストとして出演し、家事の整理や家族との家事リレーについてお話しされています。リセッターリストの60日プログラムを通じて得た経験や、家事への不安感とその解消法についても掘り下げられます。エピソード289では、家事シェアの重要性と、そのプロセスをどのように家族で進めていったかが語られます。特に、孤独な家事から家族全体で協力し合う「家事リレー」への変化が描かれています。また、孤独な家事マラソンから家族での家事リレーへの変化の過程についてもお話しされています。家事の共有やコミュニティの大切さが強調され、家事を通じた人間関係の深まりが描かれています。

ゲスト紹介と活動
スピーカー 2
自分でデザインする家事リスト、リセッターリストの山本香織です。あの人の毎日は、家事や暮らしをテーマにしたポッドキャスト番組です。
さて今回は、リセッターリストの60日プログラムの卒業生さんをゲストにお迎えする回となっております。
本日のお相手は、整理収納アドバイザーの小西和子さんです。和ちゃんと呼ばせていただいております。和ちゃんこんにちは。
スピーカー 1
今日はよろしくお願いします。
スピーカー 2
今日はすごく楽しみにしておりました。
スピーカー 1
お久しぶりで私もすごく嬉しいです。ありがとうございます。お声掛けいただいて。
スピーカー 2
お話しするのもすごい久しぶりだし、なんかインスタの中ではよくお顔は見かけているので。
スピーカー 1
いつも拝見してます。
スピーカー 2
こうやって話すとなると、久しぶりだったんだっていう気がするけど、でもお会いしているような気持ちにはいつもなっております。
じゃあまず最初に和ちゃんの方から簡単な自己紹介をお願いしたいと思います。
スピーカー 1
ありがとうございます。香織さんのリスナーの皆様、はじめまして。和歌山で活動しています。
整理収納アドバイザーの小西和子と申します。
現在は訪問の片付けの他にも、小学校での出前授業やPTAでの片付けセミナーの活動もしております。
今は中学校1年生の女の子と小学校4年生の男の子の子育てもしています。
平日整理収納アドバイザーとして活動もしているんですけれども、小学校4年生の男の子がドッジボールを頑張っているんですけれども、
そちらのチームの方に所属もしていて、練習試合だったり大会の方私は審判として参加させていただいて、そちらも頑張っているというところです。
本日はどうぞよろしくお願いいたします。
リセッターリストの参加背景
スピーカー 2
はい、ありがとうございます。
そう、審判やってるって何かでチラッと見かけて、え、審判やってるの?って思って。
スピーカー 1
そうなんです。
スピーカー 2
え、ドッジボールの審判のお仕事っていうか、その役割を担われてるってこと?
スピーカー 1
気づいたら鳴ってました。
スピーカー 2
気づいたら鳴ってることある?
スピーカー 1
気づいたら笛吹いてました。
えー、すごい。
スピーカー 2
なんか、そう、かずちゃんちは、ご兄弟、お子さん2人ともすごいスポーツマンですよね。
スピーカー 1
そうですね。上のお姉ちゃんも水泳をがっつり頑張っています。
はい。
スピーカー 2
え、もともとなんかスポーツ一家なんですか?
スピーカー 1
どうなんですかね、水泳は私すごい実は苦手な分野でもあるんですよ。
ただ娘が通いたいって言って、通いだしたんですけど、本当にもう尊敬しかないんですが。
結構、だってがっつり本気の水泳ですよね。
週5、6は通って頑張っているところです。
スピーカー 2
弟くんはドッジボールを今?
スピーカー 1
ドッジボールを今、楽しんでるんですよ。
スピーカー 2
えー、審判ってどんな勉強、勉強してなるものなんですか?
スピーカー 1
全然わかんなくてごめんなさい。
1日講習を受けて、ちょっとテストがあるんですけど、合格点をもらったら、その次のテストというか、次の練習があって、
もうすぐに大会に掘り出される感じなんですけど。
そうです。
もう経験を積んで。
スピーカー 2
いやーすごい、もう本当にかずちゃんは活動的もういつも何人いるんだろうって思いながら見てる。
そんなかずちゃんだけど、お片付けの仕事もしながら、小学校の方での仕事もっていう形ちょっとそこもね、またあの後から後でちょっと深く聞いていきたいなと思うんですけど。
はい、じゃあそんなかずちゃんとね、ちょっともう聞きたいことがいろいろありすぎちゃって。
本題に行かないとちょっと時間が足りなくなっちゃいそうなのちょっと先にリセッターリストの振り返り一緒にできたらなと思いますけれども。
まず一番最初に、かずちゃんが60日プログラム受けてくださったのって、結構もう時間どのくらい前でしたっけ?
スピーカー 1
去年の夏休み、7月10日から9月11日のがっつり夏休みが入った期間だったんですよ。
スピーカー 2
はい。
そっかそっか、じゃあもう1年以上経つって感じですね。
スピーカー 1
そうですね、そうですね。あっという間。
スピーカー 2
あっという間ですね。
スピーカー 1
あっという間でした。
スピーカー 2
いやー、なんかリセッターリストって、でもそもそも何で興味持ってくださったとかっていうのは、
なんか元々私はすごいかずちゃんって全部テキパキこなされてるから、なんかスケジュール管理とかもすごいもうバッチリっていうイメージがあったから、
リセッターリストを受講されるって聞いて、なんかどうしてだろうっていう気持ちが最初にありました。
スピーカー 1
いやー、私がかおりさんを知ったのは、ビジュアルコンサルタントの野戸屋えいりさんのストーリーズから拝見させてもらったんですけど、
リセッターリストって何?っていうところから始まって、ちょっとかおりさんのプロフィールに飛ばしていただいて、
カジリリストを作るんだっていうのを知って、そのえいりさんのストーリーズにちょっとリアクションを送ったんですよね。
なんかすごいって送ったら、かずちゃん合うと思うでっていうお返事が来て、それからなんかすごい気になる気になるって、
たぶん、かおりさんのワンデイレッスンを受けさせてもらったことがあるんですけど、
その年の初めの頃にそのストーリーズを見させてもらって、それからなんかずっと気になってたんですよ。
ずっとずっと気になってて、ちょうどその頃って、私はもともと金融機関で10年勤めていて、
出産を機に10年間また支付業、専業支付をやっていてからのこの生理種のアドバイザーの活動を本格的にやっていこうっていう時期
ちょうど今まで守ってきた家事とやりたいことっていうその狭間ですごい、そのギャップに揺れてる時期でもあったんですよね。
これからどうしていったらいいんだろうって、今までその主人の仕事からお昼ご飯は何時に用意して、
ちょっとあと昼休憩を多く取らせてあげてみたいな、ちょっと時間を逼迫にする家事がすごい多くて、
それをこなしながらやっていけるのかなっていう不安感を持ちながら走り始めてた時期でもあったの
やっぱりその家事に対してのすごい不安が、不安というかどうやっていったらいいんだろうなーっていう悩みもすごい多く持っていた時期だったの
どんどんどんどん気になりだして、ワンデイレッスンに飛び込んだっていう形になります。
スピーカー 2
確かに、いやなんかその働き方のちょうどこう変わる時期って、やっぱり家事のあり方ってすごく、
あのなんていうのか、専業主婦の時も専業主婦の時で大変さがきっとあったと思うんですけど、
なんかまたそこにタスクがね、仕事のタスクが入ってきた時に、どううまく組み合わせていくかっていうところは、
ね、なんか型が見つかるまでは結構しんどいこともありますもんね。
スピーカー 1
そうですね。あの専業主婦として、まあ子供は生まれた時に私はもう専業主婦だったの
ずっとお家にいるお母さんとしてずっと暮らしてきた子供は、私が働き始めてもまた新しく、そのスタンスは変わらないんですよ。
スピーカー 2
ああ、そっかそっかそっか。
スピーカー 1
私だけがこうアクセクアクセクしてる。こっちは変わらず、こっちだけがなんかこうアクセクしてる状態
なんかそこにもちょっとモヤモヤしてるところがあって、まあ応援はするよって言ってくれてるけど、
スピーカー 2
あのこっちの生活は変わらないんですよね。
ああ、今までしてきたことを変えずにプラスして仕事するみたいなイメージ。
スピーカー 1
そんなイメージが家族にはあったと思う。
スピーカー 2
ああ、そっか。
ねえ、いやそれは大変すぎる。
スピーカー 1
その網目をかいくぐってどうにかうまくできないかっていう試行錯誤をしつつも、
なんかその、そのギャップにモヤモヤしたり、なんでうまくいかないんだろうっていう、
後からまたお話しするかもしれないんですけど、
そういうリセッターリストのプログラムの内容に似たようなことを自分でもやってみてはいたんですけど、
なんかうまくいかないなっていうところがあって、
やっぱり自分でやってるから続かないのかなって思ったりもしながら、
思いながら、あのかおりさんのワンデイレッスン受けたときに、
すごい印象的だった言葉を出されて、
なんか、家事って一生続くよねっていう言葉と、
60日プログラム開始の経緯
スピーカー 1
自分でデザインできるんだよっていう言葉をいただいて、
そうなんだってすごい、なんかそれがすごい惹かれて、
なんか私その人に惹かれたレールを走るのがすごく苦手なタイプなんですよ。
スピーカー 2
自分で工夫したいっていう。
スピーカー 1
つい外れていっちゃいたくなっちゃうの
それぞれみなさん家族構成もライフスタイルも違う中
自分で作っていけるものなんだっていうことがわかって、
すごい魅力的だなって思いました。
スピーカー 2
いやーもう本当その通りですよね。
なんかもう働き方のフェーズもどのくらい働きたいかも、
それで家の中に家事を担える大人がいるのかいないのかとか、
その辺でも全部変わってきちゃうから、
なんかその家事ってみんなやってることは似たような行動ではあるけれど、
なんかね、何をどのくらいっていうのは本当にね、
ご家庭によっても全然違うの
いやかずちゃんそっか、そこエイリさんは見抜いていたのかな、
好きだと思うよって言ってくれてた。
スピーカー 1
そうです。
スピーカー 2
そっか、でもその後じゃあ60日じゃあやってみようってなった時に、
かずちゃんは受けられた先生が、
スピーカー 1
ぽっこちゃん、ぽっこ先生です。
スピーカー 2
リセッタリストの公式サイトではあらきゆうこさんって書いてあるけど、
ニックネームがぽっこちゃんっていう方がいて、
この番組もね何度も出てくれてますけど、
ぽっこちゃんのところで60日プログラムを受講するっていう風に決めてくださったんですよね。
それが夏、1年前の。
はい、なんか60日結構ね、
終わっちゃうと短いけど、やってる最中はちょっととか、
やる前は長いかなって思われたかなと思うんですけど、
なんかその60日やってみ、まずはでも60日やってみようっていうのは、
もうなんか気持ちとしては割とすぐ固まってました?
スピーカー 1
ぽっこちゃんがリセッタリストの先生になりそうなのを、
キャッチしてて、情報は。
スピーカー 2
情報は早かったね。
スピーカー 1
情報はキャッチしてて、ぽっこちゃんになりそう、
なんか始まりそうっていうのはキャッチしてて、
ぽっこちゃんのところでちょっと気心も知れてたの
ちょっと受けてみたいかもって思ってたときに、
でもその期間が夏休みど真ん中だったんですよ。
スピーカー 2
そうそう。
スピーカー 1
うわーって思って、これ夏休み子どもいる、
子どもがいるイコール、家事タスクめっちゃ増えるじゃんっていう時期に、
これ受けて大丈夫かなってすごい葛藤があったんですけど、
なんかでもぽっこちゃんが始めるリセッタリストアドバイザーのプログラム、
60日プログラムの初回に行きたくてっていう思いと、
そこにかおりさんもたまにZoom来てくれるよっていうのもあって、
これ絶対受けたいんだよねって思って、
本当にこの直感でも今しかないでしょって思って入ったんですけど、
それが逆にやっぱり良かったです。
スピーカー 2
夏休みの大変な時に。
家事シェアの始まり
スピーカー 1
夏休みに子どもが家にいるときに受けたこと
家事シェアが進みました。
スピーカー 2
そうだよね、逆にね。
スピーカー 1
そうなんですよ。
スピーカー 2
その時は娘ちゃんは?
スピーカー 1
小学校6年生
息子も小学校3年生だったんですけど、
家に朝から夜ま習い事の時は出たり入ったりするんですけど、
いること私の朝の家事っていうことを一緒に分担してくれることがすごい増えてきて、
夏休みに家事シェアできたこと
その流れを平日というか、2学期始まってから、
もうちょっと軽くして継続していってもらえるってこと
ずっと続けていってもらうことにも繋がったのかなって思って。
スピーカー 2
確かに。
そうか、だから逆にその時を狙って一緒に始めちゃう。
その時って、かずちゃんあの時ってなんか、
なんかママがなんか始めたぞみたいな雰囲気は家の中であったんですか?
それとも話した?
スピーカー 1
話しました。ちょっと
ママ仕事始めたよね。
応援してくれるっておっしゃいましたよねって話かな。
ちょっと話し始めたんですけど、
やっぱりその、ママ一人で家事を担ってるのってなかなかしんどくって、
パパは助けてくれるんだけど、
共に暮らしている、君たちも成長しました、小学校6年生、3年生です。
そのみんなで家事ができる、うまく回れるような、
家事シェアもしたいし、そういう家事を学びたいなって自分
ママがそのプログラムを受けて、
家事のデザインじゃないですけど、
家族この家族で暮らしやすくする仕組みを作っていきたいから、
ちょっと夜ズームしますっていう。
スピーカー 2
宣言を。
スピーカー 1
息子には添い寝ができませんと。
家事を細分化する
スピーカー 1
あ、そうだそうだそうだ。
そうなんですそうなんです。
なんかまだ甘えてくれる時期
一緒に寝入りの時は一緒にいてほしいっていう時期だったんですけど、
ちょっとこの日だけは、私はズームするの
一緒に2階には上がれませんっていうことで宣言しました。
スピーカー 2
そうだった。そのエピソード思い出しました。確かにそうだったね。
そっか、それでじゃあ宣言をして、
あ、なんかママは本気なんだ、何かをやるんだっていうのは、
ちゃんと伝えた上
じゃあそれで実際60日始まって、
毎週ね、課題とかやってったと思うんですけど、
なんかその都度、このリストは家族間で共有というか、
こんな感じなんだみたいな感じ
ステップごとにシェアできるような感じになってたんですか?
スピーカー 1
そうですね、リストを冷蔵庫にデカデカと貼り付けてるの
見たくなくても目に入ってくるところに置いてるの
必然に見るっていう。
スピーカー 2
冷蔵庫に用事がない人いないもんね。
スピーカー 1
いないです。
じゃあ、こんだけやってたんだっていうのはやっぱり、
スピーカー 2
言われました、初めてリスト作った時に。
スピーカー 1
えー、主婦っていうかママって大変って言われてましたね。
でしょって。
結婚ちょっと考えちゃうぐらいの。
スピーカー 2
そんなに?
スピーカー 1
大変じゃんみたいなことを言われて、
一人でやったら大変だよねっていう感じをしながら、
お話ししたのを覚えてます。
スピーカー 2
でもそれめちゃくちゃいい教育っていうか、
めちゃくちゃいい視点じゃないですか、
なんか知ることってやっぱり、
頭で管理してる限り、
その管理してる人にしか見えてない景色だから、
それが一覧になって、
そういうふうにこれだけあるんだっていうことが、
共有できるのは、
女の子にとっても男の子にとっても、
子供たちにとってすごい大事な、
スピーカー 1
なんか自立への第一歩のような気がしますね。
そうですよね。
スピーカー 1
やっぱり、家事シェアのときに気づいたことがあるんですけど、
私が勝手に思い込んでたことがあって、
やらないってことは、家事を子供たちがやりたくないんだなって思ってたんですよ。
自らやらない。
だけどそれが違っていて、
やり方を知らないから、できないと思っていて、
やらなかったんですよ。
スピーカー 2
なんか、お片付けみたいですね。
スピーカー 1
そうですね。なんかちょっと似てるかもしれない。
そうなの家事シェアをするときに、
例えば洗濯でも、もっと細分化していくと、
ただ洗濯物を洗濯機に入れるとか、
洗濯機を押すだけでもいいですけど、
洗濯機から出してかける、
それを干し肉、
それを取り込む、畳むとか、
どんどん細分化できるんですけど、
そういうのを細かくしていってあげて、
負担を軽くして渡してあげると、
あ、できた、みたいな。
あ、できるんだ、家事って、僕たちにも私たちにもっていう、
感覚でわかってくれると、
できるっていうことは、
頼ってくれると、やってくれる家事になるんですよ。
スピーカー 2
確かに、本当だ。
スピーカー 1
だからその、やっぱり夏休みにある程度、
家事を一緒にやってもらったこと
やっぱり平日、私もすごい早い時間に出なきゃいけない時とかあるんですけど、
なんか洗濯機がうまいこと回らない時ないですか?
うん、あります。
ガタンゴタン言って。
スピーカー 2
うん、あります。
スピーカー 1
え、脱水全然終わらんよ、
でも私出なきゃいけないってなった時に、
土日とかだと、
娘に、ごめんけど洗濯機が終わらないから、
干しといてくれない?って言って、
え?とか言ってるんですけど、
帰ってきたら干してくれたりするんですよね。
ありがとう、助かったって言うんですけど、
やっぱりその夏休み、その時のリセッタリストの60日プログラム
仮社をしてなかったら、多分やり方知らないから、
確かに。
多分やろうと思わなかったんじゃないかなっていうのがあります。
スピーカー 2
そうですね。
え、なんか夏休みにやるのめっちゃいいじゃんって気持ちになってきました。
スピーカー 1
めっちゃいいです。
もう本当に夏休み、冬休みめっちゃおすすめだと思います。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
お子さんいるおうち。
スピーカー 2
なんかやっぱり学校があるときに、
どんなに伝えようと教えようと一緒にやろうと思っても、
リレー方式の家事
スピーカー 2
子どもも余裕がないし、やっぱ疲れてるし、
時間もね、もう結構忙しいじゃないですか、子どもたちも。
スピーカー 1
こっちにも余裕がない。
ないない。
スピーカー 2
次の日のこととかもあるし、とかってなるけど、
そういう時期だったら、ちょっとこう、一緒にじゃあ教えるからやってみるっていう風なこともね、
たくさんできるし、
なんかね、そう60日プログラムってやっぱり長期休みのないとき、
1書2書3書にやっぱり受講したいっていう風にね、
言ってくださる方が多かったりするんですけど、
逆にね、そういう長期休みにおすすめ。
スピーカー 1
おすすめです。
なんかその家事を細分化したこと
たぶんかおりさんのインスタライブでもコメントした名言があるんですけど、
孤独な家事マラソンから家族のリレーに変わったよってお伝えさせてもらったんですけど、
やっぱりその今までは、なんだろうな、
誰にも褒められない、感謝されず、
誰にも把握されないっていう状態の中
ずっと孤独に家事をしながら走り続けてきたんですけど、
そこをちょっと家事シェアさせてもらう、
このプログラムを使って子供と家事シェアすること
その家事の細分化の中
例えば息子が洗濯機を、洗濯物をパンって入れて押してくれる。
それを私が取り出して、終わったら取り出して干す。
干し終わって取り込んだら娘が畳んでくれるっていう風に、
前に家族の誰かがやってくれた家事を、
じゃあ次は私ね、っていう感じ
畳を渡しながら家事が終わっていくっていう、
えっ、これは素晴らしいっていう気づきをもらいました。
スピーカー 2
もう拍手、拍手ですね、本当に。
いやー、そうそうそう、リレーに変わってったんだよね。
スピーカー 1
そうです。
スピーカー 2
いやー、それだけのことを全部一人で今までやってきてたし、
今もね、これ聞いてくださってる方の中にはね、
一人で頑張ってる方もたくさんいると思うけど、
なんかそうやってツールがあること
こっちも整理してね、分けていく。
みんなに手渡していく準備が整いやすくなると思うの
なんか本当、かずちゃん家みたいなリレー形式でね、
みんなが分かってればね、
なんかこうすっとヘルプに、
お互いね、あのしんどい時とかに助け合える関係にもなっていくし。
そうか、いやー、素晴らしかった。
もう本当にね、かずちゃんのリストはすごい、すごかったので。
いやでも、なんか実際60日やってみて、
ぽっこちゃんのリードもすごく良かったと思うし、
あのメンバーもすごい素敵だったと思うけど、
なんかその振り返ってみて、
なんか印象に残った、
なんかその関係性とか、
ぽっこちゃんのお伝えの仕方とか、
なんかありますか?
スピーカー 1
ぽっこちゃんが、
全部、いろんな悩みとか、
こうだったかなとか、
このリスト外したらダメだったかなとか、
いろいろ悩みをちょっと、
お話しする時もあったんですけど、
またすごいポジティブに返してくれるんですよ、毎回。
そうそうそう。
そう思ったら、次また入れたらいいよ、みたいな感じだったりとか、
それ別に無くしても別に大丈夫、
私のカジはこんな感じだったよとか、
他の方ともシェアし合ったりもできたん
今回ぽっこちゃんの元に、
4人、私も含め4人が集まったんですけど、
やっぱりそこの、すごい各メンバー、
すごい素敵な方が集まって、
そこの家族構成もライフスタイルも、
住む地域も、もちろん仕事もそれぞれ違う、
4人が集まったんですけど、
その4人がみんな、この60日間本気でカジ取り込むぞっていう、
意気込みの中集まってるっていう、
なんだろう、もう結束力が。
そうそうそう。
なんか変な結束力があって、
初回からすごい楽しかったのを覚えてます。
印象的だったのが、
私もちょっと宣言したのもあるんですけど、
もう1人の方もやっぱりお子さんに、
お母さんはちょっとちゃんと、
お家のことちゃんとしたいから、
頑張りたいんだよって言って、
言ったら娘も協力してくれて、
今日はこの日ズームの日でしょって言って、
ちゃんと自分で部屋に寝に行ってくれてるんです、
っていう話聞いた時に、
本気度をすごいひしひしと感じて、
涙が出るというか、
ぽっこちゃんの講座って、
もう涙あり笑いありの、
孤独な家事からの脱却
スピーカー 1
感情が忙しいよね。
大笑いしてるっていう。
いろんな方もいらっしゃって、
いろんな悩みがお話聞くたびに、
それもみんなで笑い飛ばしちゃうぐらいの、
すごい明るいグループ
私今まで一人で見直しをやってはきたんですけど、
こうやってグループ
家事のことをとことん話し合って、
一緒のグループのリストもシェアし合ってたりもするから、
いろんな方のリストを参考に、
自分にも取り込んでいけたりとかってできたから、
60日本当にあっという間に、
過ぎていったっていう印象です。
スピーカー 2
そっかー。
やっぱ60日って結構長いイメージがあると思うけど、
結構忙しく、課題も毎週、
なるべく退屈しないような課題をと思って、
組み込んではいるんですけど、
それもやっていくと結構ね、
過ぎちゃうとあっという間だし、
その家事家事で暮らしを変えるぞっていう、
本気度合いが、
共有できる人と、
普段出会うことってやっぱないし、
ここまで家事について語り合うことって、
一生たぶんないと思うんですよ。
一回この60日でしか。
お子さんとの関係性だったり、
家事シェアのことだったり、
自分の働き方だったり、
家族の時間とか、
大事にしたいことが、
ちゃんとリストにみんな現れてるから、
家事のことなんだけど、
結構深いところま
表に出ちゃうっていうか、
それもまた応援し合えるような、
60日を過ごすイメージが、
ぽこちゃんのときも泣いたり笑ったり、
泣いたり笑ったりみたいな感じだったもんね。
確かに。
スピーカー 1
1週間ごとに課題を出さないといけないというか、
宿題があるからこそ、
ちゃんとやろうというか、
ちゃんと向き合えるというか、
一人で自分で勝手にやってるときは、
やっぱり続かないのは、
それが原因だったのかもなっていうのがあったり、
振り返る時間と、
自分のリストに対してのご意見も聞けたりするから、
そういう考え方もあるのかっていう、
新しい発見をメンバーからもらえたりするから、
すごいよかったなって。
スピーカー 2
そうなんですよね。
あんまりぽこちゃんが先生だから、
アドバイザーだからといって、
一方通行の関係性にならないような場作りになってると思ってて、
受講生さん同士もそうだし、
ぽこちゃんはいつもポジティブな声掛けをしてくれるし、
自分にとったら当たり前にやってることも、
他の方にとったら、
それがすごく役に立つ情報だったり、
このくらいしか私できてないって思っても、
みんながすごい毎回褒めてくれるじゃないですか。
あれもいい経験にきっとなるし、
自分のことを褒め上手になっていくような感じが私はしてて、
それがみんなの表情がどんどん明るくなる理由の一つかなとも思ってます。
スピーカー 1
そうかもしれないですね。
家事をやったからって褒めてもらえないじゃないですか、普段。
褒めてもらえない。
全部チェックがついてて、
すごいですって、
ああ、そうなのって。
スピーカー 2
すごいんだって。
スピーカー 1
認めてもらえてる時間でもあったのかもしれないですね。
スピーカー 2
だからあの場がなくなっても、
自分に対してそういう視線というか、
そういう思いで自分に対しても優しくできて生き続けるといいなっていう思いはいつもありますね。
特に印象に残った課題とかっていうのはありますか?
あの中で。
家族の家事リレー
スピーカー 2
いろいろあったと思いますけど。
スピーカー 1
行動記録が、
私、書くたびにというか、
ダメダメじゃんって思って。
すごいテキパキしてる人みたいに見えるんですけど、
そのテキパキしてるのって一瞬
一瞬テキパキして、
スピーカー 2
それ以外は結構、
スピーカー 1
だらだらしたいために一瞬テキパキしてる人なん
なんか行動に移すとそれがもう浮き彫りされるというか、
ちょっと厳しい課題でもあります。
そうなのか、そうか。
完全的に、もっと時間使えるよねっていう。
でもそれだけ私ちょっと、
この時間のためにここ私テキパキしてたのかもって、
客観的に見えるところもあったりして、
短時間テキパキした方が動けるのかもなっていうのも、
分かったりして。
スピーカー 2
そうなんですよね。
行動記録とってもらうの
私が狙いとしては、
めちゃくちゃ自分が疲れてる時間に、
舵を詰め込もうとしてて、
うまくいかないケースってあって、
だからそうやってゆったりしてるなっていうのが、
行動記録取ると分かる時間帯は、
もう舵をそこに持ってくるのはやめて、
テキパキできそうなタイミングを探して、
そこで舵をそうそうやっていくっていう風な、
いつやるかっていうのがもうちょっと明確になると、
同じ30分やるにしても、
全然進む量が変わってくるの
なのでそうやってゆったりの時間と、
テキパキの時間とそのメリハリ、
その組み合わせで舵ちゃんはうまく回ってるって聞いて、
私は逆にほっとしました。
スピーカー 1
ずっと走ってるわけじゃない。
スピーカー 2
なんか私でもすごく印象に残ってる、
かずちゃんの課題があるんですけど、
その話してもいいですか?
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
えっとね、大掃除リスト作るときに、
今回のあの人の毎日はここまでとなります。
リスナーの皆さんからのメッセージもお待ちしております。
概要欄のお便りフォームから送ってください。
ご希望される方には番組ステッカーもお送りしております。
また番組のフォローやインスタグラムのフォロー、
ぜひよろしくお願いします。
それではまた次回お会いしましょう。
山本香織がお届けしました。
31:58

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