千里さんの自己紹介
Kaori
こんにちは。自分でデザインする家事リスト、リセッターリストの山本香織です。あの人の毎日は、家事や暮らしをテーマにしたポッドキャスト番組です。
さて、今回はリセッターリストの60日プログラムを受講された卒業生さんゲストにお迎えしております。
本日のお相手は、ハワイ在住で会社員をされているChisatoさんです。
Chisatoさん、こんにちは。
Chisato
こんにちは。
Kaori
今日はよろしくお願いします。
Chisato
こちらこそよろしくお願いします。
Kaori
今ね、ちょうど、今回は映像なしでお届けをしているんですけれども、今のズーム上で私たちは顔を合わせてお話ししてるんですけど、
まさにChisatoさんはノースリーブを着ていて、私はセーターを着込んでいるっていうすごい対比があるなっていうのが最初ね、ちょっと面白いねって話してたんですが、
そんなハワイ在住のChisatoさんから最初にちょっと自己紹介をお願いしたいなと思います。
Chisato
はい、Chisatoと申します。
ハワイ在住で夫と今月5歳になる娘の3人家族です。
職業はフルタイムで会社員をしています。
ありがとうございます。
Kaori
そう、Chisatoさんはハワイ在住もう長いんですよね。
Chisato
そうです、20何年。
Kaori
20何年?
すごい。
Chisato
はい、20何年です。
Kaori
そうか。
私もハワイは何回か行ってるんですけど、今どのエリアとかっていうのは話してもらえますか?
ホノルルです。
Chisato
そう、じゃあもうど真ん中。
そうですね、うちだとワイキキから車で10分ちょっとぐらい、15分ぐらいなところにあります。
Kaori
すごい、どうですかハワイ暮らしは。
もう最近はっていうよりも20年もいるからもう日常だと思いますが。
Chisato
そうですね、日常、温かいのに慣れちゃったの
あれですけど、こうやってなんかこう日本の人とこの時期にお話しすると、
なんか式が恋しいなってすごく感じます。
Kaori
そうか、真冬というか真冬、今の時期でも一番寒い時期でどのくらいになりますか?
Chisato
今寒くっても1月2月とかに朝方どんなに寒くなっても16度とか、
場所にもよるかもしれないですけど、
今日寒いねとか言うけど、今日すごい寒いねって言って10何度とか。
でも、それでもあれ23度だったとかなんか結構あったかかったねみたいな。
Kaori
そうですよね、だから本当に気候が違うエリアにお住まいの千里さんなんですけど、
そんな遠く離れたハワイに暮らされている千里さんが、
なんとリセッターリストのことを知っていただいて、
ご受講いただいたっていう経緯があって、
プログラム受講の経緯
Kaori
今日ねお迎えしているんですけれども、
最初のそもそものところ、
リセッターリストを知ってくださったきっかけってどんなところにあったか聞いてもいいですか、まず。
Chisato
リセッターリストを知ったきっかけは、
インスタで福活の安木さんをフォローしてるんですけど、
そのストーリーからアドバイザーの方のストーリーのところに偶然飛んで行って、
その方が発信してたリセッターリストっていうのを見て、
これはなんだって思って、
かおりさんのインスタのところにたどり着いたっていうのが最初のきっかけです。
Kaori
え、なんかじゃあ入り口は安木さんだったんですね。
あ、そうです。
意外、なんかそっか、
ちょうど11月のゲスト会、月初のゲスト会が1週目、2週目、
月替わりでゲストを迎えしてるんですけど、
今月は安木さんが遊びに来てくださってて、
そう、だからなんかそんなご縁があるなんて面白いですね。
Chisato
そうですね、すごいびっくりしました。
Kaori
そう、なんかそうなんです。
そちらのね、ポッドキャストの中でも話してるんですけど、
安木さん今度、えっと、
御著書が出るんですけど、福活の本が出版になるんですけど、
そう、その中で実は私も対談させていただいていて、リセッターリストの。
え、そうなんですね。
そうなんです。なのでお話もちょっと出てきたりとか、はい、するんですけど、
なんかそこをね、なんかハワイってこう海を越えてまたつないでいただいたの、
すごい嬉しいなって今聞いてて思いました。
はい、まあえっと知っていただいたのは、
じゃあインスタグラムで私のアカウントを見ていただいて、
そこからまたね、60日に受講して実際作ってみようってなるには、
まあ結構、なんていうのかな、
そういう気持ちを決心するのってね、結構難しいところもあるかなとか、
ハードル高いんじゃないかなって思うんですけど、
なんか千里さんにとったら、なんかどういう思いで受講決めたとかっていうのは、
どんな感じでしたか?
Chisato
えっと、なんかもうその、かおりさんのインスタとかホームページとかを見て、
リセッターリストを見た瞬間に、
私こういうのが欲しかったんだよっていうふうにすごい思って、
もうそれが一番の理由
えっと、結構私自分
Excelとかだと自分で真似して作ったりするの
自分で見よう見真似で作ってみたんですね。
だけどやっぱりいまいち使いこなせず、
でもなんかもうこれが使えたら絶対に変わるってすごい思ったの
ワンデイレッスンお願いしたいんですけどって、
申し込みをさせていただいたのが最初です。
Kaori
あ、そうか。
じゃあワンデイの前に、もうご自身でチャレンジをされてたってこと?
Chisato
あ、そう、1回ちょっと作った、
ワンデイの前に1回作ってみて、
一日の家事とかもやらなきゃいけないことみたいなのは埋め込んでみたけど、
なんかそのうまく使いこなせないっていうか、
っていうのがあって、
でももちろん講座で学んで見せたリストを改良していくじゃないですか、
だからなんかこう最初から作ってそんなすぐ使えるわけはないんだけど、
だからやっぱりこれはちゃんと教えてもらわないとっていうふうにすごい感じて。
Kaori
そうか。
なんか、そうなんかそのワンデイの時は私ご一緒させていただいたんですけど、
実際にお申し込みいただいた60日プログラムを担当してくださったのが、
同じアメリカ在住の植山さとみさんの講座にね、
ご一緒してみるっていうふうに決めてご参加されたかなと思うんですけど、
なんか実際なんか受けてみて、
まあその自分で作られた経験もあった上
なんか受講されたところで多分発見もいろいろあったんじゃないかなと思うんですけど、
なんかそのあたりは受講中の気持ちとか受講後の変化とかどんな感じでしたか。
家事の変化と親子の関わり
Chisato
たぶん作って使えないっていうのが早かったと思うんですけど、
作ってみてから自分で使いこなせないと思ったのが早かったんじゃないかと思うんですけど、
なんか最初に講座で言ってらっしゃるのが、
最初に作ったのはなんかみんな完璧なものができるの
絶対これ最後変わりますよっておっしゃってると思うんですけど、
たぶん自分で作ったのはすごい最初の完璧なバージョンだったの
なんかそこからすごい研ぎ落としていって、
自分に必要なものができたっていうか見えたっていうか、
私はこれはいらないんだなとか、これはいるんだなとか、
っていうのが講座の中
その家事をする、この家事をする頻度にしてもそうだし、
そういうのをすごい講座を受けて分かっていったのが、
すごい良かったかなって思います。
Kaori
なんか60日ってなんか体感的には、
なんか受ける前ってすごい長い印象あるんじゃないかなと思うんですけど、
実際受けてみて、なんか毎週進んでいくペースとか、
なんか感覚、フルタイムでねめちゃくちゃお忙しいのも、
私もよく知ってるけれど、なんかその中でどうでしたか?
課題の量とか。
Chisato
私はなんかちょうど良かったかなって思います。
Kaori
なんかそのために時間をずいぶんこう、
空けないといけないっていうほどまではなかった?
Chisato
はなかったけど、なんかその作って実践というか、
実際にこう1週間やって次の週が来るの
なんかこう毎日できないっていう時もあったりとかしたのは、
もう例えばあと2週間あったらいいのになとか、
っていうのは感じたりしたけど、
その課題が間に合わないとかっていう感じはなかったですね。
Kaori
うんうん、そっかそっか、
なんかそう私実はそのさとみちゃんの初の60日プログラムだったっていうこともあって、
ちょっとね私も参加させて、
サポートアシスタント的に参加させて、
見せていただいてたっていうところもあったんですけれども、
なんか本当に千里さんは、
なんかこう思考とか分析がめちゃくちゃ深いって、
まあさとみちゃんもよく言ってましたけど、
なんか一つの舵を入れるのか外すのか頻度変えるのかでも、
なんかそこに付随するなんか理由の深掘りがなんか本当毎回すごくて、
すごい聞いてても私もすごく学びが深かったです。
Chisato
ありがとうございます。
Kaori
だからなんかもともとそうやってなんかこう、
なんていうのかな、こう物事を結びつけて考えたり、
その理由を掘り下げたりとかすることが得意な方なのかなっていう風に思ってたんですけど、
ご自身で感じるところとか、
なんかそのメソッドとの相性が良かったのもあるのかな。
Chisato
すごいその相性はすごい良かったんだろうなっていうのはすごい感じましたし、
あとはなんか分析?
分析、なんか自分ではなんか私は分析は得意ですが、
そういうふうに思ったことはなくて、
でも結構人からはなんかそう分析するの好きだよねとか、
こうなんか組み立てたりするの、
なんかこう物事を組み立てたりするのが好きだよねっていうのはすごい言われたりするの
そうおっしゃってると物事なんか紐付けて考えたりとかっていうのは、
多分こう意識しないで好きでやってることなのかなって。
Kaori
だからなんか毎週の変化がすごいなんか、
あのただの家事の流れの変化だけじゃなくて、
なんかそのご家族とのね、またちょっと聞きたいところですけど、
ご家族との親子間とかでのこう変化とかも全部こうリストの中に反映されていくところが、
なんかねすごく毎週次はどう変わるんだろうっていうのをね、
私は楽しみにしていたんですけど、
なんか親子間とかね、結構その娘さんとの関わりとか、
リセッターリストがなんか果たせた役割みたいなところってどうですか?
Chisato
そうですね、娘がなんかその私がチェックしてるのを見て、
自分もチェックしたいっていう風に言ってきたの
娘用のリセッターリストも間に作り、
でもそれも何を、とりあえず朝起きてからこうやって欲しい、
なんていうのかな、もう4歳なの
これ自分でやってくれたらいいなっていうこと起きて、
トイレに行くとか歯磨きするとかっていうのを入れて、
そうすると自分自分からこうやって自分でチェックってことはなかったですけど、
これやった?これやった?って言って一緒にやったりとか、
なんかその中にお手伝いを入れてあげたら、
今日なんか靴しまってきたよとかって言ってくれたりとか、
リセッターリストの活用法
Chisato
靴片付けたよとかやってくれたりとかして、
すごい、なんだろうな、自然な形で誘導していけるなっていうのはすごい感じました。
Kaori
なるほど、そっか。
なんかこう暮らすこととね、家事って本当に密接っていうか、
くっついてることなのなんか生きるね、力とも結びついてると思うから、
それを自然な形で覚えられるっていうのもすごくいいし、
あの本当娘ちゃんのリストが可愛くて、
それもすごかったなっていうふうに思ってましたし、
そこですぐ、忙しい毎日なのに千里さんがすぐに、
娘さん用のリストを準備して、
やりたいっていう気持ちが盛り上がってるうちに形にして出してあげるっていうのも本当にすごかったよねっていうふうに、
さとみさんもね、おっしゃってましたけど、
そういうところが、
ママが多分使ってるのがなんか楽しそうだなとか、
何やってるのかなっていうことにやっぱり興味を持ってくれる。
お子さんが小さい時ほどそうだと思うから、
そうやってなんか一緒にちょっとずつねバージョンアップさせていくと、
ご家族間でもまたシェアが広がるのかなっていうふうに思ってて、
そうなのですごいね、
私は楽しいサポートの期間を過ごさせていただいたんですけど、
なんか千里さんが今振り返って、
さとみちゃんの60日プログラム、進め方とか、
引っ張ってってね、くれたと思うんですけど、
いかがでしたか?さとみちゃんの。
Chisato
さとみさんの60日プログラムは、
さとみさんがもうすごい優しい方
しかもとってもなんかこう褒め上手っていうか、
もう全てにおいてすごく褒めてくれる方だったの
なんかもう私が、私のさっきお話してくれた子供との関わり方とかもそうですし、
なんかこう、バンドで投稿したこととかも、
もうなんかすごい褒めてくれたりとか、
私が気づいてない私のいいところをなんか気づかせてくれたりとか、
すごい素敵な方
なんかこう、なんていうのかな、
そっと後ろからこう押して、背中を押して進めてくれる人
もういい先生を紹介してくれた人というか。
Kaori
そう、なんかあの優しさとか声がけの、
なんていうのかな、こっちが気づかないところにすごい着目して、
掘り下げて褒めてくれるっていうところは本当に、
一緒に60日過ごすだけでものすごく前を向ける方だなっていう風に思っていたの
なんかね、そしてなんかさとみちゃんからは、
もうあの千里さんが参加されている60日プログラムが、
もうあの初めての回で本当に良かったってすごく、
あの元気をもらえるっていう風にめちゃくちゃ言ってたの
そうだからなんかすごくそこもマッチングがとっても良かったなっていうのも思ってます。
なんかその時ご一緒したね、他のメンバーもいたと思うんですけど、
今回その先生と一対一じゃなくて、なんかチームでやるっていうことに関しては、
なんか印象的だったこととかってありますか?
Chisato
他の人のそのリセッターリストを見れるっていうか聞けるの
見れるのもありますし、なんか私はそれを入れようと思ってなかったけど、
そういうのもあるんだとか、なんかそういうのにも気づかせてくれるの
やっぱりこう一対一っていうのももちろん、なんかこう先生一人占めじゃないけど、
こういろんなこと聞けるのこうカスタマイズでいいかなと思うんですけど、
やっぱり他の人もいること自分が気づかないことに気づかせてくれるっていうのはすごいあるの
チームでのリセッターリストもすごい良いなって思います。
Kaori
そうですよね、なんか私多分その自分も気づく地域と千里さんが当たり前に入れてることも、
同じチームにいる方にとったら、そういうのが入れるといいんだってこう、
なんか自分の当たり前が誰かの役に立つっていうのがすごくいいなって、
私もいつも60日やってる時に思うんですけど、
なんかそのメンバーの方と千里さんがリアルでも交流があったっていうのをお聞きしてて、
Chisato
そう、なんかちょうど講座の間にハワイに来られるっていうタイミングがあって、
ハワイでお会いすることが少しの時間だったんですけど、
すごい会えて、やっぱズームで話してるだけよりも、
やっぱり実際に会ってお話するとすごい距離も近く感じるし、
なんかすごい嬉しかったです、私は。
Kaori
ね、すごくないですか、そんなこと、あの受講生さん同士
ハワイですよ、そんなことあると思って、
本当にその受講期間中にハワイでね、ご一緒できたって聞いて、
さとみちゃんが飛んで行きたいって泣いてたっていう。
ね、ご一緒できたのも、それも本当に素敵なことだなっていうふうに思いました。
ありがとうございます。
その後、あれですか、リセッターリストは今も使われてますか?
私は60日終わった後、もうなくても平気っていう方もたまにいらっしゃって、
もうだいたいの流れはできたから、チェックはしないで使ってるよとか、
一旦ちょっと手放してるよって方もいたり、
使い続けてるって方もいるんですけど、
千里さんはその後、リストとの付き合い方ってどんなふうにされてますか?
Chisato
リセッターリストは今も使っていて、
多分最後に講座で作った時からは少し変えて使ったんじゃないかなと思うんですけど、
変えて使ってると思うんですけど、
私にとっては何も言わないけど、そこに冷蔵庫に貼り付いててくれる、
監督みたいな秘書みたいな感じ
私の1週間を記録してくれるような安心材料っていう感じになってます。
すごい良い表現。監督的な秘書的な感じ?
リセッターリスト使う前は、いろんなことを頭で覚えておかなきゃいけないような感じがあって、
やったこともそうだし、やってないことも、
これやってないなとか、あれやってないなとか、これはいつやったぞとかっていうのを覚えてたのが、
リセッターリストを使うようになってからは、
やったこともやってないこともリセッターリスト見ればわかるっていう感じになってるから、
覚えてなくていいっていうか、忘れてもいいみたいな感じ。
大掃除の工夫
Chisato
そういえばあれやったっけっていうのも、ちゃんと振り返れるから、
すごくリセッターリストは役立ってます。
Kaori
ありがとうございます。
そうか、だからそれだけのことを頭で管理し続けてきてたってことですもんね。
Chisato
そうですね。
Kaori
特にお子さん小さいうちって、家事だけじゃない、その頭で覚えておかなきゃいけないタスクめちゃくちゃあるじゃないですか。
Chisato
うん、そうですね。
Kaori
あと夕飯の後の流れとか、寝るまでのお風呂のタイミングとか、
なんかそういうのも含めて、多分行動整理されてたと思うの
なんかその辺もまた、頭の中だけではこぼれてしまうようなこととか、
頻度が低いものも特にそうだし、
そのあたりがじゃあなんか千里さんにとって、
暮らしの中で役立て続けてるっていうのは聞いて嬉しいです。
ありがとうございます。
Chisato
ありがとうございます。
あとはなんか、講座で作った大掃除リストを、
1年分、結局なんかなとノーションでまとめたんですけど、
それを1年分を1枚で印刷して、
なんかそれを見て、今週どの家事を大掃除をやるかっていうのをリセッターリストに書き写して、
っていうのをなんか、で今度1年分の本の紙にはやった日を書いてっていうのをやってるの
なんかすごい大掃除っていうか、
毎月毎週じゃないけど、やりたい掃除っていうのがちょっとずつできるようになって、
Kaori
すごい。
Chisato
だから大掃除を年末に今年はまとめてやらないっていう目標でやってます。
Kaori
めっちゃいい、めっちゃいいですね。
なんかそうなんですよ、リセッターリストの60日プログラムって、
基本の基本はリストを仕上げていく。
もう60日かけてブラッシュアップして、
千里さんが言ったみたいなその完璧、目指したい完璧から削ぎ落として、
自分の暮らしに馴染むものを完成させるっていうのが一番の目的なんですけど、
プラスアルファでおまけ的な、より暮らしが楽になる課題をいくつかご用意してるんですけど、
そのうちの一つの大掃除のところ、
あれ本当に私もすごくあるおかげ
毎日の家事とか毎月の家事が本当に楽になると思っているんですけど、
なんか自分流にアレンジがすごく効くの
みんながアレをその後どう使ってるかっていうのも、
そうやって聞くのがすごい楽しかったりするの
今お話聞けて嬉しかったです。
ノーションで一回まとめたんですね、じゃあ。
Chisato
ノーションでまとめて、
波ビューっていうのがちょっと忘れちゃったんですけど、
Kaori
ボードビューかな?
Chisato
ボードビュー、ボードビューだ。
にしたら月ごとに出てくるの
それを1ページにコピペしてすると、
何月掃除の項目がバーって出てくるの
それでちょっと見やすくなって。
Kaori
それをプリントするときはどういう?
Chisato
スクショして、
スクショ?
1月から6月までスクショして、
7月から12月までスクショしたのを、
1枚の紙に入れて。
Kaori
じゃあタイトルのところに場所だけ書いてるって感じですか?
Chisato
そうそうそうですね、タイトルのところに、
例えば冷蔵庫のなんとかとか、
電子レンジとかって書いてるのが見え、
それだけが見えるの
やることはわかるっていう感じで。
Kaori
そのページの中には特に何も記入してないって感じ?
Chisato
今はしてないんですけど、
Kaori
なんかボードビューで管理というか、
見える状態にしておくことが目的っていう感じ?
Chisato
そうですね、でもなんか掃除の仕方をなんか、
その掃除はこれをするみたいな、
この間書いたかな?
電子レンジだと、
なんかお水に重曹どれぐらい入れたのをチンしてみたいな、
の方の量を書いておいて。
Kaori
そっか、そこ開けばそれの通りやればいい。
Chisato
そこ開けば掃除の仕方も書いてあるみたいな。
そう、これいいかもって言って。
Kaori
スクショっていうのが面白いっていうか、
なんかノーションってプリントが難しいですよね。
なんかこれを上手くプリント1枚に収めてしたいとか思っても、
それができないから、
そこがなんか上手くできたらもっと使えるのにって思うところはあるけど、
そっか、スクショで対応っていうのがいいですね。
なるほど、そっか。
それを月ごとの、月ごとっていうかリセッタリストの中で取り組むところに、
ちょっと追加してみたいな形で。
Chisato
そうですね、今月、例えば11月はこれとこれとこれだから、
今週はその中のこれをやるみたいなのを、
一応リセッタリストの中に大掃除っていう枠を打ったの
そこに書き込んでっていうのもやってます。
インタビューの振り返り
Kaori
ありがとうございます。
リセッタリストユーザーの方でノーション好きな方もちらほらいるの
今のやり方は1個参考にしてもらえたらいいなって思いました。
じゃあ、大掃除の話はね、そういうふうな形でノーションも使いながら
アレンジされてるっていうことなんですけれども、
リセッタリストのその60日プログラム全体の受講後の変化っていうのを
改めて何か振り返るとこんな感じっていうのが、
もしあればお聞きできたらと思いますがどうですか?
Chisato
すごいたくさんあるんですけど、
なんかもう3つに絞ります。
Kaori
聞こえました。
Chisato
まずはもう自分の自己肯定感がアップしたなってすごい思って、
結構トゥールとかを詰め込みがちなタイプでお休みの日にやることを
家事とかも含めていつも書き出してたんですけど、
数が多すぎて全部絶対にできないっていう数を書き出し、
結局できずにできなかった方にフォーカスして、
こんなにできなかったってなりがちだったんですけど、
リセッタリストを使うようになってからは、
できたっていうのがすごい見えるようになったから、
達成感とか自信が自分で自信を感じられるようになったなっていうのが一つ。
あと二つ目が上手に見て見ぬ振りができるようになった気がします。
Kaori
いいですね。
Chisato
今までだと掃除とかだとここが汚れてる、また掃除ができてないみたいな感じで思ってたけど、
これはいついつにこのリストのここでやるからやらなくていいみたいな、
今はやらなくていいっていうのを思えるようになったりとか、
もちろん余裕があればこれもやっちゃおうっていう風にもできるし、
やらないんだったらリセッタリストにメモしておこうとかっていう風にできるようになったの
やらなくていい手段が見つかった。
三つ目が家事を、家事っていうかやらなきゃいけないことを終わらせないと、
自分のやりたいことをやっちゃいけないってすごい思ってたんですけど、
リセッタリストでこれが今日のやることっていうのがもう見えてるから、
先にじゃあ自分のやりたいことをやっても大丈夫っていう風に思えるようになって、
自分のことを満たしてから家事をするから、
逆に家事の効率がアップしたようにもすごい感じます。
Kaori
すごい、もうすごすぎる。
三つの絞っていただいた効果がすごすぎます。
自己肯定感って言葉は本当にいろんな卒業生さんからやっぱり出る言葉なんですけど、
家事と育児の両立
Kaori
なんか千里さんもそんな風に感じられてたなんて、
なんかこうね、自己肯定感そんなあのなんていうのかな、
家事とあんまりこうね、皆さん関係ないように思われると思うんですけど、
実際のところやっぱり、あれですかね、チェックがついていくこととか、
できた自分、できた自分ってこうみんな目に入らないというか、
できてないとこ探しが上手というか、
なんでですかね。
そうですね。
Chisato
なんか、なんだろう、やったのに見えてないとやっぱりやったが見えないっていうか、
でもリセッタリストだとチェックをするから、
そこに私今日こんなにやったなみたいな感じに見えるっていうのはすごい大きいかなと思うんですけど、
同じ家族を成してても、それが見えるようになってるか見えないかっていうのが違うのかなって。
Kaori
そうですよね、なんか私も毎日の家事、本当に朝こうやって仕事始めるまでの家事って、
もう当たり前の、本当すぐ終わるようなことをバーって並べてるんですけど、
でもそれにチェックがずらーってついてると、
なんかよしってこう気持ちを切り替えられるっていうか、
ちゃんとやった、家事終わった、さあ仕事みたいなこう切り替えがうまくいくというか、
なんかそこに、当たり前にやったことをなんか当たり前にしないっていうか、
ちゃんとすごいよ自分って思えるっていう風な、なんかその積み重ね、
家事って毎日のことなのそれを毎日積み重ねるとやっぱり、
そういった意味ではなんか、自分に対しての肯定感がやっぱ上がるのもなんかわかる気がします。
もう一個言ってくれた2つ目の、上手に見て見ぬふりっていうのはめちゃくちゃいい言葉ですね。
なんかそれって本当にリセッターリストが得意としているところかもしれなくて、
なんか完璧に終わらせないとやっぱり次にいけないとか、
なんか次のことしちゃいけない気がするみたいになっちゃうけれども、
なんか意図して置いとくみたいな、
なんかタイミングはちゃんと来るっていうのがわかっているからってことですもんね。
なんかそこの気持ちの区切りのつけ方っていうのが、
本当になんかリストがあることなんかうまくサボっているわけじゃないって思える。
なんかそういう、なんかその辺て簡単そう
結構そこに縛られちゃうことっている人って多いんじゃないかなって、
私も含めてですけど思うのそういう感じがあったし、
なんか三つ目のその自分のやりたいことを、
家事が終わるまでやっちゃいけないとかそういうことじゃなくて、
なんかね、そのちゃんとやりたいこともやること
家事に対する効率も上がるみたいなところも、
なんかこう自分と家事、
家にいると自分の時間と家事の時間ってものすごくこうひっついちゃってて、
切り分けるのがすごい難しかったりするところが、
なんか仕事との違いだなって思ってるんですけど、
そこがなんかうまく整理できるのかなっていうのは思ってて。
そうですね。
そっか、じゃあなんかすごいなんか
家事があの順番通り終わるとかすっきりするとかだけじゃなくて、
今言ってくださったのって全部なんか内面とすごくくっついてることだから、
Chisato
なんかそういう気持ちの変化とかがあの大きくあったっていうのは聞いててとてもうれしいです。
Kaori
ありがとうございます。
そうそう、じゃあなんかそんな千里さんから、
まあ今多分リセッターリスト、
あの私もあの講座募集中ですけど、
他のアドバイザーさんもたくさん今いて、
あのこれから1月から12月開始で募集されている方もいるし、
1月以降もねまたあの募集される先生たくさんいると思うんですけど、
なんかこんな方が受講されるといいんじゃないかなっていう風に千里さんが感じるのって、
Chisato
どんな方におすすめとかもしあれば聞きたいなと思うんですけどいかがですか?
なんかもうみんな受けたらいいのにっていうのが本音なんですけど、
Chisato
ただ私自身がもう子供が小さいっていうのがあるの
小さいお子さんがいて家事も育児もなんかいっぱいいっぱいになってるなっていう方におすすめしたいなっていう風にすごい感じました。
受講者へのおすすめ
Chisato
なんかやらなきゃいけないことが、やらなきゃいけないこと、
家事ってやりたくなくてもやらざるを得ないというか、やらなきゃいけないことなの
それが楽にできたらその分時間に余白ができるの
子供との時間とか自分の好きなことの時間にも費やせるし、
私自身がなんかもっと早くに知ってたらよかったのにって思うことがすごいいっぱいあるの
子供が小さければ小さいうちに知ってたら多分その後すごい楽なんだろうなってすごい感じているの
お子さんが小さい方はもちろんだし、これから家族が増えて生活が変わっていく人にも、
まだ子供がいないから整えられるっていうか、準備ができるっていうのもあるかなって思うの
そういう方にもすごいおすすめだなって思っています。
Kaori
ありがとうございます。
そうかなんか千里さんくらい、お子さんがまだ小さいご家庭でももっと早く知っていればっていう風に思うっていうのが、
私は今すごく新鮮なんかあの大体私と同世代くらいのもう子育てがちょっと一段落したよとか、
もう子供だいぶ大きいよっていう方は、結構子供が小さいうちに知ってたらよかったっていう声は本当にたくさんいただくんですけど、
もっと小さくても、そしたらもうちょっと楽だったかもっていう風に思われるってことですか。
Chisato
そうですね、なんかもう5歳になるの結構できることも増えてきたし、
でもなんていうの、少し前よりは手がかからなくなってきてるんだけど、
家事をやらなきゃいけないってなっていて、そこでじゃあ子供が遊んでとかって言ってきた時に、
こっちやらなきゃいけないからっていう風にやってたのが、
なんかもっと小さい時にリセッターリストがあったり、家事をもっと楽にできるようになってたら、
その時間があったなーってすごい思って。
Kaori
それはもう私の体験とも重なるというか、本当にそうですよね。
ちょっと待っててって、今これがあるからとか、
あと上の空になっちゃったりとか、相手してても。
その辺が、さっき挙げてくださった3つのポイントのところに行くと、
自分のための時間もそうだけど、子供と遊ぶための時間も、上手に見て見ぬふりじゃないけど、
家事は、これは今気にしなくていいってわかってれば、
ちょっとね、10分、20分集中して子供と遊ぶってことも、
うまく切り替えができるから、
なんかそういうところにも本当は役立つんだけど、
なかなかこう、もう忙しい毎日が始まっちゃうと、
60日もできるかなーって不安になったりとかするかもしれないけど、
でも早ければ早い方が、その後めっちゃ楽になりますもんね。
Chisato
そうですね、なんかそれこそもう、その60日の間はちょっと待っててって言ったとしても、
Kaori
なんか60日後からは、そのちょっと待っててが減るんだったら、なんか頑張れるかなって。
そうなんですよね、だからなんか家事を整理するんでしょっていうふうに思われるし、
まあ実際整理するんですけど、なんかそこに付随するものがあまりにもいろいろあって、
お子さんとの時間だったり、自分との向き合いだったり、家族との関係だったりっていうところの変化まで起きるから、
なんかでも、それは受けてみないとわからないとか、
なんかその辺の伝えることの難しさみたいなのも感じてるんですけど、
でも千里さんがそういうふうにおっしゃってくださったのは本当にそうだなっていうふうに、
実体験としてね、あるの
今まさにお子さん小さいよとか、これから出産控えてるよとかいう方は、
ぜひぜひご検討いただければ、
アドバイザーの中にも子供がまだ小さいよっていう方もいらっしゃるの
3人お子さん子育て中とかっていう方もいるの
なんかその辺もこううまく、
自分のお悩みに合う先生とかを選んでいただいたりするのもいいかなと思うし、
私今回千里さんと、ちょっと話戻りますけど、
さとみさんがね、すごいマッチングいいんじゃないかなって思ったのは、
同じやっぱり場所は違うけど、
アメリカで子育てをしているっていう環境だから、
子育てのお悩みとかもあったりとか、
家の作りの違いとか、
そういったところも何か分かり合えたらいいんじゃないかなっていうのもあったの
なんかそういう意味でもね、さとみさんとのお話し合い、
リセッタリストプログラムの参加
Kaori
60日あったのも良かったんじゃないかなと思いますけど、
そのあたりはどうでしたか?
Chisato
もうそのまさにその通り
やっぱりアメリカに住んでるから、
アメリカの文化っていうか、
日本にはないけどっていうこととかも、
やっぱ分かってもらえるのもありますし、
子供のことも、やっぱり学校、日本とは違うシステムなの
そういうのも理解してもらえたり、
時差のこととかも、日本だとちょっと時差が合わなかったりする先生とかも多かったの
さとみさんご紹介していただいてすごく良かったです。
Kaori
そのあたりもすごくこう、
同じプログラム自体は、
どのアドバイザーさんから受講していただいても同じものなんですけど、
やっぱりバックグラウンドが皆さん様々なの
そのあたりがね、きっと受講したいって思ってくださる方が、
どういうことに悩んでてとか、
どういうバックグラウンドがあるから、
この先生っていうふうなそこが、
なんかあのうまくピンとくる方のところに飛び込んでいただくのが、
一番いいかなっていうふうに思うの
なんか今回の千里さんとさとみさん、
本当に良かったなって思っております。
ありがとうございます。
いや、なんかめちゃめちゃ喋っちゃった。
すいません、長くなってしまったんですけど、
はい、ちょっともうね、そろそろまとめに入ろうかと思いますが、
あのね、最後にちょっと今日お話、
改めて久しぶりにリセッタリストのことを、
考えていただいたんじゃないかなと思うんですけど、
話してみていかがでしたか。
最後にご感想いただければと思います。
Chisato
そうですね、なんか実はっていうか、
ワンレイレッスンをかおりさんにしていただいた日が、
私の誕生日だったんですね。
Kaori
そうか。
Chisato
そう、だから日にちとかは覚えてるんですけど、
いつ連絡したのかなと思って、
ワンレイレッスンお願いしますって連絡したのいつだったんだろうと思って、
DMを見返してたら、
去年の12月29日の年末のすごい忙しいタイミングに、
問い合わせをしていて、
しかも1月1日に書いた、
今年のやりたいことリストに、
リセッタリスト60日プログラムに参加するっていうのを書いて、
私が書いてて、
今年はリセッタリストで始まった1年だったんだなって思いながら、
こう振り返りをしてたんですけど、
あの頃に最初に連絡した頃に比べると、
家事に追われてるっていう感覚がすごい減ってきてるなっていうふうに、
すごい気づいて、
あれもやらなきゃ、これもやらなきゃってなってたのが、
なくなってきてるような気が今しています。
Kaori
すごくないですか?
そっか、年末にご連絡いただいて、
年明けにワンレイやって、
そのまま60日行って、
年末にこうやって卒業生会
プログラムを通じた成長
Kaori
ポッドキャストで話していただいてる。
ほんとリセッタリストの1年でしたね、じゃあ。
Chisato
そう、ちょっと私も振り返ってびっくりしました。
Kaori
すごい良い時に来てくださって嬉しいです。
そっか、ありがとうございます。
いや、本当に改めてなんかお話をして、
いろいろ私もその時に感じたことを今回思い出すきっかけになったし、
これからね、本当に検討している方にとっても、
なんかこういう変化があるんだっていうの伝わったんじゃないかなと思います。
本当にありがとうございました。
Chisato
ありがとうございます。
Kaori
はい、じゃあまたね、あれですか、
千里さんって日本に帰ってくることってたまにあるんですか?
Chisato
はい、あります。1年に1回か2年に1回か。
Kaori
あ、本当ですか。
じゃあまたね、どこかタイミングがあったら、
なんかリアルでお会いできるような機会があったら嬉しいなと思ってるの
Chisato
はい、ぜひどこかで。
はい、ぜひ私も会いたいです。
Kaori
タイミング合わせて、はい、お会いできたら嬉しいです。
はい、じゃあ今日はね、お時間なのでここまでにしようと思います。
今回のゲストはハワイ在住の千里さんでした。
ありがとうございました。
今回のあの人の毎日はここまでとなります。
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それではまた次回お会いしましょう。
山本香織がお届けしました。