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2025-09-18 30:46

274.【Video Podcast】楽しい事も家の事も家族全員で関わり、向き合う暮らしのスタイル。/GUEST:アリカさん(リセッターリスト®アドバイザー、ファミ家事プランナー)

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自分の当たり前に気づく体験/2ヶ月間の研修を振り返る/立ち止まって家事を考える機会/中学生になって変化した生活リズム/家事シェアが更に加速した/予定の共有で見通しが立つ家事分担/受講生さん同士の繋がり/献立が見たくなるリセッターリスト®/限りある家族で暮らせる時間/楽しいことも家事も家族でやりたい/大切なことのために時間を使える人を増やしたい/家族みんなで関わる仕組み


サマリー

このエピソードでは、リセッターリストアドバイザーのアリカさんが家族全員で家事に取り組む重要性について話します。彼女は自身の経験を基に育児と家事の役割分担についても語り、家事シェアを実践することやリセッターリストの導入によって暮らしが改善される点に触れています。家族全員が協力し合うスタイルが強調され、リセッターリストを使って柔軟に家事の分担を見直し、家族の成長に応じた変化を温かく受け入れています。アリカさんは、家事を家族全員で分担し、楽しいことや片付けをシェアする「ファミカジ」を提唱します。リセッターリスト®プログラムやボイシーでの活動を通じて、効率的で楽しい生活スタイルの実現を目指しています。

アリカさんの紹介と家族構成
スピーカー 2
自分でデザインする家事リスト、リセッターリストの山本香織です。あの人の毎日は、家事や暮らしをテーマにしたポッドキャスト番組です。
さて、今回はリセッターリストの活動仲間をお迎えしてお話しする回になっております。
今日のお相手は、ファミ家事プランナーでリセッターリストアドバイザーのアリカさんです。
アリカさん、こんにちは。
スピーカー 1
アリカさん、こんにちは。
スピーカー 2
今日はよろしくお願いします。
スピーカー 1
よろしくお願いします。
スピーカー 2
今月、先月の途中からちょっとずつというか、できる範囲でビデオポッドキャストを配信していますの
もしよかったら、スポティファイかYouTubeだとアリカちゃんの顔が見れるかなと思いますのそちらの方もぜひぜひ見ていただけたらと思います。
じゃあ、最初にアリカちゃんの自己紹介、簡単な自己紹介からお願いしたいと思います。
スピーカー 1
アリカさん、こんにちは。
カオリさんのポッドキャストお聞きの皆さん、こんにちは。
ファミ家事プランナーでリセッターリストアドバイザーのアリカと申します。
今日はよろしくお願いします。
私は中学校2年生と小学校6年生、小学校2年生の3人の子供と、あとは転勤族の夫の5人家族です。
息子が1歳になったばかりの頃に夫に事例が出まして、単身赴任という機会があったんですけれども、
地元を離れた、もともとこの赴任先で家を建てているの完全3人ワンオペ、完全ワンオペということ3人育児に奮闘していました。
その時の子供の片付け育ですとか、家事の役割分担を取り入れたおかげちょっと程よく暮らしが回っていた経験をインスタグラムやボイシーで発信をしています。
今日はどうぞよろしくお願いします。
家事シェアの重要性
スピーカー 2
はい、ありがとうございます。このポッドキャストを聞いてくださっている皆さんの中には、あれ、有香ちゃんって、有香ちゃんってちょっと記憶に残っている方もいるかもしれないんですけど、
実は193回と194回の過去の過去回で有香ちゃんが2週にわたってゲストに遊びに来てくれてたことも実はあって、
なのその時もね、今お話にあった通り、お子さんとの家事シェアの話とか、そこに至った経緯みたいなこともたくさん伺っているのもしよかったらね、まだ聞いてないよって方は聞いていただきたいんですが、
その有香ちゃんが今回、この枠はリセッタリストアドバイザーさんをお迎えする会なのそこに来てくれたっていうのがもう私は本当に感慨深い、本当に嬉しいと思っております。
はい、なのえっと、まあその有香ちゃんがね、これまで工夫しながら暮らしを整えてこられた、それを活動につなげていかれた先に、私のリセッタリストの活動と交わるところがあったご縁でということなんですが、
あのリセッタリストアドバイザーになられたきっかけのところから、何きっかけでやってみようみたいな気持ちになられたのかなっていうところから、今日お聞きしてもいいですか。
スピーカー 1
はい、あの本当にまさに今お話しされたポッドキャストがきっかけだと思います。
はい、えっと、河森さんとお知り合いというか、はい、なったのが2024年の1月の竹真さんの出版講座でご一緒させていただいて、その時に私、私も河森さんも初めましてで画面越しにお会いして、後ろにリセッタリストのリストがあるなリセッタリストって何やろうってリセッタリストも私初めましてだったんですけど。
その時に河森さんがすぐ声かけてくださって、ポッドキャストに呼んでいただいて、子どものお片付けの話ももちろんそうですし、今おっしゃったように家事シェアの部分でも深く掘り下げていただいたおかげ
自分の家では結構当たり前にしていたことが、もしかしたら発信する上で強みというか、どなたかの参考になるような内容を私、家事の面でも伝えられるのかもしれないって思ったのがまさにきっかけ、一番最初のきっかけです。
そこから子どもの発信の軸として子どもの片付けのこと、家事の役割分担のことっていうのを二軸でその時から意識して発信するようになって、そこから1年後、2025年の1月、今年の1月に河森さんとZoomでお話しさせていただく機会があって、
その時にリセッターリストアドバイザーに気持ちが、そのZoomで気持ちが傾いて、それを前提に60日プログラム、週明けぐらいに都会を迎えられるプログラムがあったと思うんそれに行きますみたいな感じポンとスーッと気持ちが入っていった。
Zoomが、そうです。
スピーカー 2
それがきっかけだった。
スピーカー 1
そうなんですよ。
スピーカー 2
60日ね、もうあと一枠空いてますみたいな感じのところに有香ちゃんがスポッと入ってくれて、5人で開催できたんですけど、
そうか、あの出会いの時に有香ちゃんのね、私もインスタフォローさせていただいて一番最初の、めちゃくちゃ家事とかも仕組み化がすごいから、当然意識されてる、取り組まれてるとはもちろん思ってたけど、
なんかそう有香ちゃんをゲストにお迎えした時に、なんかいや当たり前のことなんですみたいな、なんかね、自分では当たり前すぎてみたいなお話もあったから、え、そうなんだと思って。
スピーカー 1
気づけなくて、あのポッドキャスト私も未だに聞き返すことがあって、なんかちょっとコーチングの様子みたいな、え、そんなところも質問を重ねてしてくださるんやとか、すごい新たな発見を自分自身でもできた会になっているの本当にすごい感謝。
スピーカー 2
えー、いやもう私は興味、興味、興味聞きたい聞きたいいろんなことを聞かせていただいたんですけど、もう本当に、あの私はその後の60日プログラムあの有香ちゃん家の家事シェアの実態というかを本当に、あのもう隅々まで見せていただくことになったんですけども、本当に素晴らしくて、これを当たり前のことに落とし込めた。
本当にすごい工夫の積み重ねと有香ちゃんのそのお子さんたちがどうやったらやりやすいかなっていつも考えて、その相手の立場に考えて仕組みを作るっていう姿勢の積み重ねだなっていうのをすごく感じたんですよね。
リセッターリストの影響
スピーカー 2
だから本当にあのまさかね、こんな形で一緒に活動できる日が来るなんてもうめちゃくちゃ嬉しい。
スピーカー 1
発信自体はもう5年ぐらいやってたんですけど、そのなんか私は特にこう自分の発信のスタイルがもしかしたら結構一方通行になりがちなんかこう発信はしてるけどどういうふうにフォロワーさんなりリスナーさんに届いてるんかなとか、コメントとかメッセージいただいてもやっぱりどうしてもそこで終わってしまうっていうか、相互にやりとりするにはどうしたらいいんかなっていう話
かおりさんにも相談させていただいて、やっぱりセミナー業とか講座ってなると相互でたくさんお話もできる機会になるだろうからというところこれはやりたいっていうふうに強く思いました。
スピーカー 2
アリカちゃんのインスタフォロワーさんすごいたくさんいるんですけど、直接アリカちゃんから学びたいとか教わりたい人いっぱいいると思うのだけどねその接点がないみたいな感じだったと思うのもう本当にいろんな工夫がね引き出しだらけなのぜひぜひお伝えしてね、いけるチャンスがこれから増えていくだろうなっていうのに私もすごくワクワクしてます。
スピーカー 1
ありがとうございます。今まさに絶賛研修中、研修自体は終えたんですけど、今すごい自分の中で理解度っていうのをまさに深めている状態早く誰かにお伝えしたいって思っております。
スピーカー 2
3期生さん、今回夏から研修が始まって、今9月で実質丸2ヶ月くらいの研修したと思うんですけど、結構課題も多かったし、時間もだいぶ費やしていただいてると思うんですけど、ちょっとここでいかがでしたかって聞いてもいいですか、研修の感想みたいな。
スピーカー 1
まず香織さんすごいな、入り口は本当にたくさん惜しみなく私たちにメソッドを詰め込んで伝えてくださって、濃厚なこの年齢になってそういったところに触れる機会もないのすごい貴重な経験、体験をさせていただきました。
リセタリストのこと、理解度を深めてるって今お伝えしたんですけど、やっぱりまだまだ分かってなかったこともたくさんあったのそこを今深掘っているっていう状態アーカイブも見返したり、たくさんみんなに追いつこうと思って。
スピーカー 2
今期は本当に個性派ぞろいというか、めちゃくちゃそれぞれのスキルが際立っている方が多いの皆さんの活動の仕方もすごく個性というか色がすごくはっきりしている方が多いのすごく全体の盛り上がりが三期生さんすごいなと思って。
私も伝えながら刺激をもらいながら進んでいるという状態なのもう間もなくデビューという感じなんですけれども、楽しみにしております。
そんなインスタとか見ていただいたら分かるんですけど、有香ちゃんの暮らしって本当に工夫がもう既に積み上げられているものがたくさんあったし、リセッターリストのその60日プログラム実際参加していただいたときも、もう有香ちゃんにこれ以上リストが助けになることあるのかなっていう不安が私は結構あったんですよ。
もう何から手をつけていいか分からないという状況ではなかったから、なんかそれに対して有香ちゃんもお悩みとか書いてくれたけど、なんかそれに対してリストがどのくらい貢献できるかなっていうところもすごく伝えられることは伝えようと思ったけど、結構それでも変化があったってね、いうふうに言ってくださってたのなんかその辺りをちょっとぜひここでもシェアしていただけたらと思うんですけど。
スピーカー 1
はい、確かにおそらくなんですけど、家事にストレスがあったりもやもやを抱えていらっしゃる方が受講されるイメージ、私もそう思ってたし、正直今おっしゃったストレスとかって今何があるかなっていうところが入り口になったんですけど、
でもそもそも家事って暮らしそのものなの立ち止まって考える機会っていうのが私自身そんなになく、単身不倫になったときに一旦考えはしたんですけど、そこからまたずっと暮らしってどんどん続いていってしまったのじゃあ私なんかもやもやないかな、もっとより良くしたいと思ってないかなって、まず最初に考えるきっかけを持ってたっていうのがあります。
それだけその時に結構あれもこれも実はストレスとも分かってなかったことに気づけたっていうか、そこがまず大きいなと思っていて、例えば家事分担はできてはいるんですけど、できてるけどうまく回ってなかったっていうところ
家事分担の進化
スピーカー 1
例えば家事の中で洗濯っていう家事を我が家ではもともと何年も前から分担してたんですけど、具体的には私が洗濯を干す、乾いたものを長女が2階のクローゼットに直してくれる、1階のものは次女が片付けてくれる、息子が自分のことは自分で片付ける、そして片付けてくれているから私は次干せるっていう1日でそういう流れがずっとできてたんですけど、
長女が中学生になってからやっぱり固定で予定がある時期はいいんですけど、部活とか定期試験前とかってそのバランスが崩れていってしまって、私がいざ干そうと思ったら長女が片付けられてなかったっていう機会が結構あって、
そうすると、次女に代わりに片付けてって言えば片付けてくれるし、それは分担できてるって言えばできてるんですけど、長女が片付けてない代わりに次女がスイッチしてくれるタイミングっていうのをリストで測れるようになったんですよね。
具体的には週の初めに子どもたちの予定を確認して、この日はお姉ちゃんいないから次女が代わりにやるんだねっていう家族間でそういう予定のシェアをしながら家事分担もその時々によってスイッチするっていうことをできるようになったんですよ。
それまでは行き当たりばったりで分担してたんやなっていうことに気づいて。
スピーカー 2
なるほど、だからそれも回ってるから気に留める機会にもならなかったけど。
スピーカー 1
回ってるって思ってたんですけど。
スピーカー 2
それを予定を1週間分見通しをみんなで立てて、ここの日はじゃあこうだからっていうのがあらかじめ分かってるのと、今日ちょっとお願いっていうのとではやっぱり心持ちも違ってきますよね、きっとね。
スピーカー 1
そうなんですね。なのでうちの場合はもともとあった家事分担が加速したっていうイメージですかね。
スピーカー 2
なるほどなるほど、そうでも本当中学生になるタイミングとか、中学生が今度高校生になったりするタイミングもそうですけど、なんか家事ってやっぱりお子さんの成長に合わせて行動とねやっぱり紐づいてるところっていうのがあるの
その辺の仕組みっていうのはマイナーチェンジどんどん重ねていくっていうものなのかなっていうふうに思ってずっと使ってきてるんですけど、
有香ちゃん家でもそういうことがちゃんとお子さんたちとの家事シェアが進んでいるところにも役立ったっていうのがすごく嬉しかったです。
他にもそういうことが結構バラバラとあったんやなっていうことにまず気づけたっていう感じ。
だからそれ自体でお子さんたちも動きやすくなったっていうところもあると思うんですけど、有香ちゃんのご自身の気持ち的な面っていうのはなんかどういう変化があったか聞いてもいいですか。
スピーカー 1
私は家事のことについてやっぱりお友達ともそんなに深く話す機会もなくて、
私は一緒に受講された方々の変化とか成長とかも皆さん一緒に見られるっていう機会に触れられたことがすごい良かったなって。
生活の仕方とか家族の人数によって家事ってこんなにも違うんやっていうことが垣間見れて、
皆さんからもたくさんご意見いただけたこと、それがもともと普通に思ってたことをこういうふうにいいねって言ってもらえたことも嬉しかったし、
スピーカー 2
こういうふうにしてみたらっていうアイデアもいただけたりする機会って他にそうそうないと思うの結構自分の中では大きかったです。
そうですよね、あのグループね本当になんかこうわきあいあいと意見交換もできたし、
いいところをねお互い見つけて真似したり取り入れたりやってみたけどうまくいかなかったから、
これは手放すとかっていうトライアンドエラーをみんなでやれるっていうね場がとっても良かったし、
みんな有香ちゃんのあれを真似してみたよとかっていう声がね結構多かった。
スピーカー 2
あと有香ちゃんの工夫1個だけちょっとシェアしてもらえたら嬉しいんですけど、
みんながリストを見に行くために始めたわけじゃないと思うんですけど、
メモ欄のところに話シェアしてもらってもいいですか。
スピーカー 1
私週に1回平日は買い出し行くんですけど、
そのところに予約を作って、
こんだてを1週間分書き出すようにしたら子どもたちが学校の給食のメニュー見るように
家の食事のメニューを見にリストに寄ってくるっていう。
今日はお関飯なんやって。
それを今日関飯やでとか言って、
いち早く知った子がみんなにこう言うみたいな感じ
そうやって喜んでくれるから私も欠かさず書くようになったし、
最近は長女がちょっと料理熱になったの
私のこんだてを見ながら、
私はここの魚を焼くとか、
スピーカー 2
このサラダを作るっていうのはできそうやからやるねっていう風に、
スピーカー 1
本当最近なんですけど、
そういう風に役立っている、そんな一面もあったりします。
スピーカー 2
すごい、なんか今までとまたちょっと関わりのステージが変わった。
スピーカー 1
ありがたいことに。
スピーカー 2
すごいね、なんか本当リセッタリストって各ご家庭でデザインも変わっていくし、
ファミ家事プランナーの役割
スピーカー 2
関わり方、家族がどうそれと関わるかっていうのも本当にご家庭それぞれなの
ありかちゃんのご自宅のご家庭のパターンっていうのは本当に、
今後ね、受講生様にとってもすごく参考になることがいっぱい詰まっていると思ってます。
もっとちょっと聞きたいけど、でもちょっと話を進めていくと、
今回ね、その1受講生だったありかちゃんがその手を挙げてくださって、
その2ヶ月の研修もすごい頑張ってくれて、
もう間もなく今月からいよいよ活動を開始していくってことになるんですけど、
ファミカジープランナーっていう肩書きでね、すでにもう活動を始められてはいますが、
新たにそこにリセッタリストアドバイザーとして活動を始めていくよってなったときに、
なんかありかちゃんのところで学びたいっていう方がたくさんいらっしゃると思うんですけど、
どういうことを大事に伝えたいなとか、どんなふうに今後活動していく上
大事にしていくことはこういうことこういうことを伝えたいみたいなのって聞きできたらなと思います。
スピーカー 1
家族で一緒にみんなで暮らせる時間って結構長いようで限りがあるなって思ってて、
うちの場合は夫が転勤族なの今はたまたま一緒に5人で暮らせてるんですけど、
またいつか事例が出て離れ離れになるっていうこともすぐあるかもしれないし、
長女ももう中学2年生言ってる間にもしかしたら数年したら育ってしまうってなったときに、
家事も暮らしもこうみんな家族みんなだからこそやりたいっていう思いがあって、
家事に限らず楽しいことも旅行とかも全部家族みんなでやりたいって私はどこかちょっとそんな思いがあって、
後で子どもたちが大きくなったときに振り返ったら、お母さんだけが頑張ってたなみたいに思われたくなくて、
だから家族みんなであれもしたね、これもしたねっていう記憶に留めてもらいたいっていう、
そんな思いがあって、なのでそういう意味では家事をみんなで分担するときもリセッターリストってすごくお勧めだし、
私今こういう発信とかもしてるんですけど、もともとは結婚してからずっと10年間専業主婦っていう期間が長くて、
家事育児に奮闘して、自分が本当にやりたいことって何やろうっていうのを考える時間すらなくって、
そうなったときに、育児はもちろん大事にやってきたんですけど、家事ってもうちょっと効率的にできたら、
もっと早く自分のやりたいことに気づけたり考える時間も持てたりしたなっていうのを、
私は10年かかりましたけど、そういう意味では今家事にもやもや抱えてたり、育児にストレスあったりする方の、
家事ってどうしても自分で再配できる部分だと思うのその部分でお手伝いできたらいいなというふうに思います。
大切な人や大切なことのために時間を使える人を増やしていきたいなっていうふうに考えています。
スピーカー 2
ありがとうございます。
なんか本当ですね、お子さんが将来振り返ったときに、お母さんだけが頑張ってたなっていうふうにならないようにしたいっていうのは、
私もそうだなって今聞いてて思いました。
だし、本当に有香ちゃんちはチームで動くみたいな感じがあるから、
みんなでやったね、旅行も楽しんだし、暮らしもみんなで回したしっていう、
その経験ってきっと今後お子さんたちが大人になって家庭を持ったときにも、
それが当たり前ってきっと思ってね、家庭を運営していくと思うの
それを今楽しみながらやれてるっていうことって、
もうそれ以上の渡せるものってないんじゃないかなって気持ちになりますね。
スピーカー 1
ありがとうございます。
もちろん子どもたち、お母さんは私たちのためにめっちゃ頑張ってくれたっていう記憶も素晴らしいと思うんですけど、
私はどちらかというとみんなでっていう、
そんなスタンスでファミ家事っていうのも皆さんにお伝えしています。
スピーカー 2
そうか、そうだよね、すごいいいなって思って今聞いてましたし、
やっぱり家事で終われて1日が終わっちゃって、自分の時間がないっていうのは、
もう結構子育て中のご家庭だとあるあるじゃないかなと思うけど、
そこがコンパクトになること自分がリラックスする時間ももちろんだけど、
今後どうしていきたいかなとか、そういうプランをしっかり練ったり、
未来の自分に一歩ずつ近づいていく、なりたい自分に近づいていく、
心の余白みたいのがやっぱないと、とてもとてもね、
なんか30分時間取れた、できるって言われてもなかなかできない。
だからそういうところにもね、なんか有香ちゃんは目を向けられてるんだなっていうのもわかったし、
なんかね本当に必要としている方がたくさんいるだろうなと思いました。
ありがとうございます。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 2
ちょっとね、そろそろお時間になってしまったの
またちょっとどこかのタイミングでもっとね、お聞きしたいんだけど、
でもちょっともう一個だけ聞いちゃってもいいですか、ちょっと追加質問。
スピーカー 1
ぜひぜひ。
スピーカー 2
有香ちゃんってファミカジープランナーっていう肩書があるかと思うんですけど、
この肩書に込めた思いとか、なんかどういうことをするよとかっていうところもちょっとご紹介。
最初のとこで本当は聞けばよかったんだけど、これもちょっといいですか、聞いちゃって。
スピーカー 1
さっきの話に通じるんですけれども、
ファミカジの理念
スピーカー 1
家族みんなで関わる暮らしの仕組みに変えることをファミカジーっていうふうに思いを込めてます。
やっぱりどうしても、私一人で頑張るっていうのがなんか違う。
家事って家のことだし、みんなでやって当たり前というか、自分のことはまず最低限自分でやって、
その後、みんなでシェアできることは楽しいことも、片付けもそう片付けば結構暮らしのベースになるんですけど、
物の持ち方とか、時間の使い方とか、家族みんなで取り組もうっていう、そんな思いを込めています。
スピーカー 2
そうか、じゃあもうね、本当に大事にしてることを全部ギュッと込めたお名前をつけたっていう感じになりますね。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
すごいいい名前。
スピーカー 1
まだまだ全然、私が一人で。
スピーカー 2
でもこれからどんどん活動も広がっていくと思うの楽しみにしております。
ありがとうございます。
じゃあね、ちょっと最後に有香ちゃんからお知らせなどあればと思いますが、はい、いかがでしょうか。
スピーカー 1
はい、そんな私が開催するリセッターリスト60日プログラムが来月ですね、10月の7日から予定をしています。
今お一人参加お申し込みいただいてるんですけれども、まだお席ございますのもしよかったら一緒に60日大切に作り上げていけたらなと思っております。
あとワンディーレッスンも随時リクエスト開催対応させていただきますまでメッセージなどいただけると嬉しいです。
スピーカー 2
はい、ありがとうございます。
まず60日プログラムは10月7日スタートっていうことですけど、
曜日と、Zoomの講座が毎週あるかと思うんですけど、曜日と時間帯って固定であるかなと思うんですが、何曜日の何時になりますか。
スピーカー 1
火曜日の朝の10時から毎週固定でさせていただいて、1週目に関しては10時から12時の開催になります。
スピーカー 2
じゃあ火曜日の午前に時間が取れる方、ぜひぜひという感じですね。
今から作れば年内に完成するから、年明けとかもね、結構気持ちよくスタートできるんじゃないかなと思いますし、
これ60日プログラムの真ん中、ご自身のリセッターリストの基礎が大体固まってきた後に、講師の方のリストもその中で公開して解説してくれたりとかっていう時間もあるの
アリカちゃんちがどういう風に回っているのか、ご興味ある方はぜひぜひ参加されると、本当にヒントがたくさんいただけると思うのよろしくお願いします。
スピーカー 1
よろしくお願いします。
スピーカー 2
あとワンデーに関してはリクエストすればっていう感じかな。
スピーカー 1
はい、対応させていただきます。
スピーカー 2
じゃあそれはインスタグラムのアカウントとかに行けばいいですか?どこから連絡したらいいですか?
スピーカー 1
インスタグラムのDMとか、公式LINEもあるんですけども、インスタグラムの方に行っていただいたら公式LINEの方もリンクがありますのでお願いします。
スピーカー 2
じゃあそのどちらかから、はい、了解いたしました。
あともう1個だけ私からお知らせというか、アリカちゃんのお知らせを、なぜ私がっていう感じだけど。
アリカちゃんはボイシーもされてますのボイシーのチャンネルのこともちょっとだけお話しいただいてもいいですか?
スピーカー 1
はい、ボイシーで今ちょっと不定期にはなるんですけれども、アリカの程よい暮らしを届けるラジオというチャンネルをやらせていただいてます。
結構インスタの裏側ですとか、最近の子どもたちの様子とか、もちろん片付けのお話とか、最近はリセッタリストのお話も何度かさせていただいてますのご興味ある方ぜひ聞きに来てください。
スピーカー 2
はい、じゃあインスタとボイシーの方は概要欄にリンク貼っておくのアリカちゃんの普段の暮らしのお子さんとのお話とか、あと旅行のね、夏の旅行のお話とかね、そういうのをいっぱい聞けてすごく楽しいチャンネルなのぜひぜひ皆さん聞きに行ってみてください。
スピーカー 1
お待ちしてます。
スピーカー 2
はい、ありがとうございます。では今日はここまでとなります。今回のお相手はファミカジプランナーでリセッタリストアドバイザーのアリカさんでした。ありがとうございました。
ありがとうございました。
今回のあの人の毎日はここまでとなります。リスナーの皆さんからのメッセージもお待ちしております。概要欄のお便りフォームから送ってください。
ご希望される方には番組ステッカーもお送りしております。また番組のフォローやインスタグラムのフォロー、ぜひよろしくお願いします。それではまた次回お会いしましょう。山本香織がお届けしました。
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