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2023-05-18 27:20

150. フルタイムワークから起業を決心!お片づけで変わった人生と、伝えていきたいこと。/ゲスト:すぎやまちひろさん(リセッターリストⓇアドバイザー、整理収納アドバイザー)

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【まとめ】Podcastの文字起こし「LISTEN」/リバウンドを繰り返したお片づけ苦手時代/片付けを学んだら自分にもできた成功体験/会社員を辞める決心と背中を押してくれた夫/家事をネガティブからポジティブへ/片付けの次に気になるのは家事/一生続く家事と片付け/仕組み化と見える化でラクに暮らせる/自分の未来を自分で作る


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リッスンとは
こんにちは、自分でデザインする家事リスト、リセッターリストの山本香織です。あの人の毎日は、家事や暮らしをテーマにしたポッドキャスト番組です。
さて、今日は最初に番組からのお知らせがあります。最近、ポッドキャストを文字起こししてくれるサービスリッスンというのがリリースされたんですけれども、そちらに登録をしました。
こちらのリッスンというサービスは、はてなの創業者の近藤さんが立ち上げられたサービスで、概要欄にリンクを貼っておくので、ぜひ見ていただきたいんですけど、
AI の技術を使って文字起こしがされるっていう、すごい画期的なサービスなんですけど、
登録して初めて話した言葉が文字に変換されるっていうのを目の当たりにして、見た時は感動してしまいました。
すごい面白いので、ポッドキャストってどうしても話した内容が流れていってしまうというか、検索とかも難しい感じの媒体なんですけども、
ここの部分をぜひ聞いてほしいって思うときに、そこのリンクを貼ってシェアできたりとか、あとはポッドキャスターさん同士がつながれたりとか、
ゲストの方もリンクが貼れたりとか、すごい面白いサービスで、開発の裏側というか、Discord のほうのコミュニティもあって、
そちらも私もチラッと中に入って見せていただいてるんですけど、信じられないペースで日々リクエストが実装されていくっていうスピード感があって、
私は全然エンジニア界隈のことは全然わかんないんですけど、すごい熱量に日々感動してるっていう感じです。
私もポッドキャストすごい大好きな媒体なので、これからも楽しみにしていきたいなと思っているサービスなので、ぜひ皆さんも見てほしいなって思うので、
概要欄にリンクを貼っておくので、ぜひご覧ください。
ちょっと長めのお知らせになってしまったんですけれども、今日のあの人の毎日始めていきたいと思います。
ゲスト紹介
今日のお相手はリセッタリストアドバイザーで整理・収納アドバイザーのちいさんこと杉山千尋さんです。
ちいさん、こんにちは。
ちいさん こんにちは。
ちょまど 今日はよろしくお願いします。
ちいさん こちらこそよろしくお願いします。
ちょまど 先月からリセッタリストアドバイザーさんを毎月ちょっとお迎えして、一緒にお話ししていくっていう試みを始めて、
4月は佐藤香菜さんがいらっしゃったんですけども、今月はちいさん初登場ということでよろしくお願いします。
ちいさん お願いします。
ちょまど じゃあまず最初にちいさんの、もうちいさんってお呼びしていく感じでいいですか?
ちいさん もちろんです。よろしくお願いします。
ちょまど じゃあ最初に簡単な自己紹介をお願いしたいと思います。
ちいさん リセッタリストアドバイザー、そして整理・収納アドバイザーの杉山千尋です。
千葉を中心に片付けコーチとして、ご自宅に伺って一緒にお片付けをしたり、お片付けの講座なども開催しています。
ちょまど ありがとうございます。
ちいさんはお片付けのもともとプロでいらっしゃって、知り合ったのはリセッタリストの最初60日プログラムに参加していただいたところがきっかけで、
ちいさんと交流するようになって、そのままリセッタリストのアドバイザーさんにもなられたっていう流れなんですけれども、
変換期としての片付け
そもそもお片付けの仕事ってどのくらい今されてるんですか?
始められたのっていつ頃?
千葉 起業してからまだ2年半ぐらいなんですけれども。
ちょまど じゃあそれまでってどんな感じだったんですか?
千葉 普通にメーカーに勤務する、本当にサラリーマンでした。大学卒業してからずっと一つの会社にずっと勤めてました。
ちょまど じゃあ結構な大きな変換期というか、ガラリと変えたんですね。
千葉 変えました。変わりました。
ちょまど その話をちょっと詳しく、私もあんまりそんな掘り下げて、ちいさんのあれこれを知っているわけではないので、ぜひ聞いてもいいです?その辺の話を。
千葉 もちろんです。生理習のアドバイザーになったきっかけにもつながるんですけれども、私もともと片付けがすっごく苦手で、正直お部屋に住んでたんですね。
忙しいとか、時間がないとか、めんどくさいとか、後でやろうとか、全部そういう理由のオンパレード、言い訳のオンパレードで、家はあんまり整わなくて、たまに片付け祭りをやってるみたいな感じだったんですね。
でもやっぱり片付けても、もともとやり方を知らないまま続けていたので、根本が分かってなかったから、あっという間に戻ってしまう。散らかった状態に戻ってしまう。
それが自己肯定感を下げるというか、もう私ってダメダメ片付けもできないようなダメダメ人間って思いながら毎日生活をしていて、特に母親になってからその自分がすごく嫌で、子どもにそういう環境で暮らさせるのがすごく嫌なのにできないっていうので、すごく苦手だったんです。
苦手感が強かったんですけれども、たまたまいろんな片付けの講座とか、フェイスブックとかいろいろ出てきた中で、たまたまちょっとピンときたものに参加をして、やったらできたんですよ。
片付けて私、やり方を知らなかっただけなんだなっていうのを目から鱗な感じで気がつきまして、結局自分がすごく変われたことを同じように悩んでる人すごくたくさんいるんじゃないかなって思って、片付けて乗り越えちゃえばその後は毎日ワクワクするよっていうことをお伝えしたいなって思って、
一大決心をして安定のサラリーマンを卒業しまして、今に至ります。
お片づけの学びから変わった人生
おー、そうだったんですね。じゃあ最初に学び始めた時っていうのは、フルタイムでもちろんお仕事は続けてる中、時間のやりくりをして学びを、自分自身を何とかしたい、自分を何とかしたいっていうところだけの理由ですよね。
もともとお片付けの先生としてやっていこう、そのために勉強しようとかじゃなくて。
本当に自分を何とかしたくて学んだことが結果として仕事になってしまったっていう感じで。
それを学んでやってみたら、さっきちーさんがやり方を知らなかっただけなんだっていうのは、それを家で実践してみたら、今までと全然違ったって感じだったんですか?
そうですね。よくよく考えると、それまで自分が片付けって思っていたことって、物の移動とか、押し込むだけだったんですよね。
根本の整理整頓でいう整理の部分を全く知らずに、それで綺麗な部屋に、雑誌に出てくるような綺麗なお部屋にだけ憧れていたみたいな感じだったんです。
やっぱり段取りがすごく重要だなっていうことを学んでみて初めて気がついて、物とかきっちり向き合っていくとかそういったことはしたことがなかったので、
買い物大好きでどんどん物は買って家に増える。でも減らす手立てを全然知らなくて、知らないっていうか、そういう感覚が持ってなかった。
買い物は楽しいし、物はどんどん入るけれども、入る分減らさなきゃいけないという感覚が全くなくて、楽しいことばっかりを優先してたんですよね、当時。
そっかそっか、それでそこで楽しくて買い込んだものをどうしていけばいいのかっていうところで、壁にぶつかってた感があったけど、
例えばお友達を家に呼ぶと部屋が綺麗になるっていうのはあるじゃないですか。
それはそれで定期的にやると、定期的に押し込むから、なんとなく綺麗が続くっていうのは私も実感としてあるんですけど、
でもやっぱり整理整頓の整理の部分をきちんとやると、戻しやすくなるのかな?
戻しやすくなるし、管理しやすくなるし、
管理しやすくなるか。
やっぱり今使わないものも大量に当時は持っていて、それが過去のものもあるし、未来のための蓄え、ストックみたいなものだったりとか、
やっぱり今の必要量以上にものがあって、ものが多すぎるからこそ逆にどこに入り、それこそ押し込むので、
どこに何があるか分からなくてまた買ってくるみたいなことも正直やらかしてました。
家族に影響を与えたお片づけ術
それが管理がしやすいってことは、どのくらいのストックがあるかも目に見えて分かるし、把握しやすいし、
だから溢れないし、散らからないっていうことにつながっていくっていうのを、
じゃあご自宅で実感してご家族の反応って何かありましたか?
講座中、講座始めて子供たちに、主人はちょっと言ってなかったんですけど、子供たちに、
ママはね、お片づけを勉強するの。ちょうどその講座の終わりが11月の終わりぐらいで、
主人の誕生日が11月でちょうど一緒だったので、ママはね、パパのお誕生日までに、
このお家を全部きれいにする、頑張るからっていうのを宣言して、
あとは特に何も言わずに、物を減らしてとか色々やって、家もだいぶ変えてやってたら、
そういうのを見ていて、子供たちも何かしらはちょっと感じ取ってくれたのと、
片付けの講座が終わった後、主人がね、ゴミ袋3つぐらい自分のエリアから持ってきて、
何も言ってないのに、それにはちょっと感動しましたね。
なんか、え?って、もったいないし、私がそれ物を捨ててる時も、
え?なんでそれ捨てるの?もったいないじゃんって言い続けていた人が、
自分でゴミ袋3つぐらい持って降りてきてくれたんですよ。
それは、ちいさんの姿を見て、見直そうかなっていう気持ちになられたんですかね。
あと、リニングとか周りが物が減ってすっきりすると、
自分のエリアの物の多さにちょっとギャップがあったのかなというふうに思ったんですけれど。
じゃあ、ちいさんのやるぞっていう決心と行動の結果で、
家の中が変わって、家族の行動も変わっていって、
それに感動しちゃって、教える立場にっていう流れです。
フルタイムワークからの起業決意
でも、そうは言っても、フルタイムをそこから起業して、
それでやっていくぞって決心するには、なかなかのハードルじゃないかなっていう気もするんですけど、
もともと、何かしらどこかのタイミングで一人でやってみようみたいな気持ちってあったんですか?
全くなくて。
そうなんだ。
でも、私が定年まで働くって思い込んでたし、それが当たり前だし、
それが幸せぐらいに思ってたんですよね。
でも、ちょうど片付け講座を学んだのが、ちょうど40代の後半に近いところだったので、
50歳っていう節目が見えてきたときに、
残り10年このサラリーマンでやり続けるのもいいかもしれないけど、
せっかくこうやってやりたいこと見つかったから、ちょっとチャレンジしてみてもいいかなってその時は思ったんですよね。
へー、すごい。え、それって結構迷いました?それとも割ともうすぐ決心がついたって感じだったんですか?
でも、半年ぐらいは揺れてました。
ですよね。
それを最後後押ししたものって何かあるんですか?
でもやっぱり最後は主人がやってみればって言ってくれたっていうのが来たったかもしれないですね。
それは相談してたっていう感じ?
そうです。私がサラリーマンでいることが前提でずっと今まで結婚生活続いていたので、やっぱり生活が変わる可能性が大いにあったので、
主人にはこういうこと考えてるっていうので、主人と何度も話もしましたし、最後はやってみればって主人が背中を押してくれたので、
結婚できました。
お片づけを始めるための勉強と資格取得
そっかー。そっかそっか。それでお片付けの先生を始めるためのまた別の勉強がきっとあったってことですね。
そうですね。
ちーさんは整理収納アドバイザーさんの資格以外にも、もう一個。
北欧式の整理収納プランナーという資格も取りまして、私もともと憧れてたお部屋っていうのが割とこの北欧のインテリアだったので、
それも一緒に学べると思ったので、そちらの資格も会社辞めてからかな、取りました。
そっかー。じゃあその2つでずっとお片付けの講座をやったり、お客様のサポートをしたりということを続けておられたわけですけれども、
そんな中でリセッターリストのアドバイザーさんにも手を挙げてくださって、今まさに一緒に作り上げていってるっていう状態なんですけれども、
まずちょっと話戻るんですけど、60日講座の方に参加してくださったじゃないですか、
その時の感想というか、まずお片付けができる先生だから、私は家事もきっと動線とかもうまく組んで得意な方が多いんじゃないかなって勝手に思ってたんですけど、
蓋を開けてみるとというか、お片付けの先生も結構家事に悩んでたりもするんだっていうのがちょっと新鮮だったんですけど、
ちいさんの場合はどういうきっかけで受講してくださった?
家事ってやって当たり前っていう感じでずっと生きてきて、自分が1日あたりどれぐらいのことをやっているとか全く1ミリも想像したこともなくて、
一番最初にワンデーの講座を受けさせていただいた時に、あれ?私ってこんなにもいろんなことやってるんだってパッとしたんですよね。
ちょっと私すごくないぐらいに思って。
本当そうですよ。
みんなそうなんですよね。
それで、頭の中でそれを全部考えながらやっていた時は、できてない方にどうしてもフォーカスがいってしまって、
これができなかった、あれができてなかったとか、あれ忘れてたとかって、家事ってイコールネガティブみたいなところが少し自分の中にありまして、
それが60日講座を受講した後、自分なりのリストというものが出来上がると、まずやることが目に見える。
だから見れば分かる。できたところにチェックが入る。
子供もみんなそうじゃん。できた、できた、できたってすごいテンション上がりますよね。
なので、今度はできなかったことじゃなくて、できたことの方にフォーカスができて、やっぱり家事に対するテンションが全く真逆に変わったりっていうので、
ネガティブ感がないというか、嫌だなっていうのがかなり減りましたね。
なるほど、そっか。だからまたそれはお片付けとは全然別のフィールドなのかな?
たぶん、片付ける時も使う場所に近いところに収納するとか、
動線は考えて片付けてするんですけれど、やることをリストすることとはまたちょっと違うところになりますよね。
頭の中で考えるから、物がそこの近くにあっても、やるかやらないかを頭の中でごちゃごちゃ考えているので、ここは少し違うところだったかもしれないです。
お片付けがもたらしたテンションの変化
なるほど、そっか。それはありますね、確かに。
60日実際に受講していただいた後に、実はプロ向けの講座が始まりますと言った時に、
じいさんも手を挙げてくださって、本当に感謝しかないっていう感じなんですけど、
嬉しい。
リセッターリストのアドバイザーさんの方にも手を挙げてくださった思いっていうか、その理由っていうのはどんなところがあったんでしょうか?
家が整うことで、やっぱり今度目が見向くところって家事だったんですよね。
ふと我に帰った時に、気がつくと頭の中で常に家事のことを考えてるなっていうふうに思いまして、
たまたま知り合いが、かおりさんの講座を私より先に受けた方がいらっしゃって、たまたまそのリストを見せてもらう機会があった時に、
これすごいわってめちゃめちゃ感動してたんですね。
ただその時に私、どこでどういう講座を受けたのか聞くのをすっかり失念していて、
インスタグラムでかおりさんのアカウントを見つけた時に、ちょっとコードリして喜んでたんです、私。
これがこの人だって。
それでも一目散に受けようと思って受けたんですね。
お片付けも家事も、本当に一生続くことだし、後回しにするとどんどんたまっていくことっていうところですごく近いので、
少しでも楽に楽しく、どちらの片付けも家事も、多分ちょっとネガティブとか嫌なふうに感じる方多いと思うので、
そこを少しでも楽に楽しくっていうふうにお伝えしたいなと思って、リセッターリストのアドバイザーにもなりたいって思いました。
お片付けと家事の関係、リセッターリストのアドバイザーになる理由
いやー、なるほどです。ありがとうございます。
やっぱり一生続くのと、ずっとやらないとたまっちゃうし、どんどん先送りすると大変になっていくっていう、
やっぱ共通点っていうのはあるんだなっていうのが、
お片付けの先生だから、やっぱり気づくポイントがあるんだなっていうのを今聞いてて思ったんですけれども、
あとはやっぱり、お片付けの先生から家事のことも両方、やっぱり切っても切り離せないっていうか、
私自身がリセッターリストの講座やってる時も、どうしてもお片付けもすごい悩んでるんですっていう受講生さんが本当に多くて、
私は整理士のアドバイザー、2級は昔昔取ったんですけど、
なんですけど、教えるレベルのあれじゃないんで、全然わからないので、私が知ってる先生を紹介したりとか、
こういうのがいいかもしれないですよっていう、外の方を紹介するみたいな形でやってきてたんですけど、
でもやっぱり、お片付けのことを見てくださってる先生が、家事のことも両輪で伝えられたら、そんなにいいことはきっとないんだろうなっていうのはすごい思ってたので、
ちーさんみたいにそうやって、2つの資格を持ってされてるっていうので、助かる方がすごく増えるだろうなっていうのを今聞いてて思いました。
ちーさん ありがとうございます。本当にそうなると嬉しいなって思います。
お片付けと家事って、大変さの共通点っていうのもあると思うんですけど、逆に暮らしを改善していくポイントとして共通する点っていうのは、どんなことがあるなっていうふうに、ちーさん考えます?
ちーさん やっぱり片付けも家事も、仕組み化だったり、見える化だったり、そういったことをちょっと手間かもしれないんですけど、一歩手前でやっておくことで、その先がすごく楽になるし、その楽ってずっと続くんですよね。
一回それをやってしまうことで。なので、ちょっとでもそれが楽になると、自分自身が変わって、家も変わって、家族も変わって、最後は自分の人生までも実はいい子に変わってしまうんじゃないかなって、
私の自分の実体験からすごくそれを感じているので、やっぱりどちらもすごく仕組み化とか見える化とか、一回自分でそれを一回やってみることで、すごくそれが自分のためにいいことなのかなって大切なんじゃないかなっていうのがすごく思ってます。
ちひさん、本当にお片付けとか家事のこととか好きなんですね。
そっち方が苦手な、苦手意識から始まっているので、今自分がこんなことを話しているのがすごく不思議な感じがします。
自分で未来を変えることの大切さ
でもね、本当に変わるんだよって、その感じが伝えたいのっていう気持ちがめっちゃ伝わってくる。
でも今私のエネルギーの根源はそこかもしれないです。
でも今ちひさんの話を聞いてて思ったけど、お片付けも最初に仕組みをそのものを減らして、何をどこにしまってっていう仕組みをしっかり一旦全部整えたら、後は戻すだけでいいし、もう考えなくていいっていうのは、リセッターリストの60日かけて家事の仕組み、頻度を決めてっていうのを全部やっていくじゃないですか。
それをやっていくのとすごい似てますね、手順としては。
で、出来上がった後は書いている順にやっていくだけで、季節によってこれいらないなとか、お子さんが成長に合わせていらなくなる家事とか頻度とかそういうのも変わっていったりっていうのを微調整していくだけでいいからっていうのが、そっかって今初めてなんかすごい腑に落ちた。
あ、良かった。
なるほどですね。ありがとうございます。
じゃあちょっと最後になるんですけど、ちーさんがお客様に必ず伝えたいとか、接する時に大事にしていることとかっていうのは、どんなことがありますかっていうのを最後聞きたいなと思ってたんですけど。
そうですね。過去は変えられないんですけれど、未来は自分の力で変えられるというふうに思っているので、何かこう自分でやりたいと思ったこととか、それを片付けたり家事リストでもなんでもいいんですけれど、やらない今回よりやってみて失敗することの方が実は大事なんじゃないかなっていうのをすごく思っているので、
そういった自分の未来は自分で今から作っていけるよっていうことは強く強く大事に思ってお伝えしたいなと思ってます。
なるほど。なんかちーさんがそれを変えてきた、自分で未来を変えてきた人だから、お仕事とか働き方も含めて、そうやって変化を恐れないというか、やってみよう、チャレンジしようっていうふうな形で進んでこられたからこその言葉だなと思って聞いてました。
ありがとうございます。
なんかもうこんな心強い仲間が増えて、私はもうとっても幸せです。
こちらこそありがとうございます、本当に。
ありがとうございます。
リセッターリストのお知らせ
というところで、ちょっとお時間が来てしまいましたので、最後にちーさんの方からお知らせがあればぜひと思いますけど、いかがでしょうか。
ありがとうございます。
5月から6月にかけてリセッターリスト、家事を見直すワンレイレッスン、こちらがただいま絶賛開催中でございます。
まだまだね、空いてるお日にちございますので、もしよかったらホームページなど確認していただけたらなと思います。
それと、あなただけの家事リストを作る60日のプログラム、こちらは私の方は7月5日から開催いたします。
どちらも併せてリセッターリストのホームページからぜひご確認ください。
あと、インスタグラムやフェイスブックなどでお片付けやリセッターリストについて情報発信しておりますので、よかったらフォローとかいいねとかしていただけると励みになるので、どうぞよろしくお願いいたします。
はい、ありがとうございます。
ちぃさんの方も、そのワンデイとかすっかり先生として活動を始めていただいていて、アンケートとかも受講生さんから届いていて、とっても楽しく受講されたという声も届いていて、私も嬉しいなと思って拝見しています。
ありがとうございます。
ちぃさんのインスタとフェイスブック、あと公式LINEとかあります?
はい、あります。
概要欄にぜひリンクを貼っておきますので、皆さんチェックしてみてください。
講座のスケジュールも概要欄に貼っておきますので、興味がある方はそちらチェックして、タイミングが合うときにぜひぜひ、ちぃさんすごい元気いっぱいのスケジュールをお見せしていただければと思います。
ぜひぜひ、ちぃさんすごい元気いっぱいの先生なので、きっとエネルギーチャージできると思いますので、よかったらどんな感じかなって覗きに来ていただけたら嬉しいです。
ちぃさんの人生
ということで、ちぃさんはまた来月、再来月にまたお越しいただくことになると思いますので、また楽しくおしゃべりできたらと思っております。
はい、楽しみにしてます。
はい、ということで、今回のお相手はリセッターリストアドバイザー、整理・収納アドバイザーのちぃさんこと杉山千尋さんでした。ありがとうございました。
ありがとうございました。
今回のあの人の毎日はここまでとなります。
概要欄にお便りフォームをご用意しています。
感想、質問、トークテーマなど募集していますので、よろしくお願いします。
それではまた次回お会いしましょう。
山本香里がお届けしました。
27:20

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