1. あの人の毎日
  2. 177. 最終講座は毎回泣いてし..

【まとめ】新しい「武器」を手に入れた/モノと家事に振り回されないために/混乱するほど多過ぎる情報/濃密な60日プログラム/笑顔が徐々に増えていく/「できた」体験を積み重ねる/鎧がはがれ落ちていく感覚/現実的なリストの底力/最終回はいつも泣いちゃう/「ひとりでがんばらないで」

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サマリー

杉山ちひろさんは、リセッターリストアドバイザーと整理収納アドバイザーとして活動している方です。半年間の活動を振り返り、お片付けのお客様とリセッターリストの講座のお客様がつながっていることや、お片付けとリセッターリストの講座で共通点があることについてお話しになりました。講座ごとに個々の悩みに向き合い、参加者の変化を見ることで、杉山さん自身も幸せを感じられます。参加者が変化し、家族の支援を受けることで感動的な変化があり、最終日には必ず涙が流れてしまうそうです。みんな、杉山さんのレッスンを受けると元気をもらったり、元気いっぱいになったりする感想が多く、とてもすごいと感じています。アドバイザーとしての活動を振り返り、保存版のようなものができたと思います。

半年を振り返って
Kaori
こんにちは。自分でデザインする家事リスト、リセッターリストの山本香織です。あの人の毎日は、家事や暮らしをテーマにしたポッドキャスト番組です。さて、本日のお相手は、リセッターリストアドバイザーで整理収納アドバイザーの、ちいさんこと杉山ちひろさんです。ちいさん、こんにちは。
杉山ちひろ
こんにちは。
Kaori
はい、今日もよろしくお願いします。
杉山ちひろ
はい、よろしくお願いします。
Kaori
はい、ちょっと久しぶりの登場かなっていう感じなんですけれども。
杉山ちひろ
そうなんですよ。
Kaori
ね、なんか前回確認してみたら7月ぐらいだったかな。真夏。
杉山ちひろ
でもまだ暑いですけどね。
Kaori
ね、なんか変なお天気がね、ちょっと続いてて。なんか私の暮らしてる長野県の松本市は最近やっとね、朝晩がもう10度切るようになって、寒いみたいな感じになって。
杉山ちひろ
それは寒いですね。半島地方はまだまだ、日中半袖でもいけるぐらいなので。
Kaori
ね、そうみたいですね。なのでね、ちょっと体調崩してる方も周りに多かったりするので。
杉山ちひろ
はい、確かに。
Kaori
.はい。
.はい。
.はい。
.はい。
.はい。
.はい。
.はい。
.はい。
.はい。
.はい。
.はい。
.はい。
.はい。
.はい。
.はい。
.はい。
.はい。
.はい。
.はい。
.はい。
.はい。
.はい。
杉山ちひろ
.はい。
.はい。
Kaori
.はい。
杉山ちひろ
.はい。
ねえ、そうなんですよ。なんか私、今年をちょっと振り返るにはまだちょっと早いんですけど、なんかこの1年をちょっとカレンダーとか見ながら、振り返りを少しだけやってみたら、そうだ始まった頃はまだ私、単独活動をずっと続けてたところに仲間が増えたんだっていうのをね、なんかもう当たり前のようにみんなに頼ってるから。
.いやいやいや、私たちが頼っております。
Kaori
.そう、でもなんかちいさんももう半年以上だと思って、そう、今日はなんかその振り返りじゃないけど、
.はい。
.あの、うん、そのこの半年ちょっとの間でなんか経験されたこととかなんかお聞きできたらなと思っております。
杉山ちひろ
.はい、ありがとうございます。
Kaori
.なんかあの、もともとね、あの整理集のアドバイザーさんということで、その暮らしに関してお客様と向き合ってサポートしてって活動はされてきてはね、いたと思うんですけど、
.はい。
.なんかリセッターリストのね、なんかアドバイザーとして活動を始めてみて、なんかざっくり思うこととかありますか?
杉山ちひろ
.はい、あの今までやっぱりお片付けを中心に色々とお客様にご案内したりとかしていたんですけれど、
.あの家事、自分が学ぶ意味でリセッターリストを自分が学んだりはしていたんですが、それをお伝えする側に回ってみて、なんか本当に家事も一緒にお伝えできるっていうことで、
.なんか暮らし全体、お客様の暮らし全体のお悩みとかを幅広く受け止められるようになった、自分のキャパシティーが少し増えたんじゃないかなっていうふうにすごく嬉しく感じております。
Kaori
.じゃあ、ちいさんの場合は、そうやってお片付けのお客様とリセッターリストの講座のお客様が重なってつながっている方もいらっしゃったって感じですか?
杉山ちひろ
.実はそうなんです。お片付けのお話をさせていただいてた方がリセッターリストを聞きに来てくださったりもしますし、逆にリセッターリストを受けていただいたお客様が、
.お片付けのご相談でまたその後、ご縁がつながったりとかですね、そういったこともあったりして、すごく嬉しいご縁をいっぱいいただいたなっていうふうに思っております。
Kaori
.嬉しい。私がこのリセッターリストアドバイザーさん、仲間が欲しいなって思ったことの大きな理由の一つが、やっぱりお片付けの先生がこれをリセッターリストも教えられたら、
.ワンストップでね、もうすでに信頼関係がある先生と一緒にやれるっていうのがすごい強みになるなって思っていたので、私自身はね、お片付けはもう本当に頼りまくりで、さとかなさんに前回もさ、
杉山ちひろ
.何かね、そうでしたね。
Kaori
そうですね。
そうですね。
そうですね。
お片付けとリセッターリストの講座の関連
Kaori
ということですね。
そうですね。
そうですね。
そうですね。
そうですね。
そうですね。
そうですね。
そうですね。
杉山ちひろ
そうですね。
そうですね。
そうですね。
そうですね。
そうですね。
そうですね。
そうですね。
そうですね。
そうですね。
そうですね。
そうですね。
そうですね。
そうですね。
そうですね。
Kaori
そうですね。
そうですね。
そうですね。
そうですね。
杉山ちひろ
そうですね。
Kaori
そうですね。
杉山ちひろ
そうですね。
Kaori
そうですね。
そうですね。
そうですね。
そうですね。
そうですね。
そうですね。
そうですね。
そうですね。
そうですね。
そうです。
一日で終わるレッスンと、あと60日かけてリセッターリスト一緒に作っていくよっていうプログラムと2つあって、それをそのまま同じ内容で、同じテキスト、同じ進め方でアドバイザーさんもやっていただけるっていう形になってるんですけど、
これまでワンデイレッスンも結構たくさんされてきてるなっていう風な印象があるんですけど、レッスンで印象に残ってることとか伝えてみて分かったこととかありますか?
杉山ちひろ
そうですね。テキストにも書いてあるんですけど、ワンデイ講座って毎日やってる課事をご自身で棚下ろしするっていうことがメインになってくると思うんですけれど、こんなに私頑張ってるんだっていう方もいらっしゃれば、書き出してみるとあれ、私あんまりやってないっていう方と、やっぱり両方本当に見事に両方いらっしゃって、それもどっちがいいとか悪いとかも全然なく、
素直な感想としてすごく毎回楽しいなと思って、今回この方どっちだろうって思いながら、私もちょっと講座を進めさせていただいたりとかしていて、自分はどっちかというといっぱいやってるなって、こんなに頑張ってたんだって思った方だったんですけど、
その3本すごく楽しくて、多分少ないって感じる方は多分思ってたよりは少ない、書き出したのが少なかったけど本当はもっとやってたりとか、ちょっとこうまとめて書くのが上手な方だとね、項目数としては少なくなるのかななんて思ったりもするんですけれど、なんかそういうお一人お一人の感想がすごく毎回違っていて、とっても楽しいです。
Kaori
そうなんですよね、ワンデーってやっぱり会う人数が多くなるので、本当いろんな方のいろんな暮らしに触れる機会というか、60日は60日でガッツリお会いするっていう感じなのでまた違うんですけど、ワンデーでお会いすると本当感想がそれぞれ面白くて、悩まれてることもそれぞれだし、
こんなにも暮らしにはいろんなレイヤーがあって、働き方だったり家族構成とかで、悩まれてるポイントも違ったりっていうのが見えるっていうのはすごいこの教えるとか講座をする立場になって初めて私もわかったことだなっていうのがあります。
毎回素晴らしい経験を積ませていただいてるなって思って、講座をやらせていただいてます。
お片付けとかでもやっぱり似てるとこありますか?
杉山ちひろ
でも人それぞれやっぱり悩むポイントが違うとか、そういうところではすごくお伝えしていてすごく似てるところは正直ありますね。
伝える側に回って、片付けで言ってること、例えば家事に振り回されるは物に振り回されるに言い換えられたりとか、すごくお伝えしている内容がすごくリンクする部分がたくさんあって、
もしかしたらリセーターリストの講座とお片付けの講座と両方お受けになると、なんか似てるなと思うところがもしかしたらあるかもしれないです。
ワンデー講座と60日プログラムの比較
Kaori
へー、そうなんですね。なるほど。物の数と家事の数が似てるってこと?減らせるとかっていう。
杉山ちひろ
っていうよりリセーターリストも項目をある程度精査して、自分にとっての心地よいものを作り上げていくイメージ私あるんですけれど、
お片付けも結局いろんなものがあちこちにバラバラにたくさんあると、物に向かって自分が余計にたくさん動くじゃないですか。
でも使う場所にちゃんと抑えてあげることで、ちゃんと自分が物の場所とかをしっかりコントロール、量とか場所とかをちゃんとコントロールすれば、
無駄な動きって減るんですよね。なのでそういうところが、家事に振り回されるのと物に振り回されるのってちょっと似てるかなって。
Kaori
なるほど、なるほど。はい、感じてますね。確かに。結局物も家事も自分の行動と時間をどういう風に持っていくかっていうところがすごく大きく関係してくるから、
自分にとってとか、そのお家、家族にとって必要なものを見極めていくみたいなところがやっぱり似てるのか。
杉山ちひろ
似てます。全然、やっぱり人それぞれ全然違うので、選ぶものも違うし、基準も違うし、数も違うし、でもそれでいいんですけどね。
Kaori
そうそう、そうなんですよ。やっぱり情報今すごく多いから、多いじゃないですか。情報発信してる自分で言うのもなんですけど、私もその中の一つではあるんですけど、
でも情報が多いからこそ、やっぱり混乱しちゃうことってあるし、どれを選び取ったらいいのかっていうのが難しいみたいなところがあって、
そういう意味でも正解を探していくっていうのは、情報から得る正解じゃなくて、暮らしを掘っていくとそこに見えてくるみたいなところに気づいてもらえるってやっぱりいいのかなって。
ね、ワンデーでも感じることありますよね。
杉山ちひろ
はい、本当にそう思います。
Kaori
じゃあ、ワンデーはね、とは言ってもいろんな気づきがあるワンデーなんですけど、でもご一緒できるのって90分だけだから、その後どうされてるかなとかもすごい気になったりはするんだけど。
杉山ちひろ
めっちゃ気になります。
Kaori
で、なんかその場でちょっと解決の糸口が見えたかもってなった方は、やったーって思うんだけど、その後どうされてるかなとかっていうのはすごい気になったり、もちろん解決策って本当にたくさんあって、リセッターリストだけが解決策だとは全然思わないし、
その方にね、あったものがなんか見つかるといいなっていう気持ちでは接してはいるんですけど、だからやっぱり90分でしばらくお会いできなくなっちゃう方っていうのもたくさんいるんだけど、その後60日プログラムにご参加される方っていうのも中にはいて。
はい。
で、ちーさんね、実際1dayやるのと60日、受講生さんとご一緒するのってまた感覚全然違うんじゃないかなと思うんですけど。
はい。
なんかね、複数回されてみていかがですか?いかがでしたか?
杉山ちひろ
60日は本当に私、アドバイザーが伴奏しますっていう風にもう講座自体になってるので、本当に横に一緒に走ってる感覚で私やらせていただいてるんですけれども、とにかく濃密です。濃厚な感覚が気づけるというか。
参加者の変化と家族の支援
杉山ちひろ
やっぱりね、お一人お一人やっぱり個性も終わりになって、性格も違っていて、なんですけど、なんだろう、もう本当に皆さんそれぞれお悩みももちろん違っていて、でもそのお悩み一つ一つに90分では味わえない濃密さでがっつり向き合えるとか、時間をかけて一緒に解決できるような糸口が見つかったりだとか、
そういうのとあと60日で私すごく感じるのが、皆さん本当に変わられるんですよ。
なんかもう本当第1回目の講座だったり、あと1day受けられて、その後60日にご参加された時の1dayの時のお顔と、60日プログラムの4回目5回目ぐらいからだんだん表情が明るくなってきて、もうなんか最終日なんて満面の笑みで終わられるみたいな、
なんかね、そのぐらいに変わるさを私も見せていただけて、本当に幸せを感じる講座だなって思っていて、とにかく濃厚な60日も過ごせるなというふうに思ってます。
Kaori
なんかその何が変わっていくんでしょうね。
杉山ちひろ
でもそれも多分人それぞれ違うのかもしれないですけど、例えばご家族が変わったりだとか、忙しいご自身がすごく忙しくても、このリストがあることでなんか私家事できちゃったとか、やっぱりそういうそれまでそのリストがなかった時には成し得なかったことを皆さんなんだかんだで成し得ていかれるので、
結果的に気持ちとか表情とかがまるっと変わってこられるんじゃないかなって思ってます。本当にもう表情が皆さん変わられます。後半すごい笑いが増えるんですよ、講座の中で。
なんかゲラゲラ一緒に笑ったりとか、そういう時間が増えることもすごく嬉しいと思いながら進めてます。
Kaori
そうですよね。家事リストを作っていく60日っていうのが根本にはもちろんあって、毎週トライアンドエラーで修正してっていう結構地道な作業をやりながらも、リストのブラッシュアップだけじゃなくて、いろいろ時間の使い方とか生活を振り返るようなワークがあったりとか、
意外といろんなことをやっていくんですけど、なんかそうすることで自分がこう、いかにこう、自分が家事に避ける時間以上に家事を詰め込んでたかとか、なんかできないことをどんなに貸してたかってことが目に見える機会が増えるのかなっていうのがあって、
かといってすごく忙しくて何もできなかったみたいな印象を持って1日を終えても、リスト見るとこんなにやってる私ってことも見えたりするから、なんかこう、どうしても家事ってこう、やれてないところだけに注目しちゃうけれど、それがあることでね、実はこういうことがあるからこの日はできなくて当たり前だったんだとか、
なんかそうやって一歩引いてね、見れることで、なんかこう、なんていうのかな、今まで自分に持ってた印象と、なんか実際の自分のギャップ、なんかそこが私すごい頑張ってるじゃんってこう前向けるっていうかね、そういうのの積み重ねでなんか顔が明るくなって表情が明るくなられていくような印象がちょっとあるんですよね。
うんうんうんうん。
杉山ちひろ
そうですね、なんか私やってきたじゃんみたいな、できたがこう繰り返されるというか、そういうのがすごく変化に影響しているような、なんだろう、やっぱり可視化されてないからこそ、あれもできてない、これもできてないって嫌な方にフォーカスが向いてしまうんですけれど、なんかやっぱりゴールもないから、その1日の終わり、これが終わればOKみたいなものが何もないと、
自分に可視すぎてしまったりとかしてしまって、たぶん心身共に疲れた状態を毎日繰り返している、たぶんそういう状態の方ってすごく世の中多いだろうな、自分の過去もそうだったので、すごくそれは感じるんですよね。
お片付けできないとか、家事がうまく回らないっておっしゃる方って、だいたい10中8区忙しいとか、そういうワードが必ず出てくる、時間がないとか。
でもやっぱりそれは、その限りある時間の中でやろうとしていることがあまりにも多いからなんじゃないかなっていうのは、やっぱりお伝えする側に立って改めて感じる部分ではありますね。
Kaori
なんか、家事に関して本当みんな原点法っていうか、厳しいですよね。
厳しい、めちゃめちゃ厳しい。
私もそうですけど、どうしても女性はいろんなものを背負ってるところがあったり、自分の親の姿がロールモデルになってたりとかって言ってもやっぱり少なくなかったりもするので、
やってもやっても不十分なんじゃないかっていう気持ちが残っちゃったりするところはあるのかなって思うんですけど、そういうのがちょっとでも緩んでもらえると嬉しいなっていうのはありますね。
杉山ちひろ
本当にでも皆さん鎧が剥がれ落ちていく感じがすごくあるなと思います。60日かけると。
最初は本当にガッチガチの鎧被ってガシャンって動いてるんですけど。
それが一皮剥け二皮剥けじゃないんですけど、ポロポロってそれが落ちていく感じ。
本当そう。
そんな感じがしますね。
Kaori
うんうん。
杉山ちひろ
かっこいいから。
Kaori
そうなんですよ。本当そういうイメージですよね。
ね。
杉山ちひろ
本当そうです。
たぶん自分もそうだったんだと思うんですよ。児高生の頃ね。
でも児高生の頃は自分のそういう変化ってあんまり変わったのはわかるんですけど、鎧が剥がれ落ちていく感じとかっていうふうに形容はできないかったんですよね。
なんかこうやっぱりできるようになったとか気持ちの部分だったりとかそっちにやっぱり自分のことなので。
ただお伝えする側になるとそれがすごく目に見えるというか感じ取れる。それが喜びでもあるのかななんて。
Kaori
そうなんですよね。毎週一応顔合わせてズームで講座やっていくので、その変化がすごく手に取るようにわかるというか。
で、印象に残っているシーンとか印象に残っている言葉とか変化とか具体的なのって何か60日であったりしますか。
杉山ちひろ
そうですね。60日で思ったのは、例えば、児高生さんご自身が変わられるっていうのはある意味お伝えしているので、
リストの底力と忙しい状況での達成感
杉山ちひろ
そうだよねって思う部分もあるんですけれど、ご家族がママが頑張ってるっていうことで、そのママを応援してくれる状態。
例えばご飯を作ってくれるとか、ちょっとお手伝いが増えたりだとか、その講座の時間に合わせてお子さんが先に前もってママこの時間から勉強でしょって、
お膳立てをしてくれたりとかっていうご家族の変化が見られたりとか、あとはそうですね、やっぱりそういうのはすごく印象に残りますね。
あとお仕事がすごく忙しくなられて、肌から見てても本当に忙しそうで本当に大変そうな方が何か蓋を開けてみると、
私ちゃんと全部家事は終わってましたって言える状態だったこととか、そういうのはすごい何かこんなに忙しいのにっていう状況だった方だったりとかもしたので、
すごく嬉しいし、びっくりもしたっていう、リストの底力を感じたりとか、それはありますね。
Kaori
たしかに、ご家族が変わっていくっていうのも、やっぱりこう、全然意図してないのに変わられるご家庭ってありますよね。
杉山ちひろ
そうなんです。ご主人がやってくれたりね、何かを。
Kaori
なんかそんな風に声をかけていきましょうとか、何もないじゃないですか、そういうの。
ないです、ないです。
一切。だけど、やってる姿を見て、なんかこう家族の動きに変化があったよみたいな報告がね、来るとちょっとね、本当嬉しいというか、その報告してくださる受講生さんがすごく嬉しそうだから、
そうですね。
すごく嬉しくなりますよね。
本当にっていうのもあるし、そのお仕事が本当に忙しいときに、なのに全部朝の家事が終わってから出社できましたとか、そういうような報告がね、あったりすることもあるんですけど、
たぶんそのちいさんの受講生さんも、その忙しい中でも、自分がここまでやれば満足で、そのリストがきちんと合ってる、現実的なものになってるってとこまで持ってかれたから、その状態ができるんですね。
それが理想のリストだと絶対落ち込むしかなくなっちゃうから、
そうなんです。
そうそう、だからそれがちゃんとちいさんがそこまでリードしていただいたおかげなんだろうなっていうふうに思いました。
杉山ちひろ
いつも素晴らしい受講生さんに巡り会って、もう私のほうが本当にいつも何かいただいてるような気持ちでおります。
最終日の感動とサポートの重要性
Kaori
ね、本当。でもなんか60日プログラムの最終回ってどんな感じですか、ちいさんの。
杉山ちひろ
それ聞きますか?
Kaori
聞きたい。
杉山ちひろ
もうね、結果毎回私どっかで泣いちゃうんですよね。
私がすごく感情的なのかなとも思うんですけれど、それぐらい、何回も言ってますけど変化がすごすぎたりとか、嬉しい変化がすごすぎたりとか、
おっしゃってくださる言葉の一つ一つが、本当にギフトでしかなくて私にとって。
Kaori
なんか気がついたら、もうそれ以上言わないでみたいな感じで。
杉山ちひろ
もう毎回、今のところ100%泣いてます。
Kaori
本当?
杉山ちひろ
最終日は涙してます、必ず。
Kaori
ね。
杉山ちひろ
はい、っていうぐらい。でもそれぐらい感動をいただけるぐらい、やっぱりご自身参加された方がよかったっておっしゃってくださるし、変われたっていう実感をお持ちなんだろうなって思います。
Kaori
ね、なんかカジリストだよって思うけど、そのくらいの変化があるんですよね。
なんかそれがね、なかなかこううまく伝えるのが難しいなっていう感じはあるんですけど。
杉山ちひろ
60日に参加したからこそ得られるものっていうのが必ずあるので、
それはお一人お一人多分違うと思うんですよ、さっきみたいに。ご家族の変化かもしれないし、ご自身の変化かもしれないし、ご自身は必ず変化されると思うんですけれど、それ以外のプラスアルファの部分だったりとか、人それぞれ違うんですけれど、必ず得られるもの、大きく得られるものっていうのはあるなっていう風に、私もまだ1年は経ってない、再経験ですけれども、それでもすごく感じてます。
Kaori
ね、なのでね、またこれからもそんなことを感じてくれる方が1人でも増えたらいいなっていうふうに思いますけれども、なんかちーさんの方から改めて受講生さんに伝えていきたいなって思うことって言ったらどんなことがありますか?
杉山ちひろ
1人で頑張らないでって、なんか私はもう背中にそっと手を当てて言ってあげたいです。
Kaori
泣いてるから、もうそんなの頑張ってた頃にちーさんに言われたら泣いちゃいます、私。
杉山ちひろ
でも多分本当にみんな頑張ってるのはすごく感じているので、もう1人で頑張らなくていいよって、よしよしってしたいです。
Kaori
いやもうめっちゃ1人で頑張りましたよね、みんなね。
私もそう。
杉山ちひろ
そうなんです。みんなでもそういう時期を経て、こういうリセッターリストかもしれないし他のものかもしれないけど、何かに出会って変わっていく。やっぱりそれは大事なことかなって思いますね。
Kaori
だからリセッターリストじゃなくても全然いいと思うんだけど、1人で頑張らないで頼れそうなサポートピンとくるものに上手く出会って、1人の力で全部やるのめっちゃ大変なんで。
杉山ちひろ
そうです、そうです。頼っていただけるならいつでもサポートしますんで。
ちぃさんのレッスン受けた方の感想
Kaori
でもなんか私、ちぃさんの講座1回ご一緒したし、普段のね、ちぃさんとのやりとりとかでもすごく感じていることですけど、高生さんたちとかちぃさんのレッスン受けた方ってみんな、ちぃさんの元気づけてもらうとか、元気いっぱいもらうみたいな感想がやっぱりすごい多いなって思ってて。
このね、ポッドキャスト聞いてくださっている方も伝わっていると思うんですけど。
杉山ちひろ
嬉しいですね。
Kaori
なので、ほんとね、なんか励ましてくれるのがすごく上手っていうか、なんか本当に元気出ちゃうって感じだから。
嬉しいです。
なのでね、ほんとちぃさんのレッスンもおすすめなので、もしね、ちょっと気になったなって方はね、ちょっと覗いて見てもらったり、あとインスタライブとかもね、定期的にされているので。
杉山ちひろ
毎週土曜日の夜9時からやっております。
Kaori
なのですね、そちらもぜひ覗いていただけたらなっていうふうに、はい、思います。
杉山ちひろ
ありがとうございます。
Kaori
なんか、アドバイザーさんになられての振り返りがちょっとできて、すごいなんか保存版、私的に。
そうですか。
嬉しい。
杉山ちひろ
ありがとうございます。私も保存します。
Kaori
これちょっとまた聞き返したいなっていう感じのお話たくさん聞けて、はい、よかったです。ありがとうございます。
杉山ちひろ
ありがとうございます。
Kaori
じゃあね、今日はね、ちょっとこの辺りでお時間っていう感じなんですけれども、最後にちぃさんの方から今後のお知らせがあればと思いますけれども、いかがでしょうか。
杉山ちひろ
はい、まずですね、先ほどもお話しにありましたリセッターリストのワンデー講座。
こちらが11月26日日曜日の朝9時から、そして11月29日水曜日朝10時からそれぞれ開催いたしますので、もしこの話聞いて興味あったらぜひぜひ90分ですのでね、ご参加いただければと思います。
それと先ほどお話しにあった濃密に付き合いできる60日プログラム、こちらは2024年来年ですね、1月17日から開催いたします。
こちらは同じ日にちで朝10時からのコースと夜8時からのコース、これねお仕事されている方なんかはこの時間帯人気があるんですけれども、この1日の同じスケジュールで朝の方と夜の方という形で進めてまいりますので、こちらもご検討いただければ嬉しいです。
あとですね、実はこのリセッターリストの60日プログラムなんですが、先行予約の特典を実は早くね決断されて申し込んでくださった方への特典をちょっと今ご用意させていただいておりまして、先行申し込み期間中にお申し込みもしいただけましたら、プログラム開始前にですね、担当講師との個別面談30分受けられることになっております。
これね、結構講座の前に不安を解消できたりとか、講師とちょっと仲良くなれたりとか、とってもね濃厚な30分受けられると思います。この特典も是非ね受け取っていただけたら嬉しいです。はい、以上です。
Kaori
はい、ありがとうございます。今ね、ちょうどちいさんからご紹介いただいた特別先行申し込みの特典なんですけど、これ実際始まるのは12月1日からの20時に申し込み開始になりますので、またねこれインスタとか公式ラインとかちょっとちいさんの方からも発信あると思いますし、私の方からもまた改めてご案内しようと思っていますけれども、
なので、1月から始めたいよっていう方は、お早めに12月1日になったら申し込みしていただけると、先着順でね、満席になり次第締め切っていきますので、ちょっとどこかにメモしといていただけたらいいかなと思います。
はい、まずはちいさんのワンデイレッスンもあるので、そちらでこの60日プログラムの一部を体験していただけるっていう給食になりますので、そちらも併せてご検討いただければと思います。また詳しくは概要欄にリンクを貼っておきたいなと思っております。
はい、ということで皆さん是非ちいさんのインスタグラムの方もリンク貼っておくのでチェックしてみてください。はい、ということでまた次回は4ヶ月くらい先になりそうなんですけれども、またその頃は新しいお話いろいろ聞かせていただけるのを楽しみにしております。
杉山ちひろ
ありがとうございます。
Kaori
はい、ということで今回のお相手はリセッターリストアドバイザーで整理手のアドバイザーのちいさんこと杉山千尋さんでした。ありがとうございました。
杉山ちひろ
ありがとうございました。
Kaori
今回のあの人の毎日はここまでとなります。
概要欄にお便りフォームをご用意しています。
感想、質問、トークテーマなど募集していますのでよろしくお願いします。
それではまた次回お会いしましょう。
山本香里がお届けしました。
31:41

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