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2025-09-25 38:53

275.【Video Podcast】〈卒業生Interview 07〉家事に追い詰められない、無理のない仕組み作り。/GUEST:Naruさん(発達支援とお片づけの人)

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お片づけと家事が大好き/場当たり的に取り組んできた家事/好きな家事に追い詰められる/「今、家事で困っていることはない」/しなくていい家事を見極める/肩肘張らなくていい仕組み/色分けで取り組む家事シェア/カスタムできる魅力/60日併走した仲間と心の機微/男性へのおすすめポイント/家事シェア研究家三木智有さんからの学び/「ちくわ」坪田しょうへいさんとの関係/リセッターリスト®がもたらす家庭への影響


サマリー

このエピソードでは、発達支援とお片づけの専門家であるNaruさんが、リセッターリスト60日プログラムを受講した後、自身の家事の仕組みを見直す過程や、プログラムを通じて得た気づきを話します。Naruさんは、家事に対するアプローチを変えることで、自分自身や家族との関係性の改善にも成功しています。また、Naruさんは、家事を無理なく効率的に行う仕組み作りについて語り、リセッターリストの活用や男性の家事参加に関する体験談を紹介します。さらに、家事に追い詰められないための無理のない仕組み作りについてもインタビューを受けており、リセッターリストの効果や発達支援教育士の資格認定講座に関する情報が詳しく語られます。

リセッターリストの紹介
Kaori
こんにちは。自分でデザインする家事リスト、リセッターリストの山本香織です。あの人の毎日は、家事や暮らしをテーマにしたポッドキャスト番組です。
さて、今回はリセッターリスト60日プログラムを受講された卒業生さんをお迎えする回となっております。
はい、本日のお相手は、発達支援とお片づけの活動をされているNaruさんをお迎えしております。今日はよろしくお願いします。
Naru
よろしくお願いいたします。
Kaori
ちょっとあの久しぶりに直接お話しするということちょっと楽しみにしておりました。
じゃあ、早速ですけれど、今回もビデオありで収録させていただいているの
SpotifyとYouTubeでご覧になっている方、Naruさんが見えるかなと思います。
Naruさんはこんな、こんな風にね。
Naru
僕はこういう人です。
Kaori
盛り上げてくれてた、はい、卒業生さんです。
じゃあ、最初にNaruさんの方から自己紹介を簡単にお願いしたいと思います。
Naru
皆さん初めまして、よろしくお願いします。
Naruさんの家事の変化
Naru
私は発達支援ですね、お片づけの日とNaruという名前で活動をしています。
基本的には放課後等デイサービスというところ障害のあるお子さんたちと一緒に過ごすというところがメインのお仕事なんですけれども、
それ以外にも生理習能アドバイザーという資格を活用してですね、講座の解説をしたりとか、また実際にお片づけに行ったりというふうなことをしたりしております。
Kaori
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
もう本当にNaruさんはもう最初のね、ここまでの雰囲気からもう伝わってるんじゃないかなと思うんですけど、
今年の4月、5月ぐらいから60日プログラムをご一緒させていただいて、その時も本当に私は勝手にムードメーカーはNaruさんっていうふうに思ってたんですけど、
ありがとうございます。
本当に楽しく60日間ご一緒して、今リセッターリストも仕上げられてっていう感じで一緒に過ごさせていただいたんですけど、最初のそもそも本当に聞きたいこといっぱいあるの
リセッターリストのことをちょっと聞きたいんですけど、その前にちょっとだけお仕事のこともお聞きしてもいいですか。
Kaori
よろしくお願いします。
発達支援の方のサポート業務というかお仕事もされながら、お片付けの資格も取られたっていうふうになってると思うんですけど、
なんかそこはお片付けの資格を取るぞっていうふうになんか思ったきっかけというか、その流れってどちらが先というか、もちろん片付けが後?
Naru
が先。
片付けか。
はい、そうなんです。
私はもともと中学校と高校の教員していたんですけれども、もともとお片付けがすごく好き
なんかこのお片付けがどうも資格を取ると仕事ができるらしいぞ。
その時からちょっと転職を考えていた時期ではあったの取ってみるかっていうのが最初のきっかけでしたね。
Kaori
もともとお片付けが好きっていうのは、もう物心ついた時っていうのもあれですけど、学生時代とかからも好きって感じですか?
いやもうね、多分物心ついたスタートだったと思いますね。
Naru
最初から好きだったの?
Kaori
そうそうです。大好きでしたね。
そうなんですか。じゃあお部屋とか自分の身の回りとかは整備されている状態?
Naru
が好きですね、本当に。だから今は理論をしっかり学んでいるの
当時自分がやりたかったことっていうのはちょっとその理論からずれたところにあるっていうのは今ならですね、気づくんですけれども、
Kaori
だとしても、私は家の中のことっていうのがもうすこぶる好きなので。
そうなんだ。
Naru
大好きですね。
Kaori
そこから、じゃあそっか、じゃあお片付けの方はもともと好き
資格も取って、今のお仕事にも活かされているってことですね。
Naru
そうですね、はい。本当に活かされていると思いますね。
私はもう整理収納とリセッターリストがなければ生活が回りません。
Kaori
本当ですか?
本当に、最初に言うときますけど。
でもそこまでお片付けの、もともと大好きだったし、今資格も持っていらっしゃって、お仕事にも活かされている状態
私いつも、たまにお片付けのプロの方が受講してくださることもあるんですけど、リセッターリスト。
なるさんも今回ね、お片付けのプロの方だから、
暮らしに何かこれ以上整うところがあるんだろうかっていうのも、ちょっと心配はあったんですよ、最初。
Naru
かおりさん、大丈夫です。
リセッターリスト本当にすごいと思いますね。
僕も今日熱弁したい。
Kaori
熱弁したい。
そっか、だからその辺も今日ちょっと聞きたくて、
私は実は毎回ね、60日間だから全部で9回ズームでお会いして、毎週毎週お会いしてって感じだったんですけど、
その課題をお伝えしたりするのもすごいプロのメンバーが集まっていたの暮らしだったり教育だったり、
お片付けのプロの方ばっかりが集まってたの本当に毎回ド緊張して保存してたんですけど、
そんな風にね、思っていただけるような効果が出たっていうところはぜひお聞きしたいなと思いますけど、
そもそも私の方からね、お誘いをして、OKをいただいて、ご参加いただいたんですが、
参加前って60日プログラムのイメージって、リセッターリストのイメージってなんか湧いてましたか?
Naru
なんかこう、それが正しかったかどうか別として、すごくなんかこう、ハイカラなイメージが。
Kaori
ハイカラ?
Naru
なんかこう、オシャレなイメージが。
オシャレ?
大井さんのリールをずっと私も見ていたのなんかこうすごく、舵をね、舵って見えないもの。
あんまりスポットライトが当たらないものだけれども、それがこう、美しく魅力的に発信されてるなっていう風に思ってて、
なんかこんなにスマートに舵できたら本当に楽しいだろうなって思いながら見てたっていうのが本音ですね。
なかなか素敵と思う。
本当に私初期の頃からかおりさんすぐフォローさせていただいて、
本当ですか?
数多くのフォロワーの一部になってました。
うれしい。
Kaori
いやーなんかもうほぼほぼ、あのうれしいんですけど、ほぼほぼもう多分99%女性だと思うんですよ、フォローしてくださっている方。
男性の方でそうやって見つけてくださったのは本当にうれしいなぁ。
Naru
ありがとうございます。
Kaori
でもほんと今、なるさん言ってくれたみたいに、スポットライト当たらないんですよね、舵って本当に。
Naru
あんなに楽しいのに。
Kaori
そうなんですよ、だからなるさん初めて私お話しさせていただいた時に、
よかったらご参加いただけませんかっていうの
お話しさせていただいた時に、なるさんがもう舵が好きで好きで大好きなんですね、言ってたから。
そんな人いるって思ってすごいびっくりしたんですけど。
Naru
なんかあのね、いないみたいです。
Kaori
残念です。
でもそうそう、でもその情熱がすごいなるさんあったから、
でもすでにね、舵めちゃくちゃされてたから、なんかリセッタリストどんな風に関われるのかなっていうところは、はい思いとしてはあったんですけど、
なんか実際あの60日過ごしていく中なんかなるさんの舵のやり方とか、
どういう風な変化が気持ち面でも実際の行動面でもあったかなというのを聞いてきたら。
Naru
スタート段階では舵は好きなんだけれども、結構バータリ的に動いているところがありまして、
好きなものにずっと追いかけられてるっていう状態ちょっと苦しかった時期でしたね、正直なところ。
そこであのかおりさんにお声掛けいただいて、わーあのリセッタリストが男性でも受けれるの?本当はね受けれたっていうことは後で知ったんですけど、
そういうのしていただけるんだっていうので本当にもうなんかね、とにかく手を挙げたっていう風な感じでした。
で実際にそのプログラムに沿って動いていくことすごくこの自分の舵っていうのがダメだったとかいうことではなくて、
しっかり自分の生活と折り合わせていなかったっていうことがわかりました。
なので最終的に9週目を迎えた時には、かおりさんにも最後の感想を述べられた時に、舵で今困っていることはありませんっていうふうにお答えしたと思うんですけれども、
家族との連携
Naru
本当にね救われたなっていうのが劇的な9週間でしたね。
手の世話になりました。
Kaori
いやいやいやいやでも、そうかだから、でもバータリテキと言っても、すごいあの、私から見ると全然そんなことはないように思えたんですけど、
具体的に何か手順が変わったっていうイメージですか?
Naru
いや手順が変わったというよりも、しなくていいことをしっかり発見できた。
あとはやっぱり頻度をしっかりですね、分類できたっていうところが一番大きかったですね。
なんかこうトイレ掃除とか毎日されてる方もいらっしゃると思いますけど、
私の限られた時間の中でそれは土台無理なことだけど、
それをなんかこうやらないといけないというふうに追い込まれてたところがあったんですけれども、
本当にスタートの1週目からそんなに片肘張らないでいいよっていう感じがすごく伝わって、
あ、これは僕あってるかもしれないと言いながら、
なんかね、かおりさんに頑張れって言われるのかなと思って、
言わない。
頑張るなっていうのがすごくありがたかったですね。
Kaori
確かに頑張らない仕組みを作りましょうっていうのは必ず伝えているの
確かに力が入ってたかもしれない、最初のなるさんは。
Naru
そうですね。
Kaori
そっか、なんかそしてあれでしたよね、会を追うごとにご夫婦間でパートナーさんとのカジシアがぐんぐん進んだのもすごかったですね。
Naru
今はですね、私リセッタリストはありがたいことにもずっと使わせていただいてます。
私が作業したところは青妻が作業してくれたところは赤っていう風な形でチェックを入れてるんですけど、
今本当に美しいぐらい半分になるような形になっていてですね。
はい。
ちょっと前提として言っておくんですけど、
なんかうちの妻が今カジをしない人みたいになってる。
そういうことでは一切なくて、
私がカジが好きなのでくれと言ってもらってたんです。
Kaori
そうそうそうそう。この前提をね、言っとかないと。
Naru
ただ、ちょっとテンパってたっていうのがあって、
このリセッタリストのおかげお互いに夫婦でですね、しっかりと適正な形に落ち着くことができたなっていうところが言いたかった話ですね。
Kaori
確かに確かに。
そうそうそう。なるさんはカジが好きすぎて全部やらせてくれと、
そういうところからのスタートだったの
でもちょっと抱えすぎてたところが成立できた。
Naru
そうですね。
Kaori
結果的に、そして今は。
じゃあ、妻さんもリストを見てくれたりも。
Naru
あ、そうですね。妻もリスト見てるっていうか、
結局その彼女はね、以前のプログラムの中の話ですけれども、
私の一日の動きを多分わかっているの
Kaori
そうそうそうそう。
Naru
裏動きをしてくれてる感じですね。
Kaori
そうでしたね、そうそうそう。
ここがもうなんかすっとね、サポートが入るっていう連携プレイが素晴らしかった。
Naru
そうですね、ちょっと一個どうしてもかおりさんに言いたくて、
お買い物のリストの話があったじゃないですか、
ちょっとあれをアレンジさせていただきまして、
リセッターリストと同じように1週間に1回ちょっと印刷して活用させていただいて、
めちゃめちゃ好評です。
Kaori
えー、えっと、リスト。
Naru
日曜日のお買い物。
Kaori
あれを紙にしたってこと?
そうですよね。
Naru
すごい。
うちはスマホの方じゃなくて、冷蔵庫のところにリセッターリストと一緒に
Kaori
貼ってある2個。
Naru
2個貼って、はいはい。
Kaori
見ました。
Naru
どこで見ました?ちょっとびっくりしたんですけど。
Kaori
なるさんがキッチンリセットしてる動画
リセッターリスト貼ってある冷蔵庫にって思って、
あれ、下にもなんか貼ってあるぞと思って。
Naru
それです、もうまさに。
Kaori
勝手にひとんじを見てる。
Naru
グッドキーって。
そうなんです、そうなんです。
リセッターリストの活用
Kaori
そうなんだ、それもいいですね。
Naru
一週間のこんだてと合わせて買い出しのリストとかもちょっと定型のやつがバーって作って
私が、妻がお買い物の係なの私が調理する係ってなってくると、
私が冷蔵庫の中を管理してるってことになりますから、
買ってきてほしいものにチェックを入れて、
妻がお配りの日とかを考えて買ってきてくれたものを消してもらうっていう、
リセッターリストみたいな形で使っているの
本当にもう、かおりさんには足を向けて出られません。
Kaori
その説はお世話になりました。
そのアレンジめちゃめちゃいいですね。
Naru
本当にリセッターリストから、
プログラムの中にあるものでしたからね。
そこがちょっと派生したという形ではあったんですけども。
素晴らしい。
Kaori
リセッターリストって、ホームページとかに出てる基本のフォーマットっていうのがあるんですけど、
結構そこから皆さんデザインがどんどん変わっていく。
Naru
すごい人いましたよね。
Kaori
フェーズがどんどん変わっていくにつれて、リストも内容が変わっていくんですけど、
アレンジは本当に自由にやってほしいっていうのが私の思い
多分そういう、ちょっとさっきの発達の話とは違うかもしれないけど、
何がその方にとって見やすいかとか、
色で分けるのが分かりやすい人と、
色がたくさんあると混乱しちゃう人と、
字が大きい方がいいのか、適度な小ささの方がプレッシャーを感じないとか、
その辺のデザインって本当に人それぞれだっていう風なのをすごく思ってて、
私、普段グラフィックデザインの仕事をしてると、
みんなにとって見やすく情報を整理するっていう仕事をするんですけど、
この活動するようになってから、本当に人それぞれなんだなっていうのがよく分かって、
それは何かこちらから正解を言うんじゃなくて、
各々で見つけていってほしいなっていうのがあるの
途中からアレンジをどんどん加えていただくっていうことなんですけど、
でもお買い物リストをその形でアレンジした人に、
それは本当に素晴らしいなと思って。
Naru
ありがとうございました。
このカスタムしていいっていうところが、
リセッターリストの一番魅力なのかなって自分も思ってます。
Kaori
それはいいな。また私も今後、生徒さんに、受講生さんにも伝えていきます。
そういう風にやってる方もいましたよって言って。
そうすると、こうやってどなたかの卒業生さんの工夫がまた受け継がれて広まっていくっていうのが、
すごい嬉しくて、
男性の家事参加
Kaori
なるさんのそういう工夫が、こうやってまた次の方に役立ちますの役立てるように伝えていきます。
Naru
ありがとうございます。
Kaori
ありがとうございます。
そんななるさんのお家でもいろんな変化があったとは思うんですが、
もう一個今回の60日プログラムって、
なんといっても5人のメンバーで過ごした60日っていうところが、
Naru
すごかったですね。
すごいもう。
なんか私だけね、一般人はこう、
ちょちょめーな人たちだと。
Kaori
全然全然もうね、本当に個性あふれる5人だったと思うんですけど、
なんかなるさんにとって、そもそも家事についてとか、
それのことをこんな話す場っていうのも、なかなかなかったかと思いますが、
今回男性だけで一緒にやるみたいな場だったと思うんですけど、
Naru
なんか振り返ってみて、印象に残ったこととか、どうでしたか?感想的なこととか。
まず前提として、私さっきもちょっと述べてたんですけれども、
女性向けのプログラムだというふうに思い込んでいたところがあって、
でもいざ5人今回集まってみると、皆さんそれぞれ家事に対してすごく前向き
私、周りに家事される男性の方がすごく多いの
すごく話しやすかったっていうところはありました。
日頃からも周りの人たちと今日のご飯何にするとか、そういうふうな話もしたりもしますけれども、
より深い、固有意、そして一緒に並走している仲間だからこそ、
感じれたいろんな心のきびっていうかですね、そういうのもあったの
Kaori
本当に私、参加させていただいてありがたかったですね。
Naru
この回でよかったっていうのを思いましたね。
Kaori
嬉しいなぁ。
後でなでさんから、女性向けじゃなかったんだっていうふうに言われて、
そういうふうに見えて、そうだよなって思ったんですけど、
私自身は男性にもね、多分得意な方、こういう形で家事を整理してみるみたいなアプローチは、
割とすんなり受け入れてもらえる男性も一定数いるんじゃないかなっていうふうに思ったり、
もっとメインが女性っていうよりも、一緒に組み立て仕組みを考えていくとか、
男性にもやっぱり受講してほしいなという思いがあったけれども、
本当にできるんだろうかっていうね、不安もあったんですけど、
そういうふうになるさんとか、この間来てくださったつぼたさんとかね、
とびさんとかみんな、みきさんもひでまるさんもみんなだけど、
そう、なんか全然男性でもっていうかね、楽しくやれるし、たくさん話し合えたし、
Naru
いうのもあったの本当に私は学ばせてもらうことがたくさんありました。
かおりさんが本当に、私ね、命の恩寿です。
本当に生きやすくなりました。
これはもう本当に、まじ、言葉が出ない。
本当にすごいですね。
家事をスキップできたりとかいうのもありがたいし、
本当にこれすごいです。
だから男の人の方がとかは言わないですけど、男性の方めちゃめちゃ刺さると私思います。
自由にしていいよ。
その中で家事をデザインにしていくっていうのがまたいいですよね。
Kaori
なんかビビってくると思う。
Naru
やっぱり皆さんその中このリセタリストを興味がある人たちっていうのは、
家事に対して何かしらちょっとした不安とか、そういったお困りごとっていうのがあるんだと思いますけど、
より男性から入ってくるっていうところ
夫婦、家みたいに夫婦の中で何か行動が共になっていくようなところっていうところもあるんじゃないのかなと思うの
すごく男性だからこそおすすめだなっていうふうに思ってますね。
Kaori
確かに、なるさんの場合は全体の家事をもうすでに把握された状態で始められたじゃないですか。
育児と家事の繋がり
Naru
そうですね。
Kaori
なんか男性でリセタリスト興味あるけど、
例えば全体のおそらく2割3割を担当してるよっていう方がやってみたいなって思った時もやれますかね。
Naru
そうですね、その2、3割の家事で多分終わるつもりがない人はいらっしゃるんじゃないのかなって思います。
要はここから割合を夫婦間でぴったし半々にしていく。
もしくは俺がやるよっていう人たちだったらめちゃめちゃ来てくれるなって思います。
むしろ増やし方を教えてくれますよね。
Kaori
確かに。
Naru
グループでしていくと、その家事あるんだみたいなのも見つけたりもできるから、
グループで一緒にやっていくっていう良さもあると思うし、思います。
Kaori
そうですよね。なかなか全体像をつかむところも難しいところはあるけど、
パートナーさんにね、その都度ちょっと話し合いながら修正していくみたいにしていくと、うまく進むかもしれないですね。
Naru
やっぱりニキさんはすごく影響を受けたんですけど、やっぱり家事は一人でやるのじゃ絶対ないの
家族経営してるならチームにならないといけないっていうところは本当に思う。
本もね、今目の前にあるんですけど。
Kaori
チーム家事。
そうですね、確かに。
Naru
そういう人たちの手助けになるコツじゃないのかなというふうに思います。
Kaori
特にね、その家事シェアへの意識がね、やっぱりある方がきっとアンテナ立ててキャッチしてくださるかなと思うの
ミキさんもね、リセッターリストの仲間に参加してくださってて。
Naru
ミキさんにどれだけ影響を受けているか、
カオリさんこの棚、わかりません。
Kaori
画角もわかりません。
Naru
ここカットしてもらって。
本当に、マジで尊敬してて、本当に素晴らしいなって。
Kaori
本当ですよ、ミキさんも間もなく60日プログラム募集が始まるんじゃないかなと思うので。
Naru
これはもう、ぜひ、ミキさんすごいです。
すごい。
Kaori
なるさんと一緒に受講してくださって、リセッターリストアドバイザーの中で唯一の男性アドバイザー
本当家事シェアのプロだから、そこをね、フォーカスしたいという方も絶対ミキさんから受講した方がいいだろうなっていうのは思うので。
Naru
すごいメンバーでしたね。
Kaori
そのメンバーでいうと、ちょっともう1個の話忘れちゃうんですけど、
つぼたさんと前回の卒業生会に出てくださった、つぼたさんとなるさんはかなり近いところで活動されてるって。
Naru
かなり近いところって言うと同じところ。
Kaori
そこはどういうご関係ですか?
Naru
そうですね、もともとつぼたさんは男性の育児に関して父親の参加を促したりとか、
どうしたらいいのかわからないお父さんたちを救いたいって思いから、ボランティア団体として、
地区の輪っかをみんなで作りましょうってこと、そういう団体を作ってるんですけども、
私もそこのイベントにちょっと縁あって参加をして、
それこそ私結構惚れっぽいの
いやこの人すごいなっていうふうに思って、ちょっと興味を持ってたんですね。
そんな折にちょうど会員を募集しますっていう風なアナウンスがあったの
え、じゃあする?って思って手を挙げたっていうのが、今これだけ一緒に動いてるところの裏話。
Kaori
なるほど、つぼたさんのインスタのちくわのアカウントの方かな?
見てたら、あれ?なるさん、あれ?エプロンして、なんか子供たちと遊んでるみたいな。
Naru
そうですね。そうなんです。
ちくわのおかげで僕は、実は野望が果たされて、そうなんです。
っていうのが、僕は中学校高校の教員だったんですね。
6年見てたわけですね。
今、放課後とデイサービスの勤務を始めて、小学校1年生から18歳まで受け持つんですね。
Kaori
そんな幅広く。
Naru
でもここまで来たらフルコンプしてやろうと思ってちくわに行ったら、
本当に生後1年に満たない子たちから、ちょうどその欲しかったレンジのところまで来てくれるの
僕は0から18歳までプロです。
すごーい!本当だ!
本当に全学齢コンプリートっていう感じそこも満たされています。
Kaori
すごーい!
Naru
です、です。
Kaori
すごいことですね。
Naru
すごいことですね。なかなかね、こうされる方いないだろうなーって思ってるので。
Kaori
やっぱりそういう場所で触れ合ったりする中から、得た学びとかっていうものもすごくたくさんあるでしょうし。
Naru
ありますね。
本当に。
Kaori
そっか、それがお片付けの活動とかにもつながったりとか。
Naru
そうです。
子供はね、宝物なの本当にすごいなーって思います。
Kaori
なんか、子供向けというか、やっぱりまあいろんな、それは人によるっていう感じだと思うんですけど、
やっぱり小さい子から高校生ぐらいまでだと、そのお片付けのやり方みたいなのもちょっと違ってきたりとか、アプローチが変わるとかっていうのがあるのかな。
Naru
どうですかね。
一番は子早期教育、なんでもそうですよね。早いうちからしてた方がいいっていうのはありますけど、
本人が望んだ時っていうのが一番かなと思います。
確かに。
親がこうしなさいっていうよりも、僕はこうしたいんだっていう中にお片付けがあったらですね。
今は信長さんがされている整理師のアドバイザーのジュニアの資格とかもありますの
かなーって思いますね。
Kaori
ありがとうございます。そっかー、その幅広さが、
なるさんのインスタのストーリーズにいつも上がってる一言日記みたいなのあるじゃないですか。
家事の無理のない仕組み作り
Kaori
あれがめちゃくちゃ面白いのいつもなんか落ちがついててめっちゃ笑っちゃうんですけど、
なるさんのインスタのアカウントも概要欄にリンクを貼らせていただくの
ぜひよろしくお願いします。
最近リールがアップされててね、なるさんが舵してるリールがみんなに見てほしい。めちゃくちゃ面白かった。
Naru
ぜひ爪切りのやつ見てください。
Kaori
爪切りのやつがもう最高だった。
Naru
あれね、妻にバレた。
Kaori
あ、バレた。なんて言ってました?
Naru
たまたまこうスクロールしてたら、それはなんだねって言われた。
でも、あのーって言ってみせる。
でもね、愛する妻から始まってるから。
ここではない。
Kaori
あれは爆笑です。本当に最高でした。
皆さんぜひぜひそれを探してみてください。
リンクで行ったらすぐに見に入るかと思います。
ありがとうございます。ちょっと楽しくて脇道にどんどんされちゃうんだけど。
もう一個だけちょっと最後にお聞きしていいですか。
リセッターリストはどんな方におすすめですかっていうところをちょっと最後に。
それは男性女性問わずって感じなんですけど、
どういうお悩みだったり、どういうことをクリアしたいなって思ってる方とか、
どういうタイプの方でもいいけど、
なるさんが60日経験した後に感じること、おすすめなタイプみたいなのがいたらちょっと聞きたいです。
Naru
そうですね。リセッターリストは誰向けにって言われると、
今ポンと浮かんだのはもう皆さんにとって必須のアイテムになり得る可能性があるんじゃないのかなって思います。
家事に興味がない人はリセッターリストはいらないかっていうと、
実はその間接的に家に掲示されていることによって、
家事の総理を把握することもできるかもしれないし、
そう考えると直接的に受講される方っていうのは、
家事を主でやられているとか、
今後主になっていきたいっていう意欲がある方たちが多いのかなと思いますけれども、
この紙がもたらす影響というのは本当に計り知れないんじゃないのかなと思っているの
すごくどんどん広がってほしいなって。
Kaori
はい、私アドバイザーでもなんでもないです。
Naru
私に思っています。
発達支援教育士の資格講座
Kaori
ありがとうございます。
すごいです。
確かに、そうですね。
家事と無縁な方いませんしね。
Naru
そうですね。
無縁だと思い込んでるだけですからね。
Kaori
そうですね。
みんなの周りに生きていれば家事は発生するので。
そっか。いやーありがとうございます。
嬉しい。
はい、じゃあちょっとね、もう時間がちょっと来てしまったの
最後ちょっとお知らせとかあればと思うんですけどいかがですか?
Naru
いいですか?
Kaori
はい、もちろん。
Naru
ありがとうございます。
私なんですけれども、月に一度ですね、
オンラインで発達特性は何なのかっていうことを題材にした、
整理集のアドバイザーのお母さんたちが作った、
発達支援教育士という資格の認定講座を行っています。
SNS、インスタグラムの方で告知等をしておりますの
ぜひフォローいただいて、
ぜひ興味があったらご受講いただきたいなと思いますの
よろしくお願い致します。
Kaori
ありがとうございます。
ありがとうございます。
毎月開催されてるんですか?
Naru
毎月開催してます。
Kaori
時間帯とか、大体どういうタイミングとかありますか?
Naru
本当に毎月ですね、月末の金曜日に、
大体9時半から4時までの間で実証させていただきます。
ただリクエストでの開催も可能ですの
その辺はあまりこだわられず、
受けたいよーっていう方がいらっしゃったら、
やるよーっていう感じで。
Kaori
じゃあその日って合わなくても、
なるさんにDMを送ったら、
受け入れるなるさんから。
Naru
全然やります。
わかりました。
Kaori
じゃあお昼休みを挟ん
1日でしっかり学べるみたいな感じですね。
Naru
そうです、そうなんです。
そうなんです。
1日でこういった発達支援に関する資格を取ることができるのは、
この資格だけですね。
入門編なんですけど、
結構深いところまで扱ってますし、
整理収納アドバイザーが作っているっていうところもあるの
整理収納のいわゆるそのお家の中でのっていうところも出てきますから、
すごくそういうのが好きな方たちは刺さるんじゃないかなって思います。
Kaori
それはまさに聞いたんですけど、
受講するにあたっての資格みたいなのは要らない?
Naru
ないです。
Kaori
何もない?
ないです。
Naru
時間だけちょうだい。
Kaori
時間だけ。
わかりました。
じゃあもう全然片付けのこと全く勉強したことないよとか、
全然大丈夫。
Naru
発達障害って何?っていうところから全然構いません。
Kaori
じゃあその辺も気になるなっていうレベルで。
Naru
よろしくお願いします。
Kaori
わかりました。
じゃあ、なるさんのインスタグラムに行けば、
その情報は載ってるから、
そこからアクセスしていただければと思いますの
よろしくお願いします。
じゃあちょっと名残惜しいですけど、
またちょっとね、60日プログラムのあの時のメンバー
またちょっとどこかのタイミングで集まって、
その後どうですかっていうのをやりたいので。
楽しみです。
いつもね、長くなっちゃって。
Naru
ぜひ呼んでください。
Kaori
当然なるさんの筋トレの話でみんな盛り上がってたから、
その後どうなったかもみんなにね、聞かなきゃいけないし。
Naru
ぜひよろしくお願いします。
Kaori
よろしくお願いします。
はい、ということじゃあ今日はここまでになります。
では、今回のゲストは発達支援とお片付けの活動をされているなるさんでした。
ありがとうございました。
Naru
ありがとうございました。
Kaori
今回のあの人の毎日はここまでとなります。
リスナーの皆さんからのメッセージもお待ちしております。
概要欄のお便りフォームから送ってください。
ご希望される方には番組ステッカーもお送りしております。
また番組のフォローやインスタグラムのフォロー、ぜひよろしくお願いします。
それではまた次回お会いしましょう。
山本香織がお届けしました。
38:53

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