リセッターリストの紹介
こんにちは、自分でデザインする家事リスト、リセッターリストの山本香織です。あの人の毎日は、家事や暮らしをテーマにしたポッドキャスト番組です。
さて、先週に引き続き、今週も山本香織の一人会をお届けします。
最近、リセッターリストのことを知ってくださる方がちょっとずつ増えてきているの改めて私の方から整理してお伝えする機会を作りたいなと思って、
先週と今週、2回にわたってお話をしています。先週は、まだ名前もつけてなかったリセッターリストの始まりの頃のお話をさせていただいて、
こういう活動をしていると、もともと家事がすごい得意な方なんじゃないかとかいうふうに思われることが多いんですけど、
全然そんなことなかったよっていう、真逆ワンオペで家事育児と仕事の両立が本当にうまくできなくて悩んでいた時期があって、
それが本当にこの活動の始まりの現体験というか、というところがありましたよっていうお話をたっぷりしているの
もしまだ聞いてないよという方がいたら、ぜひ今回の1個前のエピソードを聞いていただけたらなというふうに思っております。
今週はリセッターリストのメソッド、そんなリセッターリストって一体どんなものなのかっていうところを詳しくお話をしていけたらいいなというふうに思っております。
では、まず最初にリセッターリストのネーミングのところの話っていうのを案外してなかったかもと思ったの
今日その話から入っていこうかなと思います。
リセッターリストって言葉、もちろん私が勝手につけた名前なの聞いたことないよっていう方がほとんどだと思うんですけど、
なんとなくリセットとリストがつながった言葉かな、リセットリストかなみたいに思われる印象があるんじゃないかなと思うんですが、
私はそこにERをつけてリセッターリストっていうふうにリセッターとリストを分けて名前にしました。
リセットリストって言ったほうが多分ピンとくるというかイメージしやすいかなと思うんですけど、
リセットリストだとリセットするためのリスト、私の感覚ではタスクリストとかトゥードゥリストとかそういうふうな書き出してリセットしていくみたいな印象になっちゃうかなというふうに思って、
リセットっていうのは家の中をリセットしていくっていう意味を込めてリセットっていうワードを選んだんですけれど、
ER、英語でリセットにERをつけるときってどういうときがあるかっていうと、大きく2つあるかなと思ってて、その人、その動作をする人につける場合、
例えばティーチだったらティーチャーみたいな感じ教えることと教える人、先生みたいな意味になったりするから、リセットにERつけることでリセットする人、人にちょっとフォーカスするみたいなイメージがまず一つと、
あとは道具とか仕組みとか機械というか、そういった意味付けをするときにもERって使われるかなと思ってて、例えばプリンター、プリントする、プリントしてくれる道具のことプリンターって言いますよね、
みたいな感じでリセットをしてくれる道具みたいな、リセットするために使う道具っていう意味を込めてリセッターっていうふうに付けています。だからリセットするための道具、その仕組み、装置みたいなイメージでリセッタリストっていうふうに名前を付けました。
リセッタリストってずっと言ってるけど、そういうことだったんだって今、なるほどって思ってくれた人もいるんじゃないかなと思うんですが、そういった意味を込めてリセット、家の中をリセットしていくときに使う道具であり、仕組みであり、リセットする私自身のことっていうふうなイメージを込めています。
リセッタリストのロゴを見てくださった方、見たことあるよっていう方はイメージちょっと頭の中に、これ編集でうまくできたら、ちょっと画像を上からペタンって貼れたらここら辺に出るといいかなっていうふうに思ってるんですけど、私がそんな編集作業ができるのかちょっと後でやってみますけど、もし出なかったらホームページ見てもらったりするといいかもしれないんですが、
お家の形、文字のリセッタリストっていうところはそのままの文字なんですけど、お家のアイコンがついてるんですよね。それがロゴマーク私グラフィックデザインの仕事もしてるから、自分でロゴのデザインもしたんですけど、お家の形になってて煙突がちょっとついていて、真ん中に窓の四角があるっていう感じのロゴなんですけど、そこにはどういう思いが込められているかというと、
実はお家の形をかたどった、よく見ると矢印になってるんですね。それが時計回りじゃなくて、半時計回りに進んでいく矢印でお家の形を表現しています。
っていうのは、半時計回りで時計を元に戻すじゃないけど、1日経つと、やっぱり暮らしていると家の中って汚れが溜まったりとか、いろいろ汚れていく、散らかっていくっていうふうに、そちら側に物や汚れって広がっていくと思うんですけど、それを元に戻す作業が家事かなというふうにも思っていて、
なのそのリセットするを表現するときに、時計を半時計回りに家を戻しちゃうみたいなイメージで矢印で囲む、半時計回りの矢印で元に戻すを表現しています。
真ん中の窓に当たる部分に正方形の四角が真ん中にあるんですけど、これはリセッターリストって、家事をやった後に項目ごとに、頭にチェックボックスが付いてて、それに例点を入れていく感じで使っていくんですけど、そのチェックボックスをイメージして、家の真ん中に配置しています。窓をリンクさせて。
っていう感じのロゴとネーミングのお話。これをちゃんとしっかり伝えてなかったか、今までも、もしかしたらPodcastで過去に話したことあったかもですけど、ネーミングまでここまでしっかりお伝えしたことなかったかもと思って、改めて今日ちょっとお話をしてみました。
自分でデザインする家事リスト
リセッターリストってどういうリストなのかっていう具体的なところなのちょっと特徴5つあるから、今日はそれを1個ずつ解説していきたいなと思っていて、ホームページのほうにも軽く書いてるんですけど、今日はもうちょっと掘り下げてお話をしたいなと思ってます。
先に5つお話しすると、1つ目が自分でデザインする家事リスト。これはもう私がいつも何回も言ってることは。2つ目、60日かけて完成させますよっていう家事リスト。これもすごく大事。
3つ目、家事、行動、時間、この3つを一気に整理できちゃう家事リストだよってこと。4つ目、家事シェアが進む家事リスト。5つ目が、一生使い続けることができるリストだよっていうところになります。
それを1つずつ解説していこうと思うんですけど、まず最初に自分でデザインする家事リストっていうところは、デザインっていうと見た目を整えるとか、そういうイメージがあるかもしれないんですけど、私はここでは仕組みを作るという意味合いでデザインという言葉を使っています。
なの仕組みを自分で仕組み化する、自分で仕組みを作る家事リストっていうふうに言い換えられるかもしれない。それは誰かからもらったもので何とかするのではなく、自分でゼロから作っていくっていうところにすごく意味があると思っているの
家事の形、形態、どういうふうに家の中を整えていくかっていうのは、本当にご家庭によって全然違うの私が今実際に使っている家事リストを他の方にお渡ししても全く意味をなさないものになるかなと思います。
なのとにかくゼロから自分の家に合うものをデザインしていくっていうのが、本当に大切なポイントの一つになります。その時に大事にしてほしくて、いつも受講生様にもお伝えしているのが、最低限の家事で構成するっていうところなんですよね。
あれもこれもって詰め込むのは自由だけど、実際にやるのは自分自身なの本当に自分がこの状態でリセットと言えるなって思える状態にするには、どのくらい最低でもやらなきゃいけないかっていうところを見極めていく。
だから、必要以上にやるんじゃなくて、最低限の家事量みたいなのを見極めてデザインしていくっていうことが大事かなと思っています。その間隔っていうのは本当人それぞれ、各ご家庭によっても違ってくるのなので自分でデザインするっていうことがとても大切になってきます。
だから、お手本っていうのをご用意してないっていうか、基本フォーマットみたいなのはあるんだけど、本当の基本の基本なのそこからどんどん自由にアレンジしてくださいっていうことをお伝えしています。
最初の60日プログラムっていう60日かけてやるんですけど、基本ができた後にどんどんアレンジしていく、後半でアレンジしていくっていうイメージになります。これがすごい大事な一つ目。だから、あんまり誰かを真似するっていうところは良くないよっていうのは、前回の配信で私が相当悩んだ負のスパイラルに陥ったみたいな話をしたと思うんですけど、
やっぱり真似をしたりお手本通りにみたいなアプローチでやっちゃうと、本当にかじって苦しいものになっちゃうの自分の中、自分と対話しながら作ることを大切にしています。
60日かけて完成させる家事リスト
2つ目、60日かけて完成させるカジリストっていうところ。これが多分一番驚かれるポイントになります。っていうのは、やっぱり一番最初に60日プログラムあって、全部で9回Zoomの講座があるんですけど、初日の講座でもうリストを作り始めちゃうんですけど、
一番最初に作る、形だけ整えるのは本当1時間もあればできちゃうかなと思うのできると言えばできるんです。だけど、最初に作るリストっていうのはやっぱり100%と言っていいんじゃないかなと思うけど、うまくいかない?うまくいかないリストが出来上がるのが初日っていう感じになります。
これは本当に皆さん、今日これを聞いてくださってる時間、日時に焦点を合わせてもらって、ここから2ヶ月前をちょっと想像していただきたいんですけど、この過去2ヶ月間の間で何のトラブルもなく平穏な毎日が60日続きましたっていう方って多分いないと思うんですよ。
本当に予期してなかったお子さんが熱だしたとか、病院連れてかなきゃとか、ご自身のお仕事がめちゃくちゃ忙しかったとか、ご家族のサポートですごく時間が取られちゃったとか、ご自身の体調不良ももちろんあると思うし、何かしら毎日起きますよね。
そういうのが本当の暮らしだと私は思っていて、何事もない1日を皆さん想像してリストって最初作っちゃうんだけど、本当の暮らしってそんなんじゃないから、そんなことの連続じゃないから、本当のリアルな暮らしに合わせたそのアップダウンに寄り添ったものに仕上げていくっていうところが本当に大事っていうふうに思ってます。
だから時間60日あるといろんなことが起きます。起きるからこそその中でトライアンドエラーを重ねて、本当に回らないみたいな時間がない大変だったこの1週間みたいな時にもどうやったら役に立つかとか、すごくいい時だけじゃなくて、
ちょっと手食い飛行なじきも寄り添ってくれるリストってどんなものかっていうところまで考えて仕上げていくから、
現実的なものにより本気で暮らしに役立つもの。
いい時だけは役立つけど、何か一つ予想外のことが起きたら全く意味をなさないみたいなリストだと、本当に苦しいものになってしまうのどんな時でも寄り添うリストにしていくっていうところをポイントに60日かけて完成させていくっていうのがリセーターリストの大事にしているところです。
だから本当に形だけ整えても意味がなくて、使い込んで使い込んで60日その中でやっていきます。
前半の30日と後半の30日っていうのを分けて考えていて、前半では家事の分析力みたいなことを言ってるんですけど、我が家にとって大切な家事っていうのはどういうものがあって、どのくらいの頻度でいつやればいいかみたいなところまでをグッと絞り込んでいく。
後半の30日ではさらにそれを習慣化に結びつけていくっていうところブラッシュアップを続けながらプラスアルファのリセーターリストではちょっと管理しきれないような暮らしのヒントみたいなところまでいろいろ取り組んでいくワークがあったりしますのそういうのと見極めながら進めていくっていうのが60日。
リセッターリストの紹介
だから60日全部で8週、9週あるのその中でトライアンドエラーやっていくと、アドバイザーがもちろん伴奏するんですけど、ご本人がトライアンドエラーをしていく試行錯誤の時間っていうのもたっぷり取るのだんだんここはこうだからこうしたほうがいいなとかっていう感覚をどんどん身につけていくの
自分でデザインしていく力、最初にお話した自分でデザインするよってお話をしたんですけど、その力がちゃんと身につくっていうところまでやって卒業っていうふうにしたいのもう60日やればもう自分の仕組みが整うし、自分でいくらでもまたリデザインできるみたいなところまで持っていくっていうために60日かけて作っていくっていうことを大事にしています。
なので60日って本当にリスト作るだけでなんでっていうふうに絶対言われるんですけど、そこが本当に大切。だからここはぜひスキップせずにやってほしいところです。
次3つ目なんですけども、家事と行動と時間を整理する家事リストっていうふうなことをお伝えしていて、これは本当に家事リストっていう言葉からは想像できないような変化になるかなと思うんですけど、
家事の一番の大きな違いとしては、家事のトゥードゥリストではないっていうところって、行動記録を途中で取ったりだとかっていうワークが真ん中にあったりするんですけど、
そうすること自分と家族の日常的な行動を俯瞰して捉えるみたいなワークに取り組んでいただくんですけど、そうすると意識してない、家事とか暮らしってもうどんどんどんどん過ぎていくから、自分で把握できていない行動パターンとかそういうものが結構あったりするんです。
なのそれをちょっと俯瞰でスパン決めて取り組んでやってもらうこと効率的に家事を行える時間帯ってどこだろうとかっていうことを、結構冷静に見られるチャンスがあります。
そうすると、いつもこれ夜にやって、もうルーティンになってるから、夜に疲れたなって思いながら取り組んでるけど、朝の時間帯に例えば持って行ったら、15分くらいかかって眠い目をこすりながらやってたのが、朝1でやれば5分で終わるとか3分で終わるみたいなことって全然起こるの
時間の使い方とか、家事の取り組み方とかも含めて、ものすごく客観的に見る時間チャンスがすごく増えるんですね、この60日の間で。そうするだけでも、本当になんであの時間に無理してやってたんだろうとか、これがあるから自分の時間が取れなかったんだとかっていうことが、
なかなかツールを使わずにそういうことに気づくっていうのは難しいのそれが全部整理ついちゃうっていうところも実はあります。だから、卒業生さんは本当に家事のやり方を何かを劇的に変えたりはしてないはずなのに、家事がどんどん終わっていくから、
家事に費やしてた時間がぐっと短くなったり、自分の時間がたっぷり取れるようになったり、やりたいことができるようになったりっていう感じ時間の使い方が上手になられる方が本当に多いです。
だから、家事を見直すんだけど、それに付随する行動や時間も見直す、それも全部整理できちゃうっていうところがあるから、皆さん仕事に関してはもうすごいやってると思うんですけど、
家事の効率化
生活の部分、家でいる時間、家で過ごす時間に関してはほとんど手つかずなんじゃないかなと思うのここを整理すると、なんか暮らしの満足度って一気に上がるのそういう意味でも、実は家事リストっていう言葉からちょっと想像できないと思うんですけど、リセッターリストに取り組むと、そういう意味でいろんなものが整理されるっていうふうに思っています。これもすごく大きな特徴です。
4つ目、家事シェアが進む家事リストっていうふうにも言っていて、家事シェアという言葉と本当にリセッターリストは相性が良くて、家事分担でもいいんですけど、A4サイズの用紙にリセッターリストっていうのは紙で管理する家事リストなんですね。
私は紙にめちゃくちゃこだわりがあって、今の時代、デジタルでスマホの中で管理することってたくさんできるものいっぱいあると思うんだけど、家事に関しては紙がいいよっていうふうにお伝えしてて、それを冷蔵庫とか、壁でもどこでもいいんですけど、カレンダーの横とか、家族みんなが見やすい場所に貼り出して使ってもらうっていうふうにお伝えしてるんですけど、
それをやること自分自身が家事をメインで担っている方の頭の中が整理されたり、行動が整理されたりっていうのはもちろんなんだけど、同じ家に暮らしているご家族も全員がそこを見れば、我が家の家事が理解できるという状況を言葉で説明しなくても見ればわかるという状態が出来上がっているの
今日の家事がどこまで終わっているのかなとか、今週末までにやればいいのはどれかなとかっていうのが見ればわかるから、いちいち行動で伝えるっていう作業が省けるっていうのがすごく良くて、それをベースにご家族間で家事師や今後どうしていこうかとか、ここが最近結構大変なんだけど、一緒にやっていく上でもうちょっとお任せできるところあるかなとか、
逆にこれ私が引き取るよとか、そういう感じで話し合う時のツール、ただ漠然と想像だけで話し合うのと、目に見えてわかるツールを元に話し合うのとでも全然前向き、ポジティブな話し合いにつながると思うから全然違うと思います。
【森】あとはご夫婦間というかパートナー間だけじゃなく、親子間でもものすごく威力を発揮するのお子さんもすでにやってくれているお手伝いがあるご家庭だったり、これからお手伝いしてもらいたいとか、家族間で家事を広げていく、みんなで取り組むっていうふうな意識付けをしていくときにもすごく役立つかなというふうに思います。
小さいお子さんだとシール貼ってあげたり、花丸書いてあげたりとか、なんか褒める言葉をちょっとプラスするみたいな感じ言葉を伝える場所にもなったりもするし、あとは本当に感謝を伝え合えるツールにもなるから、それがまた前向きな空気を生んだりもするの
この人がやったよっていうところ、色分けでペンで印つける方もいるし、イニシャル入れとく方もいるし、本当にいろんな方法で家事シェアに活用されている卒業生さんいっぱいいるのそういった意味でも家事シェアしたい気持ちはあるけど、なんかうまくいかないなとかっていうご家庭もしあれば、ぜひツールの導入すごく効果を感じてもらえるんじゃないかなというふうに思います。
あともう一つ、ちょっと長くてすみません。5つ目なんですけど、一生使い続けられる家事リストだよっていうところ。これはもう本当に私自身が体験として、11年、リセッターリストと名付けてから11年、その前の開発の時期を含めると12年、12、3年はリセッターリストを使い続けています。
なの自分自身の体感としても、子供が本当に小さかった時から、今高校生になる今までの期間っていうのは、子供が小学校入るとか中学校入るとか、習い事が始まったりやめたり、部活が始まったりみたいないろんなステージがありましたが、そういう時にもやっぱりサポートしてくれる。
自分でデザインすることができる、そういう力が身についているから、そのタイミングでやっぱり家事の内容とか変わっていくのその時に合う形に自分も暮らしをアップデートしていけるっていうのが本当に、それで私はめちゃくちゃ助けられて、ここにいるっていう感じなんですよね。
だから実感としてももちろんそうだし、お子さんの成長はまず一つそうだし、あとはご家族と自分自身の働き方の変化に合わせても、家事ってやっぱり変わっていくし、コロナ禍があった活動の中ではその時期も経験しましたが、やっぱりご自宅で仕事をしているご夫婦とも、ご自宅で仕事になったっていうケースもその時期の受講生さんにはやっぱり言ったし、
その時に家事をぐっと見直すっていうこともやっぱりあったんですよね。だから今はまた皆さんオフィスに戻っているケース多いと思うんですが、それでもやっぱり働き方が変わる時っていうのは家事のやり方でぐっと変わるのそういう時も見直しがスムーズになるかなと思います。
私くらいの年齢になってくると、私今49歳で来年50歳なんですけど、だんだん若い時は体力もあって、家事大変って言いながらも体が動けてたけど、ちょっとずついろんなことがおっくんに感じたりとか、自分の体力が低下してたりとか、
あとはマインドの面で沈み気味になっちゃうみたいな時期が来たりとか、いろんなアップダウン、女性、男性それ関係ないと思うんですけど、そういう時って来たりとか、あと健康問題とかも徐々に若い時に比べたら直面することって増えていくんじゃないかなと思うんですが、
そういう時にも家事自体をちょっとリサイズしていく、もうちょっと小さくしていくとか、お子さんとかもね、今小さい時はもう本当に汚れが溜まって大変とか、洗濯物が多いって言ってた時期から、お子さんがもう独立されてとか、大学で家から出てとか、そういうフェーズに入っていくと、また家事の流れって変わってったりダウンサイズしていく時期っていうのが来るから、
私の受講生さんでも50代60代の方も全然いらっしゃるのそのタイミングになった時にもう一回改めて暮らしを見直すっていう形で来てくださる方もいるんですけど、それもすごく意味のあることだし、そこでもう一度しっかりとどういうふうに生きていきたいかとか、そういうのも含めてね、家事って暮らしそのものなの
そういう意味でも、一生使い続けることができるっていうふうに思っています。やっぱりそれは60日かけて自分でね、デザインする力が身についてるから、いつでも自分仕様にまたアップデートしていけるっていうのがあるから、本当にこれは家事がうまくなるとか、家事スキルが上がるとかじゃないけど、
でも私はこれって一生ものの家事スキルじゃないかなっていうふうに思ったりもしているんですよね。はい、っていうのが5つ、私の方からのリセッタリストの特徴をお話ししてみました。
私は本当に家事が変わると人生変わるみたいに言ったりするんですけど、ちょっと大げさかなって思われる方も多いかもしれないけど、でも本当に実はそうなんか家事って毎日やってない人いないと思うんですよ。
まあその程度の差というか、量は人それぞれだけど、やっぱり暮らしにまつわること、その土台作りのところだから、そこが何ていうのかな、隅々までピカピカとかそういうことじゃなくて、自分の決めたところまでちゃんと完了してリセットできたっていう実感を持つ、整えているっていう実感を持つってことが、
なんかそれをやれた上自分を後回しにすることなく大切なことを大切にできるような暮らしにつながるというふうに思っていて、それは私自身もそうだったし、卒業生さん見ててもやっぱりそうなんか人によってはやっぱお子さんとの時間を今はもう最大限取りたいとか、
今はちょっと仕事の本当に頑張り時だからとか、親御さんの介護で今はそちらに集中したいとか、なんかこう本当に大切に自分がしたいことって人生のフェーズっていろいろあると思う。
変わっていくものでいろいろあるから、それを大切にしたいのにできないっていう状況って本当に辛いし、なんか自分にダメ出ししちゃうとか、そういう自信のなさとか自己肯定感が下がっちゃったりとか、そういうことにつながっちゃうから、なんかでも暮らしをちゃんと整えておくことそちらに時間をしっかり使える。
やりたいこと、大事にしたいこと、ちゃんとしたいって思ってたことをちゃんとできる状態に持っていける力が実は家事にはあるっていうのを、私は最初はそこまで何も考えずに自分のしんどさを解消するために始めたことですけど、でもなんか家事って本当に目の前にあることなのにそういう力があるんだっていうふうに、
自分のケースだけじゃなく、いろんなケースを見てきてそう思うから、なんかね、それが本当にこの活動を続けてこれたエンジンというか原動力になってるなっていうふうに思ってます。
なんかそれってこうなんか特別なことに取り組むんじゃなくて、家事って本当に目の前にあることじゃないですか。もう今すぐやれること、家の中にあるものだから、なんかすぐに取り組めるし、最初にこう突きやすいというかアクションを起こしやすいものっていうのもすごく良くて、
リセッターリスト®の紹介
もうちょっとしたことを整えていくと、暮らし全体が整う、なんかそれをデザインしているっていう感覚というか、自分の暮らしのハンドルを自分で握ってる感覚みたいなのにつながっていくと、なんかね、暮らしの満足度って本当に上がるんですよね。
そうすること私は講座の時も必ずお伝えしてますけど、時間と心にゆとりが必ず生まれるようになるから、それが生まれるとやっぱ大事なことに集中していけるっていうのがあるのそこを目指してほしいっていう感じなんですよね。
だから、なんかそれってちょっと壮大な話になるけど、でも大切なことを大切にできている実感を持ち続けると、なんか後悔のない豊かな人生につながるんじゃないかなっていうふうに思っている。なんかそれをちょっとでも感じる人が増えてくれたらいいなっていうふうに思ってるんですよね。
はい、だからなんかこう家事リストっていうね、わかりやすい言葉でご紹介することがほぼほぼそれが入り口、家事が入り口にはなるけど、ご自身と向き合う、向き合い方が多分一番変わるんじゃないかなと思うし、ご家族との関係が変わっていく動かてもあるし、働き方を変えて新しい働き方にチャレンジする方もいるしとか、なんかこう
家事を見直すけど、なんか暮らしそのものを、自分の暮らしそのものを深く理解できるようになる60日だと思っていただいてもいいかもしれない。それは目的じゃないけど、最終的にはそっちにつながる方が多いかな。
だから60日プログラムって聞くと、長い大丈夫かなって心配になられると思うんだけど、でも長い人生を見ると60日って本当にあっという間これはもう卒業生さん、私の卒業生さんだけじゃなくて、アドバイザーさんたちの卒業生さんもみんなそうだけど、60日って過ぎちゃうとあっという間でしたっていう感想はもうみんな口を揃えて言われるの
本当に長い人生の中たぶん一生に1回しかこんなことをやらないと思うから、体験だと思って、ちょっと気になるなっていう方はぜひ1回ちょっと声をかけてもらえたらいいなっていうふうに思います。
もうちょっと詳しく具体的にどんなふうにとか、そういうこともお問い合わせいただけたら全部お答えしていきますし、不安なところとかあったらお答えするのテキストでご相談でもいいし、Zoomでこんなふうにつないでお話しすることももちろんできるし、
無理な勧誘みたいなのはもう一切やらないっていうのは、もう私全員のアドバイザーさんと共有していることなのそういう心配はまずないと思ってください。
本当、無理にお誘いしていい結果が出ることってまずないなっていうのはもう本当に思ってるから、こちら側が。
この60日プログラムってご本人がしっかり向き合ってくれないと効果が出ないもの、ダイエットとかと似てると思ってもらうと分かりやすいと思うんですけど、
どんなにこちら側が伴奏頑張っても、ご本人がやっぱりしっかり向き合っていただかないと変わらないところ、毎日の暮らしをよく観察しながら仕組みを整えていくものになるの
本当、タイミングって人それぞれ。だから、ピンとくる方に来ていただくのが一番だと思っているのお問い合わせとかお話とかも大歓迎。
参加者へのメッセージ
だけど、無理には絶対お勧めしたくないっていうか、それで本当にその方にとってベストかどうかは分からないから、自分が今やりたいって思うときに来ていただくのが本当に一番いいなというふうに思っております。
はい、だから私を含めて今アドバイザーさんたくさんいるの今どんどん増えてきているの概要欄にアドバイザーさんの一覧のリンクを貼っておくの
ピンとくる方、この方とお話ししてみたいなとか、この方に伴奏してほしいなみたいな方、ちょっと見つけてもらって、今募集がなくても今度いつやりますかとか、
日程とかも相談できたりもするのぜひぜひ気兼ねなくお気軽に声かけてもらえたら、私も嬉しいし、アドバイザーさんみんなすごく嬉しい。
力になりたいってみんな本気で思っている人しかいないのぜひぜひ概要欄のリンクをチェックしてもらえたら嬉しいなというふうに思っております。
ちょっと長くなってしまいましたが、今の私の中でお伝えできるリセッターリストについては、結構ポイントを絞れたかな。
あれもこれもになっちゃったから長くなりましたが、これを聞いていただけたら、大体理解できたんじゃないかなというふうに思います。
はい、じゃあ今日はここまでにしたいと思います。ありがとうございました。
今回のあの人の毎日はここまでとなります。リスナーの皆さんからのメッセージもお待ちしております。
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それではまた次回お会いしましょう。山本香織がお届けしました。