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2025-12-28 31:33

290.【Video Podcast】卒業生ゲスト|10〈後編〉家事を通して生きる力を子ども達に伝えていく。/GUEST:小西和子さん(整理収納アドバイザー)

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家族の行事と季節の大掃除/取りかかる家事と回収する家事/頭で家事を考えなくなる感覚/家電の買い換えで変わった家事/臨機応変に変更できる力がつく/孤独な家事マラソン中の方にオススメ/子ども達に家事を通して生きる力を伝える/息子さんの家事への意識変化/60日を走り抜けた後に気づく暮らしの変化/小さな家事シェアの積み重ね/お子さん同士での家事交換


サマリー

今回のエピソードでは、小西和子さんが家事リストを通じて子どもたちに生きる力を伝える方法について語っています。家事の取り組み方や、家族の行事に合わせた効率的な掃除方法が紹介され、家事に対する新たな考え方が示されています。整理収納アドバイザーとして、小西さんは家事を通じて子どもたちに生きる力を教える重要性について言及し、家事の分担や子どもとのコミュニケーションを通じて親子の絆を深める方法にも触れ、家事が持つ教育的価値に光を当てています。また、片付けの講座やその効果、子どもたちへの影響についても深く掘り下げています。

家事リストの重要性
スピーカー 1
こんにちは、自分でデザインする家事リスト、リセッターリストの山本香織です。あの人の毎日は、家事や暮らしをテーマにしたポッドキャスト番組です。さて、ゲスト回、後編をお届けしたいと思います。それではお聞きください。
なのなんか、そうやってね、ゆったりの時間とテキパキの時間と、そのメリハリ、その組み合わせなんか、かずちゃんはうまく回ってるって聞いて、私はなんか逆にホッとしました。
スピーカー 2
ずっと走ってるわけじゃない。
スピーカー 1
なんか、私でもすごく印象に残ってる、かずちゃんの課題があるんですけど、その話してもいいですか。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
えっとね、大掃除リスト作るときに、かずちゃんが、月ごとに並べ替えを、これはちょっと参加した方はわかるわかるっていう話になっちゃうんだけど、月ごとに並べ替えをされて、
しかもそこに、家族のご家族の行事を追加されましたよね。
それそれを入れること一般的には、掃除に向いてる月かもしれないけど、我が家ではここが誕生日が固まってるとか、ここが季節の行事がバッティングするとか、
なんかそういうご家族ならではの、なんか忙しい時期とかっていうのもあって、それをなんかうまく外しながら、なんかそこを見ながら挑戦してるって聞いて、ね、あれすごいですよね。
スピーカー 2
なんかその、今までずっと大掃除とか、その掃除とかも気分でやってたんですよね。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
あ、今日できそうみたいな。
うん。
なんか、私の得意な家事というか、取り掛かる家事は好きなんですよ。
うん。
なんか、布団を洗濯機にぶち込んで回すとか、髪取り剥いたスプレーをシャーってやつ、取り掛かるっていう家事は好きなんですけど、家事って回収しないといけないじゃないですか。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
その、例えば布団干したら取り込んで畳んで収納するっていう、その回収作業がおっくになっちゃうんですよ。
スピーカー 1
そういう、そっかそういうわけか。
スピーカー 2
そう、なんか午前中にわーって取り掛かっちゃった家事を夕方に回収しなきゃいけなくて、大後悔するっていう。
スピーカー 1
なんで始めちゃったんだってなると。
スピーカー 2
そう、なんでこんなに取り掛かっちゃったんだろうっていう、回収を考えてなかったっていう、規格性がないことばっかりやってたから、
じゃあその、なんでじゃあ忙しいんだろうってなったときに、やっぱそこに連動して家族の行事だったりとか、季節の行事だったりとか、天候だったりっていうのが関係してきてるんだろうなっていうのを、本当にそのお掃除リスト作らせましたときに、
ちょっと向き合って考えたときにそれがわかってきて、
だから、この月はやらなくていい月にしようとか、この月はじゃあ頑張る月にしようっていう風に考えられたのがすごい良かったです。
スピーカー 1
いや、あれすごい良い考え方だなと思って、私は今も60日やるときに、卒業生さんでこういう工夫してる方がいたん参考にしてみてくださいとか言って、伝えてます毎回。
家事と家族の関係
スピーカー 1
そう、なのなんかそういうのとか、なんかかずちゃんはやっぱアレンジ力がすごかったのなんかね、全体的にお買い物リストのところもなんか、
スピーカー 2
スーパーの。
お買い物リストも、リストって作るメモ帳、メモ機能で作ると思うんですけど、その並びもスーパーの入り口入ってすぐのとこですかっていう、
このね、迂回するルート、ルート上になってますかっていうのをお伝えしたらみんな手かわしてて。
そこまでするの?っていう顔をしてて。
スピーカー 1
さすがって思ったし、なんかそのかずちゃんのその、なんていうの、その本当にブラッシュアップしていく、その精度、本当にすごいなと思って、はい、感動してました毎回。
スピーカー 2
ありがとうございます。なんかその、リスト書いてるときに、一時なんか生活を回していくかじとか、なんか清潔を保つかじとか、健康を守るかじとか、なんか思い浮かんで走りがけしてたんですけど、
なんかそれを、じゃあ何のかじって書いたときに、結局食事と洗濯だけがなんかハブって出てきて、
ってことは、つまり食事と洗濯だけは回しとけば大丈夫なんだ。
私がもし倒れてても、まあ主人とか子供に食事と洗濯だけ回してもらったら、とりあえずセーフみたいなのが出てきたりとか、本当になんかいろんな向き合い方をさせてもらったなって思う。
スピーカー 1
なんか本当だから、あのまあ課題とか、その60日で取り組んでほしいことっていうのはもちろん、あのプログラムの中にはあるけど、そこから派生して、本当にかずちゃんの中あの多分いろいろ整理したかったことが一気に整理されたんだろうなっていうふうに見てて、はい感じてました。
スピーカー 2
なんか頭から家事がなくなる感覚って言うんですかね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
なんかずっと、なんか私も本当に銀行に勤めながら結婚して、今だから言えるんですけど、その受付票、お客様が取っていただいた受付番号票の裏に、回収した裏に、今日帰ったら何するかをちょっと暇なときに時間見つけて毎日書いてたんですよ。
今日帰ったらこれしてあれしてこれしてっていうのを、だからそのそれぐらい頭がずっと家事のことで覆われてて、で帰ってあれしてこれしてあれしてこれしてみたいな日々がずっと続いてたんですけど、
でもそのリセッタリストプログラムでリスト作ることによって、そこに頭の中を全部出すことなんか頭がすっきりしたというか、頭で家事を考えなくてよくなったっていうのが一番大きいかもしれない。
スピーカー 1
ねーなんか、あれを全部頭の中で処理してたと思うとすごくないですか。すごいっていうか処理できてたのかわかんない。
スピーカー 2
処理できてないから常に考えてるんですかね。
スピーカー 1
ねー。
あれを覚えておくってもうすごい労力だし、もったいないですよね。もっと考えた方がいいことは他にある気がするし、もっとこうそれがいつも片隅にあるから、お子さんとの時間とかでも私もそうだったけど、なんかね、今話してほしいのにちょっと待ってね、今これやってるから終わったらねとかっていつも待たせるような感じだったんですよ私は。
そうだからなんか、そういうのも本当になんか目の前のことに集中できるようになったなーっていうのがあるから、そのあたりはじゃあかずちゃんもそういうふうに感じてくれてるってことは嬉しいです。
スピーカー 2
使ってます。
スピーカー 1
なんか今はリセッターリストってその後まだ使ってるとか、最近は使ってないとかありますか。
スピーカー 2
使ってます。前のママのリセッターリストを白紙で1枚手元に置いていて、朝と昼見るんですよ。朝起きてから確認して、よしって言って動き出して、でまた午後から火事に取り掛かる時に、そうねって言って、リストに向かってそうねって言って。
スピーカー 1
その流れを確認するために見るってこと?
スピーカー 2
そうです。
なんかもう体にリストチェックするときに結構染み付いて、流れの中で手を伸ばせば火事が終わっていくっていう感覚ができてきた中よし、朝はよしって言って、午後はそうねって言って。
スピーカー 1
自分にちょっと。
スピーカー 2
プソップ会話しながらなんですけど、最近というか、娘が中学校に上がったっていうタイミングと、息子が小学校4年生になって、私がロッジボールの審判になって、っていうタイミング。
ちょっと息子の習い事も増えたっていうタイミングが1つと、家電が壊れまくったんですよ、うち。
スピーカー 1
さっきの洗濯機も?
スピーカー 2
洗濯機もです。洗濯機と食洗機っていう大物が2つ一気に壊れてしまって困るんですよ。
手洗いの時期すごい困ったんですけど、その家電が壊れた時にちょっと容量を増やして更新したんですよ。
そしたらやっぱりそこからまた家事の時間というか、使い方が変わったというか、洗濯機も一気に回る量が増えて、夜にやってしまえば朝も本当に数枚干せば終わるっていう家事になったりとか、
食洗機も新しく大きく容量を増やしたっていうタイミングフライパンもちょっと焦げ付いてたの食洗機対応のフライパンを導入したこと
手洗いがすごい減って、さらになんかコンパクトになったっていうのがあったりして、結構家電が新しくなると夫が参入してくるんですよ。喜んで。
使いたいみたいな。
洗濯機の乾燥がすっごい早くなっちゃって、お昼頃にはもう出来上がってるんですよね。
家電の進化と家事の効率化
スピーカー 2
それを嬉しそうにフワフワのやつを出してくって畳んでるんですよ。
暖かいうちに。
別に頼んでもいないのに畳んでくれてたりとかするから、ちょっとまた家事のそこら辺もちょっと変えていこうかなって思ってるところで。
スピーカー 1
時間経ってもそうやってちょっと目安になるツールとして役立ってるのは嬉しいし、
リセッタリストって別に一生使い続けなきゃ、毎日絶対使い続けなきゃいけないものでもないし、使わない時期があっても全然いいし、
60日やってもだいたい染み付いたっていうか、体がなんとなく流れを覚えて、
もうそこまでリストに頼らなくても毎日大丈夫になりましたっていう方もいたりするの
本当どんなふうに付き合っていただいてもいいかなっていうふうに思ってるんですけど、
私の場合はないと思う。全然覚えてられない。何一つ覚えてられないから。ないと困るんですけど。
でも本当、今度また娘さんが高校生になるとかね、息子さんも中学生になるとかなると、
またいろいろね、家事の中身って変わっていったりもすると思うの
そういう要所要所で見直したりとかされてもいいかもしれない。
スピーカー 2
そうですね。子どもの成長と家電の買い替えで見直してるところと、
あと子どもを送り出すまでの、今見直し中なんですけど、
自分の家事の満足度を上げた方がいいのか、それとも家事の効率化を優先した方がいいのかっていうの
自分の準備、身自宅をすっ飛ばして家事をバーって終わらせた方が自分の満足度が上がるのか、
それともちゃんと自分の身自宅が終わってた方が、いろんな活動がしやすいからいいのかなっていうのを、
今ちょっとそこを見直し中でもあります。
スピーカー 1
なるほど、なるほど。そうですね。
なんかその辺も、もう60日の時に散々1回やってみて、あんまりうまくいかなかったら別に戻せばいいし、
とかいろいろ試すっていうのをいっぱいやったと思うの
なんかその辺も自分今自分にとって心地いいやり方はどれかなっていうのを試す癖みたいなのはね、もうついてますよね。
スピーカー 2
なんかダメでも、あっちょっと戻そうかなぐらいの、すごい気軽に試せるようになります。
スピーカー 1
そうなんですよね、そうそう。それはなんかほんとポッ子ちゃんがね、また戻したらいいよって気軽に言ってくれるからね。
そう、なんかそれが本当に60日の一番やって欲しかったことなんか毎週の宿題みたいな課題はあるけど、
それはなんかどちらかというとプラスアルファのものベースはもちろんリセッターリストを仕上げる、
そのための毎週毎週の見直しっていうのは続けてね、されたと思うんですけど、
それを繰り返すことなんかいつでも自分は変えていいし、いつでも試して、いつでも新しいチャレンジをしていいし、
失敗したら戻せばいいしっていうのに慣れてほしいっていうのがすごくあったの
なんかそういうふうに今もなんか気軽に試せるようになってるっていうのを聞いてめちゃくちゃ今嬉しい気持ちです。
スピーカー 2
なんか本当に自分でデザインできるっていうところが本当にそのいいとこだなって思ってます。
家事の重要性
スピーカー 2
決められたリストになっちゃうと、そこに自分を寄せていかなきゃいけなくなっちゃうから、そうすると苦しくなっちゃうから、
スピーカー 1
苦しい。嫌だ私も。
スピーカー 2
自分が心地よいリストに自分で変えていけるっていうのがやっぱりいいとこなのかなって。
スピーカー 1
そうですね。だからめちゃくちゃタスク多くやりたい人も、もう少なくやりたい人もどっちもできるじゃないですか。
なんかその辺のこだわりとか、今自分が何に時間を使いたいかとかに合わせてもどんどんこうね、また同じ人でも、
その時期によって仕事にがっつり向き合いたい時期なのか、おうちの暮らしと向き合いたい時期なのかとかっていうのもきっとあったりすると思うから、
なんかその辺も臨機応変に変えていける力がね、つくっていうのがいいかなと思っています。
ありがとうございます。
嬉しいなあ、そっか。
じゃあなんかかずちゃんから見て、リセッターリスト、もちろんさっき夏休みとかにね、やってよかったっていう話もあったけど、
こういう方が受講されるとすごい変わるんじゃないかとか、なんかおすすめだなって思う方ってどんな方ですか?
スピーカー 2
それはまあ、ズバリ孤独にマラソンしてる人ですよね。
スピーカー 1
そっか。家事のマラソンも孤独に。
スピーカー 2
家事のマラソンしてる人だったりとか、今の暮らしを変えたい、今の暮らしをもっと自分らしく、なんだろうな、
本当に自分らしくデザインがすごい私は大きくて、ずっと頭の中に家事のタスクが残って、残しておきたくない人とかにもすごい向いてるかなと思ってて、
一生続く家事っていう言葉があるじゃないですか、あれって結局生きていく力じゃないですか、
それを子供に生きていく力をシェアできるっていうのが、私はすごい今回よかったなと思うの
やっぱりお子さんと一緒に楽しく家事を取り組んでいきたいっていう方にもおすすめだなっていうのは思います。
スピーカー 1
いやー、本当だ。ありがとうございます。確かに、家事ってやっぱりなんか、生きてる限りというか、子供の育児とかで手がかかる時期に、
子どもとの家事シェア
スピーカー 1
一番こう、家事タスクと育児タスクが降ってきて、めちゃくちゃ忙しいってなるのが最初かなって思うんですけど、
子供の手が離れてきても、家事ってまだ残ってるんですよね、ずっと。
そうそう。自分も年齢重ねていくと、だんだんこうね、昔のように動けなくなってったりとか、家事がしんどいなって思ってくる時期もまた来るし、
なんか本当ずーっと続くことだから、なんかそれを一回しっかり向き合う。
そしてしかもそのタイミングでお子さんとね、一緒に親子間での家事シェアっていうところに興味がある方はツールとしてはね、すごく、
かずちゃんのケースは本当にロールモデルだなって思ったので。
スピーカー 2
冷蔵庫にチェックもね、できるんで。
スピーカー 1
そうそうそうそう。なんかお子さんもやっぱり記録に残ると、
なんかやったよって言うだけじゃなくて、シートにね、残っていくっていうのもすごくお子さんにとってもいいと思うんですよね。
スピーカー 2
なんかその息子の変化でもあるんですけど、今までは家事って他人事だったんですよ。
お母さんがやることみたいにとられてたんですけど、
やっぱりその一緒にちょっとずつ家事の小さい部分を渡していくこと
なんか自分ごとに捉えてくれて、お風呂のぬめりにすごい敏感になった。
スピーカー 1
かっこいい。
スピーカー 2
上がるときに、ここは拭いといたですって言う。
ちょっと風呂の洗剤持ってきてって言って、裸で洗ってくれたりしてるんですけど。
スピーカー 1
すごい。
スピーカー 2
やっぱほこりにもちょっと厳しくなってきて、
まあまあちょっとここ、やっとこうか、クローリングの。
すごいね。
なんか気づいてくるようになって、やっぱりその自分ごととして捉えてくれるから、
家の見方も変わってきたんじゃないかなと思って。
スピーカー 1
それは素晴らしいし、なんか気づいて、こうだったよって言うんじゃなくて、
やっとくよっていうのがかっこいいですね。
スピーカー 2
そうですね。
そこがかっこいい。
やっときます。
スピーカー 1
うーん、そうか。
でもそう、だから本当、家に対しての解像度がぐんと上がるんですよね。
なんか今まではなんか用意された場所に、自分はお客さんじゃないけど、
そこを当たり前のように使ってきたけど、
なんかね、どうしてそうなってるのかってことまもう理解できているってことですもんね。
いやーすごいな。
なんか本当に今の時代ね、男の子だから女の子だから関係なく、
家事って絶対に知っておいた方がいいし、できておいた方がいいと思うの
そういうツールとしてもなんかすごく、なんかかずちゃん家で役立ってくれてるんだなと思うと嬉しいです。
スピーカー 2
はい。
息子には家事と育児ができない男は必要とされないよ、これからの時代。
そうだね。
それだけです。
スピーカー 1
でも本当、今小学生の息子さんが大人になる頃なんて、もうそれは絶対そうだもんね。
みんなお仕事ね、男も女も関係なくしてるだろうから。
スピーカー 2
いやーありがとうございます。楽しみです、今後が。
はい、なんかちょっともうめちゃくちゃ楽しくて、だいぶ喋っちゃった。
喋りすぎました。喋りたいことがいっぱいで。
スピーカー 1
いや、なんかまだ第2弾やってもいいぐらい喋りたい。
ありがとうございます。
はい、じゃあちょっとね、今日はここまでにしてみようかなと思うんですけど、
なんか改めて振り返って、久しぶりにね、振り返ってみてリセッタリストのことを考えるのも久しぶりだったんじゃないかなと思いますけど、
なんかご感想とかはいかがですか?
スピーカー 2
そうですね、今回カオリさんにお声掛けいただいて、
もう一回ね、バンド、その時のプログラムの時のメンバーたちと一緒に投稿していたバンドももう一回見返してみたんですけど、
なんか結構頑張ってたなーって、みんな。
なんかちょっとまた胸が熱くなるというか、そのやり取りを見て、
やっぱこの60日って、受講する前はすごい長いし、
なんかどうなんだろうって思ってたんですけど、
なんかもう本当、もう終わっちゃうのっていうぐらいあって、今の60日だったんですけど、
その変化、その後の、走ってる時は気づかないんですよ、変化にあんまり。
その終わった後が、やっぱり変化がすごくて、
こんだけ走り抜けてきた後に起きる変化っていうのがやっぱり、
家族にも私にも大きかったのかなって思っていて、
やっぱその夏休み、夏休みに向けて子供とカジシアした後の、
9月1日かなが終わったぐらいだったんですよ、2学期が始まってると思うんですけど、
その時に、やっぱ自分の朝カジがこんなに楽になってるんだっていうのにびっくりしちゃって、
スピーカー 1
そうだったね。
スピーカー 2
なんか、ちょっと1個ですけど、例えば雨戸をうち2階建てなんですけど、
今まではもう走り回って雨戸を開けてたわけですよ。
子供を起こして走り回るようにして雨戸、もう1個1個開けるのって結構大変
オートメーションじゃないの手で開けてっていう作業してたんですけど、
それを今は子供がそれぞれ各自1階と2階担当してくれて、
時間が来たらオートメーション式で開けてくれるんですよ。
なんて素晴らしいっていう。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
本当にそんなに些細なことなんですけど、その積み重ねが、
少しその時間、大きな時間のゆとりと、気持ちにも余裕があるし、
スピーカー 1
朝早く起きなくていいんだってわかりました。
そうですよね。それって睡眠時間にも確かに影響してるのか。
なんか、かずちゃん特に夏休みにやってたから、
2学期になった時の変化が一段とあったのかもしれないですね。
スピーカー 2
そうですね。
家事分担は減ったんですよ、子供への家事分担は。
やっぱり夏休み中にできることと、新学期始まってからできることって違ってくると思うから、
それでも子供たちにとっては減ってるの
それぐらいならできるよぐらいのスタンスでやってくれたのも良かったかなって思って。
そっかそっかそっか。
スピーカー 1
なんかめちゃくちゃいい作用ですね。
スピーカー 2
そうなんですよ。なんかお前最強で回っていったなっていう。
スピーカー 1
そっか、なるほどね。
スピーカー 2
夏休みにある程度ちょっと家事もかじってくれてるから、
土日とかにちょっと頼んだらやってくれたりとかもできるの
家から教えなくていいんですよ。
スピーカー 1
やっぱ急に初めてのことを教えるのは、教える方も大変だし、やる方も大変だし、
上手くいい結果にならないかもしれないけど、一通りやってるからね。
スピーカー 2
子供同士が家事の量が多い少ない
喧嘩になっちゃうから、そこの分量も関係ながら配置して、
さらに交代させるんですよね。
スピーカー 1
そうだったそうだった。
スピーカー 2
そうすることで相手が何をしてるのかも分かるから、
今私がこれやってるけど、あなたはこれやってるのねみたいなのが分かってくると、
お互いちょっと協力しようかなっていう気持ちでもなってくれるみたい
ずっとこの家事をやってるんじゃなくて、
スピーカー 1
こうたまに交互させるっていうのもやってました。
確かにそうするとね、不公平感もないし、
どちらも同じものをね、やってればあれねって分かるしね。
なんかバランスよく覚えてくれるっていうのもあるんで。
すごいすぎる、すごいすぎるかずちゃん。
そっか、いやー。
なんかね、改めてなんか親子での家事シェアが、
ぐっと進んだ60日だったんだなっていうのを。
はい。
なんかまたこのタイミングで聞けてとても良かったです。
ありがとうございます。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
はい。
整理収納の教育普及
スピーカー 1
じゃあなんか最後、かずちゃんの方からお知らせがあれば、
はい、伺いたいです。
スピーカー 2
はい。ありがとうございます。
現在は、この片付けは、私和歌山に住んでるの
和歌山と大阪を中心に受付しております。
また小学校での特別授業をさせてもらったのをきっかけに、
これを全国に、全国の小学校に届けたいなって思いが強くなって、
整理士のアドバイザーさん向けの講座も開催しています。
なんでこれやりたいかなと思ったのが、
やっぱり片付けで子どもが素直な気持ちで受け取ってくれる年代って
限られてると思うんですよ。
それってやっぱり小学校の小学生ぐらいが一番いいのかなっていう風に思っていて、
やっぱり思春期を過ぎてくると、いくらアドバイザーでも、
やっぱりそのアドバイザーの子どもに伝えることもなかなか難しいっていうのを
すごい痛感してるって言葉も聞いたりするの
小学校に片付け届けたいなっていう思いがすごい強くあって、
子どもたちに片付けを教える
スピーカー 2
私一人では全国回れないのそれぞれの全国に住んでくれてるアドバイザーさんとか、
お片付けのアドバイザーだけじゃなくて、
お片付けの資格をお持ちの方に向けて、
自分が住む地域の子どもたちに片付けを伝えていってもらえたらなっていう思い
講座開催をしています。
スピーカー 1
えー、じゃあ、かずちゃんが、
その講座の内容をこういうふうに伝えるといいよっていうのを教えてるってこと?
スピーカー 2
そうですね、学校への営業の仕方じゃないですけど、
話の持ちかけ方も一応銀行で窓口で営業してましたん
ちょっとこういうふうに言ったらいいよみたいなお話の仕方だったりとか、
お話が進んだ後の打ち合わせの時の注意点ももちろんお話ししてますし、
その時の私の実際の授業を受けてもらって、
こういうふうにお伝えしていってるよっていうのも体感してもらって、
スライドが欲しい方には販売したりとかもさせてもらって、
明日でも行けるよねっていう、
ちょっと整えて、行ってらっしゃいっていう感じで。
スピーカー 1
審判じゃん。
スピーカー 2
あとは行くだけですよみたいな感じで。
スピーカー 1
いいですね。
小学校とかでお片付けのことをちょっとお伝えしたいっていう思いがあったり、
そのスキル自体、お伝えするスキルは持ってても、
どう始めていいかわからないっていう方はめちゃくちゃ多いと思うし、
それにやっぱり小さいね、小学生くらいの子がそこに興味を持って、
こういうふうにやったらいいんだっていう成功体験をちょっとでもその場でできたら、
お家帰ってもちょっとやってみようかなって気持ちになれると思うから、
スピーカー 2
すごくいい活動ですね。
やっぱり子どもとのお片付けってすっごい楽しいんですよ。
すっごい楽しくて、
現場経験なくても、
片付けの資格とかの知識があればお伝えできることってたくさんあると思うん
やっぱりスライドを作るのが苦手な方が結構受講されるんですけど、
スライドを持っていってくださいっていう感じ
自分の地域の子どもたちに貢献できるというか、
お片付け授業の広がり
スピーカー 2
片付けを届けること
そのお子さんから兄弟とか親御さんたちにも伝えていってもらえるから、
すごいいいなっていう思いでやってまして。
スピーカー 1
すごい、めちゃくちゃいい活動。
すごい。
スピーカー 2
そっか、今じゃあそういう活動もされてるんですね。
今はお片付け授業だけじゃなくて、
他の分野の、今ヨガの授業をしたいっていう方も受けてくれたりして、
ちょっと今片付け、メインは片付けの授業でさせてもらってるんですけど、
小学校で授業を受けたいっていう他の分野の方からも受けてもらったりもしています。
スピーカー 1
それはでもいいですね。
小学校とかPTAの方とかも、
結構そういう授業とか、講演会的なこととか、
いつも人探しに苦労してるとかっていうのも結構聞いたりするの
それがすごいお片付けって、
暮らし全体を変える力を本当に持っているものだから、
そういうところから始められるのもすごくいいと思うし、
スピーカー 2
かずちゃんすごい応援してますね。
頑張ります。
全国に。
スピーカー 1
その情報はかずちゃんのインスタに行けば分かる?
どうやったら分かりますか?
スピーカー 2
インスタグラムのプロフィール欄にも載ってますし、
投稿日の2段目に全部揃えて載せているのと、
何かお気軽にDMですとかメールからでも問い合わせていただけたらと思います。
スピーカー 1
分かりました。
皆さんぜひ、それだったらちょっと興味あるとか、
私もちょっと小学校とか行ってみたいっていう方は、
かずちゃんのまずインスタをフォローして見ていただけると、
情報多分どんなことでも聞いたら、
こんな感じで優しく教えてくれると思うの
ぜひ気軽に問い合わせてみてください。
スピーカー 2
めっちゃ楽しかった。
私も楽しかったです。
1時間も喋っちゃった。
すいません。話したいことがたくさんで。
スピーカー 1
楽しかったです。
ありがとうございます。
情報は概要欄にありますの
皆さんそちらの方チェックしてみてください。
では、お時間なので今日はここまでとなります。
今回のゲストは、生理習能アドバイザーの小西和子さんでした。
ありがとうございました。
スピーカー 2
ありがとうございました。
スピーカー 1
今回のあの人の毎日はここまでとなります。
リスナーの皆さんからのメッセージもお待ちしております。
概要欄のお便りフォームから送ってください。
ご希望される方には番組ステッカーもお送りしております。
また番組のフォローやインスタグラムのフォロー、
ぜひよろしくお願いします。
それではまた次回お会いしましょう。
山本香織がお届けしました。
31:33

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